タ・バ・コ2013-05-25 Sat 00:32
最近は気候も良く道を歩くのも楽しくなって来ました。
それにかこつけて…というとアレですが、寄る年波からくる『運動しなきゃな熱』が再燃w まずは手始めに、と仕事帰りとかに1駅2駅歩いたりする、なんてささやかなことをやっております。 移り変わる季節を目で、肌で感じ、歩くことによりうっすらかく汗。 うーん健康的! 移り変わる女性のファッションを目で、肌…では感じられないけどw 通り過ぎていく女性の服装とか見てるのもまた楽しく。 徐々に暑くなってきて半袖になる人も増えてきて、見える肌色面積が増えてきて…… うーん健康的!!w とただ歩くだけでなくいろんなことを楽しんでますw もちろん女性だけでなく風景や街並みも楽しんでまして、家の近所の建物とかが変わってるのに気付いたりするのもおもしろかったり。 あれこんなとこに携帯ショップ出来てる、知らない間にデカいマンションが…とか。 ついキョロキョロしながら歩いてしまいます。 先日も『オノボリさんかよ』ってくらいキョロキョロしながら歩いてたら気になるものを見つけました。 それは町にあるような普通のタバコ屋さん。 昔はよく見かけた気がしますが、コンビニで買えるようになってあまり見かけなくなったような気が…タバコ吸わないんでわかんないですけどw 行ったことも買ったこともないけどちょっとした郷愁を感じつつ建物を見てると…ひさしの部分に文字が書いてあるのを発見しました。 TABACCO と。 ……ん?あれ??タバコってTABAKOじゃなくてTABACCOなの??? てかそもそもなんでCは二個あるの?どうなってるの!? と疑問符の嵐。 僕の知らない間に『◯◯コ』は『〜cco』と表現するようになったのか!? だとしたら藤子不二雄先生はFujiccoFujioなのか!? つーかフジッコはおまめさん作ってる会社だァァァァ!!!w …意味のない憤りをぶつけてしまいましたがw 調べてみたらなんてことはない、タバコって語源はスペイン語やポルトガル語の『tabaco』なんですってね。 そもそもスペイン語のtabacoは、『薬草』という意味。 さらに遡ると古いアラビア語で薬草の一種を表す『tabaq』が語源なんだとか。 コレが広まって、フランス語では "tabac"、ドイツ語では "Tabak"、英語では "tobacco" になり、日本ではポルトガル語に近い『タバコ』ってのが広まったんですって。 歩きながら見ただけだったのでCにばかり目が行ってましたが、もしかしたら英語の『TOBACCO』って書いてあったのかもしれませんね…近所のタバコ屋さんにはw どうせなら『タバコを吸う人』のことをそのお店では『タバッ子』って言ってて、「タバッ子、集まれ〜☆」みたいな感じでTABACCOって書いてあったんだったら面白かったのにw とこのように、街を歩いてるだけでもいろいろ楽しめるので皆さんも是非歩いて見ることをオススメしますw スポンサーサイト
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