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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

珍しい飲み方

珍しいってのもおかしいんですがw

飲み会だなんだっていっても、飲む人って結局限られてくると思うんです。
番組終わりの飲み会とか仕事がらみならまた別ですけど、プライベードだとなおさら。

『誘ってくれる人』がいて、それを受ける人がいて初めて飲み会というものは成立します。

普段飲み会をやっててもそうなんですが、やっぱりどうしても『誘ってくれる人』って決まってくるんです。
誘う人が同じなら誘いやすい人が同じになるのは当たり前で、それがまた決まりきったメンツになるのを促進してるんですが。


僕は同じメンツで飲んでても楽しいタイプなんで気にしないんですけど、新しい息吹を取り込みたいのもまた事実。
そのためにも僕は『誘われたら断らない』というのを自分の中の誓いにしています。
仕事が入ってると行けませんけどね…可能な範囲で、『空いてる限りは飲み会に応じる』というスタンスってことでw

勝手なイメージですが、先輩である自分からある特定の後輩を誘うと、他の後輩から見た時に「あの後輩が気に入ってるんだ」とみられる傾向があるとおもいます。
先輩から後輩を誘うってのは、それだけ意味のある事かと。
誘うからには気に入ってるんでしょうけど…それはもしかしたら現場がカブる機会が多かっただけかもしれない。
同じだけチャンスがあれば別の子とも仲良くなっていたかもしれない。
他社の子はともかく、自社の子はそういう『気に入る』『気に入らない』とかでチャンスを潰したくないというか…同じように先輩でいてあげたいのです。

その結果が『誘われたら行く』だったわけですが。

そういうスタンスで動いていた結果、事務所の後輩からは

「間島さんはキヨさんのことが好きだ」とかわけのわからないことをいわれw
好きか嫌いかでいったら好きですけど…面白いから好きなのであってもっと面白い奴がいれば自社の後輩を…おっとこれ以上はやめておきましょうw

ともあれ自社の後輩で誘ってくるのはせいぜい岩澤くらいのもんだったりしますwあとキヨヒロw他社だけどw

これではいかんなーと思いつつ動くこともままならない中、ついに新たな巨匠が動き始めました…!!

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ソレが宝田である。

宝田直人。
3月に演った劇団東京都鈴木区第七回公演『ヒーローアゴーゴー』にて芦田成という役を演じていた役者さん。
鈴木区の稽古参加当時、頼りにしていたキヨは別件の用事があって稽古の参加が遅れていた時期がありました。
今でこそ鈴木区のメンツとはすごく仲良くさせてもらってますし、最終的にああやって一つの作品が完成したからいいんですが…人間として『知り合いがいない』というのはなかなかのストレスでした。
その中で宝田くんは以前からすごく仲良くいてくれていた役者さんでした。

キヨがいない中智晴くんか宝田くんと遊んでいた日々…もとい、交流を深めつつ稽古に打ち込んだ日々w
小屋入りしてから一気に加速した感があり『3バカ』…すなわち照山氏役の長谷くんと瀧さん役の奥田くんとばかり遊んでいた感はありますが、鈴木区との間を取り持ってくれたのは確実に宝田くんでもありました。

そんな宝田くんが…突然…『間島さん一人なんスか?』とメールを……!!
まぁTwitterで寂しそうにしてた僕のせいなんですけどw
結果わざわざ出てきてくれて、最初っから最後まで二人でいわゆる『サシ飲み』を繰り広げるという…新手の苦行……になるかとおもいきや思ったよりも楽しくて二人の時間が苦ではありませんでしたw
どうなってんだw
話してた内容は大半が鈴木区での出来事でしたが、それだけ濃密で思い出深い日々を過ごしたということを再確認。
やはり鈴木区は僕の中でも『もう一つのベース』みたいな、大切な場所になっていたんだなぁ…と思えてとても有意義な時間でした。


サシ飲みとしては初めて、且つなかなか呑まない人と飲むってのはコレはコレでおもしろいな…と。
この調子で鈴木区と交流を深めて行ったら…ますます『間島さんアイムっぽくないですね』といわれるのに拍車をかけることになりそうですw

しょうがないじゃん…だって他所の役者さんの方がおもしろいんだもんw

まだまだ鈴木区熱は冷めそうにありません。

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