ごっそり2013-12-11 Wed 00:12
やべぇ。マジやべぇ。
早速買ってきた結露取りアイテム使ったんですよ、あの水切りみたいになってるヤツ。 昨日も書きましたが水切りのヘッド部分をペットボトルに取り付けて、水滴は取り付けたペットボトルに溜まる仕組みになってるんですが… 朝起きて結露びっしりの窓に使用法を守りキュキュっと水滴を集めて行くと…まー取れること取れることw いうても窓の表面に付いてるだけのことなので大した分量にはならないだろうと高を括っていたんですが……いざ集め終わってペットボトルを見てみると ![]() ペットボトル半分以上w 500mlじゃない小さめのペットボトルとはいえ…この感じだと200mlくらいは集まってるんじゃないでしょうか? すげぇ…どんだけ結露してんだw まぁ加湿器に入れた水の量を考えればもっと大量に蒸気になって部屋に漂っていたわけで、それを考えたら全然少なくなってはいるんですけど…そのうちのこれだけが窓にくっついてまた水に戻っているとは…すげー無駄な感じがするw てか買いたてだからかもしれませんがこの作業めっちゃ楽しいですねw スーッと窓に沿わせて動かすだけで、ペットボトルに『ビチャ…ビチャビチャビチャ』とか思ってたよりすごい音立てながら水が溜まってくのw 嗚呼…なんか……快・感☆w 冬の間は起きてまずやる日課に組み込もうと思ってるんですが、最悪年内いっぱいくらいは楽しく結露対策できそうです。 日常
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星と月2013-12-12 Thu 00:13
なんか世の中にはいろんな便利グッズがあるみたいじゃないですか。
聞いたところによると…窓に貼るだけで電気代を浮かせられるシートがあったり、結露を防ぐ布やら窓用ヒーターやら… すでに水切り買ってしまったので不要っちゃ不要なんですが、複合技で仕事量が減ればそれはそれで良さそうだな、と、今一度ハンズに出向くことに。 …今回は渋谷ではなく新宿の方ねw ちょうど事務所に用事があったので、やる気出して代々木から新宿に歩いてみたりして。 てくてく。てくてく…… あ…ヤバイ…ここは『イルミネーションの世界』…! 油断するとカップルがイチャイチャする地獄の空間!! なんてことだ…代々木からハンズに行くにはこの道が近道とはいえクリスマス前のこの時期にこの通りを歩くなど…とんだ自殺行為! 周りを見れば案の定 「綺麗だね」 「そんなことない、お前の方が綺麗さ」 「もう…///」 みたいな雰囲気の男女がうようよと… もう…家でやってくんないかなぁ(無理) 腹立つので視界から消し去ろうと周りの景色に集中してみることにしました。 すると…… ![]() すげー綺麗。 通りの両サイドを彩る綺麗な電飾も美しいですが、なにより個人的に気に入ったのは道を抜けた正面に綺麗な大きな1つ星。 新宿ミロードの建物にあるのは前から気付いてたんですけど、この時期この位置から見るといい感じに見えるんですねー、コレは良い。 そして『こういうことに気付いてるなら世界中のカップルを殲滅させる作戦を先送りにしてやってもいい…』などと悦に浸りつつハンズの方に向かって歩いて行くと ![]() またしてもいい景色がw ドコモタワー、なんて呼ばれ方もされるNTTドコモ代々木ビルと、お月様。 人工建造物であるビルと月の柔らかな光が、とってもミステリアスな感じを作り出しておりました…うっとり。 写真だとそこまで綺麗に撮れませんでしたが実際見た感じはもっととってもステキでしたよ☆ 何気なく買い物のために歩いただけでなかなかいいモノを見れてしまいました…眼福眼福。 ちなみに買い物に行ったハンズでは、結露対策グッズはそれなりに見つかりましたが窓の大きさ測るの忘れててなにも買えませんでしたw 準備…不足ッ!!w 日常
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アニメ大好き!2013-12-13 Fri 00:12
子供の頃からアニメが好きで、好きが高じて今の職業についた僕。
最近は『オタクです』という声優さんも増えてきたので大したことないように感じますが、昔は『外画に声を当てたい』という人の方が身の回りには多かったような気がします。 お芝居は舞台から入る人も多いものですしなんら不思議はないのですが、そういう人に囲まれていた当時、映画も見ない舞台も観に行かない僕は非常に肩身の狭い思いをしたものです…頑なに行きませんでしたがw 時代が変わって寛容になったのか、それともみんなが隠さなくなっただけでもともとそういう人が多かったのか…どちらかはわかりませんが、今はホントにアニメが好きだ口に出して言う声優さんが増えている気がします。 原因がどちらにせよ僕には生きやすい世界になってきてありがたいことですw さてそんなアニメ…実は最近はあまり見れておりませんでw 昔と今ではアニメの内容や質、求められるものが変わりつつあるなーと長くオタクをしていると感じるわけですが、どうしてもそこに温故知新というか…ノスタルジックも含めて『昔の方が好き』みたいな気持ちが入ってきちゃうんですよねー。 青春の思い出はいつまでも色褪せないのと同じで、僕の場合はアニメが青春だったわけですしw ということでここらでいっちょ原点を探る意味も含めてこんなのをやってみました! 『五十音順好きなアニメバトン』!! 見ればわかりますがその名の通り五十音順に『あ』から『わ』まで好きなアニメを列挙していくという…見つけた時は 「出るかなぁ50個も〜(にやにや)」 とか思ってたんですが実際やってみたら各行に1つで系10個で終わりでしたしょぼんw やってみてわかったのは『ま行』に好きなアニメが多いなーということ。 別に意図的ではないんですけどどういうわけかそういう傾向が…一問一答ということで絞り込んで書いてますが、選んだ裏にもそういうモノがあるんだよ、というところまで読み解くと面白いかもw ではどうぞ〜〜
![]() バトン
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ひっそりと。2013-12-14 Sat 00:21
続けてます、フルーツ毎日食べる生活。
柿が大量に送りつけられたところから始まったフルーツ生活、食べてみると美味しくて朝食代わりにコーヒーとフルーツを戴くのが日課になってきました。 リンゴがなんだかんだ美味しくてリンゴを中心に、他にももう一種類別のフルーツを摂るようにしてます。 頻度が高いのは ![]() リンゴ+柿 それにあとバナナ。 ![]() リンゴ+バナナ これ+コーヒーで最近の僕の朝食は終了。 なんか優雅じゃね?w バナナは普通に剥いて食べるだけでもいいんですけど、リンゴもあるので一緒にカットして食べてます。 こうすると…手が汚れずにフォークで食えるんです!!w ま切ってる時はベタベタですがw 柿もなんだかんだ剥くのがやたら上手くなってきました。 剥いた途端にヌルヌルするので非常に剥きづらいんですけどね…そのあとヘタの部分とか真ん中の芯の部分とか取り除くのも面倒なんですけど…数をこなすというのは上達の第一歩だなぁとw あ、写真の柿はどっちかってーと熟した柿ですが、個人的には固いヤツの方が好きです。 シャクシャクした食感がね…他のフルーツには無い感じでね…好きなの。 はい、『昔柿が嫌いだった』とかほざいてた人間とは思えない発言ですねw さて、続けてみてはっきりと実感してるわけじゃありませんが、最近お肌の調子がいいような感じがします。 特に唇の荒れ。 なんだかんだ未だにリップクリーム着けないんですけど皮が剥けることが少なくなったような…勘違いかもしれませんがやっぱビタミンって摂ったほうがいいんだなーと思ってます。 みんなもレッツ・朝はビタミン!!w ごはん
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フルーツカッティング!2013-12-15 Sun 00:25
毎日フルーツ食べ生活が続く我が家。
今日も今日とてリンゴとバナナだったわけですが、毎日食べるにはちょこちょこフルーツを買って家にストックしておく必要があるわけで。 かといってあんまり大量に買いすぎて腐らせてしまうのもダメだし…食べる量と買う量のバランスが非常に難しいなーなんて思ってます。 もっとこう…買って置いておいても腐らないフルーツ…あれば買うのになぁ… あれば…あれ…ば? ![]() あったw というわけでフルーツといえば鎧武! ロックシードもがっつり買ってますw 上の写真はいちご・ぶどう・スイカ。 他にも実はちょこちょこ買い集めてまして ![]() パイン ![]() マンゴー!! パインがパッケージに入ってるのに一個表に出てるのも写ってるのは単純にカブったからですw なんかね…気付いたんですけどおもちゃ屋さんで売ってるのとコンビニとかで売ってるいわゆる食玩系のヤツ、すげー質感が違いましてね…切った時の爽快感が全然違うんですよ。 先に食玩で買いまして遊んでみて「…む」となったところ、おもちゃ屋さんで売っているものを発見。 もうそうなったら…カブるのを覚悟で買い直してしまうじゃないですかw となんだかんだでロックシードとは相性がいいようで発売後すぐに手に入ることが多くてホックホクです♪ おもちゃ
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スーパーカスポルブラザーズ2013-12-16 Mon 00:22
12月にやってくる三大流星群・ふたご座流星群。
毎年やってくるものとはいえ天文部的には一大イベントであることに間違いはなく。 今年も楽しみにしていた…んですが。 今年は月の状態が満月に近くあまりいいコンディションとはいえず。 スケジュール的にも合わず、例年のようにみんなで車出して行く、というのは断念せざるを得ない状態になってしまいました…こればっかりはみんな社会人なんでしょうがないんですけど…残念無念。 ちなみに今年のふたご座流星群の極大は12月14日の15時頃だったそうで。 お昼の最中ではありますが太陽が沈んでからでもチャンスはあるし、極大じゃなくても運が良ければ流星は見れるんですよねー。 まぁ太陽が沈むと月が上がってて結局明るいんですけどw が。 『月が明るい』という程度で一大天文イベントをただただ見送るのもなんだかもったいないなぁ…なんて思いません? 少なくとも僕はそう思ったわけで。 まぁそうなったらとりあえず繰り出しますよね…深夜の街へw 僕は車持ちではないのでホントにご近所をふらふらと歩く程度ですが、14日の夜に少し散歩をしてみました。 空を眺めるとほぼ天頂にふたご座。 なんでも流星は放射点が高いほどたくさん見られる可能性が上がるそうで、思いつきで外に飛び出した割には条件的に恵まれたタイミング。 さらには天頂ならば上手くビルとかを利用すれば暗い場所を探すこともやりやすく、ふらふらと歩くうちにそれなりに見られそうな場所を発見、そしてアスファルトに座す僕w 床からひんやりと冬が伝わってきますがそんなものは長時間天頂を見続けて生まれるであろう首の痛みに比べれば些細なこと。 そのまましばし…20分くらいですかね? 寒さで限界迎える手前くらいまで見てたんですが…いやー東京もまだまだ捨てたもんじゃありませんね。 短い時間だった割には5個ほど流星を観測することが出来ました。 きっと空気が澄んでたとかいろんなコンディションが整った結果なんでしょうが…正直思った以上の成果でびっくり。 こんなことなら…誰か車持ってる人をたきつけて近場でもいいからほし見に行けばよかったとプチ後悔。 ま『行った先が曇ってた』なんてオチもあるでしょうから一概に出掛けりゃいいってもんでもありませんが。 今年はなんだかんだ皆のスケジュールが合わず星観に行く機会が減ってましてちょいと物足りない一年だったんですけど、改めて『やる気がありゃ都会でも一人でも見られる』ということを思い出させてくれました。 そう…星が好きなら外に飛び出せばいい。 上を向いて歩けばいい。 最高のコンディションじゃなくても空はいつだって頭上にあるんだから。 やっぱ!星!!好き!!!w 星宙
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大合戦!2013-12-17 Tue 00:22
12月14日はふたご座流星群。
…だけではなくもう一つ僕にとっての一大イベントの日でもありました。 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』公開初日!! まったくの偶然なんでしょうが2つも楽しみなことが始まるなんて12月14日ってばなんていい日なんでしょう♪ 周りの特撮好きも何人か『初日から行く!』と意気込んでまして、僕も行けたら行きたいなーと思ってました。 でもいうても我々も社会人。 初日に仕事が入る可能性もあるしあまり意気込まずざっくり『行けたら行く』くらいのテンションで初日の朝を迎えたわけですが。 そして当日。 起きていろいろ朝の雑務をこなし時計を見ると昼過ぎの程よい時間。 これは…『行け』というお告げ!?と神に感謝しながら映画館のサイトで上映スケジュールを確認すると…15時台に上映してる映画館が皆無w 嘘だろ神様なんなのこの仕打ち!!w が諦めきれない僕は調べまくりました…MOVIE大戦の公式ページに飛び東京都で上映している映画館を調査。 そこから更に上映映画館のページに飛びスケジュールチェック! この際多少遠くてもいい!僕の中に灯ったこのブレイブはもう誰にも止められない!! すると…一件だけありました!向かう時間も考慮に入れて間に合う映画館が!! 見つけた瞬間支度を終えるくらいの勢いで、まさに光の速さでダッシュ!! そして…たどり着きました!! ![]() 聖地・大泉にw だって!仕方なかったんだ!ホントにここしかやってなかったんだから!!w きっと冬休み前で公開時期がカブってる映画が多かったんでしょうね…子供向けである仮面ライダーの映画はお昼すぎのいい時間帯は追いやられてしまうんでしょうね…ガッデム。 まあそのせい…そのおかげ?でこうして聖地にまたしてもやってくることが出来たわけですがw で。聖地ともなると初日なんて激混みで入れないかなーなんて心配もしてたんですが、この時間は舞台挨拶もなく且つ展示物もなんもないので特に混むこともなくw ゆったりと真ん中のすげーいい席で鑑賞させて戴きました。 以下感想。 今回も例によってどういうお話になるのかとかはまるで情報を入れず見たわけですが。 ウィザードはTTシリーズのアフターストーリーとして作られたお話でした。 正直な話をすると『ウィザード』の最終回は…そんなに刺さってなかったんですよね。 お話はすごくちゃんとしてたし良かったんですけど、ハッピーエンドじゃない感じの終わり方だったし。 晴人も最後、皆と離れて旅に行くというところで終わったのも気になってたし、なんとなーく消化不良な感じが残ってたというか。 そこにやってきた映画、後日談なわけで…気になるところを全て解消してくれるようなすごく良いお話でした。 そういえば実は『ウィザード』を最後まで見てずっと気になってたことがひとつあったんですよね。 それは…『晴人の希望はなんなのか?』ということ。 作中では絶望を乗り越え生き残った晴人は「俺が最後の希望だ」と絶望に落ちそうになる人々を救うことを決めて戦います。 その在り方はまさに希望そのもの。 考えようによっては改造手術を受け自分も苦しさを抱えているのにそれを押し隠し人々を守るために戦い抜いた、仮面ライダー1号の精神を受け継ぐライダーだったと思います。 でも…その『希望そのもの』である晴人にだって希望は必要だと思うんです。 その答えが今回の映画にありました。 その『晴人の希望』の表現の一つとして『過去のTVシリーズの映像を使う』という演出が試みられていまして、そこももう超感動。 記憶の中の晴人たちのすぐ近くで、己の希望を守る戦いを繰り広げるウィザード。 しかもどうやらこのためにかつて行ったロケ地を巡り、わざわざ撮り直して作られてるんだとか…そりゃ感動するわけだよw かつて『オーズ』の劇場版でもアフターストーリーを描き、実に美しい最終回を迎えたことがあったんですが、今回の映画はその時の感じを彷彿とさせるステキな物語でした。 もうね、マジで見て欲しいw そしてウィザードのあとから始まった鎧武の物語。 TVシリーズは徐々に物語が見えて来てるところですが、まだまだ謎はいっぱい。 『ダブル』の劇場版では物語で触れられた過去の物語・ビギンズナイトを描くという手法を取ってましたが、鎧武の場合はどういう物語になるんだろうなー、と期待して観に行ったんですが…物語の舞台はまさかの異世界でしたw 異世界は現代と戦国時代のミックスみたいな世界観で、各土地の領主…戦国風にいえば大名たちが、領地を広げるために『武神』と呼ばれる仮面ライダーそっくりの戦う化身と協力して戦いを繰り広げるという…まぁ平たくいうと代理戦争でライダーバトルみたいなことですw でも彼らは『武神』でありライダーではないわけで。 毎回劇場版で過去のライダーが出てくると「あれ?声違うな?」という違和感と戦うことになるんですが、この『武神であってライダーではない』というトリックが、その違和感を取り去ってくれましてすんなり入り込めましたw いやーよかったよかったw 代わりといってはなんですが過去のシリーズに出てた人たちがそれぞれの武神と戦う領主として出演してまして。 キバには名護さん、ダブルには照井と亜樹子、オーズには伊達さん、フォーゼには賢吾といった具合。 異世界なのでまったく別の人、ということではあるんですが皆さんそこら辺は汲んでくれてまして終始ニヤニヤが止まらない感じでしたw 物語としても異世界でありながらビートライダース同士のいざこざ感みたいなのは残しつつ、巨大な敵に向かって一つになっていくためのキーも自然に用意しつつとってもいい話だったと思います。 レジェンドライダーロックシードは…さすがに噴きましたがw 今までもレジェンドライダーは出てきましたが、そのままレジェンドライダーが出てきて戦うという展開が多かった気がします。 未だかつてレジェンドライダーを使って変身するとかなかったはず…そういう意味でも鎧武はすごい新しいチャレンジをするなーと。 個人的には斬月とフォーゼのコラボが白同士でマッチしてて好きでしたw というわけで本来行くつもりではなかったんですが、僕のブレイブが過ぎたせいで初日に楽しんで来てしまいました! だけどまだ足りない!また!見に!行く!!きっと!!!w 特撮映画
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いざ尋常に!!2013-12-18 Wed 00:21
というわけで偶発的に仕方がなく聖地・大泉に足を運んだ僕ですが。
僕がわざわざ『映画を見たい』という理由だけで聖地にまで足を伸ばすと思いますか…? まぁ…やりますけどw でもそこにもやっぱ『MOTTAINAI!!』って気持ちが働いちゃうじゃないですか。 せっかく聖地に足を運ぶのに、『映画を見る』というたった一つの用事のために行くなんて…どうせなら2つ以上の用事が作りたいw そうなったらどうしたらいいか。 作ればいいんですよ、用事を。 というわけでまずはこちらの写真を御覧ください。 ![]() 我が家のテレビ。 見て欲しいのはテレビではなく画像の方。 これは『獣電戦隊キョウリュウジャー』第19話の冒頭のシーンなんですが。 この回は親に甘やかされて過保護に育った子どもが、敵の作戦によって「あんたなんか要らない」となって哀しみのどん底に落とされる、というお話でした。 このシーンはまだ甘やかされてる頃の小生意気な小学生がキョウリュウゴールド・空蝉丸が朝稽古をしてる目の前で転ぶところ。 普段周りから「ウッチーは子どもに甘い!」と怒られていたらしい空蝉丸は「ご自分の力で…立ち上がられよ!!」と助けたい気持ちを押し殺して心のなかで応援していたんですが、甘ったれ小学生は「なんで起こしてくれないの?」と転んだままの姿勢で空蝉丸を非難。 そこに親がやってきて「なんてひどい人だ!」「こんなにかわいい子を助けないなんて!!」と暴言吐かれまくるという…なんとも胸が痛いシーン。 マジウッチーかわいそうw その後敵の策略でひとりぼっちにされてしまう小学生を空蝉丸が励まし、一皮向けて小学生が成長する手助けをする、といった展開になる、最終的にはいい話なんですが。 長々書きましたが話の内容はさておきw この場所。この神社らしき場所ですよ。 ここが…なんと大泉にあるんですね〜。 ここまで聞いてどうです?これなら2つ目の用事になるでしょう?w というわけで行って来ました聖地巡礼!!w 上の写真もブログ用に撮影したわけではなく聖地にてきちんと同じ画角で撮りたい!という僕の欲望の現れw 資料として撮った写真なわけですね〜。 かくして映画を見終わり地図を頼りに大泉の街をふらふら。 そしてしばし歩いて…あった!ここや!! デジカメ取り出してカメラ位置を探して…撮影!! ![]() これが”聖地”である。 元の画面が16:9の画面なのでそのサイズで撮影して映画みたいに上下黒くしてますがw どうです…夜なのでわかりにくいですがだいたい同じ画角になってるでしょう? 聖地でなにげに苦労するのがカメラ位置なんですが。 何回撮っても同じ位置にならないことが結構あるんですよねー。 きっと普通に立って撮影するのでは合わないってことなんでしょうけど…可能な限り上に手を伸ばしたり普通より下にカメラを持ってって撮影したりと試行錯誤の上で毎回撮影をしてます。 この作業が…実はすげー好きですw 写真を撮っては液晶で確認して「…なんか違うな…もうちょい上?」などと思いながらカメラ位置を変え何枚もぱしゃぱしゃ。 興味ない人からしたら何やってんだとか面倒な作業だなとか思うんでしょうが、同じ角度の場所が見つかった時の達成感といったら…もうね、ヤバイのよマジでw もちろん場所が場所なので最初と最後に神様にお礼を言いまして。 最後に記念撮影をして神社を後にしました。 ![]() はい・チーズ☆ 大泉に行く際には毎回ついでと称して聖地を巡りたいなーと思っていますw 聖地巡礼
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そのまんま練馬2013-12-19 Thu 00:12
映画を見て満足している僕に一通のメールが。
『ライダーの映画見るんスか!?』 …うん、見るっつーか見たよw 上映中は電波OFFにしてたので気付いたタイミングの問題なんでしょうがなんとなく間が悪いこのメールw 素直に「見終わりました」と返信すると 『飲みましょう!地元に来てください』 という旨のメールが。 大泉からだと帰宅方向とは違う方向になってしまうのでそれは拒否しましてw お互い出やすい帰りやすい場所だったらどうか、という提案をしたところ 『行きましょう(すくっ)』 という行く気マンマンメールが返信として届きましたw なんという…ガッツ。 そんなガッツの男を『用事があるから』としばし待たせてまで聖地に赴きましてw その後すぐ駅に向かい合流。 そうして合流したのが…こいつ!! ![]() 練馬駅さんだ!! ぎゃあぁぁぁ顔が逆光で誰かわからない上に駅名まるわかりィィィィィ!!w まあ宝田くんなんですけどw 知ってる人が見るとなんとなくシルエットで『ああ、宝田くんだ』となる感じに仕上がってますが…なんでわかるんでしょ?影にも性格が宿るんですかね?w 彼にも出てきてもらった関係で二人とも練馬にまるで詳しくなく、ふらふらと街を散策。 光がいっぱい灯ってる方を指さし「あっちならなんかあるんじゃないですかね?明るいし」とさながら誘蛾灯に誘われる虫のように繁華街へw 映画公開初日が土曜日だったこともあり何件か断られ。 うち一件は『カウンターで隣同士でもよろしければ…』と言われw いやダメだろどう考えてもw カップルかよ!w そうして行き着いた一件の飲み屋。 …そこはそこで『団体さんが入ってるお座敷の隣の席でよければ…』と言われたんですけどw 我々くらいにいなると「僕らもうるさいんで大丈夫です」と真っ向勝負を挑む気マンマンで快諾して入るわけですがw そうして入り、頼んだ飲み物…この日はビールではなくホッピーにしたんですが。 このお店は大ジョッキで提供するお店だったようなんですが、そこでプチ事件が起きました。 ![]() ジョッキとコースターがジャストサイズw 向こうに座ってる宝田くんの顔が気になりますがw マジでね…ジャストサイズなんですよコレ…試しにコースターに乗せてみたんですけど ![]() スーパージャストフィットw 世のコースターって大ジョッキがギリギリ乗るサイズで設計されてたんですね…一つ勉強になりましたw ちなみに帰る頃にはこの紙製のコースターは水を吸い切ってビッチャビチャになってましたけどね!w あ、飲みはいつも通り楽しかったですw 鈴木区
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生命の神秘2013-12-20 Fri 00:13
お寿司、美味しいですよね。
火を通すこともなく、ネタを切る、握る、そういった行程の瞬間瞬間に板前さんの技術が光る、料理と呼ぶにはあまりに繊細な料理。 世界でも寿司は『sushi』と日本語名のまま呼ばれる、日本が世界に誇る料理だと思うのです。 大人になって一人で回転寿司くらいは行くようになりましたがどうしても貧乏根性が抜けず、未だに回転寿司でも一番安い皿しか取れない僕ですがw 好きなネタはイカ、マグロ、納豆巻きあたり。 でも一番好きなのは炙りしめ鯖なんですよねー。 もともと子供の頃から鯖は好きでしたけど大人になってもそれは変わらず。 ある時さらにそれを『炙る』という行程を挟んだネタを食べた時はホントに感動したものです…炙りしめ鯖マジ最強。 とそんなお寿司の中でも高級食材の一つとして知られる『雲丹』。 ウニ、と読みますよ?もちろん読めますよね?w ちなみにこの『雲丹』という漢字はウニを加工した食品に対して使う漢字だそうで、生きてるウニには『海胆』や『海栗』といった字を使うんだとか。 たまたま調べてて知ったんですが、知らないことっていっぱいあるなー、なんて思った次第。 でもそれ以上にウニにはすごいヒミツがあるのです……それは、寿命。 皆さんウニってどのくらい生きると思います? 寿司ネタのイメージが強くなかなかウニが生きてる姿自体見ることもないでしょうが、あのトゲトゲしたビジュアルで海の中で生活してるウニ。 種類にも寄るんだそうですが長生きなものだとなんと200年以上生きるんだとか。 すげぇ…すげぇ!!(遅れてビックリしたw) 鶴は千年、亀は万年なんて言葉もありますがウニだって200年生きるならなんかそういうの知らしめていった方がいいと思うんですがw ちなみに最長寿のイメージがある万年でお馴染み亀ですが…もちろん万年生きた亀は見つかっておりませんw 飼育記録としては250歳まで生きた亀がいるそうですが、だとしたらウニだってもうひと頑張るすりゃ亀に届きそうなわけでw 頑張れウニ!! やっぱり知らしめてあげたい!!w ということでどんどん長寿の生き物に興味が出てきましていろいろ調べたんですが、調査の結果鶴とか亀とかどうでもよくなるくらい驚愕の事実がわかりました。 それは…ウニ、と言いたいところですがそうではなく、クラゲ。 ベニクラゲという種類のクラゲなんですが、こいつはもう長寿とかそういう次元じゃない生命体でした。 ベニクラゲはクラゲ(成体)になってしばらーく過ごしているとある時期急にサナギのようになり、『ポリプ』と呼ばれるクラゲの幼生になります。 そしてまた成長していってクラゲ(成体)になるわけで…… わかります? つまり…ループして永遠に生き続けられるんですよ!! これが所以でベニクラゲは『不老不死のクラゲ』なんて呼ばれ方もするそうですが…やってることは若返りなので『不老』ではありませんが…もう長寿とかそういうレベルじゃないのがお分かり戴けたでしょうかw なんか上手いこと研究して人間の器官の一部を若返らせる薬とか作れるようになったらすさまじい進化だな〜なんて思いましたがきっと世の中そう上手くはいかないんでしょうねw 生命って…不思議!! あ!ベニクラゲすげぇ!!(だいぶ遅れてビックリしたw) 考察
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