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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

オトナの週末

鈴木区打上旅行・ようやく二日目。
今まで特殊なことばかりが起きていたので今回は『旅行自体は普通だぞ』というところを打ち出して行きたいと思いますw


朝。
マジマ先生の恐怖から解き放たれた一同はドロのように眠り…朝日で目が覚めます。

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おはようございます

…が起きない一同w
やはりダメージが深刻だったのか……一人ひとり起床のご挨拶がてら宝田くんと回っていきます。

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眠る主宰と、紹介する劇団員w

こんなことを数回繰り返した後急に飽きた我々は朝風呂へw
朝風呂は眠気との戦いの関係で行く人と行かない人がいましたが、最終的には朝食の時間に全員合流。

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いただきます☆

…まだ幾人か目が覚めて無さ気な人もいますがw
旅館の朝ごはんって豪華ですよね…てか朝ごはんって『メシのお供になるもの』が多すぎやしません?w
納豆、卵に海苔、焼鮭味噌汁……何杯おかわりすれば食べきれるんだw
でもそんなに朝から食えないw
結局「1杯だけおかわりして無理やり食う」という方策でなんとか完食。
食後の珈琲なんかも振る舞われてお腹はパンパンのまま部屋に帰還。

食後からチェックアウトまで微妙に時間が開いたので最後に部屋でくつろぎの時間。
この時間が…もしかしたら一番落ち着いた空間だったかもしれませんw
寝る人、モンハンをやる人、ギターを弾く人…ギター!?w
僕は小部屋の方で4人でモンハンやってたんですが、大部屋の方では佐藤さんを中心にした弾き語りが始まってましたw
楽譜見ながらギター片手にみんなで合唱。
なにこのキャンプ感…でもここ室内w
しかもその隣の部屋から聞こえてくるギターサウンドが、なぜかいちいちコードがマイナーw
違うと思えばアリスのチャンピオンだったり…選曲どうなってんだw

とそんなことをしてる間に出立の時間。
一同はくじ引きで割り振られた車に乗り込み、3台編成で目的地へと向かうのです…
ちなみに車内の様子は

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こんな

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感じで

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報告し合いますw

携帯が出来た時もすげぇ便利になったなーと思いましたが、今はLINEがあるじゃないですか。
報告は電話をかけずともLINEで取れ、全員で情報を共有でき、さらにはこうやって写真も送れちゃう。
面白いもの見つけた時はLINEで報告しあったり、『この後◯時に☓☓集合』みたいな連絡もすぐに確認できる。
大人数の旅行でのLINEの活躍っぷりったらなかったですねー。


この後は、1つ目の目的『ライン下り』だっ!!
まさかの関係ないところで鈴木智晴が…人気ものになる!?
乞うご期待w
鈴木区 |

流れを下る

まだまだ続くよ鈴木区打ち上げ旅行。
くれぐれも言っておきますが僕は稽古には参加してない、声で出演しただけの人です。
なぜとこんなに溶け込めているかは…各自で考えるようにw


さて、車で移動し目的地に着いた一行。
その肝心の目的はといえば…ライン下り。
ここ秩父は長瀞には、『長瀞ライン下り』という1923年から続く由緒ある観光名物があります。
一度に20人くらい乗れそうな船に二人一組の船頭さんがいて、周囲の景観の説明なんかをしながら約3kmほどの行程を下っていくという…アレです、わかりやすくいえば某ネズミの国のジャングルクルーズみたいな感じw
まずはその船着場に行こうとすると…その道すがら妙に猫が多くみんな気を取られる事件発生w

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いないと思ったら……?

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猫!!

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食品サンプルだと思ったら……?

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猫!!w

なぜだか猫達が我が物顔で生活してまして、それだけのどかで猫達が安心して生活できるいい場所なんだろうな、なんて思いながら写真をばしばし撮ってましたw

そして猫の誘惑をなんとか断ち切りw
ようやっとライン下り乗り場に到着!!

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いざ旅立ちの刻

ライン下りでは乗る前に安全性を高めるため、全員がライフジャケットの着用するように指示されます。
いわゆる救命胴衣。
万が一落ちても大丈夫☆ってことなんでしょうが、熟練の船頭さんが二人乗ってるので船は超安定、まったく不安はありませんでした。

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ジャケットを着てはしゃぐ一同

乗船中は後ろの船頭さんがずっーっと案内をしながら進んでいくんですが、そのいちいち全てにリアクションを返す天才的芸人集団・鈴木区。

船頭さん「右さー、大きい岩見えるっしょー?アレがー象岩ー」
鈴木区 「へぇー」
船頭さん「よく見ると象の形してるのわかるっしょー?鼻とかちゃんとついててー」

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鈴木区『おおー!!(感動)』

と一事が万事この調子で船頭さんもさぞかし気持ちよくガイドが出来たことだと思いますw
ちなみにライン下りの船1艘に旅行メンバー全員が乗れたんですが、この集団…船頭さんにはどう映っていたんでしょう?
その答えを、突然船頭さんが口に出してくれました。

「ノリいいねーwお兄さんたち美容師さんか何か?」

美容師wwwなんでノリ良いと美容師wwwww
きっと過去に同じくらいノリの良い集団が来たことがあって、その人達が美容師だったんでしょうね…てか我々は役者には見えないということかwww
なんてなプチおもしろ事件も起きつつの、楽しいライン下りはあっという間に終焉。
橋やなんかの人工物をなるべく排除して自然のままのかたちを残してるというこのあたりの景色はホントに綺麗で、ノリよく見つつもつい見入ってしまうくらいステキなものでした。
今回は下流側のコースを堪能したんですがもう一つ、上流側にもライン下りのコースがあるそうなので、また行く際には是非上流側を見てみたいものです。

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大自然、最高!!


鈴木区 |

ナントカと煙は高いところが好き

無事誰一人かけることもなく川から生還した鈴木区の面々(大袈裟)。

下流まで流された我々はライン下りの会社のマイクロバスに乗りスタート地点に戻され、今度はお昼まで自由時間。
この川っぺりで『12時まで自由!』と言われても普通なら困ってしまうと思うんですが、鈴木区の場合はひと味違いました。

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少し離れたところにある四阿らしきものの下で休憩するのかとおもいきや…

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すぐ近くにあった”ちょうどいい高さ”の岩に集まり出す一同。
そのまま岩の上で

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ポーズ!

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ポーズ!!

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ポーズ!!!w

「俺も!」「俺も俺も!!」と次から次へと岩に乗り降り、ポーズを撮って写真を撮れとせがむ一同。
嘘だろ…なんだこのノリの良さは…ホントにこいつらアラサーかw
僕はこういうとき率先して前に出るのはキライなタイプなので一生懸命写真を撮る係になりすまし回避w
しかしロケーションが美しいと撮る側にもいろいろ撮りたくなる欲求が生まれるみたいで、上の3枚…わざわざ岩場の上のちょこちょこ走り回っては位置を変えて撮ってますw
ホントはポーズによっていろいろこだわりたいところでしたがね…多人数が岩に乗りたがった関係で時間制限付きの人気アトラクションと化してたもんでw
なかなか難しいもんです…やはり写真は『一瞬』を切り出すものだな、と。

というわけで『写真家になりすます』というトリックを使い僕は被写体になるのを回避していたわけですが…

ところがどっこい。
こういう時の鈴木区は僕の思う通りになってくれません。

ひとしきりこの岩場の上でポーズ祭りが終わった後に風景の美しさに僕がただただ立ち尽くして見ていると……
「間島さん、そのまま!!」という声。
わけもわからずフリーズしていると

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私も被写体に…されていましたw

ちょwなぜただの観光客モードの僕をwww
てかホントにこの姿勢のまま川と微かに色付く山の木々を眺めてたんですが、写真として切りだすと…なんかすげーいい写真に見えるトリックが働いてますねw
背景の力の偉大さがこの一枚でおわかりいただけるかと…大自然すげぇ。
そこからしばらく被写体のターンは続き…

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気がつけばこのザマw

なんでしょう…はじめはファイト一発コントが始まったと思ったら突如後ろに現れた宝田くんのせいで物語に深みが増すという…

「危ない長谷!(ガシッ)」
「はぁぁ間島さん後ろ…ッ!!」
「何、宝田!?」
「フフフ…今二人の命運はこの私が握っている…」


みたいな?w
岩場一つでも遊び倒す鈴木区…鈴木区だからこそ為せる技なのか、長瀞が僕達をそうさせたのか…でもきっと両方だと思うんだ。
だって…他の人達こんなことしてなかったからw
『長瀞でテンション上がった鈴木区だからこそこうなった』が正解w

この後は鈴木区再び大集合(というか集合時間前に集まりだして岩場コントが始まってたw)し、鮎だキノコだ蕎麦だとそれぞれ思い思いの品を注文、美味しく戴いて。
次の目的地へと移動を開始したのでした。


そう言われてもうおわかりでしょうが、まだお昼食べ終わったとこ…12時過ぎくらいの話ですw
いったいいいつまで続くんだ鈴木区打ち上げ旅行w
だって書くことがたくさんあるんだもんw

旅の結末までもうしばらくお付き合いくださいませ…☆

鈴木区 |

ここは何処?

ご飯も食べて元気回復。
一行は次なる目的地へ。
僕はそのへんのプランには参加してなかったんですがどうやら『神社に行こう』ということになってたらしいです。

我々が今いる地点からほど近い場所にある神社は、寶登山神社という神社。
駅から徒歩15分ほどで着く距離にあり、秩父三社の一社に数えられる由緒正しい神社で、少し離れた場所にあるロープウェイで行ける宝登山の山頂には宝登山神社の奥宮が鎮座しています。
ちなみに秩父三社というのはここ、寶登山神社秩父神社、そして以前行ったことのある三峯神社の三社のこと。
まさか…狙ってるわけでもないのに秩父三社のうち二社を、今年のうちに回ることになるとは…なんか縁でもあるんでしょうかw

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いざ寶登山神社へ

駅から線路を越えしばらく歩くと大鳥居が見えてきて、さらに進むと寶登山神社の入り口が。
そこで道が分岐していて本殿の方へ続く道と奥宮…ロープウェイへと続く道があり、我々は…なぜかロープウェイへの道を選択w
そのまま突き進みロープウェイ乗り場前の駐車場を過ぎたところにある…なんか小さいお社へw

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社にて・佇むぐっさん

行った時は疑問にも感じず『綺麗だなー』なんて思ってましたが。
いざブログに書こうと思って調べてみたんですけどこのお社…何?w
いろいろ調べたんですがここが何なのかはよくわからず…いや寶登山神社の敷地にあるからなんかしら寶登山神社のお社なんでしょうがw
ロープウェイ近くにはあるけどまだ乗ってないから奥宮じゃないし…ホントに何?w
ただこの時の僕らはそんな疑問は特に抱かず。
参拝する者あり、近くに光がいい感じに漏れる場所を発見して写真撮って遊ぶものあり。
僕はといえば…ベンチで休んでましたw
そしてそのベンチさえも、鈴木区にとっては格好の餌食。

「あ!ベンチあるー!」
「すげ横並びw」
「座ろう座ろう!みんなで。」


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ずらり。からの…

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ズコー!!

なんでこんなことになったのか…今でもわかりません…
ただ楽しかったことだけは克明に記憶に残っていますw

というわけで神社に満足した一行はいよいよ高いところを目指し…ロープウェイへ!

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宝登山ロープウェイ・宝登山麓駅にて

チケットを往復分買い30分に一度のロープウェイを待ち…いざ搭乗!
この日は祝日明けの平日だったというのに結構な人数がロープウェイに乗り込んでいました。
乗る順番と行きがかり上僕は立って乗ることに。
おかげで窓からの景色が見放題!うひょー!超綺麗!!

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色付く宝登山

時間帯がちょうどよかったのか、綺麗な山の木々にちょうど落ちるロープウェイの影。
写真撮るまで気付かなかったんですけどとんでもない風情ですよね…今回の旅行で撮った中で1,2を争ういい写真かもしんない♪
とテンションの上がる僕の隣で何やら不穏な空気を出す男が一人。

「どしたの?外超綺麗だよ?見なよ!!」

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「僕…高いところニガテなんですよね…」

まwさwかwのwww
キヨに新たな弱点が見つかりました…確かに高いところニガテだったらそりゃロープウェイなんて地獄の乗り物、外の景色なんて見たら卒倒モノですよねw
その後もキヨくんは定まらない視点で立ち尽くし、時々来るロープウェイの柱のところの衝撃で揺れるたびに『はぁぁ!!』と声を上げ、5分間の地獄を楽しんでいました。
まさかこれが…堕天?w

かわいそうだけど見ててすげー面白かったですw


この後はいよいよ宝登山山頂編!
高いところに登った鈴木区一同は何をするのか…乞うご期待☆

鈴木区 |

どうぶつの国

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山だー!!

宝登山ロープウェイ・宝登山頂駅へと着いた鈴木区御一行様。
山頂に着いた鈴木区一行…まさになんとかと煙は高いところが好き、とでもいうんでしょうか、もちろんテンション上がりまくりw
一瞬四方に散り山の景色を眺める者あり、写真を撮る者あり、駅に併設された小さなゲームセンターみたいな場所に興味を奪われる者ありw
そうかと思えばすぐにまた再集結して一つの目的地を目指します。

…返す返すも総勢16名の旅行でバラけず全員行動を共にするってすごいことだよね…w

さて前日のブログでは『宝登山山頂には寶登山神社の奥宮がある』というお話をしたと思います。
『神社に行く』とこっちまで来たわけで当然奥宮に用事があるんだろうと思っていたのですが…我々が向かったのは

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宝登山小動物公園。

あ…あれ…?奥宮は…?神社は?
などと口を挟むまもなくみんなは動物園の虜。
なにせ主宰の智晴くんが先陣切って

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熊と戦ってましたからw

*熊はもちろん動きませんw

まさかロープウェイで登った山頂に動物公園があるとは驚きでしたが、この宝登山小動物公園は昭和35年に野猿公園としてオープンしたのが始まりというなかなか歴史ある動物公園。
園内ではサルを始めとして様々な動物を見ることができ、なんなら見るだけではなく戯れることも出来たりして。
その上お値段大人1人420円と激安。
まさに『宝登山来たら一度はおいで』な動物公園なのです。

そんな動物公園に入って真っ先に『動物の王』となった男がいました…
王となったその男は動物にまたがり、我々の前を悠然と通り過ぎていきます。
奇跡的にその姿を写真に収めることに成功したので御覧ください。

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朕は国家なり。

さすが王…あまりの神々しさに国民であるラマでさえも目を合わせることができないでいます。
これが…入園して2分の出来事ですw
きっとね、ロープウェイでの恐怖の5分から開放されて地に足がついていることに感動を覚えてテンションが上がったんだと思うんですよね…知らぬ間に惜しげも無くパンダに小銭を投入する王・キヨヒロ…
コイン投入の結果パンダくんからは陽気なメロディが鳴り響き、周囲の人間たちの視線を一挙に引き受ける…
集めた視線は鈴木区メンバーだけではなくそこら辺にいた別のご家族のお子さんが影響されたようで、王が降りた後に乗ってましたw
キヨヒロ…さすがとしか言いようがないw

この後はみんなで動物観察。

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宝田くんがウサギを操ったり

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あづささんが羊と仲良くなったり

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みんなで豚を捕獲しようとしたりw

「みんな〜、今夜はトンカツよ〜」ってやかましいわ!!w

ご覧のように動物とホントに近い距離で触れ合うことが出来るステキな動物園。
はじめは「420円分元取るぞ!」とケチ臭いことを言っていた面々もそれ以上の何かを得たようで、出る頃にはみんなホクホク顔。
僕自身動物園なんて超久しぶりに来ましたが実に楽しい時間を過ごせました。

いい思い出がまたひとつこの旅で出来たのでした…☆

鈴木区 |

旅の終焉

動物公園を堪能し満足した鈴木区一行。
再びロープウェーに乗りキヨが怯え、佐藤さんは『俺高いところ怖い人やる!』と突如エチュードを始めるロープウェーの中はちょっとした阿鼻叫喚w

道中も楽しく下山し時刻はもう夕方。

今後の方策としては『ダムを観に行く』なんてのも入っていたんですがさすがにみんな体力の限界だろう、ということでここはおとなしく帰宅の途を選ぶ方向に。
が普通に帰るのは鈴木区流ではない!ということで『サービスエリアやパーキングエリアの度に立ち寄っては車内のメンバーを変える』という案が発動!
…するものの、『さすがに全部は多い』ということで厳選した3つほどのSA、PAで降りることに。

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さらば長瀞

移動の車中はそれぞれの車の中の話題なのでみんなが何を話してたのかはわかりませんが…僕の乗ってる車はだいたい『カッコイイしりとり』やってた気がしますw
神話・カタカナ系はやっぱり強い(どうでもいい情報)。
そしてその中から誕生した謎のストーリー。
『祇園に住んでるタケ人間の竹・竹林(たけ・ちくりん)さんは火で燃やすとパキパキ言う特技を持っている』
コレが何かといえば、カッコイイしりとりなのにかっこ良くないことを言ってしどろもどろになって、ミスを取り返そうと頑張るとかっこ良くない言葉が続々と出て来る、というしりとりデフレスパイラルに陥った人がいて、そのミスからこのストーリーが生まれたわけですが…今思い出しても意味がわからなくて笑えますねw

ところで途中寄ったPAにネコがいまして、ネコといえばやっぱほら…鈴木区じゃないですかw
どうやら野良のようなんですが、見かけた瞬間みんなで取り囲み「かわいいかわいい」と愛で、最終的には

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捕獲してドヤ顔w

どんだけネコ好きなの…てか智晴くんネコ抱き上げるの上手すぎw

そうそうネコといえばこの度の間にもう一つタイヘンなことが起きていまして。

数日前のブログで食品サンプルのとこでくつろいでる猫ちゃんの写真を載せたと思うんですが。
僕は運悪くその様子は撮れず、紹介した写真は智晴くんが撮影したものだったんですが、この時ちょうど智晴くんが同じ写真をTwitterに載せていました。
それが…あれよあれよという間にリツイートされまくりまして、1時間後には2000RTを超えているという異常事態にw
事態に気付いたのはみんなでお昼ごはん食べてる時。
ごはんを楽しみながらもみんなTwitterに夢中で『やばいぞ…どんどん数値が上がっていく…』と気分はドラゴンボールのスカウター装備したサイヤ人w
キリがない、ということでその後は放置して遊んでたんですが、帰りのサービスエリアにて『知らない間にニュースサイトでニュースになってる』ということが発覚w

鈴木智晴、一躍時の人w

記事を発見、更新時間を見るとちょうどロープウェーに乗って山頂に向かってる頃でして、我々はまるで知らずに浮かれて動物たちと戯れていたわけで。
出来ればこう…記事にするなら本人の許可取ろうよサイトの人w
知らずにいて数時間後にテンション上がっちゃったじゃないか!w

それからもRTはとどまるところを知らず、現在では10000RTを超えている模様。
話題になりすぎて何件かのサイトさんから『記事にしていいか』の確認と、あとなんとテレビ局の方からも『ニュースで取り上げていいか』という連絡があったとか。
結局テレビでは取り上げられなかったようですが…旅の最後にこんなサプライズが待ってるとは、鈴木区には…何かがあるw


最後のパーキングエリアにて荷物の移動、車の割り振りをしてここで三々五々。
借りてた車も返し駅に向かう道中誰かがふと呟いた言葉がまた、終わりの始まりを告げる合図。

「あれ?これから飲むんですか?」

舞台をやり、遊び倒し、睡眠時間約2時間のアラサー集団。
疲れきった体と荷物を引きずり歩く我々にはその言葉はあまりに酷。

でもそう言われたら…

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いくしかないしっ!w

結局終電まで飲んで帰りましたとさw
鈴木区の皆さん、4日間に渡る舞台と打ち上げ旅行、お疲れ様でした!
参加できて楽しかったでーす!

また…行きたいもんですな、16人でずーっと行動を共にする旅行w

鈴木区 |

旅のおまけ

長々お楽しみいただいた鈴木区第9回公演『いるわけないしっ!』打ち上げ旅行も昨日のブログで終焉を迎えることが出来ました。
旅行に行ったのが11月4日5日で、7日更新分から旅行記が始まりまして、書き終えたのが昨日、11月16日更新分。
…書き出した時はまさかこんなに長くなるとは思いもしませんでしたが、これもひとえにいちいちサプライズが起きる楽しい旅をやりやがった鈴木区のおかげです、本当にありがとう御座いますw

さて旅行記中では鈴木区メンバーを中心にお送りしたので今日はそれ以外…旅行で見たステキな風景をご覧にいれようかと思っております。
実は…目を盗んでいろいろ激写していたのですよw


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朝イチの景色

二日目、車に乗っていざ出発!の前に、旅館を出てまず目に飛び込んできた風景。
雲ひとつ無く晴れ渡り、この旅がイイモノになることを暗示するかのようなとてもいい景色。
家出て目の前がこんな景色だったら…さぞかし気分がいいんでしょうねぇ…その分不便になるだろうけどw


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ライン下りまでの町並み

周りの風景もステキですが、そこに至るまでの道筋もステキだったのでぱちり。
どこか懐かしい雰囲気のある町並みはゆるやかな下り坂になっていて、その道の両サイドにはいろんなお店。
飲食店だったりパン屋さんだったりおみやげ物やさんだったり…そして店先では鮎が焼かれていて。
観光地だからなのかやたらフランクなおじちゃんおばちゃんが多かったのも印象的でした。


ここからは何枚か連続でライン下り中の写真を。

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どれを取っても綺麗な風景ですよね〜。
自然も美しいですが個人的には最後の橋なんかにも惹かれてしまいます。
ま、それも美しい自然あってのものですけどね。
そして僕等にその美しい景色を堪能させてくれた船頭さん。

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いちいち背中がかっこいいw

自然と共存する逞しい『漢』の姿がそこにはありました。


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こちらはここに来るために使われるであろう秩父鉄道の線路、少し先に見えてるのが長瀞駅。
我々は車移動だったので乗る機会はありませんでしたが…なんかこういうのもいいですよね。
普段はそんなにグッと来ないんですけどこういう自然と一緒になってる駅ってとってもステキに見えちゃう。
『人と自然の融合』みたいなものが伺えるからですかね?


ここからはテーマ『光のマジック』を二枚ほど。

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とても快晴だったためか写真を撮るといい感じに逆光になる瞬間が多々ありまして。
一枚目はロープウェーに向かう道すがら、二枚目は動物公園での長谷くんの写真。
どちらも途中で「あらステキ」と気付いてシャッターを押しましたが…ホントにステキでやんのw
僕以外にも光の加減がステキな写真を鈴木区の面々も撮ってましたが、光の効果ってやっぱすごいんだなーと思い知らされました。


なんだかずらっと並べてみると同じ旅の中で撮ったとは思えないような写真ばかりですがw
あっちもこっちも正真正銘どちらも鈴木区打ち上げ旅行での出来事で、大切な思い出。
美しい自然と賑やかな仲間たち、どちらが足りなくてもこんなに楽しい物にはならなかったと思います。

最後は改めて鈴木区の面々にご登場いただきたいと思います。
また岩場でポーズ取ってるヤツなんですが…きっとみんな見た瞬間『CDのジャケットかよ!』と思うと思いますw

では皆さんご一緒に!

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『CDのジャケットかよ!!』w

はー、楽しい旅だったw

鈴木区 |

11月8日

鈴木区旅行の記事にかまけていたら大事な日を通りすぎてしまいました…僕としたことがなんてことだ!
でも旅行記で続きものだったんでね…途切れず書きたかったんだよね…こればっかりはしょうがない。

その日は11月8日。
否、『11月08日』と表記した方がいいかもしれません……

そうだよ!
11月08日は『いいおっぱいの日』だよ!!(歓喜)


Twitterなんかでも11月08日当日には『間島さん!今日はいいおっぱいの日ですよ!』といったリプライが送られてきたりしてましたが前述のとおり触れることは出来ず。
『俺、この旅行ブログが終わったら…おっぱいに触れるんだ』と固く心に誓い…あ、違う、「いいおっぱいの日のネタに触れる」って意味だ、これだとおっぱい触りたいだけの人になっちゃうw

…まぁ触りたいけどw

さりとて調べてみると別に正式に制定された記念日ではない模様。
少なくともWikipediaには載ってませんでしたw
制定されている『おっぱいの日』8月1日、世界母乳の日という意味合いで主に乳幼児を母乳で育てよう、といったかたちでおっぱいに感謝をする日なんだそうで。
どこからともなく現れたこの『いいおっぱいの日』は、イラスト投稿系のSNSなんかで『今日はいいおっぱいの日だから』ということで、おっぱいを強調したイラストやおっぱいを露出したイラストなんかを投稿し合うということが行われているようです。
他にも『いいおっぱいの日だから』とおっぱい(主に谷間)を強調した画像をツイートする人がいたりと、制定されてないもののキャッチーなものだけに多数の方が参加してこの『いいおっぱいの日』を楽しんだようで。






………



なぜ僕のところにはその楽しいのが来ない!!w

おっぱいの日だよ?しかも普通のじゃないよ?いいおっぱいなんだよ!?
そんなの見たいに決まってるじゃない!!
そんな僕向きの日を僕が楽しめずにいただなんて…世の不条理さえ感じる(言い過ぎ)

つーかさらっと『いいおっぱい』とか言ってるけどそもそも『いいおっぱい』の定義ってなんなの?
悪いおっぱいとかあるってことなの?w
検索したら上記のように楽しまれた方々の画像をまとめたサイトがあったのでそこから定義を探してみようかと思いまして、あくまで資料として仕方なく画像を見てみたわけですがw

どの画像もたしかにいいおっぱいが写っています。
いいおっぱいの場合だいたい少しエロス方向に向かうってのはありますが…基本的には谷間中心、胸元の大きく開いた衣装を着ていたり、上からのアングルで谷間を強調してみたり。
どういうわけかコスプレ写真が多かったのも印象的でしたが、きっとコスプレをされる方はそういうことに対してノリの良い方が多いのでしょう、それはとても素晴らしいことw
がそれ以上に、イラスト写真を問わずほぼ全ての画像に共通している特徴がありました。
それこそが『いいおっぱい』の定義に他ならないと思います。

それは…『おっぱいのみで写ってるものはほぼ無い』ということ。

いいおっぱいの日なんだから水着かなんかの片おっぱいだけすげーアップで撮られた写真とかが混じってても良さそうなもんなのに、そんなものは見かけませんで、顔から腰下くらいまでのものやいわゆるバストアップ、おっぱいだけでなく比較的広い範囲で表現されているものが多かったように感じました。
コスプレイヤーさんなんかは撮られることや見られることに対して慣れてらっしゃるでしょうから顔も写ってるものが多いですがそうでない場合、顔が見切れるように撮られたものでもおっぱいだけではなく口元からおっぱいの下、だいたい腰の辺りまでは入っている状態。

つまり。
人は『いいおっぱい』を表現するためには『おっぱいだけではダメだ』と思っている、ということになります。

やはり美しさとはパーツ単位で語れるものではないということなのです。
料理だって美味しそうに見せるために様々なテクニックが使われています。
切り方、盛りつけ方、写真に撮る場合は角度、光の感じなどなど…おっぱいだって同じこと。
より美しく、おっぱいを『いいおっぱい』にするためには人は意識化でその努力をしているのです。

どうりで…貧乳でも巨乳でも普通の大きさでも『ああ、いいおっぱいだな』と思うわけですw


またひとつ、おっぱいの真実の魅力に近づいた気がしました…あとは実地調査だなw

おっぱいとか。 |

隣の客はよく柿食う脚打

実家から荷物が届きました。

なんの予告もなく突然送られて来た荷物…突然だったので受け取れなかったんですがw
後日手元にちゃんと届いた、宅配便ではなく郵便で送られて来たその荷物の大きさは、コンビニとかで見かける2Lのお茶のペットボトルが入ってるダンボールくらいの大きさ。…ってかそのものw
近所のコンビニかスーパーからもらってきたんでしょうか。
中身は何が入ってるのかな〜と思って開けてみると

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柿。

あと母からの手紙と、スガキヤの生ラーメンも入ってましたひゃっほーい!!w
しかしスガキヤはともかく…なぜ柿?と思い手紙を開くと

「柿好きだったよね?友達と柿をたくさん買いに行ったので送ります」

という一文。
そうか…たくさん買いに行ったのか…おすそ分け的な?それはわかった。
でも…母さん。

僕『柿が好き』なんてヒトコトも言ったこと無いっすw

なんだったら果物の中ではあんま好きじゃない方かもw
味とかは好きなんですけどねー、種の辺りとか熟し過ぎたヤツのブヨブヨ感とかがなんかダメで、自分で好んで食べたいものではないのは確か。
出されりゃ食べるけどそんな進んでは食べない…くらいの感じ。
実際上京してきて柿なんて買ったことありませんw

そんな柿が…写真では5個ですが実際には16個送られてきましたw
多い…多いよ母さん!僕一人暮らし!!!w

とはいえ捨てるのももったいないのでもちろん食べることを試みるのが間島流w
この日から『朝は毎日コーヒーと柿2個』というノルマが僕に与えられましたw

食べるために皮を剥こうとひとまず持ってみましたが…柿の剥き方なんてよくわかんないのでとりあえずリンゴみたいに剥いてみることに。
しゅるしゅる…しゅるしゅる…っと。

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上手に剥けましたー☆

やっぱ皮剥きって楽しいわ…趣味の欄に書きたいくらいだw
が剥いた皮に興味はないのでw中身の方をきちんと切り分け、更に盛り…完成。

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ズル剥けの柿

子供の頃の記憶からあまり食べずにいて半ば食わず嫌いだったんですが…柿って案外美味しいですねw
渋柿とかもあるでしょうし甘さは千差万別、モノによるんでしょうけど送られて来たこの柿は甘みが強くて美味しいものでした。
柿は『医者要らず』と言われる食べ物で、ビタミンAやビタミンCが豊富に採れる食材なんだそうで。
今年の僕がやたら病気づいているのを心配して送ってくれた模様。

母ちゃん…離れてても母ちゃんは母ちゃんなんやね…(ほろり)

一時は送られてきて『どないすんねん』と思われた柿ですが残りももうあと3個。
美味しかったし体にいいんなら、なくなったら…また近所のスーパーで買ってきて食べてみようかなー。

親というのはありがたいものですね。

ごはん |

なんでもないようなことが幸せだったと思う

人というのは実に難しい生き物です。

手にしているときにはソレの大事さに気付かず、失って初めて気付く…
でも失ったときにはすでに時遅く、取り返すことは出来ない。
それでも在りし日の『幸せ』を求めて、違う温もりを求めてしまう…嗚呼、なんと難儀な生き物なのか。

それというのも人間が『考える』ということが出来るからなんでしょうが。
本能だけで生きているわけではなく、感情を分析する能力を持つからこそ、かつての『幸せだった』という記憶が心の何処かでくすぶっているのを感じることが出来るのです。
喪失は確かに悲しいことかもしれませんが、本能のみで生きる動物には感じることが出来ないモノを手に入れることが出来ている、と考えれば…もしかしたらそれさえもステキなことなのかもしれません。





それはさておき。





僕ってバラエティ番組好きじゃないですか。
ブログのタイトルからもわかる通り『内村プロデュース』は今でもDVD見返すくらい大好きな番組でした。
もちろん今は『内村さまぁ〜ず』を楽しみに毎週見ています。

で、その内さまで。

ゲストにサンドウィッチマンを招いて『祝!内さま7周年記念!秋の紅白大運動会!!』という企画をやってました。
7周年をお祝いするかたちで、且つ秋の装いも入れ込んだこの企画、でもただ普通にやるだけじゃバラエティじゃない!ということで、全ての競技を室内でやる、というおもしろ企画。
ちょうど大竹さんが休みだったのでサンドウィッチマンと内村さん、三村さんの4人プラス助っ人として女の子2日が参加し合計6人での室内大運動会。
『おじさんだから』『怪我しないように』をテーマに、普通の競技をアレンジしたセーフティな企画に挑む出演者たち。
『知らずに借り物競争』とか『人間棒倒し』とかパッと聞くと「なにそれ?」みたいな企画が目白押しで大変楽しく見させていただきました。

その中で…あることに気がついたんですよね。





体操服ってなんかすげーイイよねw

…つっても内村さんとかのじゃないよ?助っ人の女の子の方の話だよ?w
今までそんな属性はなかったんで自分でも戸惑っていますが、なんかこう…すげーイイのw
かつて僕が小学校の頃とかは女子はブルマとかで、今となってはなくなってしまった過去の遺産扱いされてますがそれも僕にはなんも響いてなくて『だからどーした』と思ってた派。
なのでブルマ萌えというわけでもなく…そもそもこの放送内で女の子が着てたのは短パンみたいな体操服。

それが…なぜか刺さりましてw

思うに日常で見ない格好だからというのと短パンだと足が綺麗に見えること、さらにいえば大人の女性が着てるところがなんかエロスという点に気が付きましたw

ブレザー、セーラー服、CAさんetc…各種制服系は限定条件下でしか見られないレアリティが萌えの要因。
タイトスカートのスーツとか大好きですけど、これも僕が『スーツを着ない仕事』をしているが故、そこにレアリティと大人の色香を感じるからこそ萌えるわけで。
体操服は限定条件どころか通りすぎて一般社会では見られないシロモノで、且つ大人が着てるのなんてまず見ないわけで。

…そんなもん萌えない方がどうかしてるだろ理論上は!!w

新たな趣味に気付いてしまいましたがこの欲はニーソックスなんかとは比べ物にならないほど満たされないことにも気づきましたよね、ええw
誰か僕の欲を慰めてw

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