キミがNo.1!!2013-07-20 Sat 00:37
日曜は名古屋。
久々の地元だしそれに対してはもちろんウキウキし倒しなんですが、唯一気がかりなことがありまして… 今週の土日、鈴木区の舞台公演なんですよねw 『まじPON!』にて宝田くんが宣伝をしてくれました鈴木区の公演『キミがNo.1』が7/20〜21の二日間に渡り公演してるわけですが、21日が名古屋で公録の僕としては観に行く時間が捻出しづらく… 捻出はしづらいけど、でも観に行きたいじゃないですか?w そこで無理を言いまして本番前の最終チェック・ゲネプロを見せていただくことにしました。 なので形的には本公演を観に行く皆さんより一足先に観られたかたちになります。 一度過去に…あれは1年ほど前ですか。 『ヒロアゴ!』でご一緒する前に初演版を見させて戴いた舞台ではあるんですが、お話があまりに感動的でどうしても今回も見たい!と無理をいってゲネを見せてもらったわけですが…今回はまたパワーアップして帰ってきてます!! 『感動させたいであろうシーンでも笑いを忘れない』『ただでは泣かせない』鈴木区らしさみたいなものも残しつつ…っつか増幅させつつw それでも最終的にはそこかしこからすすり泣きが聞こえるような。 心のどっかをギュッと締め付けられるようなお話がそこには確かにありました。 まだ初日も迎えてないのでネタバレは出来ず、細かいところを言えないのがもどかしいんですがw 再演版も『完全パワーアップ』といった感じで、笑いあり涙あり、エンターテインメントが詰まったような濃厚な1時間に仕上がっています。 そして今回新作として作られている『彼女Ver.』。 初演版とキャストの男女をまるで入れ替え、初演版では女性(彼女)主軸で話が進むのに対して再演版では男性(彼氏)主軸で話が進み。 且つ立場さえもまるっと入れ替えたかたち。 本日両公演まとめて観させて頂きましたが…個人的な感想としては『女性には再演を、男性には新作を特に見て欲しい』と思いました。 やっぱりね、主人公って心の動きが激しくてお客さんと心を重ねるシーンが多いわけですよ。 そうなると主役の性別ってのも大事になってくるわけで…そういう意味では今回男女それぞれが主人公になる別Ver.が存在するというのは稀に見る僥倖なのかなーと。 役者の個性もそれぞれ違う形で光ってるし、立場が変わったことで出てくる細やかな違いを見て欲しい気もするので出来れば両方見て欲しいんですが…そういった印象を抱きました。 にしても鈴木区のコメディが強いラブコメは楽し悲しくて良いw 仕事の関係で観られないかと思っていたところにゲネという神様が降りてきて楽し助かりました☆ ゲネ終了後には同じくゲネを観に来ていてその場にいた佐藤仁志さんと川添美和ちゃんと一足先に呑み会へ。 たまたま入った飲み屋で座敷席に通され ![]() さながらお盆に親戚んちに集まった親族のような様相にw 後でゲネを終えたメンバーも合流し可能な限り酒を酌み交わし…楽しい一夜は更けて行きました。 本公演はいよいよ明日から!! まだ空いてる席もあるようなので、予定が空いてる、気になる!という方は是非鈴木区のHPからお問い合わせください☆ たぶん…見たら泣きます、どちらの公演でもw 夏の始めに良き涙を流したい方は是非鈴木区へ☆ スポンサーサイト
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