なんでもないようなことが幸せだったと思う2013-11-20 Wed 00:11
人というのは実に難しい生き物です。
手にしているときにはソレの大事さに気付かず、失って初めて気付く… でも失ったときにはすでに時遅く、取り返すことは出来ない。 それでも在りし日の『幸せ』を求めて、違う温もりを求めてしまう…嗚呼、なんと難儀な生き物なのか。 それというのも人間が『考える』ということが出来るからなんでしょうが。 本能だけで生きているわけではなく、感情を分析する能力を持つからこそ、かつての『幸せだった』という記憶が心の何処かでくすぶっているのを感じることが出来るのです。 喪失は確かに悲しいことかもしれませんが、本能のみで生きる動物には感じることが出来ないモノを手に入れることが出来ている、と考えれば…もしかしたらそれさえもステキなことなのかもしれません。 それはさておき。 僕ってバラエティ番組好きじゃないですか。 ブログのタイトルからもわかる通り『内村プロデュース』は今でもDVD見返すくらい大好きな番組でした。 もちろん今は『内村さまぁ〜ず』を楽しみに毎週見ています。 で、その内さまで。 ゲストにサンドウィッチマンを招いて『祝!内さま7周年記念!秋の紅白大運動会!!』という企画をやってました。 7周年をお祝いするかたちで、且つ秋の装いも入れ込んだこの企画、でもただ普通にやるだけじゃバラエティじゃない!ということで、全ての競技を室内でやる、というおもしろ企画。 ちょうど大竹さんが休みだったのでサンドウィッチマンと内村さん、三村さんの4人プラス助っ人として女の子2日が参加し合計6人での室内大運動会。 『おじさんだから』『怪我しないように』をテーマに、普通の競技をアレンジしたセーフティな企画に挑む出演者たち。 『知らずに借り物競争』とか『人間棒倒し』とかパッと聞くと「なにそれ?」みたいな企画が目白押しで大変楽しく見させていただきました。 その中で…あることに気がついたんですよね。 体操服ってなんかすげーイイよねw …つっても内村さんとかのじゃないよ?助っ人の女の子の方の話だよ?w 今までそんな属性はなかったんで自分でも戸惑っていますが、なんかこう…すげーイイのw かつて僕が小学校の頃とかは女子はブルマとかで、今となってはなくなってしまった過去の遺産扱いされてますがそれも僕にはなんも響いてなくて『だからどーした』と思ってた派。 なのでブルマ萌えというわけでもなく…そもそもこの放送内で女の子が着てたのは短パンみたいな体操服。 それが…なぜか刺さりましてw 思うに日常で見ない格好だからというのと短パンだと足が綺麗に見えること、さらにいえば大人の女性が着てるところがなんかエロスという点に気が付きましたw ブレザー、セーラー服、CAさんetc…各種制服系は限定条件下でしか見られないレアリティが萌えの要因。 タイトスカートのスーツとか大好きですけど、これも僕が『スーツを着ない仕事』をしているが故、そこにレアリティと大人の色香を感じるからこそ萌えるわけで。 体操服は限定条件どころか通りすぎて一般社会では見られないシロモノで、且つ大人が着てるのなんてまず見ないわけで。 …そんなもん萌えない方がどうかしてるだろ理論上は!!w 新たな趣味に気付いてしまいましたがこの欲はニーソックスなんかとは比べ物にならないほど満たされないことにも気づきましたよね、ええw 誰か僕の欲を慰めてw スポンサーサイト
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