無くて趣味?2013-06-15 Sat 00:33
無自覚にやることの恐ろしさ、なんてのが『無くて七癖悪い癖』なんて言葉には表れてる気がします。
…まぁ別に今日は癖の話するわけじゃないんですけどw たまにね、『趣味ってなんだろなー』って思うことがあるんですよ。 趣味。 辞書によれば ・仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。 ・どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。 ・物事のもっている味わい。おもむき。情趣。 とのこと。 最後のは普段使う意味とは違うものですね、用例に「さびた眺望(ながめ)で、また一種の趣味が有る」なんて書いてありましたし、使うならまんま『味わい』とか『おもむき』とかの言葉で置き換える方がピンとくる感じ。 真ん中のは一般的に使うけど、今回したい話とはチョイ違うってところでしょうか。 「趣味が悪い」とかそういう使い方の時に出てくるやつですよね。 んで一番上。 コレが今の『趣味』に合う答えかと。 『個人が楽しみとしている事柄』ってことは、自分のインナーマインドに広がる狭世界でのブームでいいってことでしょ? これこそ『趣味』って感じ。 履歴書なんかには『趣味・特技』って欄があったりするし、仕事でも取材で『趣味はなんですか?』みたいな質問を投げかけられます。 そういうときになんて答えたらいいのか…いろいろ悩みません? 履歴書の場合は「それがプラスに繋がる何か」であった方がいいわけじゃないですか。 企業に就職したいのに趣味の欄に『エロ画像集め』とか書いてたらそれが理由で不採用になっても文句言えない気がしますしw 取材でも同様ですよね。 見た人聞いた人がその趣味をどう思うか、そこも考えながら答えるもんなんだろうなーと。 だからそういう時は「カラオケ」とか「星見」とか、比較的無難なもので答えるようにはしてます。 チョイ尖っててもよさそうな時は「特撮!」と言い出しますけどw でも辞書によれば、『個人が楽しみとしてしている事柄』でいいわけでしょ? 上のものが公的な趣味だとすれば、もっと私的なものこそ本当の趣味なんじゃないか…そう思うわけです。 そうなると…個人の楽しみであればいいんですからそれこそエロ画像集めなんかも趣味っちゃ趣味でしょ?w あと個人的に最近ハマってることがありまして。 外出先でトイレとかに行くと、ジェットタオルってあるじゃないですか? 備え付けの機械に手をかざすと勢いよく風が出てきて、それで手を乾かすアレです。 実は…アレ使って手が完全に乾くまで乾かすのがなにげに好きでよくやってたんですw 昔っからそうで見つけるたびになんとなーく全部乾くまでやってたんですけど…最近になってようやく自覚しました。 『あ、コレ好きだ』ってw でもこんなことを趣味として言い切っていいものか…そう思ってたのです。 が。辞書のお陰で自信が持てました。 今なら胸を張って言える!! 僕の趣味は『ジェットタオルで手を完全に乾かすこと』だと!!w あと『エロ画像集め』ねw また僕の歴史の中に燦然と輝く新たな趣味が誕生しましたね…同士求ムw スポンサーサイト
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