かんしゃさい2013-05-21 Tue 00:08
昨日は『ぷちます!かんしゃさい』で舞浜はアンフィシアターにおりました。
まずはご来場された方、応援してくださった方にお礼を申し上げます。 大きな会場で沢山のファンの方に囲まれ…アレきっとアイマスファンってことですよね? 長い歴史がある作品なんで新参者のプロデューサーの僕としては始まるまでドキドキしてたんですが…思っていたよりもずっと暖かい声援を戴きましてのびのびやらせていただきました。 正直もっとアウェイな感じになると思ってたんですが…暖かいファンが多いんですねぇ。良いコンテンツだw 舞台上にも知り合いが多いのものびのびやれた理由かもしれませんね。 さて当日。 会場入りして楽屋でもしゃもしゃ弁当食べてると、突然マネージャーが駆け込んで来まして。 「間島さん!受付にプロデューサーがいます!!」と。 おいおい待て待て、プロデューサーは僕だぞw それともリアルプロデューサー…でもなぜ受付に…? それともアイマスってプレイヤーのことを『プロデューサー』っていうから、見に来てくれるファンの方たちってこと…?でもまだ開場時間には早いし… なんて悩んでてもアレなんで楽屋を出て受付に行ってみると……たしかにいました、プロデューサーが。 ![]() プロデューサー(花)w 収録の時には「Pの顔はプラスチック的な素材です」なんて言われましたが…まさか…顔が花だったとはw 普通に椅子に座った姿勢であることでもわかる通り、だいたい実寸…実物大の大きさ。 これは…すげぇ(ごくり)。 花でさえもプロデュースするとは、アイマスのプロデューサー恐るべしw さて今回使ったアンフィシアター、元々はシルク・ドゥ・ソレイユ専用の劇場だったということもあり舞台上に特殊な仕掛けがありました。 なんと、せり上がりがあるのです。 舞台の床面の一部が開き、下から「ゴゥン…!!」つって人だのセットだのがせり上がってくるアレですね。 他の劇場ではなかなか見ないこのシステム…『あるなら使うっきゃ無いぜ!!』と張り切ったスタッフたちの手によって、登場時やコーナーでもその機構を使わせて戴きました。 僕自身人生で初めてせり上がってくるという体験をしまして…役者だったらアレは一度体験してみたいもののひとつ。 アレね…すごいテンション上がりますよw リハーサルのときに初めて乗らせてもらってせり上がってきたんですが、奈落と呼ばれる舞台下の暗い空間から一気にたくさんの照明が吊られている舞台上へ上がる、あの感覚…是非皆さんにも味わって貰いたい! ということでちょうどリハの時にカメラ持ってたんでどうなってるのかチラッとお見せしようかと。 舞台上でリハ中に「真ん中に立ってください」との指示。 言われたとおりにしてると…「では下ろしまーす!!」の掛け声とともに… ![]() ゴゥン…… ぅおぉ!動いた!!降りてく!! そのままどんどん降りて行って… ![]() 見上げるとこんな感じ。 ここでもまだ降りる途中で、これよりさらにもう少し降ります。 本番では逆手順でせり上がって出てきたわけですが…もうね、気分はマジンガーZw ぷちます!のイベントのはずなんですが全然違うBGMが脳内ではずっと再生されてましたw イベントの最後もこのせり上がりを使っての退場。 みんながどんどん見えなくなってくのはなんとも不思議な気分。 この劇場でしか出来ない機構を用いての内容が盛りだくさんだったので、観てくれてた皆さんも新鮮だったのではないでしょうか。 てな感じで、今までの他のイベントとはちょっとだけ違うぷちます!ならではのワールドが垣間見える良いイベントだったのではないかと思っています。 来てくれた皆さん、作ってくれたスタッフさん、そして一緒に舞台に立っていたアイドルたち、誰が欠けても出来ないイベントだった…そのように感じます。 またこのメンバー含め、今度はぷちます!フルメンバーでせり上がりたいなと!思っておりますので今後も応援よろしくお願いしますということで… ![]() ありがとうございました!! スポンサーサイト
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