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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ハイ、チーズ!

ブログをやっている関連で鈴木区にも連日カメラを持ち込み、おもしろポイントを求めて徘徊する日々。
そんなことを稽古中から繰り返していたら、気がつけば『記録係』という役職を戴きました。

…もはや名誉なんだか不名誉なんだかわかりませんw

任命されてからはことあるごとに「記録係!」と呼ばれ、なにかある際には必ず撮影を任されるという…まさに、記録係w
まぁおかげで良いポイントから色んなモノ撮れたからいいんですけどw
これまでお見せして来た写真の数々は、そんな裏事情から来る良い写真たちです。
が僕の撮影の基本スタイルは『気付かないうちに撮る』こと。
被写体の構えていない自然な様を見るのが好きなので、事前に「撮るよー」だの「はい、チーズ」なんてことは言わないのが僕の主義。
…一歩間違うと盗撮にもなりかねませんが、僕が切り取りたいのは自然な様でありエロスではないので無問題。
ラッキースケベ、いくないw

が記録係という役職を任された以上、そうも言ってられないことも多く…いわゆる『記念写真』も任されることが多々有りました。
これはこれで記念にもなるしステキだなぁと改めて思いまして…せっかくなので今日はその記念写真の数々をお見せしましょう。

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二人のブルー

とぶらやプロ5班のゴーインブルー・葵山とホンモノのゴーインブルー・芹咲吐露夢。
…なーんて書くとカッコよく感じますがなんのことはない、僕とキヨの2ショットw
作中では同じブルー同士二人でいるシーンはけっこうあったんですが、記録係を任された関係で写真としては意外と残ってないんですよね…
僕以外の人は持ってるのかもしれませんけどたぶん枚数はそんな多くないでしょう、撮られた記憶がそんなないからw
せっかくなのでマスクも持ってみたりして、なにげにいい写真になったと思います。

13033002.jpg
ブルーウイング!!

楽日に「記念写真撮るぞ!」つってた時にキヨがやってたポーズのうちの一つ。
他にもいろいろやってたんですが照明の関係もあって特にカッコ良かった一枚。
このブルーウイング、キヨの中で細かいこだわりがありまして、掛け声と同時にまずは上昇、そして滑空ときちんと使い分けてるようです。
作中でもやってたので気付いた方もいたのではないでしょうか。
写真は上昇中のブルーウイング。
椅子が写ってるのでアレですが…背景を青空にしたらきっと本当に飛んでるように見えるんだろうなぁ…というキヨこだわりの瞬間。

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とぶらや親子。

前作から引き続き登場の社長の息子・飛谷遥太役の山口智大くんと、僕と同じく遊園地編のみの出演だった社長夫人・飛谷微美役の谷合りえ子さん。
この二人も親子という間柄なのに意外と2ショットの写真ってないんじゃないでしょうか…
谷合さんとは出演シーンが近いこともあり、楽屋で舞台袖でいろいろお話させて戴きました。
コメディ作品では軍を抜いて個性を発揮される役者さんですね…僕には持ってない引き出しを持ってる素晴らしい役者さんです。

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ドリル姉さんと。

肝心のドリルは付いてませんがドリル姉さん・宮岡あづささんとの2ショット。
記念撮影して遊んでたら「撮ろう!」と言ってくれましてこの一枚が誕生。
しかしなぜ…作中でもしないようなカワイイ感じで写るんだあづささんw
ちょっと良い感じになってるのが逆におもしろい1枚ですw

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マスクとぐっさん。

とぶらやプロのチーフはレッドのゴウさん。
そのゴウさんを、チームを陰で支えているのは…ぐっさんこと山口征秀さん演じる源さん。
記念撮影してる時も後ろからこうして見守ってる感じが、とてもぐっさんっつーか源さんな感じがしてこっそり撮ってみました。
マスクも一緒に、楽しそうなチームをひっそりと見守ってる感がたまらない一枚になりました。

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UMA!

『UMA』こと、サークル『Ultimate Mystery Association』のメンバー三人。
UMAとしてはデパート屋上編のみの登場ですが、遊園地編ではスタッフや警備員、反対市民や医師と八面六臂の活躍をしてくれました。
スポット的な登場でありながら一切手を抜かずおもしろさを高めようとする様はある種感銘さえ受けました…
固定の役ではありませんでしたが彼らももちろん、遊園地編の大切な仲間。
そしてUMAとしても本編からスピンオフから大活躍でした。
面白くって尖ってて、とっても好きな役であり役者さんたちです。


と記念写真全て紹介してるときりがないのでこの辺で。
鈴木区はとっても良いものを僕に沢山運んで来てくれました。
初めての客演でもあり、声優の仕事と勝手が違い戸惑う中、いつでも鈴木区は暖かく両手を広げて僕を受け止めてくれていた…そう思います。
みんなは僕に「マジ兄がこんなに鈴木区に馴染んでくれるとは思わなかった」と言ってくれますが、僕からすればそれは、先にみんなが作り出したもの。
居心地がよくて、受け入れる気マンマンで、楽しいものを作るのが大好きな『仲間』だと思えたから、僕も容易に飛び込めたのです。
『ヒロアゴ!』は終わってしまいましたが、僕の中でこの作品はもちろん大切に生き続けるし、きっと鈴木区との関係もこれで終わるなんてことはないんだろうなぁ…と思います。
3BKという大切な仲間…いや『朋友』も出来たしw

長々書いてきた鈴木区、ヒロアゴ関連のブログもこれで一旦の幕引きにしたいと思います。
舞台を、ブログを見てくださった方、鈴木区を、ヒロアゴを好きになってくださった方、本当にありがとうございました。
いつの日かまたこのメンバーで、おもしろいことが巻き起こることを信じて……

13033007.jpg
レッツ・GO!アウト!!

これからも、がんじがらめな世の中でもほんのちょっとだけゴーインに夢を描くぜ!!
僕等の背中には、『夢のつばさ』があるから。

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