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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ナントカと煙は高いところが好き

無事誰一人かけることもなく川から生還した鈴木区の面々(大袈裟)。

下流まで流された我々はライン下りの会社のマイクロバスに乗りスタート地点に戻され、今度はお昼まで自由時間。
この川っぺりで『12時まで自由!』と言われても普通なら困ってしまうと思うんですが、鈴木区の場合はひと味違いました。

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少し離れたところにある四阿らしきものの下で休憩するのかとおもいきや…

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すぐ近くにあった”ちょうどいい高さ”の岩に集まり出す一同。
そのまま岩の上で

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ポーズ!

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ポーズ!!

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ポーズ!!!w

「俺も!」「俺も俺も!!」と次から次へと岩に乗り降り、ポーズを撮って写真を撮れとせがむ一同。
嘘だろ…なんだこのノリの良さは…ホントにこいつらアラサーかw
僕はこういうとき率先して前に出るのはキライなタイプなので一生懸命写真を撮る係になりすまし回避w
しかしロケーションが美しいと撮る側にもいろいろ撮りたくなる欲求が生まれるみたいで、上の3枚…わざわざ岩場の上のちょこちょこ走り回っては位置を変えて撮ってますw
ホントはポーズによっていろいろこだわりたいところでしたがね…多人数が岩に乗りたがった関係で時間制限付きの人気アトラクションと化してたもんでw
なかなか難しいもんです…やはり写真は『一瞬』を切り出すものだな、と。

というわけで『写真家になりすます』というトリックを使い僕は被写体になるのを回避していたわけですが…

ところがどっこい。
こういう時の鈴木区は僕の思う通りになってくれません。

ひとしきりこの岩場の上でポーズ祭りが終わった後に風景の美しさに僕がただただ立ち尽くして見ていると……
「間島さん、そのまま!!」という声。
わけもわからずフリーズしていると

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私も被写体に…されていましたw

ちょwなぜただの観光客モードの僕をwww
てかホントにこの姿勢のまま川と微かに色付く山の木々を眺めてたんですが、写真として切りだすと…なんかすげーいい写真に見えるトリックが働いてますねw
背景の力の偉大さがこの一枚でおわかりいただけるかと…大自然すげぇ。
そこからしばらく被写体のターンは続き…

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気がつけばこのザマw

なんでしょう…はじめはファイト一発コントが始まったと思ったら突如後ろに現れた宝田くんのせいで物語に深みが増すという…

「危ない長谷!(ガシッ)」
「はぁぁ間島さん後ろ…ッ!!」
「何、宝田!?」
「フフフ…今二人の命運はこの私が握っている…」


みたいな?w
岩場一つでも遊び倒す鈴木区…鈴木区だからこそ為せる技なのか、長瀞が僕達をそうさせたのか…でもきっと両方だと思うんだ。
だって…他の人達こんなことしてなかったからw
『長瀞でテンション上がった鈴木区だからこそこうなった』が正解w

この後は鈴木区再び大集合(というか集合時間前に集まりだして岩場コントが始まってたw)し、鮎だキノコだ蕎麦だとそれぞれ思い思いの品を注文、美味しく戴いて。
次の目的地へと移動を開始したのでした。


そう言われてもうおわかりでしょうが、まだお昼食べ終わったとこ…12時過ぎくらいの話ですw
いったいいいつまで続くんだ鈴木区打ち上げ旅行w
だって書くことがたくさんあるんだもんw

旅の結末までもうしばらくお付き合いくださいませ…☆

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