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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

かんしゃさい

昨日は『ぷちます!かんしゃさい』で舞浜はアンフィシアターにおりました。
まずはご来場された方、応援してくださった方にお礼を申し上げます。

大きな会場で沢山のファンの方に囲まれ…アレきっとアイマスファンってことですよね?
長い歴史がある作品なんで新参者のプロデューサーの僕としては始まるまでドキドキしてたんですが…思っていたよりもずっと暖かい声援を戴きましてのびのびやらせていただきました。
正直もっとアウェイな感じになると思ってたんですが…暖かいファンが多いんですねぇ。良いコンテンツだw
舞台上にも知り合いが多いのものびのびやれた理由かもしれませんね。


さて当日。
会場入りして楽屋でもしゃもしゃ弁当食べてると、突然マネージャーが駆け込んで来まして。
「間島さん!受付にプロデューサーがいます!!」と。
おいおい待て待て、プロデューサーは僕だぞw
それともリアルプロデューサー…でもなぜ受付に…?
それともアイマスってプレイヤーのことを『プロデューサー』っていうから、見に来てくれるファンの方たちってこと…?でもまだ開場時間には早いし…
なんて悩んでてもアレなんで楽屋を出て受付に行ってみると……たしかにいました、プロデューサーが。

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プロデューサー(花)w

収録の時には「Pの顔はプラスチック的な素材です」なんて言われましたが…まさか…顔が花だったとはw
普通に椅子に座った姿勢であることでもわかる通り、だいたい実寸…実物大の大きさ。
これは…すげぇ(ごくり)。
花でさえもプロデュースするとは、アイマスのプロデューサー恐るべしw

さて今回使ったアンフィシアター、元々はシルク・ドゥ・ソレイユ専用の劇場だったということもあり舞台上に特殊な仕掛けがありました。
なんと、せり上がりがあるのです。
舞台の床面の一部が開き、下から「ゴゥン…!!」つって人だのセットだのがせり上がってくるアレですね。
他の劇場ではなかなか見ないこのシステム…『あるなら使うっきゃ無いぜ!!』と張り切ったスタッフたちの手によって、登場時やコーナーでもその機構を使わせて戴きました。
僕自身人生で初めてせり上がってくるという体験をしまして…役者だったらアレは一度体験してみたいもののひとつ。
アレね…すごいテンション上がりますよw
リハーサルのときに初めて乗らせてもらってせり上がってきたんですが、奈落と呼ばれる舞台下の暗い空間から一気にたくさんの照明が吊られている舞台上へ上がる、あの感覚…是非皆さんにも味わって貰いたい!
ということでちょうどリハの時にカメラ持ってたんでどうなってるのかチラッとお見せしようかと。
舞台上でリハ中に「真ん中に立ってください」との指示。
言われたとおりにしてると…「では下ろしまーす!!」の掛け声とともに…

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ゴゥン……

ぅおぉ!動いた!!降りてく!!
そのままどんどん降りて行って…

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見上げるとこんな感じ。

ここでもまだ降りる途中で、これよりさらにもう少し降ります。
本番では逆手順でせり上がって出てきたわけですが…もうね、気分はマジンガーZw
ぷちます!のイベントのはずなんですが全然違うBGMが脳内ではずっと再生されてましたw
イベントの最後もこのせり上がりを使っての退場。
みんながどんどん見えなくなってくのはなんとも不思議な気分。
この劇場でしか出来ない機構を用いての内容が盛りだくさんだったので、観てくれてた皆さんも新鮮だったのではないでしょうか。

てな感じで、今までの他のイベントとはちょっとだけ違うぷちます!ならではのワールドが垣間見える良いイベントだったのではないかと思っています。
来てくれた皆さん、作ってくれたスタッフさん、そして一緒に舞台に立っていたアイドルたち、誰が欠けても出来ないイベントだった…そのように感じます。
またこのメンバー含め、今度はぷちます!フルメンバーでせり上がりたいなと!思っておりますので今後も応援よろしくお願いしますということで…

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ありがとうございました!!

祭り事 |

フェスティバルの終焉

先週末、3日間に渡り行われた…山口清裕生誕祭。
最終日が誕生日当日だったことを考えると『前前夜祭』『前夜祭』『本祭』ということになるんでしょうが、実はこのフェスティバルに全日参加した猛者が、山口清裕本人以外にもう一人だけいます。


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そう、この私だよw

どうです…あまりの偉業に持っているビールまで光ってますよ……嗚呼琥珀。
私が加工しましたw

いやね、別に暇だったわけじゃないんですよ?
事前に行けるとわかってたのは2日目だけでしたし。
初日と最終日はそもそも予定が入ってまして行けないはずだったんです。
だからそう答えてたんですが…用事を終わらせてから駆けつけたのですw
だって…遅くまでやってるっていうからw

ちなみに上の写真は最終日のもの。
わかる人にはわかるでしょう…ぷちます!かんしゃさいで着てた服のまんまですw
つまりあの舞浜アンフィシアターから直接駆けつけたってこと。
なんでそんなことになったかといえば最終日に限っては全日行ったらおもしろそうだと思ったからにほかなりませんがw
初日は初日で違うことしてました。
仕事もありつつ、とある舞台を観に行ってたんですが…その感想はまた後日書くとしてw

前前夜祭の開始時間が夜の21時から。
観に行った舞台は19時スタートだったので、だいたい1時間半だとして…終了時間は20時半。
劇場から前前夜祭の会場はやや遠目だったので、駅までと駅からの移動時間とか諸々合わせて…まぁ1時間もあればつけるだろう、と。

もともと舞台自体も、その前の仕事の都合で行けるかどうかわからなかったんですが根性で仕事を巻いて終わらせ間に合いましてw
その段階で「やったぜ!僕はやれば出来る男!!」と軽くテンションも上がってたんですが…このテンションが災い(?)しまして「やれば出来るんなら…前前夜祭も行けるはず!!」意味のないやる気に火が点きまして、会場に向かったわけです。

逆に考えればすべてはこの『意味のないやる気』が、全日参加という恐ろしい偉業を達成させた要因であるわけですが…なんで僕は…アイマスのアイドルたちよりも山口エンドオブディエンド清裕を選んだんでしょうw


いえ愚問でした、そんなのおもしろそうだからに決まってますよねw

今年の誕生日企画『山口フェスティバル』がキヨが仕掛けたサプライズだとすれば…そんなキヨに『まさかの全日参加』でサプライズを仕掛ける…ある意味僕とキヨ、お互い5月生まれ同士で楽しみまくる会となりましたw

やはり楽しいものは、『楽しい』を自ら掴みに行った者のところに訪れるんだと思いました。




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そうこいつのようにね!!w
トネキヨ |

ハッピーDAバースデイ

実はつい先日またしても『打ち合わせ』と称してDABAメンツで呑んで来ました。

…一応ホントに打ち合わせもしてるんですけどねw
脱出のDVDのイベントの中身とか諸々決めなきゃいけないこともありますしね…我々意外とまじめに考えてやってるんですよ?w

まぁどんな打ち合わせだったのか、何をやるのはさておきw

少し前が僕の誕生日だったこともあり、何人かが僕にわざわざプレゼントを用意してくれやがりやがったので、せっかくなので紹介してケツかろうかと思います(口汚い)。


まずはラジオでもらったすがぽんからのプレゼント。

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邪虎丸!!

「龍神丸っつったら邪虎丸もっしょ!!」と、見事にこのブログから得た情報を最大限に生かしてイカしたプレゼントをしてくれました。
たしかに…龍神丸はグランゾートと一緒にテレビ前に飾ってるんですが、こうなると邪虎丸も一緒に飾りたくなる…ああっ、立体造形系は手を出さないようにしてるのにw
ただこれは…子供の頃に遊んでた『可変構造邪虎丸』という、プラモじゃなくてちょっとお高め(当時で2500円くらいした)の、変形するおもちゃを思い出して懐かしくもあり。
当時のものより全然可動域も広くなってるしカッコよくなってるので、超面白カッコよく遊んでやりたいと思います☆


続きましては我らがリーダー、小野Dからのプレゼント。

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本二冊。

『ミュシャの世界』と『舟を編む』の二冊ですね。
……普通w
と思いましたがこれにもわけがありまして。
先日5月4日に小野Dが誕生日を迎えまして、その時に僕からプレゼントを渡してるんです。
渡したのは…プラネタリウム。
お風呂で使うと天井に星が映し出される、というタイプのものです。
ホントはネタに走ろうと思っていろいろ探してたんですが…行った店におもしろアイテムが置いてなくてですね、やむなく普通に良さげなアイテムにしたんですが…「突然普通にオシャレなものを寄越すなw」と言われましてw
その前の年がすげーうるさく音がな仏像とかあげたんでそういうのを期待してたんでしょうね…いつだって俺は予想の斜め上を行く男w

とそういうことがありまして、今度は逆に普通のものを貰った、というわけですねw
実際小野Dオススメの本らしいので、じっくり読んでみたいと思ってます!


さ、そして続きましては…ピッカリ近ちゃ…もとい、近藤孝行くんのプレゼントw

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アロマディフューザー!!

檜山さん風に叫んだら必殺技にしか聞こえないような名前ですねw
コレ見た時に「なんなんwww普通にオシャレwwwww」と小野Dと同じような反応しちゃったんですが、今近ちゃんがハマってて、それをプレゼントしてくれたんだとか。
近ちゃん…なんて…オシャレなものにハマってんだ……特撮のおもちゃ買って喜んでる自分がずいぶんと子供で…恥ずかし恥ずかしくはない(手のひら返し)


そしてそして、福山潤くんからも戴きましたよ♪

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自分のCDをw

リーディングCD…って言い方で合ってるんですかね?
ちょうど今日発売になった福山くんのCDを「まじー、おめでとう!」ととびっきりの笑顔で戴きました。

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二枚もw

お…おんなじの二枚てwどないせぇっちゅーんじゃ!!w
まぁ「誕生日だし」って言われたら受け取る一択ですけどw
ある意味福山くんのプレゼントが一番ネタに走ってるように感じるという、不思議な展開になりましたw


ありがとう仲間たち…そしてまだ誕生日じゃない奴…覚えてろよw

DABA(Dは反転) |

買ったった!!

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ごらんの…とおりだぜ!!

どちらも本日発売の特撮関連商品。

右はPS3用ソフト『仮面ライダーバトライド・ウォー』

CMで見ててとてつもなく出来がよさそうだった仮面ライダーのゲーム。
最近あまり据え置き機でゲームはやらないんですが…こればっかりはしょうがない。
久しぶりに自分でお金出して据え置き機用のゲーム買いましたよw
ちなみにゲームとか情報集めて熟考を重ねて買うタイプではなく、例によって予約もせずに『店で見つけたら買おう』程度の感覚で店にふらふらと行ったら…普通に売ってたので買いました、躊躇いなくw
周りでもけっこう買ってる人多そうなんで、みんなでキャイキャイゲームの話することも出来そうなんで、そういう意味でも楽しみなゲームです☆


そして左…ぶっちゃけコッチが今日の買い物の本命でした……
昨年12月に公開された劇場版『仮面ライダー仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』のブルーレイ版。
通常版、ディレクターズカット版、コレクターズパックと3種類出てたんですがディレクターズカット版を購入。

だって…このディレクターズカットには入ってるんですよ…劇場版ではカットされてた僕が声当てたライダーが戦うところが!!
劇場で既にご覧の方はお分かりだと思いますが、出てきてちょっと戦ってあとは群衆、みたいな出番でした。
が実は…ひとりひとりのライダーにきちんと戦いの見せ場があるんですよねー。
それはもちろん収録時にすでに録ってたので僕は知ってたわけで。
劇場で見て逆に『…あれ?こんだけ?』なんて思ったものですw
それが!今回このディレクターズカット版には収録されているらしく、情報を聞いた段階で『買うのはディレクターズカット版だな』と心に決めてました…

だって俺!自分の声で動くライダーがもっとたくさん見たいんだもん!!w

自分が出演したという意味でもとても大切な作品になりましたし、どうしてもコレだけは買おうと…いやコレじゃなくてもライダーの映画ならだいたい買ってるんですけどw

ゲームもブルーレイも、どちらも見る&やるのが楽しみでなりませぬ。






さぁ、ショータイムだ。

特撮 |

タ・バ・コ

最近は気候も良く道を歩くのも楽しくなって来ました。

それにかこつけて…というとアレですが、寄る年波からくる『運動しなきゃな熱』が再燃w
まずは手始めに、と仕事帰りとかに1駅2駅歩いたりする、なんてささやかなことをやっております。

移り変わる季節を目で、肌で感じ、歩くことによりうっすらかく汗。
うーん健康的!
移り変わる女性のファッションを目で、肌…では感じられないけどw 通り過ぎていく女性の服装とか見てるのもまた楽しく。
徐々に暑くなってきて半袖になる人も増えてきて、見える肌色面積が増えてきて……
うーん健康的!!w

とただ歩くだけでなくいろんなことを楽しんでますw
もちろん女性だけでなく風景や街並みも楽しんでまして、家の近所の建物とかが変わってるのに気付いたりするのもおもしろかったり。
あれこんなとこに携帯ショップ出来てる、知らない間にデカいマンションが…とか。
ついキョロキョロしながら歩いてしまいます。

先日も『オノボリさんかよ』ってくらいキョロキョロしながら歩いてたら気になるものを見つけました。
それは町にあるような普通のタバコ屋さん。
昔はよく見かけた気がしますが、コンビニで買えるようになってあまり見かけなくなったような気が…タバコ吸わないんでわかんないですけどw
行ったことも買ったこともないけどちょっとした郷愁を感じつつ建物を見てると…ひさしの部分に文字が書いてあるのを発見しました。


TABACCO と。


……ん?あれ??タバコってTABAKOじゃなくてTABACCOなの???
てかそもそもなんでCは二個あるの?どうなってるの!?
と疑問符の嵐。

僕の知らない間に『◯◯コ』は『〜cco』と表現するようになったのか!?
だとしたら藤子不二雄先生はFujiccoFujioなのか!?
つーかフジッコはおまめさん作ってる会社だァァァァ!!!w

…意味のない憤りをぶつけてしまいましたがw
調べてみたらなんてことはない、タバコって語源はスペイン語やポルトガル語の『tabaco』なんですってね。
そもそもスペイン語のtabacoは、『薬草』という意味。
さらに遡ると古いアラビア語で薬草の一種を表す『tabaq』が語源なんだとか。
コレが広まって、フランス語では "tabac"、ドイツ語では "Tabak"、英語では "tobacco" になり、日本ではポルトガル語に近い『タバコ』ってのが広まったんですって。

歩きながら見ただけだったのでCにばかり目が行ってましたが、もしかしたら英語の『TOBACCO』って書いてあったのかもしれませんね…近所のタバコ屋さんにはw
どうせなら『タバコを吸う人』のことをそのお店では『タバッ子』って言ってて、「タバッ子、集まれ〜☆」みたいな感じでTABACCOって書いてあったんだったら面白かったのにw



とこのように、街を歩いてるだけでもいろいろ楽しめるので皆さんも是非歩いて見ることをオススメしますw

ネタ |

天才との邂逅

そういや今年のキヨフェスティバルの初日。
『舞台』とは書いてましたがなにを観に行ったのかとか書いてませんでしたね。

その日は…実は。
今まで観に行った舞台の中で一番テンションが上がるものを観に行ってました。

場所は天王洲は銀河劇場。
ここに行くのもそもそも初めてだったんですが…この劇場ではこの日、小林賢太郎ソロライブ『P+』が行われていました。

小林賢太郎ってのはお笑いユニット・ラーメンズの人。
ちょっと前に観に行った個展の主・片桐仁の相方で…とか説明しなくてもわかりますよねw
だいぶ前から一人でやる舞台『POTSUNEN』というシリーズをやってまして、それの公演がやってたわけです。
ラーメンズの舞台もPOTSUNENもどちらも見たことはあるんですが、あいにくそれは全てDVDでのお話。
未だかつて生で、劇場で見たことはなかったんですが…知り合いがチケット余ってるって言うから便乗して行かせてもらうことにw
こんなことを言うとアレですが…予定合わなくて来られなくなった人マジ感謝w


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銀河劇場入り口に貼ってあった『公演中』のポスター

すごく不思議な形のチラシですよね…ぶっちゃけ『見づらいなー』という感想しか抱きませんでしたがw
まさかこのチラシにも意味があるとは…この時点の僕は予想もしていなかったのです。

さてチラシを見届けて建物の中に入りあまりのお洒落空間に軽く引きw
銀河劇場ってすっごい綺麗でオシャレでステキな場所なんですよ〜。
3階席まであって馬蹄形…馬の蹄みたいな形の吹き抜け構造で、なんつーの?オペラでもやってそうなすっごくクラシックでオシャレな作り。
収容人数は746人と3階席まであるにしては少ないように感じますが、補って余りあるくらいステキな劇場。
いつか…こんなとこで舞台出来たら…なんてちょっと思いましたが吹き抜け三層構造である以上上からも観られることを前提にした難しいお芝居を作らないといけないのでおいそれとはやれなさそうでしたw


そして…いよいよ開演!!

まだ公演は日本全国で行われるようですんで詳しい内容は書きませんが、なんか去年パリだかモナコだかで海外公演やってたらしいんですね。
そのために『なるべく言葉を使わずに』『日本語がわからなくてもおもしろい』ものを作ったのが、今回のこの『P+』なんだとか。
なので舞台中ほとんど小林賢太郎さんの声は聞こえませんw
感覚でいうとチャップリンに代表されるはるか昔の無声映画に近い感覚というか。
音楽であったり音であったり映像であったり、いろんなモノを使いながら”言葉”を使わずに世界を構築していきます。
それが出来るのも小林賢太郎さんの巧みな身体表現能力があってのことなんでしょうけど。

僕は特に声優という言葉を扱う仕事をしているのもあって、非常に新鮮で、とても難しい挑戦をしているように思えました。
だからこそ惹かれるんですけどねw
初めて見る”生”小林賢太郎さんの声がほとんど聞けなかったのはなんか残念な気もしますが、すごく見応えがあって舞台もやる人間としてはいろいろ考えさせられつつ糧になるものでした。






こっからは余談なんですが。

建物内劇場入り口に今後の公演のPR映像が流れてまして。
入王を待ちつつ「へ〜こんなんやるんだ」なんて思いながら見てたんですが、その画面に突然

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知ってる人が映ってきましたw

どうやらもうすぐこの銀河劇場にて朗読劇をやるらしく。
まさか…こんなプライベートで来てるタイミングで知り合いの映像が見られるとはw
びっくりしつつもエールを送っとくました。画面に向けてだから小清水亜美ちゃんには届いてないだろうけどw

しかし銀河劇場で朗読劇か…そういう使い方もあるんですね…ふむw

DABA(Dは反転) |

これな〜んだ?

お題が出て、そのお題に答える形で笑いを取っていく…大喜利っていいですよね。

古くは寄席での演目の最後に余興として、演者が複数人出てきてお客さんからお題をもらって芸を競い合うものだったんだとか。
もっと遡ると…ルーツは歌舞伎。
その日の芝居の最後の演目のことを『大切』といい、『切』という字が縁起が悪いので『喜利』という字があてられたそうです。
切は『ピンからキリまで』のキリで「最後」って意味。


とまぁそんなルーツを持つ大喜利を扱った大会『IPPONグランプリ』が昨日やってました。

実は…お笑いの大会の中でIPPONグランプリってかなり好きな部類に入るんですよねー♪
大きなショーレースもたくさんあるし漫才もコントも好きなんだけど、『大喜利』という限定ジャンルに特化した中で競い合うこのスタイルがなんともいえず僕は好きでして。
昨今のテレビで行われる大喜利は、上記のルーツ的なものとは少しズレてまして、「これな〜んだ?」に対してひねりの効いた、思いつかないけど面白い答えを答えていくというものですが、この『ひねりの効いた』ってとこが好きなんですよね…ほら、僕ひねくれ者だからw
しかもただひねるだけじゃなく笑いのプロが、よってたかって笑わせにかかるという…とんでもないご褒美タイムw
あまりに楽しみすぎて今大会はオンエアしてる時間に正座して見てやったよ!!w


今大会も注目はやはりバカリズムさんと有吉さん。
この二人、切り口やスタイルは違いますけどやろうとしてることは同じというか。
『今の空気を壊して自分の空気を作る』タイプ。
お題に対する答えのことだけではなくて、その先を見据えた戦い方が出来るタイプというか…まさに『大喜利バトル』という空気を作ってるのはこの二人かと。
始まる前の二人の空気も好きなんですけどねw

そこに対抗するかたちで存在しているのが、ホリケンさんとロバート秋山さんだと思います。
上の二人と違いこの二人は感性タイプ。
そのキャラクターから飛び出す感性は、『彼らだから許される』とびっきりの飛び道具。
さらに多少のことは吹き飛ばせるパワーも兼ね備えているので、一度勢いに乗ると手がつけられない印象。
事実二人共過去の大会で一度優勝してますしね。
タイプ的にいうとずんの飯尾さんも感性タイプなんですが、パワー系ではなくシュール系でじわじわ人の心に入り込んでいくタイプですよねw
個人的には飯尾さん大好きなんですけどw

個人的な注目選手はこのあたりとして、後は千原ジュニアさん、おぎやはぎ小木さん、バナナマン日村さん、初出場の大悟さんと阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子さんといった顔ぶれ。
ジュニアさんと小木さんは優勝経験者だし日村さんはパワータイプ、大悟さんと阿佐ヶ谷姉妹渡辺さんは初出場で未知数と、なかなかに見応えのある出場者揃いといったところでしょうか。


で、いざ見てみて思ったのは……有力選手とって不利なお題が多い気がしました。
Bブロック最後の『4文字で叫んでください』なんてまさにパワー・感性系に有利なお題だし、バカリズムさんは手数は出すものの出来上がってしまった空気を打破できずにいた印象でしたし。
チャンピオンならそこで打ち破って勝て、とも思いますけど、やはり芸人さんにもタイプがあって、向き不向きってあると思うんですよねー。
スタッフ側としては挑戦者に有利に働くように狙ってる部分もある気がしますが、まぁルールに則ってないわけでもないので問題ないっちゃ問題ないんですけどw
バカリズム、有吉ファンとしてはもう少し彼らの切れ味が活かせるお題も入れて欲しいなー、なんて我侭も思いましたw

ということで大会としては終始勢いが切れること無く走り続けた感のあるホリケンさんが二度目の優勝。
決勝の『秋山・堀内』というカードを見た時正直「…大丈夫か!?」とも思いましたがw
そこはプロ、やっぱり面白いものを安定して出してきたなーと。
にしてもホリケンさんはすごい…つかずるいw
意味分かんないけど…悔しいけど笑っちゃう!!w


大喜利は好きなんだけど見る側でいたい僕には『IPPONグランプリ』はとんでもないご馳走ですw
あとバカリズムさん、有吉さん、飯尾さんあたりが大好きなのでこのへんもご褒美w
あー楽しかったw
テレビ |

月一恒例?

久々に鈴木区と遊んできたよ!!

事の発端は少し前に宝田くんと僕が飲んでた事。
「ずるい!」と誰かが言い出して、
「企画を立てろ」
「行けるなら行く」
「じゃあ…この日は?」
『行ける(挙手)』という流れからw

そうして集まったメンバーはといえば、レッド役佐藤さん、イエロー役川添美和ちゃん、芦田役宝田くん、そしてこの芹咲吐露夢。
…鈴木区の人一人しか居ねぇ!w

てか冷静に考えるとこのメンバーすごいですよね…何のくくりなんだかまるでわからないw
鈴木区の人は一人しかいないし、てことは全員客演というわけでもなく、じゃあ仕事の事務所(所属先)が同じなのかといえば全員バラバラだし、『ヒロアゴ!』作中に出てくるとぶらやプロ5班…だと僕が違うし、全員ヒーローの中の人やってたわけでもない。
…マジでなんなん?共通点w
そんな不思議メンバー今回は月島にもんじゃ焼きを食べに行って来ました!!


川添美和ちゃんが仕事の都合で20時からでないとムリ、ということなので、遊びたい盛りの残りの3人は先んじて集まることに。
事前の話し合いでは『カラオケに行こう』とか言ってたんですが…なぜか秋葉原を散歩する流れにw
『なんで?』とか言わないで!なぜかそうなったの!!w
待ち合わせが御徒町だったってのもあるんでしょうねぇ…ちょっと歩いたらすぐだしw
実は佐藤さんも宝田くんもあまり秋葉原には詳しくないそうで、昔ちょくちょく行ってた僕に案内をしてくれ、という話に。
ただ…行きたい場所があるわけでもないのに案内もへったくれもないよねw
その結果無目的にブラつく散歩スタイルになったわけですが…

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佐藤さんめっちゃ満喫w

なにこの…笑顔w
他にも道を歩いて声をかけてくるメイドさんと会話しだしたり突如パーツショップを覗いてみたり、誰よりも秋葉原を満喫する佐藤さん。
なんというパワーだ…僕には真似出来ない…けどこの人といると楽しいw
川添ちゃんと合流するまで1時間半ほどあったんですが、結局アキバを散策してたらあっという間に過ぎ去りましたw


そして電車に乗り移動、月島へ。
川添ちゃんと合流、そして店を目指す一行。

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『もんじゃ』の暖簾が月島っぽいね☆

程なく店に到着…からのとりあえずビールw
『もんじゃもいいけど』とばかりに初っ端に頼んだのはタコぶつだったりしてw

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タコを焼く人々

いきなりもんじゃじゃねぇのかよwとも思いましたがこのタコがマジ美味くてですね…素材がいいのもあるんでしょうけど鉄板で焼くとなんであんなに美味く感じるんですかねw
そして合流した段階からずっと楽しそうな川添ちゃんw
まだ…タコ焼いてるだけやで!!w

もちろんこの後今日のメインであるもんじゃ焼きも頼みましたよ!!

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食らう一同

しかしいちいち…楽しそうだなw
僕も楽しいしおんなじような顔して食べてるんでしょうけど、写真で改めて見るとこの人達いつでも楽しそうですよね…ヒロアゴメンバーすげぇ。

この後駆けつけで山口智大くんもやってきて5人でわいわい。
楽しい夜はあっという間に更けて行きましたとさ…。


食べてる時誰かが言ってましたけど、他所の劇団に客演に行って、終わってからもこうやって集まるって滅多に無いことなんですよね。
なぜか鈴木区ではそれが当たり前みたいになってて、こうやって頻繁に遊んでますけど…てか今回鈴木区の人ほとんどいないで客演陣で集まってるしw
そういう意味でもパワーのある劇団とパワーのある役者が集まってたんでしょうね…すごいことだ。

でも…『楽しい』に、垣根なんかないよね!!

鈴木区 |

振り切ったぜ!

先週木曜、発売日に購入した『仮面ライダー バトライドウォー』。


……昨日、クリアしましたw

高橋名人の名言「ゲームは一日一時間」もまるで守らず、寝る間…は惜しまずに他の時間を惜しんでゲームして、ついにクリア…つっても『クロニクルモード』…ストーリーモードみたいなもんです、のノーマルレベルをクリアしただけなんですけど。

買った時にも言いましたが、予約とかしたわけでもなかったわけで…
つまりは僕…正直あんま期待してなかったんですよw
僕は仮面ライダーって子どもたちのものだと思ってるし、子供が遊べるように作るとどんどん簡単になるっていうか…大人が想像する『ゲーム』と比べるとどうしても物足りなくなるんじゃないか…と。
大好きなライダーでもしそんな感覚に陥るくらいならやらないほうがいいんじゃないか…なんてことまで考えてたんですが、つい発売日にゲームショップに行って買ってしまったという……

体は正直ですねw

んでいざやってみたらすっごいおもしろいの!!
それこそ一週間経たずにクリアしちゃうくらいw
ゲームの中で動くライダーたちが使う技、覚えてないのもありますけど基本はそれぞれがTVの中で戦っていた技や動きが忠実に再現されています。
さすがスーツアクターさん…きちんと動きで特徴を着けていたからこういうことが出来たわけですね。
それがPS3の超美麗な画面で、僕の思うがままに技を繰り出すわけで。
さらには本来作中では必殺のタイミングでしか使わない必殺技もバンバン打てるしw
爽快☆ライダーアクション!といった感じ。

でこのゲーム、通常版とプレミアムTVサウンドエディションの二種類出てまして、プレミアム版の方が若干お高いんですが…そのかわりテレビの主題歌や挿入歌、EDの曲が入っているのです。
超必殺技とか繰りだすとどこからともなく流れだす主題歌…それ以外にも『ここぞ!』というタイミングでTVで聴いたあの曲が流れだす仕組みでして…これでテンション上がらないライダーファンはいない!!
むしろファンならプレミアム版を買うべき!!
プレミアム版買ってよかった!!と思いました。


ゲーム内でははじめは現在放送中のウィザードから始まって、その後一度倒すとどんどん仲間になって使えるキャラが増えていく方式。
仲間にする順番もある程度自由度があるんですが…この方式だとやる人それぞれでどのライダー使うか、趣味がデそうだなーと。
僕はやっぱり平成では一番好きなダブル、そしてダブルの二号ライダーアクセルを中心に、フォーゼ、メテオあたりが主力。
どれもこれも主役張ってたライダーだしどれも思い入れがあるんですが…ついこういうとこで出ちゃいますよね。

あとこれは声優である僕が言っちゃだめなんでしょうけど…声が違うのはやっぱりなんか…テンション下がるな、とw
響鬼もスゴイ好きなので使いたいんですけど響鬼さんの声が細川茂樹さんじゃないんですよね…まぁしょうがないんですけど。
他にも何人か元のキャストさんではなく声優さんが声を当ててるライダーがいまして、どうにもその辺を使う気になれないというか…思い出が邪魔をするというかw
かなりの数の『ホンモノキャスト』さんが声を当ててくださってるのがあるから、余計にそう感じるんでしょうけどなーんかその辺が残念だなーと思っちゃいますよねやっぱり。

あと残念といえば…一人用であること。
格ゲーみたいに対戦とか出来たらおもしろいのになーとどうしても思っちゃいます。
コンボ数とかレベルとかあるのでそのへんで競い合うことは出来るんでしょうけどやっぱ物足りない…『僕の育てたアクセルを見ろ!!』とかやりたくなるじゃないですかw


とまぁいろいろいってますがしこたま楽しんでることは事実w
一度クリアはしましたが、今度はライダーモード…ミッションクリア形式のモードに突入していこうかと思ってます。
そしてゆくゆくはハード、ベリーハードと難易度を上げて…ふふふ。

バトライドウォー、楽しみ尽くしてやるぜ!!w
ゲーム |

モテの向こう側

我々は、まだまだ進化している…。


いきなりなにを言っているのかと思われたでしょうがw
ネット見てたら衝撃的なお話を見ましてね…


一向に上向きにならない経済状態の昨今、知りませんでしたが所得格差って広がってるんですってね。
年収でいえば300万以下の人がこの10年あまりでかなり増え、その一方で所得が多く高級マンションなどにすむいわゆる『セレブ』のような人も増えているんだとか。
上と下が極端に増加しているというわけですね…なんとかならんのかしらん。

でお金のある人たちは置いといてw
あまり考えたくはありませんが…お金ってやっぱり『モテ』に必要な要素なんですってね。
たしかに自分が女性だとして

「せっかく二人とも休みなんだからどっか行こうよ☆」
「いや…金ないから…ムリだよ」


とか言われたら興醒め…とまではいいませんがあまりイイ気はしないと思います。
何をするのもお金はやはり必要ですから、所得の少ない人は『やりたいこと』以外にお金を使わなくなります。
趣味がある人はそこにつぎ込むことでしょう。
いわゆる『オタク』と呼ばれる人の中にもそういう人はいて、稼いだお金はモテることではなく趣味に…アニメに、漫画につぎ込むんだそうです。

…ありがとう…ございます?w

もともとそういう人はいたんでしょうがこの10年で所得が減り、より一層そうなっていく人が増えているんですって。
三次元の女には興味がなく、二次元に没頭…二次元に生きる。

ちなみにモテの三大要素は『ルックス・お金・トーク』なんだそうです。
二次元に没頭し趣味にのみお金をつぎ込むようになる、ということは他の部分にはお金を使わなくなるということ。
僕も昔そうでしたが、服なんて着られりゃいいと思ってました。
人前に出る仕事をしてる以上そうもいってられないので気にするようにはなりましたが、そうでなければ今もきっと無頓着なままだったでしょう。
人と会って話す時間があったらゲームしたい、みたいな感覚もわかりますし、残念ですがそうなると『所得の低いオタク男子』はモテ要素がひとつもないということになってしまいます。

まあモテることだけが人生でもないですし、彼らにとっては二次元があれば幸せなんでしょうから余計なお世話でしょうけどw


ところがどっこい。
そうやって二次元に没頭し続けたオタクたちの一部で、ある変化が起きているんだとか。

ある実験で体育会系男子とオタク男子に集まってもらい、AVを見せてみたんですって。
体育会系男子は当然興奮…快感を示す脳波が測定できたんですが、オタク男子たちはそれほど反応しなかったんだとか。
そして今度はアニメ(エロいのじゃない普通の)を見せてみたところ、オタク男子たちの一部にAVを見た体育会系男子と同じ反応が出たんだとか。

つまり彼らは、アニメを見てAVと同じように快感を得る事が出来るというのです。

Oh…新…人…類w

にわかには信じられませんが測定の結果そういう結果が出たんだそうで、これってある種の『進化』ではあると思うのです。
なりたいかどうかと言われれば…また違う話ですけどw


二次元も好きだけど、やっぱり三次元の女の子が好き!!w

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