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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

LIFE is SHOWTIME!

今…特撮、アツいっスねー。

キョウリュウジャーはレッドがパワーアップしたし、ウィザードは最終回。
キョウリュウレッドのパワーアップ・カーニバルの能力には度肝を抜かれましたがw
まさかロボットと同じくカミツキチェンジが出来るとは…未だかつてそんな戦隊はいなかったので『コレはスーパー戦隊に新たな風吹くで!』と一人で大盛り上がり。

楽しくなっちゃって、誕生日プレゼントとして貰ってしまったガブリボルバー使って変身からの〜名乗りのポーズとかまで練習し出したりしてw
ゴーカイジャー、ゴーバスターズと名乗りのポーズは簡単なものが多かっただけに久々にやりがいのあるポーズだなと…てかブラックとグリーンのポーズが難しすぎるw
ブルーが比較的カンタンなんでお勧めです、どっこいしょー。


そしてウィザード。
もう最終回…番組自体はまだ終わってませんが今はスペシャルみたいな内容で『ウィザード』としての物語は終了しました。
ホントは…もうちょっとハッピーな終わり方がよかったんですけどねー。
『魔法』というなんでも出来るイメージがある素材を扱っただけに、逆に『なんでも出来るわけじゃない』ということに焦点が当たりがちになってしまった結果でしょうか。

とここで個人的妄想の『こういう終わり方だったらよかったのにー』ってのを発表したいと思いますw

コヨミを救うために非道なことを繰り返していた笛木。
魔法使いを4人集め儀式を行うも、コヨミを蘇らせるために最後に必要なのは賢者の石と湯良い魔力を持った人間の『命』。
笛木の目的は最初から、自分の命をコヨミに与え、自分の分まで愛する娘に生きてもらうことだった…
晴人に抱かれ、コヨミに見守られつつ命の輝きが細くなっていくその最中、笛木はコヨミを晴人に託して、笑顔のまま光りに包まれ消えていくのだった…


みたいな。
あの展開だと『全員救う』というのはどうしても無理だとは思うので、せめて『コヨミを救う』という目的は果たそう、ってところからいろいろ考えた結果なんですが、なんだかんだいいながらテレビ本編でもこの『目的』自体は果たされましたね。
命というカタチではなく心の救済でしたが。

少し悲しさの残る終わり方ではありましたが、晴人はこれでまたひとつ強くて頼り甲斐のある魔法使いになれました。
これからもきっと、その右手にコヨミのリングが輝く限り、誰かの『最後の希望』としてたくさんの人を救っていくんだろうなぁ…なんて思ったりして。
ウィザード、良い物語でした。


そして『鎧武』までのあと2話で現在放送してる、歴代平成ライダーが出てくる劇場版みたいなお話。
やっぱアレですね…たくさんライダーが出てくるとどうしてもテンションが上がるw
コレは必然w
が一個残念なのは…ライダーの声が違うこと。
…いや、僕も以前劇場版でライダーの声をやらせていただいたので声が違うこと自体はいいんですけどw
ただ…今までライダー見てきた人間としては、せめて元の役者さんの喋り方とかニュアンスは拾ってほしいなー、と。
見た目は昔と変わらないライダーなのに、喋り方が違うと別の人に見えちゃうというか…どうしても『コレジャナイ感』が拭えなくてw
まぁ指輪で呼び出しただけの存在なので中身は違うよ、って解釈でいいのかもしれませんが…そうなると電王とディケイドだけ本物の人が声やってるのが「どういうことだよw」ってなっちゃうんですよねーw

ま、こういうの気にするのはある種職業病みたいなもんなんでしょうねw



泣いても笑ってもウィザードもあと一回。
最後までウィザードさんにはカッコよく、Show Timeを魅せつけて欲しいと思います!!!

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