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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

何年目かの真実

皆さん、今年もやってきましたよこの日が…

8月1日!はちがつついたち!!
8/1…81を/してる日…パイスラッシュの日が!!w


夏冬季節を問わずそこかしこで見かけるパイスラッシュ…
あ、わからない方のために念の為に説明しますと、女性が肩掛けカバンを斜めにたすきがけした際に出来る、おっぱいとおっぱいの間…谷間の部分にカバンの紐が通る状態のことをパイスラッシュと申します。
荷物の重さとか両手が塞がるとか様々な問題があるし、『ひったくり防止のためにもカバンはパイスラにすると良い』と警察も言ってる国家が推奨するエロ…じゃない、荷物の持ち方なのです、パイスラッシュ。

まぁ警察は『たすきがけ』としか言ってませんけどw

パイスラの魅力といえばやはりその強調力。
ゆったりした服を着ていてもカバンの紐がおっぱいの谷間を通ることによって右のおっぱいと左のおっぱいが分断、片方ずつのおっぱいがそれぞれ強調され特に巨乳の方の場合『アメコミかよ』とツッコみたくなるほどのおっぱいロケット感が日本の、しかも三次元で味わえるという…大きい方でなくとも左右が分断されることで普段よりもおっぱいが強調されるというこのパイスラ。
散々語り尽くした感があるパイスラですが最近新たなことに気が付きまして…今日はパイスラの日ということでその事実をカミング・アウトしたく思っている所存。


驚かずに聞いてください…‥






実は…………






僕……………







そんなにパイスラ好きじゃありませんw


そこかしこから「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」という声が聞こえてくるようですがw

ご承知の通り僕はラッキースケベ反対派でして、長年パイスラッシュはどちらに分類されるのか悩んでおりました。
特に何かを脱がすわけでもなく自分の意思でカバンをたすきがけしてるわけで、見られて困る状態ではないのは明らかです。
ラッキースケベという観点からいえば、たすきがけにしているおかげで胸の谷間に隙間が出来ず、『谷間を覗きこむ』というラッキースケベを防止してくれているわけで。
ある意味ラッキースケベ撲滅に一役買っている、とも考えられます。
がそもそもパイスラッシュってカバンが重たいからたすきがけしているだけであって、それは決しておっぱいを強調しようと思ってやってるわけではないわけじゃないですか?
ファッションでもなく、意図して強調してるわけではないおっぱいを『合法だ』といってしげしげと眺めていいものか…その行為は果たして変態紳士の振る舞いとして正しいのか…長らくこの問題点と向き合って参りました。
そしてこのほど、ついに自分なりの解釈を見つけたのです…それは。

『せっかくの可愛い服が崩れちゃうから、パイスラいくない』w

パイスラはおっぱいとカバンの関係性…つい視点がカバンの肩紐とおっぱいの関係にばかり行ってしまいがちですが、そもそもその下には服があるわけで。
おっぱい云々より前に、下に来ている服は各々女子が自分で選んだ可愛い組み合わせだったりするわけでしょ?
せっかく可愛い服着てるのにたすきがけにしたせいで目線がおっぱいにばかり行くとか、上から押さえつけてるせいで服のデザインが崩れてしまうのはもったいない気がしてまして…やっぱパイスラってあんまよくないんだなーとw
パイスラまで含めてファッションとして完成するようなデザインの服が存在するならそれはそれでいいし大歓迎ですが、世の中の多くの服はそのようには出来ておらず、おそらくですがカバンは、肩紐はない状態で『完成』されるように出来てるはず。

僕は、女の子を、一番可愛い状態で見たいのです…!!


という。
前々からそういうとこある方でしたが、ついに視点がおっぱいから女性自身の美しさに向くようになってきましたw
せっかく可愛い服着てるならちゃんとファッションも見たい。
もちろんおっぱいも見たいけどどうせならもう脱いで見せてくれよとw

両方好きだからこそ、両方同時ではなく片方ずつ最高の状態で見たい…そのような思考に至りました。

かつてはホントに『パイスラ最高!』と思ってたんですがヒトとは進化するものですね。
来年の僕は、いったい何に対して萌えて、何に対してエロスを感じているのでしょう。
ひとつ言えるのは…とにかくオンナが好きだということですねw

エロは!僕らの!!活力源!!!!w

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おっぱいとか。 |

エロ過ぎる8月

8月1日はパイスラの日。
そして8月2日はパンツの日…振り返ってみればここ3年ほど連続で、毎年8月頭はおっぱいだのパンツだののことについて書いてる当ブログ。
そしてそのすべてに『今日は8月2日でパンツの日だが、パンツなんてただの布で興味が無い』と明言していますw
どんだけブレないんだ僕はw

事実今もそう思ってますけどね…別段下着が見たいという欲求もないですし、まぁ下着姿は見たい気もしますけど…下着だけ見てもしょうがないし。
パンチラはラッキースケベだからダメだし、もうそうなったらそういうオトナな関係の人のしか見る機会ないわけでしょ?
もうだったら下着どころじゃないわけじゃないですかw
いったい…下着は度のタイミングで興味を持ったらいいんでしょうかw


そういえば『男性は女性の下着にも興味を持って欲しい』とかいう女性の意見をたまに耳にしますが。
「せっかくアナタのために可愛い下着つけて来たんだから少しは褒めてくれないと寂しい」とか「すぐに脱がすなんてムードが足りない」とかそういうことの延長上のお話なんでしょうけど……でもね、でもねと。

下着褒めようにも「恥ずかしいから…電気消して?」とか言うやないけw

明かりを消した真っ暗闇の中、色さえわからぬうっすらシルエットで褒めろというのもかなりムチャな要求な気がするんですよねー、この話聞いてると。
望むならその分ちゃんと応えてくれないと。
下着を褒めて欲しいならちゃんと見せてくれないと。
だからアレです、ホントに褒めて欲しいなら男女お互いが下着姿でただ過ごす時間を毎日30分ほど作ったらいいんですよw
そしたら下着のデザインもちゃーんとわかるし、その後どうなろうとそれはカップルの問題なんで好きにしたらいいですけど、耳元で「今日の下着…可愛いね」とか言ってやったらいいのですw

でもこの話カップル限定の話だからやめましょうw
あー胸クソわるい…そもそも『下着もちゃんと見て欲しい』なんてのはカップル限定の話ですからね…この話題を取り扱おうとした段階で無理がありましたねw


8月2日はパンツの日。
といっても男子のパンツ談義なんぞしても面白くもないし、かといって女子のパンツなんてなかなか見られるもんでもないし情報不足。
どうにかならんもんか…と思ったところで僕に悪魔的発想が閃きました。

世の中にはインターネットショッピングってのがありましてね…そこには売られてるわけですよ、女性のパンツも。
そこを見てみたらどういうのがあるのかとかいろいろ見えてくるんじゃないか!と!さっそくアクセス!!w

…ホントになにやってんでしょうね僕は…一人暮らしの自宅でw

インターネットとはいえ普段女性物のコーナーなんぞ見る機会がないのでどこにパンツが売られてるのか迷いながら見てたんですが、インナーウェア・ナイトウェアなんてコーナー分けがなされてるんですね。
インナーはまんまインナーでしょうが、ナイトウェアって…おそらくはパジャマとか寝る時用の衣服ってことなんでしょうけど。
さらにはブラ、ショーツ、キャミソール、スリップ、ボディスーツ、ガードル、ガーターベルト、フレアパンツetc…インナーのコーナーだけでトンでもない分類数。
普通のファッションでもそうですけど女子の衣類ってなんでこう、細かくカタカナの名前をつけて分類したがるんでしょう…中には知らないのも混ざってるし…なんだよフレアパンツってw

んでもってもっと単純な『パンツ』って分類はないんですねw
ショーツがそれに当たるものなんでしょうが…ショーツ…まるでときめかない単語だ…だったらパンティーの方がまだ胸打つ響きを持っているw

そしてあまりの分量に調べる気が失せてここで調査を断念しましたw
多少はショーツのコーナー見てみたんですけどね…女性物の下着の良さはわからぬ…
男性が好きそうなデザインのものもいくつか見かけたんですけどね、Tバックとかなんかセクシー系なランジェリーとか。
でも結局…ボクサータイプのショーツが一番可愛く見えたもんなぁ…w
シンプルイズベストw


いろいろ見てみてわかりましたが、僕に女性のパンツを語る資格は…どうやらなさそうですw
来年はきっとパンツの日はノータッチで行くことになるでしょう、もう書くことないからw

男女に関するアレコレ |

いざ!戦隊愛!!

我ら、特撮に魅入られしもの…

中でもライダーとスーパー戦隊、つまり東映日朝スーパーヒーロータイム大好きっ子なわけですが、『大の大人になって好きが高じてしまうとどうなるのか』ということを、このブログや様々な活動を通じてお知らせしている格好になってます。

ホントにね…好きなんですよ、特撮が。

大人になるにつれて失われていく正義の心。
社会に揉まれ、正義の意義や在処に疑問を感じ、荒れた海に投げ出された難破船のような心持ちで今を生きる現代人。
でも『失われた』ということは『かつては持っていた』ということ。
僕らの内に秘めた『正義』を創り上げたものは一体何なのか…って考えたこと、あります?

それはすなわち幼少期の経験、子供の頃に感じた価値観、見たテレビなんかが、僕の中で正義の価値観を築き上げたんだと思っています。
子供の頃からアニメが好きで、小学生主人公の大冒険活劇を多くアニメで観て来ました。
仲間を助け、助けられ、人々を苦しめる悪を倒し、世界に平和をもたらす…そのためにはどんな努力も犠牲も惜しまない。
言葉にしてしまうと陳腐に感じますが、そんなことを沢山のアニメから学んだと思ってます。

僕の中ではアニメのバイブルっつったら『魔神英雄伝ワタル』なんですが、いわゆる小学生が異世界で勇者になる、みたいな王道RPGファンタジーアニメって最近なくなりましたよね。
時代の移り変わりとかいろいろ理由も考えますがやっぱりどこか寂しくて、そういう作品の中に流れる『真っ直ぐで無骨な正義』というか、普通だったら恥ずかしくて言えない”正義”をキャラクターが言う、ってのが見たくなるときがけっこうあるんですよね。
それが、今も脈々と息づいてるのが特撮だと思ってます。
だって…力はたしかに持ってるでしょうけど、『地球の平和は、俺達が守る!!』とか言っちゃうんですよ?ぬけぬけとw
大風呂敷だけどそれが正義だ!みたいなチカラがこもってるから好きなんですよねー。


とそんな正義への愛…特撮愛を具現化した知り合いがいますw

よく星見なんかでもご一緒する後藤麻衣ちゃん。
彼女もトンでもないブレイブを秘めた特撮愛に溢れた女性なんですが、今年はなんだかすげー愛が溢れまくったみたいでコミケで特撮をテーマにしたCD作って売っちゃうらしいんですねw
彼女が一からプロデュースをして作り上げたドラマCD…前々から星見やなんかで遊びに行ったりするとその製作状況や内容をうっすら聞いてたんですが、その語る口からは『タイヘンだけど楽しい』ってのが、好きな事をやってることが楽しいってのがひしひしと伝わってくるんですね。
もうそれが…羨ましくて羨ましくてw
残念ながら僕は参加は出来なかったんですが、キャストも彼女の回りにいる特撮愛に溢れたメンバーを集め、かなりの熱量でもって作られている模様。
で話を聞いてると参加できなかったせいで余計に内容がどうなってるのか気になって気になってw
先日『聞きたい聞きたい!』と駄々をこねたら「じゃあ…」と発売前の音源を聞かせてもらえましたw
やったぜたまにはこねてみるもんだ駄々w

麻衣ちゃんからも『発売前なんでネタバレしないでくださいね!』と念を押されつつ感想先に書いてもイイ、とお達しを貰ったので軽く感想でも書いてみたいと思いまーす。


個人的には特撮をCDにするということで一番懸念したのは『(動く)絵がない』ということ。
当たり前ですが特撮はスーツがあって、アクターさんがいて、それをカメラで撮影してこその特撮。
我々が仕事で特撮に出演するときも、基本的には『スーツを着たアクターさんに声を当てる』わけで、そこを抜きにした場合それは本当に特撮になるのかしら…?と。
その辺気にしながらドキドキしつつ聞いたんですが…さすがですね、愛に溢れた女の叶える夢は違うw
動く絵がなくてもきちんと特撮してるんですねー。
たぶん作中に流れる空気感と、ところどころに挟んでくる特撮作品ならではの『お約束』。
これを上手く盛り込んでるので、音だけで聞いててもちゃんと特撮してる。
前述の通り出演してる声優さんも特撮好きの方ばかりを集めているそうなのでお芝居の雰囲気もバッチリ。
普段とは少しだけ違う、特撮作品でありそうなお芝居をしてくださってたり、各役者さんのファンの方も新たな一面が見られてお得感がある感じになってますし、やっぱ本気で好きな人が作ると愛が溢れてくるんだなーと感動。

かといって愛だけが溢れて作品としては…ということもなく、きちんとドラマCDとしても楽しめるお話。
HPでイラスト見てもわかるんですが、レッドがロリっ子だったりと普通の特撮だったらありえない、ドラマCDだから出来るであろう特撮のアプローチもあってなかなか聴き応えのある内容。
一つのお話が終わったところでCDも終わってるんですが先の展開も気になる内容なので、次の冬コミとか夏コミとかでどんどん続編出してってほしいですねw

もう一つの特撮の華・主題歌もかなり気合を入れて作ってまして、普通に聞いてるとホントに公認戦隊の主題歌なんじゃないかと思えるような作り。
ゴーインジャーと共にジンレンジャーの主題歌もどっかのカラオケに入ったらいいのに…とぷち願望をここに記しておきますw


後藤麻衣ちゃん企画原案、愛の溢れまくってる特撮ドラマCD『勇星戦隊ジンレンジャー』は8月12日・コミックマーケット84の3日目に、西2ホール す-17a『ちび戦!』というサークルで販売する模様。
委託販売なんかもするようなので、詳しい情報は公式ホームページで確認してみてください☆

感想 |

夏だから…夏。

夏といえば…ビール。
となりがちなのが僕ら酒飲みの思考ですがw

とかく夏になると会話の中に

「暑いわ〜今日。マジ暑いわー」
「こんだけ暑いとビール飲みたくなるよね」
「イヤマジその通り。ビール飲みたいビール」
「んじゃ…行く?」
「イェア!!」


みたいな流れがすぐに生まれがち。
まぁ別に夏じゃなくても年がら年中ビール飲んでるのでただの詭弁にすぎないんですが、誘い文句としては実に使い勝手がいいわけで。
ちょこちょこ多用しては飲みまくりな毎日を送りがちになるわけです。

飲み会になると当然皆で集まって外のお店に飲みに行く、という流れになるわけですが、毎回それってのもどうなのかなーと思うじゃないですか。
たまには自炊しないとなー、とか。

で先日。
久々に飲みの誘いもなんもない夜がありまして自炊を決意。
何を食べようか悩んでたところにTwitterに『今日はゴーヤをチャンプる!!』という知り合いのつぶやきを発見。
ちょうどこれからスーパーに行くところだったのでそのアイデアいただき☆とこの日はゴーヤチャンプルーに挑戦してみました。

スーパーにてゴーヤとスパムと木綿豆腐と、それだけだと寂しいのでタマネギと買ってきて…ゴーヤは刻んで塩で揉んで置いといて、タマネギもスライス。
豆腐はキッチンペーパーで水気をよく切って準備。
スパムはカリカリにしたかったので薄めに切って…いざ、焼成!!

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完成・ゴーヤチャンプルー!!

例によって作りすぎて食べ終わったらお腹パンパンで動けませんでしたw

はじめてゴーヤチャンプルーって作ったんですけどお手軽でいいですね、ちゃんと下処理すればゴーヤの苦味も気にならないし。
家で飲み会とかやるときに一品作ってもいいだろうし、なかなかいいレシピをまた覚えました。
夏の定番メニューに加えてやってもいいかな…といった感じです。



ただ分量だけは間違えないようにしたいと思いますw
これでも加減したんだけどな…ゴーヤも半分しか使わなかったというのに。
今度はさらにその半分の量で挑戦だ!!
まだ食材も余ってるしね!!w

ごはん |

ドリルブレイク!!

久々なのかなんなのか……そのへんの記憶さえ曖昧ですがw
久々に飲み会をやってきましたよ〜。

今回は…なんでこの飲み会起きたんだでしたっけ?w
それさえも危ういくらいいつも通りに呑み会が組まれていつも通りに誘われていつも通りに参加したわけですが、この『いつも通り』がありがたいなと。
メンツはなんだかんだ毎回ちょっとずつ違うんですがいつも通り毎回『楽しいな』と思って帰る事ができる…それがありがたいし嬉しいから僕は呑み会に参加しているんだな…そう思って僕は呑み会に参加しています。





誰だ『正当化すんな』とか言ってる奴はw




まぁともあれ飲み会がありまして楽しく飲んできた次第。

お?だんだん思い出してきたぞ?
今回は斎賀さんが参加してくれてまして。
斎賀さんはお酒呑まないんですけど「飲み会の雰囲気好きだから〜」と来てくれるんですけどね、それを聞いてトネケンが『是非参加したいッス!!』と息巻いていたと幹事の子から聞きました。
それというのも利根くん、最近再放送で『天元突破グレンラガン』に大ハマリしたそうでしてw
その心の内側に熱くくすぶる螺旋の炎を、出演してらっしゃった斎賀さんにぶつけたい!という思いが、それこそ螺旋のように渦巻いていたそうで。
実際グレンラガンの本放送はかなり前で、彼のように今やってる再放送でハマり、今熱量が高い人間は周りにいないらしく「この機会…まさに好機!」と息巻いていた模様。

利根くん…気持ちはわかるけど……ただのファンだよそれじゃあw

まぁ結局こういう反応してもらえる作品に出られてたことが出演者としては嬉しかったりするんですけどねw
同業者なのに純粋にファンとして楽しんでもらえたなんて…冥利に尽きるじゃないですか。
ともあれそのような状態に利根くんがなる作品に出てた斎賀さんはスゴイし、それを伝えたい!と思えた利根くんもすごいなーと思ったわけです。

仕事の関係で遅れてきた利根くんは…もう着くなり斎賀さんに夢中w

「グレンラガン見ました!最高っス!!」

みたいなとこから話ははじまり、話せば話すほど彼の螺旋力はヒートアップ。
最終的には

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ギガァ……!

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ドリルゥゥゥ……!!

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ブレイクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!

*ドリルの先に斎賀さんがいますw

とご覧のように螺旋力が溢れまくっていましたw
僕もグレンラガンは見たんですけどね…DVD借りて見たんで他人とタイミングズレてたんで彼の気持ちはすごくわかるんですよねー。
熱い気持ちを語る仲間がいるということは本当にありがたくて楽しいこと…。
中でもやっぱり『見るタイミング』って重要だと思うんですよねー。
ぶっちゃけ僕は全然関係ないタイミングで斎賀さんにDVD借りて見たんで周りにタイミング合う人が誰もおらずw
一人で熱量抱えて消化したタイプなので見ててタイヘン微笑ましかったですw


毎回呑み会が、螺旋力みたいにうなぎのぼりに楽しくなっていくものならいいのにー!!
いいのにー!!w

トネキヨ |

ご開帳!!

*本日は多少ショッキングな内容を含むのでご覧になる場合は心して御覧ください





またしても…人生で初めての経験をしてしまいました。


2〜3日前から右のスネに違和感を感じてまして。
なんかデキモノ出来てきててチョイ痛いなーなんて思ってたんです。

もともと肌が弱い方みたいで、お風呂でのボディソープやシャンプーなんかの流し忘れが体に付着したまま放置してたりすると、おそらくソレが原因で小さなデキモノみたいなのが出来やすい体質なんですが。
なので風呂あがる前はシャワーで執拗に体を洗い流して、微塵も石鹸が体に残ってないようにして上がるのを徹底してたりするんですけどw

右スネのもソレの一種かなーなんて思ってたんで、あまり気にせず生きてたわけですが。

…どうもソレがいつもとは違う感じでw
腫れがどんどんデカくなって、見た目にもそうとう痛々しいレベルに。
明らかに中で膿みが溜まってタイヘンなことになってんだろうなーという状況で痛みも強くなってきたので、仕方なしにお医者様にかかることにしました。


「今日はどうされました?」
「あの、2〜3日前から右スネが腫れ出しまして…」
「どれどれ…あーこりゃバイキンとか入って膿んだのかね…心当たりは?」
「さぁ?」
「んー、これは……切らなきゃダメかな(あっさり)」


というような至極あっさりした流れで人生初の切開をされましたw

なにがしんどいって…右スネってどう足掻いても視界に入るんですよねw
施術の最中見ないように…とも思ったんですけど『見ないままトンでもないことやられててもヤだ』という持ち前の心配性スピリッツが働きまして目を逸らすことも出来ず。
麻酔注射されて、バックリ切られて、ぎゅうぎゅう膿みを搾り出す様をつぶさに見届けてしまいました…マジグロかった(涙)
また愛なのかなんなのか「せっかく痛い思いするのにバイキン残っててまたなったら可哀想」としっかり目の施術をされまして…視覚的に見てたからってのもあるんですけど

「ねぇ先生、傷口からガーゼツッコんでグリグリやってるでしょ」

ってのが感覚でわかるくらいやられましてw
耐え切れず普通に先生に「…痛い…ですねw」と面白みのない凡コメントを返してしまいましたw

ということで現在の足の状況はこんな感じ。

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脛毛が僕を守ってくれない

買いたてのリンゴみたいなネットとかされましたがw
明日また病院行って施術を受けて、経過を見守る予定。

今年はホントに意味不明な奇病にかかるコトが多いようで…その分病院に行くことに対して抵抗がなくなったのはいいことでもあるんと思うんですが。
けっこう気をつけてんだからもう少し健康に生きられてもいいのに…と空に向かって愚痴をこぼしたくなる間島さんなのでした…


みなさんもお気をつけあそばせ☆
健康 |

ぽっかり、ぽかり。

毎度おさわがせします、間島淳司ですw

昨日のブログでかなり心配をおかけしておりますが、逆に『心配をおかけしないために』現状をお知らせしておりますことをご理解戴き、且つ過度に心配されている方には『病院行く前はもっと見た目ヒドかった』ことをまずは併記させて戴きます。

一回ね、施術する前…なんも処置してない状態で遊びに行ったんですが、会う人会う人に

「大丈夫なの!?」
「絶対ヤバイってそれ!!」
「病院は!?ねぇ病院は行ったの!?」
「いいから行け」


と言われる程度にはイタイタしい見た目だったのでw
てかそんだけ言われたからこそ(この見た目は…人に心配をかけるのか…じゃあ)と病院に行くことを決意したわけで。
もしこのまま仕事に行って、足引きずりながらマイク前立つ、なんてことをやってたら…どんだけ心配されちまうんだという不安から医者に行ったのですw
つまり、切開して買いたてのリンゴみたいにされてる現在の方が見た目的には断然良い状態w
もちろん傷はあるので無理するとダメですが、日常生活をゆっくり送ることは出来るので過度の心配はなきようお願いいたします。



と軽く重めのお願いから入ったところでキンキョーホーコクをば。

今朝二度目の病院に赴きまして先生に患部を診察して頂いたところ『良好』とのお言葉を戴きまして。
…すごいよねお医者さんって…ガーゼ外してあのグロい傷口見ただけで大丈夫かどうかわかるんだもんw
きっと膿が残ってるかとかを傷口及び周りの皮膚の状況から診察してるんでしょうが…切られる時同様あまりにアッサリとしたジャッジに軽い肩透かし感を食らいましたw
あとは経過観察…といったところで、一日一回ガーゼの交換を仰せつかって後はまた週末くらいに診せに来てください、とのこと。
◯☓のジャッジもあやふやだったのでしつこく食い下がりつつ何がダメで何がいいかを聞いたところ

・歩く→◯
・お風呂→◯

といった感じ。
お風呂はむしろ入ることにより患部を清潔に保って、風呂あがりすぐさま新しいガーゼに交換するのがいいんですって。
そして歩くのも、人間一日立って活動してるとどうしても血が下半身に溜まるらしく、その溜まった血液を循環させる意味でも歩いた方がいいんですって。
むしろ『ただ立ってるだけ』なのが一番ダメなんだとか。
その説明を聞いて初日に「なるべく足を横か高い位置に置くようにしてください」と言われた意味を理解しましたw
血の巡りの問題なのね…ふーんw

まぁ傷口は開いてるので一日活動してるとガーゼにだいぶ血が滲んで来て結局人様にご心配をおかけするんですがw
ケアしてればそんな痛くはないんですけどね…うーんめんどいw


さて痛い辛い重ーい話ばかりでも読んでる人の気が滅入りそうなので、その中でも楽しそうな話題も。

昨夜『患部はなるべく高い位置に』ということをアドバイスされた間島さん。
実際高い位置に置くと痛みもラクになったのでアドバイスというよりは厳命くらいの勢いで守り通してたんですが。
やはり…寝る時ばかりは自力ではどうにもならないじゃないですか。
無理な姿勢だと安眠も難しいし、なにかいい方法は…とベッドの上で長考。
すると……「ねぇねぇ」と声が。
キョロキョロと探してみるとベッドの上に舞い降りる柔らかな影。

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『ぼくたちが手伝おうか?』

き…!君たちは…カピバラさんとみかんぼうやじゃないか!!

「つらいんだろう…いいんだよ?」
「さぁ!我々の上にどどんと!!」

そんな…そんな見た目に可哀想なこと!!
いくら君たちがぬいぐるみだからって生き物を足蹴に!足蹴…に……ぬいぐる…み……

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『ひでぶ!!』

ぬいぐるみって…こういう使い方出来たんですねw
柔らか素材なので足をふんわり受け止めてくれて不要な負荷もかからないし、なにより優しさに包まれているようで嬉し楽しいw

というわけで昨日は彼ら二人の活躍により快適な状態で足も高い位置にして寝ることが出来ました。
持つべきものは…家族ですなw


健康 |

一本足必勝法

そろそろガーゼを見て言われる「なにそれ大丈夫!?」に飽きてきた間島淳司ですw

そりゃ気になるよね…こんなデカいガーゼ足に当てて、買いたてのリンゴみたいなネットかぶせて現場来たらw
毎回一人ひとりに説明するの面倒なんで、どっかでまとめて説明する機会ないかと企んでるんですが、まぁそう上手くは行きませんよねw
気分によってざっくり説明する時としっかり説明する時を分けて対処してますw


さて、お医者さんのアドバイスにより直立姿勢はなるべく避けるように生活しようとするといろいろ支障が出てくるもんで。
どこかと言われれば…まぁ生活全般なんですがw
中でも移動家事に面倒が多いんですな。

電車で移動しようとすると、直立姿勢を避けるためには座席に座らなければならないわけで。
かといって電車の座席が空いてるかなんて運だし時間帯にもよるじゃないですか。
なので座れそうな時間帯の場合は電車で、そうでない場合は多少勿体無くてもタクシーを使うことにしました。
はじめは『くそ…同じ距離なのにこうも…』と金額に嘆いていたんですが、冷静に考えたら飲みに行くより安上がりだということに気付きましてw
日常では最悪の場合飲んだ上タクシー使ってるわけで、ソレに比べたら断然安い…そう考えたらタクシー乗るのに抵抗がなくなりましたw
むしろ「今日本の景気を回復させてる」とポジティブな方向に考えることにより、この怪我が誇らしく思えるほどに…は…なりませんね、言い過ぎましたw

そして家事。
長時間直立姿勢が続くのが目に見えてる自炊は外食に切り替えることでカット。
掃除…は幸いな事に切開する直前に掃除機かけてたので今しばらくは大丈夫だと信じることにw
近々休みの日には無理してでも掃除機かけたいところですけどね…衛生面も考えると。
そして洗濯。
コレが一番厄介なんですよね…タオルだなんだと清潔なものを用意するためには洗う必要があるし、でも洗濯を干したりするのは結構な運動。
家の中でなるべく足を上げないようにする生活を強いられてる身にとっては、洗濯の運動量はバカにならないものなのです。

そこで間島さん考えました…足の下にぬいぐるみ敷いてw
足を上げた状態は無理にしても、立って移動しなくても良い…座って移動出来ればまだなんとか…こう車椅子のようなモノがあれば助かるのに…と。
そこでふと視界に飛び込んできた…アイテム。

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「ん?」

お……お……

お前らどけぇぇぇぇぇぇ!!w

こうして『動く車輪』キャスター付き椅子を手に入れることが出来まして、機動力が飛躍的に伸びたのです。
あれです、例えるなら歩兵がクラスチェンジして騎兵になったみたいな。
…午年だしちょうどいい例えでしょ?w

コレのおかげで家のそこかしこをあっちにシャー、こっちにシャー、と、足をケアしながらスピーディーに移動することが出来るようになりました。
洗濯の時もコレを使うことで移動の労力を減らせまして、実にいいアイテムを見つけたな、と。


困ったときこそ創意と工夫。
何かが足りないとくらいの時の方が人間いいアイデアが浮かぶみたいですねw

健康 |

読んで合わせて

そろそろ痛い話書くのにも飽きてきたので、痛くなる前の話でも。
…いや、痛くはあったな…施術する前の日の話をw


この日はかねてより誘われていた、鈴木区主催の読み合わせ会に参加して来ました。
…パッと聞いただけだと何する会なんだか想像つきにくいですよね…読み合わせって普通の生活じゃしないですもんねw

読み合わせというのは、舞台なんかを作る際に一番はじめにキャスト全員で台本を読むこと。
稽古が始まったばかりだとまだキャラも話も掴めてないのでいきなり立って稽古とか出来ないじゃないですか?
その前に、一度『このメンバーで読んだらどうなるか』という雰囲気を掴んでいく目的でやるものです。

といっても鈴木区11月の新作舞台の読み合わせ…ではなくw
今回は全く別の…昔智晴くんたちが客演として出ていた舞台の台本を使っての、読み合わせだけの会。
なんでも少し前の『キミがNO.1』の稽古終わり、飲みの席でかつて客演した舞台の話になり。
その場にいた全員がその舞台に出てたのもあって『もし今ヒロアゴメンバーでやったら…』という空想話からキャスティングを始めたところそれがクッソハマったらしくw
その場でみんなに連絡を取り、今回の読み合わせだけの会が開催される運びとなったそうです。
面白いこと考えるよね…舞台打たないのに遊びで読み合わせだけやろうなんてw

そして更に面白いのが、舞台打たない遊びの読み合わせに17人も集まったことw
ヒロアゴメンバーはなんだかんだ半分くらいが客演なわけで鈴木区の人間ではないんですが、面白いことに対する嗅覚が優れすぎているメンツ。
きっと何か…感じ取ったんでしょうねw


稽古場借りて久々にみんなで集まってまずは…ダラダラw
遅れて来る人もいたからその人達を待つ関係であって、決してダラダラしたかったわけではないことを追記しておきますがw
この時間を利用して一部では11月の舞台の小道具打ち合わせとかを行なってましたが、ネタバレになっちゃうといけないのでその辺の写真は割愛w
面白かったんだけどね…見せらんないのよw
代わりに11月の舞台とはまったく関係ない所でプチ面白かったことを。

少し遅れてくる組が後からダダダッと駆け込んできたときのこと。
一緒に来たわけじゃないんでしょうがタイミングが一緒だったらしく、おっくんとキヨが同時に駆け込んできました。
すぐ近くに座り談笑する二人。
よく見てみると…これは……

13080901.jpg
ペア…ルック?w

なんということでしょう、偶然か神のいたずらか、合わせたわけでもない二人の服装がドンかぶりw
さらにその二人が同時に駆け込んできて、隣に座るとか…狙ってるだろお前らw
がそんなこともなく僕が指摘するまで二人は気づいてもいませんでしたw
どうなってんだ…キミタチの目はw


というようなおもしろプチ事件も挟みながら、いよいよ読み合わせスタート。

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まずは主宰挨拶からw

今回の『遊びで読み合わせ』のことの成り立ちとか経緯とかをここで解説してました。
要約すると「一回こっきりの遊びだけど、だからこそ全力で楽しもうぜ!」的なことでした。
そんなこと、言われるまでもない!!w
そして…読み合わせスタート。

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はじめはリラックスして。

それがだんだん白熱して…

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身振り手振りが着く人もw

やってみて思ったのは、役者って人それぞれなんだなーってこと。
我々声優は、『テスト』『ラステス』『本番』という流れで仕事を進めて行きます。
短い時間で創りあげていく様はある意味集まって読み合わせしていきなり収録する、みたいなこと。
なのでこういう作業は慣れっこでもあるし体は動かさないんですが、舞台を中心にやってる人は読み合わせの段階からバンバン動いていくんだなー、とか。
相手との距離感なんかも僕等は脳内で設定して作ってくんですが、みんなそのセリフを読んでる人をガッツリ見つめて読んでたりして…スタイルの違いがまたおもしろかったです。

キャスティングは智晴くんたちが狙った通りバッチリ。
みんなすげーハマってて『このまま何回か稽古したら舞台立てそう』という言葉はまさに正解だな、という印象。
やはりヒロアゴメンバーは…濃いw


遊びとはいえ久々にこのメンバー集まってお芝居するってのはいいですね。
普段の仕事では味わえない新鮮な何かをもらえた気がしました☆

鈴木区 |

合わせたその後

鈴木区読み合わせ会…その後。

稽古場の時間自体も少し余り、次の予定までも時間が余っていることもあって話は『どうやって時間を潰すか』に。
あれこれ考える一同…そしてたどり着いたのは……『人狼』ゲームでしたw

アプリで遊べたりテレビでも取り上げられてる最近人気のゲーム・人狼。
抽選で村人と狼に分かれ、昼の間に話し合いで村の中に潜んでる『狼』を探し、怪しい人を一人指定して退治します。
夜になると今度は狼の活動時間。
複数の狼でどの村人を食べるかを相談し、翌朝になると村人が一人減っている…みたいな進行。
昼ターンの話し合いの結果が見事当たっていれば狼は減っていき、最終的に狼が全ていなくなれば村人の勝ち。
逆に一匹でも生き残り、村人を喰らい尽くせば狼の勝ち。…みたいなゲーム。
…とか偉そうに説明してますが…実は僕…人狼やったことないんですよねw
面白そうではあるんですけどゲームの根幹にある『人を騙す』『不信感を生む』みたいな部分がどうしても好きになれませんで、今まで参加したことはなく。
ルールもわかんなかったので今回は不参加。
代わりに細々したジャッジをやることに。

今回はアプリなどは使わず手作りのくじで進めました。
役職はざっと…『狼』『村人』『狩人』『霊媒師』『占い師』…だったかな?
このゲーム、役職が着くといろいろできることがあるようで、その時々によりどの役職が追加されるかはプレイヤー次第みたいなんですが、今回は以上のような役職を着けてやりました。
ざっと説明すると…狼と村人はいいとして、『狩人』は指定した村人をそのターンに限り助けられる、という能力。
ただし狼が指定した人を上手く指定できなければ救うことはできません。
違う人を守ってて、その間に別の村人が殺されてる…なんてこともしばしば起こりますw
『霊媒師』は昼ターンに村人によって殺された人物がどんな役職だったのかを調べる事ができます。
霊媒師がいれば、村人会議で殺した人物が狼だったのかどうかがわかるわけで、残りの狼の数から作戦を立てることも可能。
逆に殺されたのが村人だった場合でもその人が役職持ちならばどの役職だったのかがわかるので、それも今後の対策に使える…といった能力。
そして『占い師』は、人物を一人指定して、その人物が狼かどうかがわかるという能力。
見事当たれば誰が狼かわかるのですごく有利にゲームが進められます…が、自分が占い師だとバレてしまうと狼に狙われやすくなるので、他の村人との連携が上手く取れないうちは迂闊に正体を明かさないほうがよかったり…と、使いこなすのが難しい役職。

以上のような役職を付加して、稽古場を使った人狼ゲーム、いざ…スタート!!
まずはくじを引き役職を決定。
みんなに目を閉じてもらって、参加してない僕が誰が狼なのかを確認します。
そして1日目の昼ターン。

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和やかに談笑する一同。

素人目からすると一日目からある程度仕掛けていった方がいい気がするんですが、鈴木区メンバーは『ノーヒントだから様子見る』と悠長に会話w
結局誰が狼かを絞り込むことも出来ずに昼ターン終了。
誰か一人を殺さなければならないんですが…わからないのでテキトーに殺す人を決定w
そして夜ターン…ここで役職の力が生きてくるわけですが…昼に殺した人が誰かがわかる役職『霊媒師』…が、さっきテキトーに殺された人でしたw
なんてことだオーマイガーw
参加してない僕にだけその事実はわかってるのでみんなは霊媒師がいなくなったことには気づいてませんw
そして狩人も村人を守れず、朝になるとまた別の村人が殺されていました。
ただこの時点で、占い師が狼のうち一匹を特定することに成功。
ゲームが大幅に有利になるカードを手にしました。

そして…二日目。
ほぼほぼノーヒントで二人ほど死んだ状態の鈴木区村。
相変わらずノーヒントなのでまたしてもテキトーに…主宰・鈴木智晴を殺害w
「俺かよふざけんなよ!!」と憤慨する智晴くんw
それもそのはず…のんきな村人たちは知りませんが、今殺した智晴くんこそが…唯一狼の正体を知っている『占い師』だったのです…w
ちなみに智晴くんも他の役職がノーヒントなため、先ほど手に入れた狼情報は周りに出さないまま。

村人、まさかの2日連続昼ターンに役職持ちを殺害w

そして二日目夜も狩人は誰も守れず、また一人狼の手によって葬られて行きました…。

とこのまま全部書いてくとキリがないのでダイジェストでw

もう役職持ちは狩人しかいないことを知らず、続々と減っていく村人。
全部で3人いる狼もちっとも減らず、村は壊滅のピンチ!!

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「もうイヤだ!こんな村になんか住んでいられるか!!俺は出て行く!!」

感情に流され飛び出そうとする村人…あ、コレも相談フェイズでやってるので楽しいけど時間の無駄ですw
徐々に人数が減り、狼もやっと一匹減り…というところで退室の時間w
まじかよこんないいところで!!と結末を迎えたかった一同は…ある結論にたどり着きます。

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『すぐそこの公園でやろう!!』

めっちゃ…蚊とか飛んでたけどねw
蚊と狼の恐怖と戦いながらもゲームは続き、二匹目の狼が散り…だんだんと駆け引きが生まれ。
最終的には村人×2vs狼1という比率に。
この昼の話し合いで狼を殺せなければ狼の勝ち、逆に殺せれば村人の勝ち、というアツい展開…

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手前のおっくんが狼

「俺は狼じゃないです!」と主張するキヨ。
「俺だって違うよ」と切り返すおっくん。
なにも言わずに見守るもう一人の村人…重ちゃんw
ここでキヨの天才的なカン「でも俺は…重ちゃんは狼じゃないと思います」
裏を返せば「おっくんが狼だと思います」という発言、でもなんの根拠もない…のに当ててくるキヨw

結果。
最後の話し合いで殺されたのは…狼であるおっくん。
かくして鈴木区村は、二人の男女を残してギリギリ壊滅の危機を免れたのでした。
きっと此処から先は二人がアダムとイブになって、新生鈴木区村…否、キヨヒロ村として繁栄を続けていくことでしょう…導くは村長キヨヒロの『カン』によってw


ゲーム的には村人たちが勝ちましたが、序盤から狩人を覗く役職持ちを次々と自分たちの手で葬り役に立たず、残った狩人も終盤まで生き残ったものの結局最後まで誰一人救うことはなくw
はじめて見た人狼ゲームの印象は『役職って役立たず』というものでしたw

殺す殺さないだと殺伐とした内容ではありますが高度な心理戦でコレはみんながハマるのもわかるなーと思いましたね、人狼。
だけどやっぱり僕にとって、このゲームは参加せずに外から見てるのが一番楽しいと思いましたw


しかし…みんな夢中で白熱しすぎだろ…面白かったけどw

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