なななな名古屋

今年は本当に帰省する機会が多くありがたいことです。

…もしかしたら神様がこのブログの記事を規制しようとして誤植で帰省になってるんじゃないかとか思うレベルでｗ
今回も仕事の前の日に、いわゆる『前乗り』というものをさせて戴けまして名古屋を満喫してきました。

とはいえ結構ギリまでスケジュールが見えずドタバタとしたものでしたが…なんとか地元の友だちとっ捕まえて、いざ名古屋へ出陣。


行きの新幹線で食べた〜柿の葉寿司〜
（柿の葉寿司〜）

あとの道中はずっとモンハンのリハビリやってましたｗ

名古屋に着いて駅前で待っててもらった地元の友達と合流、出発の前の日くらいまでスケジュールがバタバタしてて何時に着けるか、どこに行けるかとかがわからず完全NO PLUNの僕。

友達「どうする？」
僕　「いや…どうと言われても…何する？」
友達「行きたいとことかないの？」
僕　「特…には？」
友達「まじかよｗ」
僕　「とりあえずこっち来ないと出来ないことがしたい」

というリクエストに無理やり応えようとしてくれた友達マジすまん…そしてありがとうｗ
だがしかしその結果行った場所がカラオケってのはどうなんだｗ
が一応コレにも事情がありまして。
リクエストの『こっちに来ないと』の部分を拾ってくれたらしく、選んだ店は近場にあった『ジャンカラ』というカラオケ店。
大阪を中心に九州や東海地方にも進出しているお店だそうで…つまり『こっちに来ないと行けないお店』ではあるのです。

やれることはいつものカラオケと変わりませんがｗ

土曜の仕事で前乗りしたということでこの日は金曜日…のお昼すぎ。
お店もけっこう混み合ってたようで、案内された部屋は受付のすぐ脇の部屋ｗ
「なんだよ…なんかやりにくいわー」と思いながらふと部屋の前の部屋番号のあたりを見ると『レセプションルーム』という文字。
ん…？どゆこと…？と思いながら部屋に入ると


なんか妙に豪華ｗ

レセプション…応接、応対の意。
つまり我々はカラオケに来たら応接間に通されたわけですがｗ


照明もすげー豪華ｗ

ちゃうねん！普通に歌えればえぇねん！！ｗ
部屋の料金が違うわけじゃないんでいいんですけど、コレもある意味『名古屋でしか出来ないこと』というサプライズでしょうか…
ちなみにこんな部屋でしたが歌った歌のほとんどは1995〜2000年辺りの、地元にいた頃流行ってた曲でしたｗ

ある意味貴重な体験をした後はごはんタイム。
やはり名古屋に来た以上は『名古屋飯が食べたい！！』となるわけで。
もちろん積もる話もあったので飲み屋さんでそういった食べ物を注文しよう！ということになりました。
近くにあった店に入りさっそくテキパキ注文。


結果味噌多めにｗ

有名な名古屋名物っつーと、ひつまぶし、台湾ラーメン、あんかけスパ等ごはん・麺類などのメイン系が多くなるわけで。
かといって飲みに来てるのにガッツリ食事、ってのも難しく…そうなると残りは手羽先だとか味噌系だとかになり…また運がいいのか悪いのか、手羽先さえも『味噌手羽』というメニューを発見してしまいほとんどが味噌料理にｗ
僕は久々の名古屋だから『満喫！！』って感じでよかったですけど、一緒に行動してた友達には悪いことをしたかもしれません…
その代わり！すげーいっぱい話したからいいよね！？ね！？ｗ

この日は実家に帰省することにもなってまして、程よい時間で友達とは解散。
最寄りの駅まで母が車で迎えに来てくれる、というので御言葉に甘えて…家までの距離は車移動。
車中で「あんたが帰って来るって言うで飲まずに待っとったわ」と『ホントは飲みたかったのに』アピールを名古屋弁でされｗ
そこまでいうなら、と「じゃあ一杯だけ付き合います」と、今度は母と二人で晩酌ｗ


母との晩餐

毎回帰る度に家で飲んだりはしてるんですけど、甥っ子たちも無限に絡んできたり、母自体が料理の支度とかで忙しなく動いているのであまりゆっくり話す機会がなかったんですよね。
そういう意味では千載一遇、神が与えたチャンスだろう、と。
実家にいた頃はまだ未成年だったので、こうして親と酒を酌み交わすこともなかったですし、すごくいい時間が過ごせました。

その代わり睡眠時間は減りましたがｗ


翌日は仕事をし、その足で名古屋に帰省。
朝出かける前に両親に別れを済ませ出掛け、皆様の前に立っていたわけですね…
あちなみに今回もちゃんと行ってますよ


僕らのソウルフード・スガキヤｗ

今回は卵入りラーメン大盛りにネギをトッピングしていただきましたぺろり☆
やっぱり規制したらなにがなんでも一度は食べに行かないとねーｗ

帰りの車中はまたもモンハンで時間つぶしｗ
行き帰り合わせた今回の名古屋道中での討伐モンスターはロアルドロス３頭、ギギネブラ５頭、ナルガクルガ３頭、ディアブロス３頭でしたｗ
もうちょいリハビリが必要ですね…あの頃のカンを早く取り戻さねば。


今回もいろいろな人のおかげで楽しい名古屋を満喫出来ました☆
やはり地元はいい…故郷は大事にね！