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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

サンタに願いを

クリスマスって楽しかったですか?

僕は飲んで、『とらドラ!』見て泣いて、朝起きて枕元にも靴下にも何も入っていないことに気づき…靴下ごと溜まってた洗濯物を洗濯したという一日でした。

どう?楽しそうでしょ?(美しい涙)

まぁとらドラ!は久々に見てホントに楽しかったしこの過ごし方に不満は特にないんですけどねw



さてクリスマスといえばサンタさん。
『いい子にしてるとサンタさんがプレゼントをくれるよ』
『サンタさんにお手紙書こうね』
なんて子供の頃には言われたものですが、不思議な存在ですよねサンタさんって。
トナカイにソリを引かせることももちろんですが、このご時世に未だに煙突から侵入しようとしたり、なぜかプレゼントの受け皿として靴下を用意しろと言ったりw
なんだかんだ考えてみると不思議が一杯なミステリアスな存在。
はっきりと見た人がいないことから考えてももはやその存在はミステリアス過ぎてUMAクラスですよw

その中でも今日は『なぜ靴下なのか』ということに焦点を絞ってみたいと思います。

現代はホントに便利ですね…『サンタクロース 靴下』でググったらイッパツで答えが出てきましたw
そもそもサンタクロースのモデルは4世紀にミュラという町に実在した東方教会の司祭・聖ニクラウス。
司祭なのでもちろん慈悲深い人だったそうですがとりわけ子どもが好きで、多くの貧しい子どもたちのために尽力した素晴らしい人物だったようです。
その中でサンタクロースのエピソードの元になった話がひとつ。

ある一家があまりの貧しさに『娘3人を働きに行かせる』という話を聞きつけました。
その仕事というのが何かはわかりませんが、とにかくかなり過酷な仕事であると…それを聞きつけた子どもに優しいニクラウスは、夜中に彼女たちが住む家の屋根に上り、煙突から次々と金貨を投げ入れたんだそうです。
その金貨がちょうど暖炉に干されていた靴下に入り込み、翌朝靴下の中に金貨が詰まってるのを見て家族はびっくり仰天。
ただそのおかげで、娘3人は過酷な労働に出る必要はなくなり、幸せな結婚をして幸せな人生を送ることができたんだそうな…。


この時の『靴下に金貨が詰まってた』ってのが、プレゼントを靴下に詰めることの元ネタになってるそうですが…冷静に考えりゃ暖炉に靴下干しててよかったですよね。
夜中に煙突みたいな高いところから金貨なんて落とした日にゃ家中に

チャリーン!チャリチャリーン!

とか響きまくって家中の人起きたでしょうしw
なにより夜中とはいえたまたま夜更かしをして暖炉のそばにいて…金貨なんて硬いものが頭に当たったりでもしたら…なんて考えるとあと一歩で殺し容疑者になるとこですよニクラウスw
クリスマスの奇跡が、娘3人もニクラウスも救ったと考えてしまうは僕がひねくれてるからでしょうかw


そんなサンタのお話。
靴下に入れてほしいプレゼントといえばやっぱりおねーさんの綺麗な御御足ですよね。
え?だって靴下はそういう用途でしょ?w
夜中に暖炉に干しておいたニーハイ。
翌朝起きて暖炉に行ってみると…そこにはそのニーハイを身に付けた美人サンタ(めっちゃ美脚)の姿が。

「あの…あたしが…プレゼントみたい、です…。」


なんて展開のエロマンガとかありそうですよねw

なる夜に僕が出来ることといったら、せいぜい性のことを考えることくらいでしたw

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