fc2ブログ

マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

自由すぎる集団

鈴木区謝肉祭の続きw
昨日は一次会の様子でしたが今日は二次会からの様子。


焼肉屋さんを出るタイミングでちょうど近くにおっくんが来ている、ということだったので合流を試みる一行。
だいたいの位置を把握し迎えに行って…と僕は集団の真ん中あたりにいたんですが、前がダッシュするから見失いそうになるわけです。
こらこら、おっくんと早く合流したいのはわかるけど走ったりしたら今度は後ろとはぐれちゃうだろ…と後ろを来にしてみると……既に居ないw
ちょっとどこ行ったの言ってるそばからァァァァァ!!と思い周りにいた人に聞いてみると

「あ、なんかプリクラ撮りに行ったみたいッスよ」という答え。

……嘘でしょ?w
行く?いや行ってもいいけどこのタイミングで?w
入っていった場所はすぐわかったので追うことも出来たんですが、前の集団は既に店を決めて入っていて……距離にすれば50mも離れてないのに、このはぐれっぷり。
どうなってんだ鈴木区、楽しすぎるだろw

で、あとで合流したプリクラ組に撮ったプリクラ見せてもらったんですが…

13041101.jpg
なんかクオリティ高いw

女子って…いや女優ってこえぇw
これはこれで、佐藤さんや征秀さんとは違う意味で別人に見えますねw

二次会は一次会にいなかったおっくんを中心に据えて宴会。
『人のアイテムを身につける』という遊びがなぜか流行。
はじめは「おっくんの私服がオシャレ』みたいな話から、帽子を取って遊びはじめたあたり。
その帽子を回して遊んでたらいつの間にか他のアイテム足したり引いたり…みたいな流れだったかと。
ここは征秀さんの独壇場でしたかね……

13041102.jpg
征秀with佐藤さんの帽子

13041103.jpg
征秀with桐ちゃんのメガネ

クソ、征秀…いちいち面白く料理する男だ……w
ちなみに僕も『なんでも似合う男』の称号をほしいままにする男…人のアイテム身につけて遊んだんですが

13041104.jpg
なんか無難にまとまりましたw

ポーズがなんかオカマっぽいのはその前に『マジ姉』話になってたからw
肩の病気が40〜50代の中年女性が罹ることが多い、って話以降『マジ姉』って話題が定着してるんですよね…おもしろいからいいけどw
アイテムは帽子が佐藤さん、ストールが重ちゃんからの借り物です。
重ちゃんってのは『デパート屋上編』UMAチームにいた柊くんをやってた、重田実咲ちゃん。
他にもいろいろ試したんですけどね…なんか写真に残ってないやw
ちなみに帽子を取られたおっくんはというと……

13041105.jpg
なぜか前髪を弄ばれ…

13041106.jpg
触覚生やされてましたw

それでもイケメン・ぼくらのおっくん☆w
ここまで書いてもまだ三次会の話にたどり着かない・鈴木区で遊ぶとトピックが多すぎるぜ!!w

鈴木区 |

退治てくれよう

ご好評を戴いております(?)鈴木区謝肉祭、ラストの三次会で御座います。


二次会で終電をロストした一行。
…というよりも
「3次会は間島さんちで!」
「いいんですよね!」
「…ホントに?」

という三段階で弱くなった後強く出てくるという宝田マジックにハマり、ホントにうちに来る流れになったのが一次会の最中。
二次会途中でそれを全員に伝えたところ、帰る気マンマンの人は無事帰り、帰らない気マンマンの人が終電をロストした次第。
つまり…『帰ろうと思えばみんな帰れた』わけですねw

二次会の飲み屋を出みんなでえっちらおっちらうちまで移動。
一瞬みんなを近所のコンビニに残しダッシュで家の片付け。
…ここんとこ人を呼んでなかったんで片付けしてなかったのが見事に裏目に出ましたね…やはり常日頃からやっておかないとダメですねw
みんなが来る頃にはなんとか片づけ(雑)も終わり、無事迎え入れられる体制へ。
実は…あんだけ仲良い感じですけど鈴木区でうちに来たことあるのキヨだけなんですよね。
つまり残りのメンツは初めてうちに上がるわけで。
つまりはみんな…おもちゃとぬいぐるみの虜ということw
そこかしこで鳴り響く電子音…そこかしこでもふもふされてるぬいぐるみたち。
なんだここは…パラダイスかw

そしてやはり三次会…朝までとなると襲ってくる睡魔に勝てない人が出てくるもの。
加えて我が家には究極の癒し・ぬいぐるみーズがいるわけで。

13041201.jpg
そこかしこで

13041202.jpg
続々と

13041204.jpg
眠りに落ちる人々w

主に女子連中が睡魔に負けてましたね…さもありなん。
見たかうちのぬいぐるみの力w
てか画像がほとんどぬいぐるみで何がなんだかわかりませんねw
三枚目なんて角度の問題できんじろうに人間の足が生えてるみたいに見えるしw
なんかごちゃごちゃしたので、ついでに眠りに落ちたのが誰かも有耶無耶にしておきましょう。

そしてそして。
元気が有り余ってる男子連中はというと…

13041205.jpg
アルパカになったり

13041203.jpg
アルパカを飼い馴らしたり

13041206.jpg
エロ原さんに懐かれてみたりw

どうなってんだ!こっちもぬいぐるみに夢中じゃないか!!w
なんでも楽しく遊びやがって…うちの子たちも喜んでましたあとんす!!w
まぁところどころに写ってるんで、おもちゃでも遊んでたのはお分かりでしょうけどねw

てか一番すごかったのは玩具で遊んでる方だったんですけどね…

13041207.jpg
仮面ライダーキヨ鬼が…

13041208.jpg
魔化魍退治!!

どうですこの躍動感!
ちなみに一見ノリノリにも見えますが…おっくんは響鬼をよく知りませんw
完全にノリだけでやってます。
つまり…知らないまま一見通りノリノリだということですw

なんて恐ろしい子…おっくん!そしてキヨ鬼!!w


楽しい時間はあっという間に過ぎ始発でみんなは帰って行きました。
改めて思いますけどノリから遊び方から…大学生みたいですよね、鈴木区ってw
だが…それがいい。
味わえなかった大学生活、知らないままだったノリを今体験してるような気分…嫌いじゃない。

定期的に遊んでいきたいですね、これからも。
ヒロアゴは終わっても、僕達の繋いだ絆は…ゴーインジャーは永遠です!!

鈴木区 |

クロスアウト

『それは私のおいなりさんだ』…。

言わずと知れた名台詞『究極!変態仮面』からの抜粋ですが。
子供の頃に読み、みんな夢中になった(主に男子)あの不朽の名作が、満を持してこの2013年に映画化!!
つったら観に行くしかないっしょ!!

13041301.jpg
既に見た後

全国公開は本日4月13日からなんですが、新宿はバルト9ではそれより一週間早く『HK/変態仮面』の上映が開始していまして。
もう…聞いたらいてもたってもいられずすぐ観に行ってしまいましたw


前述のとおり子供の頃読んでたジャンプ。
子供の頃好きで見ていた漫画であるわけですが記憶に薄いのも確か。
いやインパクトは強いんですけどw
当時もそうでしたが男性が女性物のパンツを被ってあと半裸、ってのは凄まじいインパクトですねw
今回の映画でもその辺のイメージはまったく崩すことなく作られています。
本当に…よく…やるなこんなことw

詳しくはネタバレになってしまうので書きませんがお話も原作のテイストを残しつつオリジナルな展開があってとても面白かったです。
個人的には…やっぱり愛子ちゃん役が『フォーゼ』のユウキ・清水富美加ちゃんが演じてたのが気になりましたかねー。
ユウキの元気いっぱいな感じとはまた違うおしとやかな感じがとても良く出ていました。

あと気になったのは…脱衣。
脱ぐ瞬間がどうとかいうことではないんですけどw
原作ではパンツ被って服脱ぐ瞬間「クロス・アウッ(脱衣)!!」って書いてあるんですが、映画版では「クロス・アウト!!」と、『ト』をはっきり発音してたんですよねー。
何か意図があるんでしょうが、個人的にはここは原作を守って欲しかった……!!

まぁどっちでもいいっちゃいいんですけどw


そして…映画を観終わって僕のエクスタシーメーターは急上昇。
映画館で売っていたので……

13041302.jpg
原作オトナ買い!!

そして現時点ですでに読破w
面白かった…映画を見た後に見ると細かい設定の違いとかも見つかってまた面白かったり。
そしてこの文庫版にしか収録されていない描きおろし漫画も付いていて、当時読んでた時も知らなかったエピソードも読めて大満足。
これは…買ってよかった系漫画w


漫画も買ったせいか、僕のエクスタシーメーターもMAX。
翌日につい…やってしまいました。
ご紹介しましょう。

13041303.jpg
これが、私のおいなりさんだ。

フオオオォォォォ…!!
クロス・アウッ!!
(テンション上がり過ぎw

映画 |

着古したTシャツとか

一人暮らし。
それは誰にも干渉されることのない生活。
一人暮らし。
それは何をしても怒られない代わりに、誰も何もしてくれない孤高の世界。
自らを律することが出来なければ部屋は荒れ放題、ゴミは溜まり匂いが…なんて話もなきにしもあらずなわけで。
『定期的に家に人を呼んだほうがいい』なんて話が真実味を帯びるほど、独りの人間の心など実に脆いものなのです。

さて、それはさておき…突然ですが質問です。

家で一人でいるとき何着てます?w

一人暮らしだと油断、甘え、様々な言葉で言い換えられますが要は「人の目を気にしなくなる」わけで。
そんな独りの環境で着る、誰にも見られることのない服…デザイン性よりも機能性を重視する人も多いのではないでしょうか。
僕の場合は外では着なくなった、ちょっと着古した感の強い服を家着として使用しています。
まあ…あまり見た目に宜しいものではないですわなw
それこそ「誰も見ないんだからいいじゃん」とか「外で着ないんじゃMOTTAINAI」みたいなことで着てるわけですが。

部屋着と出かけるときに着る服ってやっぱ違うと思うんですよ。
人によってルールがあって、僕みたいな人もいればスウェットやジャージ、パジャマって人も、中には裸…なんて人もいるでしょう。
でも多少の差異はあれど殆どの場合『ラクな格好』であることに変わりはないと思うのです。
「どうせ誰も見てないんだし」その選択肢、大いに結構。
…だと思うんですが。
友人とごはんを食べてる時にすげー意外な話を聞いたのです。

世の中には『家ではミニスカート』って人がいるんですってw

友人がとある女性に直接聞いた話で、その女性は僕の知り合いでもあるんですが。
普段はパンツルックだったりロングのスカートといった格好が多いのに、今日のブログと同じく家での服装の話題になった時に「私家ではミニスカートよ」と言っていた、というのです。

前の仮定…『ラクな格好を選ぶ』というのとはまったく別の答え。
履いたことないんでわかりませんけど、たぶんミニスカートって楽ではないですよね?w
オシャレさんなのかな、とも考えましたが、普段の服装を考えるとそういう問題でもなさげ。
家でだけオシャレするのもおかしいでしょだってw
一体…どういうことなんだろう…と。
友人も気になったらしくどういうことか聞いたらしいんですが、一個飛び越えた答えが返って来ました。

「宅配便とかでカッコイイお兄さんが来たら困るから」ですってw

「困る」ってのもイマイチわかりませんが………もうね、何を想定して生きているんだとw
僕も最近はよく通販でモノを買うので宅配便の方にはお会いしますが、大概の場合それはカッコイイお兄さんというよりは疲れたオッサンである可能性が高い気がしますw
中にはカッコイイお兄さんもいるかもしれませんが、その見た目が好みと一致する確率を考えれば天文学的数値といっても過言ではない…と思うのです。
そのために…家でわざわざミニスカートを履くと。

まぁ本人の考えなのでそこはあえてツッコまないにしてもw

よしんばその天文学的数値を超える奇跡が起きてカッコイイ宅配便のお兄さんが来たとして。
…問題はここから。
わざわざミニスカートを履いて出迎えて、その先に何があるのかとw


\ピンポーン/
「宅配便でーす」
「はーい」ガチャ
「お荷物お届けに上がりました!」
「ご苦労さ…!(やだ…イケメン♪)」
「こちらにハンコかサイン戴けますか?」
「はいはい、ハンコ…あっいけない、落としちゃったわ」


と突然宅配便のお兄さんに背を向け、腰を落とさずハンコを拾う女性。
彼女の履いているミニスカートからは、スラリと伸びた白く艶かしい足と…その先。

「お!?お姉さん…いけません!あの…」
「…?どうかしました?」
「早く…ハンコを……」
「あらやだ…もしかして…見えました?」
「いえ何も!早くこちらにハンコを!!」
「お兄さん…嘘はいけないわ。だって『見えてる』んじゃなくて『見せてる』んですもの」
「お…お姉さん…!?……僕…僕!!」

ガバーッ!




ってエロビデオかよw

実際にはそんなわけはないんでしょうが、ミニスカートという設定を活かそうとするとどうしても…どうしても……こういう楽しい方に妄想が行っちゃうじゃないですかw

まぁ結局何が言いたいのかというと、意図せず見えちゃうラッキースケベは良くないけど、お姉さんが見せてくれたらその興奮たるやトンでもねぇだろうな、という妄想…ではなくw
世の中いろんな考え方の人がいるんだなー、と思ったという話。
家では…ラクな格好がいいよねぇやっぱり。

「間島さんになら…アタシ、ここまで見せられます!」みたいなのとかマジ萌えるよね…こんな展開待ってるなら…明日から宅配便のお兄さんになる!!(待ってませんw)




久々に妄想がちょっとたくましい方に行き過ぎましたw

男女に関するアレコレ |

隠された存在、なので

本日はアニメ『たまゆら』の進級イベントにシークレットゲストとして参加させて戴きました。

意外とシークレットゲストってやる機会ないんですが…楽しいような辛いような不思議な気持ちになりますね。
ファンの方には告知できなくて申し訳ない気持ちになるし、でも内緒で出てみんながビックリするの見るのは楽しいしw
でも出るからには精一杯楽しんでやらせて戴きましたよ!


今回はたまゆら…堂郷先生ということで衣装もそのような感じに!

13041501.jpg
おもいっきりジャージw

なんでも似合うでお馴染みの間島さんですが、今回のジャージもクッソ似合うw
馴染みすぎて袖にいるときスタッフさんに溶け込むレベルw
「間島さん…!?」「あのここです」「ぅわぁ!!」みたいな遊びすごく楽しいですw
てかまじPON!といい最近ジャージで人前出る機会増えてますね…楽でいいけどw
最近気付いたんですが衣装がジャージだと家から着てきた私服よりも衣装の方がラク、という不思議なことが起こるのでそこも面白いですw

さてこのようにジャージを来て堂郷先生のコスプレをして、サプライズゲストとしてやったこと……それはズバリ……司会ですw
イベント全体の進行は桜田麻音役の儀武ゆう子ちゃんが行ってたんですが、ゲームコーナーだけはコーナー司会として僕の司会としての辣腕を遺憾なく発揮して来ました!!
…というと大仰ですが、僕的には進行だけ守りつつ楽しくお話してきたくらいの感覚なのですごく楽しかったですw
舞台上の人数の多いイベントでしたが皆様協力的で非常にスムーズに進行も出来て、進行係としてもとても良かったと思いますw

改めて司会って楽しいッスねw


さてさて。
皆さんの目につかないところ…楽屋の方にはとてもステキな計らいが。

13041502.jpg
ほぼろ!!

『ほぼろ』とは作中で松来未祐ちゃん演じる八色ちもさんが経営するお好み焼き屋さんの店名。
作品の舞台でもある広島は竹原に所在する『ほり川』というお店がモデルなんですが、こちらの店主さんがわざわざこのイベントのために上京してお好み焼きを振舞ってくれました。
何という…サプライズケータリング!

僕のサプライズ感がすげー霞みますねw

実際『ほり川』さんのお好み焼きも食べさせて戴いたんですが…絶品!
なんともいえず鼻をくすぐる独特のソースの香り…広島風のお好み焼きって初めて食べたんですがこれは油断するとパクパクいけちゃうヤツや!!
あかん!美味すぎてあかん!!w

一日ずっとお好み焼きを作ってくださっていて、そのまま楽屋で行った打ち上げのときにも振舞ってくれていました。
なんという贅沢…そして至福。

そして打ち上げではさらにもうひとつサプライズが。

13041503.jpg
キャラクターケーキ☆

このイベントの、この打ち上げのためにわざわざ作ってくれてたんですねーカワイイですねーすごいですねー。
ぢ…ぢゃあカワイイものに目がない間島さんは堂郷先生はさておきカワイイ女の子を食べ……
と不届きなことを思った僕にトンでもない罰が当たりました。
「間島さんはい」と渡された紙皿。上にはケーキ。
ケーキに描かれた絵は……このようになってました。

13041504.jpg
ギャアアァァァ!先生真っ二つー!!

なんということでしょう…切り分ける都合なので悪意はないんですが…この私が…真っ二つに(涙)
でも先生めっちゃ笑ってるw
ちなみにこの時まだコスプレしたままだったので悲しみはひとしおw
ジャージ着た人が…同じ服装した人がの絵が描いてあるケーキを食べる…しかも食べる前から一刀両断状態w
…見方によっては隠れキリシタン見つけるための踏み絵ですよねこれw
あ、ケーキ自体はとっても美味しかったことを補足しておきますw


と最後に波乱はありましたがw
昼夜二回に及ぶ長丁場のイベントは、作品と仲間が放つとってもあったかい家族みたいな空気で疲れを感じさせませんでした。
めっちゃ笑ったんで疲れてはいるんですけどw
もう少ししたらアニメでもたまゆら二期…『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』でお会い出来ます。
あったかいたまゆらの世界に是非皆さんも触れてみてください。


ご来場戴いた方ありがとうございました☆

祭り事 |

心に響くフレーズ

キャッチフレーズ、枕詞…何か名前の前に着くものってあるととっても心を掴むと思うんですよ。

F1やプロレスなんかでは選手の名前の前についてたりしますよね。
特撮なんかでもよく使われてますが、例えば今のキョウリュウジャー。
普通に「キョウリュウレッド!」っていうよりも「牙の勇者!キョウリュウレッド!!」って名乗った方がカッコイイと思うのです。
いやでも付いてないのがかっこ悪いってわけじゃなくて!!w
なんていうんでしょ…例えば「レッドバスター!」と名前を名乗るだけの名乗りだったゴーバスターズ。
アレはアレで特撮の世界観の中ではとってもクールに見えてカッコ良かったんですが、名乗りを見た時に心が踊る『子ども心』みたいなものを考えると付いてた方がカッコイイと思うんですよねー。
冷静と情熱、みたいな?w

ちょっと前だと『百獣戦隊ガオレンジャー』とか『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の名乗りとかも好きでした。
「灼熱の獅子!ガオレッド!!」って名乗りはカッコ良かったし、「麗しの白虎!ガオホワイト!!」は動きも含めてとってもチャーミングに見えました。
ゲキレンジャーはちょっと長めで「身体に漲る、無限の力 “アンブレイカブル・ボディ”ゲキレッド!!」といった感じ。
特にブルーの「ファンタスティック・テクニック!」ってのが妙に語感が良くて好きだった印象があります。

なんでブルーだけ妙に語感がいいのかあれこれ考えてみたんですが、要は5・7・5・7・7のルールに則ってるからなのかなーと。
日本古来から在る俳句。
その中に息衝くこのリズムは、日本人の心に息衝いているといっても過言ではないと思います。
レッドの「アンブレイカブル・ボディ」は数字に直すと8・3。
対してブルーの「ファンタスティック・テクニック」は拗音を1字と数えると7・5。
この7と5という数の響きは日本人にとって心地いいんだろうなーと。
ちょっと前に見た『変態仮面』の名台詞にしても「それは私の おいなりさんだ」と考えれば7・7ですし。


とまあ語感はともかく、キャッチフレーズがあると心に響きやすくて覚えてもらいやすいという効果がある、ということです。
ハンカチ王子とかもそうですよね。
普通に『斎藤佑樹選手』と名前だけよりも「ハンカチ王子」という愛称があった方が覚えやすいし親しみやすい。
ちょっと前に流行った感のある「美人すぎる市議」あたりから始まった『美人すぎるシリーズ』みたいなのも、キャッチーで覚えやすいからって側面もあったんだと思います。

中でもやはり…『美人』という言葉は男の子としてはどうしても耳を持っていかれますね…「すぎる」が付くとちょっと行き過ぎな感があって響かないんですけど、例えば「美人スタッフ」とか「美人広報」とかいわれるとこう…なんか見たくなりません?w

どちらにしてもキャッチフレーズの力は偉大だ、ということですね…僕も着けた方がいいのかしらんw





ところで関係ありませんが、今日夢で見た中であるフレーズだけがすごく印象に残りました。
というかむしろそのフレーズしか覚えてないくらいなんですがw
コレもフレーズの力ですよね…中身覚えてないけど言葉だけ覚えてるんですから。
それだけ最後にお伝えしたいと思います。

そのセリフは……ズバリ。

『やあ!セックスお兄さんだよ!!』ですw

……なんだよセックスお兄さんってw
キャッチフレーズにしても酷い…てかどんな夢だったのこれw

誰か使いたい人は使っても構いませんよ、このキャッチフレーズw

|

珍しく


ジャケット着て飲みに来たら壁がサラリーマン的な感じになってるおもしろいw

遊び |

元祖モジャモジャ

もじゃもじゃといえばトネケン。
まぁこれも今となっては過去の話ですがw
そして今日はトネケンの話ではなくもじゃもじゃの話w

もじゃもじゃの元祖…ってーと具志堅さんとか蛾次郎さんとかもっと前にいるんでしょうけど、僕の中ではやっぱりもじゃもじゃ元祖といえばこの人!!

13041801.jpg
ラーメンズの片桐仁さんです!!

……ん?
あ、違うわコレ6年前のトネケンだわw
というかトネケンを見た時に思ったのが「片桐さんみたいだー!!」であり、この頭にトイレットペーパー挿してるのもラーメンズのコント『器用で不器用な男と不器用で器用な男の話』というのが元ネタですし、やっぱり僕の中のモジャモジャの原点は片桐さんなんですねぇ…と改めて今痛感。

てかトネケンの話はどうでもいいんだってばw

とある情報筋から衝撃の情報を入手しまして、なんでも今渋谷で片桐仁さんの個展がやっている…と。
片桐さんといえば芸術家の側面も強く、粘土を使って様々なものを造形してまして、雑誌に連載を持っていたり一部がご自身が出られる舞台やなんかで小道具として出てくる、なんてこともあったり。
どれも独創的で完成度が高くて見るたび『すげーなー』なんて思ってたんですが、今回それが渋谷のパルコミュージアムで展示していると聞きまして、いてもたってもいられず即行った次第。

13041802.jpg
パルコにかかってた垂れ幕

本来渋谷は…街的にあまり得意ではないんですがw
片桐さんの個展が見られるならば足を運ばざるを得まい!と頑張って歩いていたら見えた垂れ幕。
思わずテンション上がってオノボリさんのようにカメラで撮影したわけですが…

13041803.jpg
逆さ生首w

なんでしょう…この渋谷という街で異彩を放つ垂れ幕。
隣にあるのがスイーツパラダイスだってのがまたその異様さを引き立たせているようにも見えますw
でもその異彩を放ってるのが僕の今回の渋谷での目的。
待っててギリジン今行くよ!!

13041804.jpg
入り口到着。

知らない建物の中って迷いそうで怖いですよね…つーか渋谷自体あんま行かないからここまで辿り着くのも若干迷ったんですがw
この看板を見た時にどれだけ安堵したことか…ようやく目的にたどり着いたぜ!と入場料500円を払いいざ入場。

今回の個展は『感涙の大秘宝展 ~粘土と締切と14年~』と題して、過去に作って来た作品をずらっと並べる、といったようなもの。
基本的には撮影NGなんですが、入り口から少しのスペースは撮影してもいいエリアが儲けられており、もうそこら辺をパシャパシャ撮りまくりw
撮影できるエリアには雑誌で連載していた『片桐仁吾郎』『ジンディー・ジョーンズ』という二人の人物の作品が陳列。
特にジンディーの方はディスプレイもこだわってて見てるだけでわくわくする感じ!

13041805.jpg
飾られる秘宝

ここにあるものもそうなんですが、片桐さんの作品は基本的に『日常使うものに粘土を盛る』というスタイルで作られていきます。
盛ることによって使いやすくなるとかそういったことはなく、彼の独創的なセンスによって使いにくく、ゴテゴテと、ただただクオリティの高い作品が出来上がります…

13041806.jpg
例えばドライヤーは化石に。

13041807.jpg
メトロノームは金シャチに。

なぜそうなったのかが説明として書かれてたりするんですが、ほぼ直感で何になるかが決まるので説明読んでもほぼ理解出来ませんw
メトロノームのところにも「なんだろな〜やっぱりシャチホコかな〜」と書かれています。
まるで…理解できぬw
ただ過程は理解はできなくても出来上がった作品がすごいということはわかるわけで。
この撮影可能エリアの奥には1999年に始まった連載『俺の粘土道』から連なる14年に及ぶ作品群が展示されています。
どれもこれもとても高いクオリティ。
普通に美術館に行ったような気分にもなれるし、大好きなラーメンズの片桐さんが作ってることを思うとファンとしても嬉しいし。
観に行って、500円で見られてホントにラッキーだなーと思いました。


今回の個展『感涙の大秘宝展 〜粘土と締切と14年〜』は来週月曜日、4月22日まで開催されているそうです。
ご興味持たれた方は是非足を運んでみてください☆
自分では開けない、新たな世界の扉が見えること間違いなし!ですよ♪

感想 |

実に面白い

久々に楽しみにしてたテレビドラマが始まりました。

それは『ガリレオ』。

特撮は除外して考えると唯一、実写のドラマでDVD-BOX持ってる作品…といえばどのくらい好きだったかお分かりいただけるでしょうか。
それの第二期が今週月曜から始まりましたね。

もともとトレンディドラマ…とかいうと古い言い回しですか?w
月9とかに代表されるような夜にやってる普通のドラマって僕見ないんですよ、基本バラエティとアニメと特撮の人なので。
『ガリレオ』一期の時もご多分に漏れず見てなかったんですけど、知り合いからやたら「面白い!」「絶対間島くん好きだよ!」と強く勧められまして、なんぼのもんじゃい、そこまでいうなら見てやろうじゃねぇかと試しに見てみたら…まんまと大ハマリしましてw
そっから毎週ちゃんと見て、映画にもなった『容疑者Xの献身』も劇場に観に行き、さらにDVDも買い…
見逃したTVシリーズの序盤もどうしても見たくて…DVD-BOXも買うという珍しくガッツリハマったドラマなのです。


福山雅治さん演じる主人公・変人ガリレオこと湯川先生がすごい好きなんですよねー。
警察にも協力してるし頼りにもされてるけど、湯川先生の興味は事件の解決ではなく事象の解明。
「犯人を捕まえるのは警察の仕事」とすげー割り切り方で事件の真相に迫る湯川先生…
変に正義を振りかざして「悪を挫く!」とか言ってるよりよっぽど純粋で好感が持てるというか。

物語のキャラクターではあるんですが『ほんまでっかTV』とか見てるとホントにいるんだ…みたいな、学者さんらしさみたいなのもすごく出てるし。
それを福山さんが演じてるってのもいいんでしょうけどね。
すごい変人のお芝居お上手ですよね…『他人に理解されようなんて思ってない』感というかw
お話自体も好きですけど、たぶんそういうキャスティングの妙もあって大好きな作品になったんだと思います。

二期になってヒロイン(?)だった柴咲コウさんに変わって吉高由里子さんが湯川先生のとこにくる刑事役ですが、こっちのキャラも癖が強くてまた一波乱ありそうなところも二期ならではの楽しみの一つですね。
湯川先生は気にせず淡々と振る舞うんでしょうけどw
一話見て改めて「ああ、ガリレオが帰って来たなあ」って感じがして、これから毎週楽しみでなりませんね。





で一話観終わって気付いたんですけど、湯川先生の研究室の生徒にキャンサーゾディアーツゴーオンイエローいるんですねw
エンディングのキャストロール見てて『タモト清嵐』って名前と『逢沢りな』って名前見て気付いたんですけどw
ドラマ部分見てた時にはまったく気付かなかったんで改めて見直したんですけど「ああ…ここにいるんだろうな」程度で全然わかんなかったですがw

どっかで二人にもスポット当たるといいな…と思ったり。
特撮を見てるおかげでこういう楽しみ方出来るのは、昔は出来なかったんで楽しいですねw

早く来週の2話が見たい!
久々に『見たいドラマ』が出来ました。
これで…若い人の話について行けるぞ!!w

テレビ |

理解できない

今日はちと真面目な切り口のお話でも。


ネットで見たお話で、人体の神秘的なお話なんですが…人間の脳みその特性として『脳は主語を理解できない』ってのがあるんですって。
…微妙に難しいですかね、理解できてます?w
つまり。
『私は』や『あなたが』といった主語。
言葉としてはもちろん理解してるし知ってますが、捉えることが出来ない、といえばわかりやすいでしょうか…

例えば相手を傷つける言葉を言ったとします。
「お前の人を思いやれないところが嫌いだ」とかなんとか。
もちろん言った本人は相手のことを指すつもりで言ってるんですが、脳はそれを理解していないので情報として「思いやれないところが嫌いだ」ということだけ入ってきます。
そしてその言葉を自分のこととして捉えるんだとか何とか。

コレは脳の性質のお話なので、賢いとかアホとかそういう問題ではなく、誰でもそうなんですって。

不思議だなーとも思うんですけど、脳科学の人がそういうんならきっとそういうもんなんだろうと素直に受け止めてますがw
でもおもしろいですよねー。
だってどんな言葉を吐いても主語は理解できず全部自分のこととして捉えるんでしょ?
ということは…周りの人のこと褒めまくったら全部自分に返って来るってことじゃないですかw
周りから見れば他人を褒めてるように見えるのに、脳の性質のせいで自画自賛してるみたいになるとか…もうとんだハッピー野郎w
常々『他人のことを悪く言わない人って人柄がいい人が多いなー』って思ってたんですが、つまりはそれが脳科学的にも実証されたというわけで。
これって実はすげー発見なんだろうなと。

見たページには逆に悪口を言った場合のことが書かれてまして、他人の悪口をいえば全部それを自分のことと捉えるため、悪く言えば言うほど嫌な気持ちになるんだと。
他人のことを言ってるはずなのに、脳の状態は自分が悪口を言われている状態に常にさらされるわけで、結果として他人に対して攻撃的になったり自己嫌悪に陥っていくようになるんだとか。

性質というポイントとしては同じ事が起きてるわけで、中身が違うとこんなに違うか…と思いますが、言われてみれば確かに世の中や他人に不平不満を言ってる人はいつでも言ってるっちゅーか、その不満が満たされる日は来ないのかなーと思うこともしばしばありますよね。
世の中に呪いを吐いてるつもりで全部自分に返ってるんだとしたら、そら満たされる日は来ないだろうよとw

一流のスポーツ選手なんかはこの性質を理解し利用してる人もいるそうで、ここ一番の時…サッカーならPK、バスケならフリースローとかの時に「外せ!」とか「失敗しろ!」とは思わず、相手の選手が一番いいプレーが出来るように祈るんですって。
勝者も敗者も相手の健闘を讃え合う『スポーツマンシップ』ってのは、実は脳科学に則ったステキな行為だったということなんですねー。


他人を悪くいえば自分が落ち、他人を褒めれば自分が上がる。
褒めたらみんな気持ちいい上自分のためにもなるわけで、このメカニズムがわかってれば自然と褒め合えるような気がします。
神様が人間に与えたステキなプレゼントだと考えたら…実に小憎らしい演出ですねw

今日も明日も、貴方に『ありがとう』。

ネット |
<<前のページ| ホーム |次のページ>>