うつりにけりな いたづらに2013-04-05 Fri 00:17
春は出会いと別れの季節……とりわけ4月に入ってからは出会いが多いと思いますが。
その出会いにも、新たなものもあれば懐かしきものもある…そう、再会。 僕も久しぶりに彼らに会いに行ってきましたよ… ![]() 湯乃鷺の人々に☆ というわけで『劇場版花咲くいろは HOME SWEET HOME』を見て来ましたよというお話。 そもそも実は…ドラゴンボールを観に行った日。 あの日ホントはいろは見るつもりで劇場に足を運んだのですよw そしたらまさかの全席完売。 …見ることが叶わずパンフレットだけ買いまして、その上でもう一つ見たかったドラゴンボールを見てきた次第。 しかもドラゴンボール見終わってロビーに戻る道すがら、スタッフさんの「花咲くいろはのパンフレットは完売いたしました!」という声を聞きまして、パンフだけでも買っといてよかったな…と。 改めていろはが人気あって嬉しかったですね。 観れなかったのは悔しかったけどもw んでリベンジマッチということでまたしても劇場に足を運び、今度は無事に見れたというわけです。 んで感想。 もちろんネタバレはしない方向で書きますが、カケラも知りたくない!という人はご覧にならないことをオススメ致しますw 今回のお話はTVシリーズの後半入った辺り…なんだけど前でもあるという、不思議な時間軸のお話。 緒花が喜翆荘での生活に程よく慣れてきた頃で、崇子と縁がイイカンジ♪なくらい…つったらどの辺りのお話かわかるでしょうか。 そんな時間軸の中で、喜翆荘に結名が中居修行でやってきたある日のお話。 ざっくりいえば、『輝きたい』をキーワードに、緒花とそのお母さん・皐月さんが繋がるお話…みたいなカンジ? もちろん作中に出てきた喜翆荘の従業員はほとんど出てきます。 そして…この劇場版1本の間に、緒花だけでなくヒロインたちそれぞれにちゃんとスポットが当たる作りになってます。 正直『すげぇ』と思いましたw 中身はネタバレになっちゃうから書けませんけどねw もちろん僕も収録には参加してましたしお話も知ってたんですが、きちんと完成した状態で、劇場で見ると『改めてわかること』もあったりして…普通にお客さんとして楽しんできました。 やはり『いろは』…良い。 あ、自分が演じた徹だけでいえば、知らずに見てるとすっげーイヤなヤツに見えますw まぁ徹らしいっちゃ徹らしいんですが…『もうちょっと言い方あるだろ』とは収録してたときから思ってましたが、劇場で見てもやっぱりそう思いましたw ただこちらも良い感じに結末が来ますので是非どういうことなのか劇場で確認していただきたいところ。 改めて見てみて、もう一度TVシリーズが見たくなったし自分が『いろは』という作品も現場も好きだったんだなぁ…と感じました。 また何かで会えるといいんですけどね…なんとかならないかなぁw そういえばまるで知らなかったんですが今回のいろは劇場版て、入場者特典で色紙が付いてくるんですね。 劇場入り口でデカい封筒渡されて軽く戸惑いましたが開けてみて「こいつぁいいや」となりましたw ちなみにヒロインたちの誰かのイラストが描いてあるんですが…僕が当たったのは ![]() 結名でしたw ぐぬ…!徹というキャラ的には緒花か民子が欲しかったのに…! これは何かの…フラグ?(違いますw) あと何回か劇場通っちゃうかもしれませんね、色紙欲しさにw スポンサーサイト
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