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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ラスト・レディーゴー!

今…特撮がアツい!!

朝のスーパーヒーロータイムもタイヘンな状況になってきています。

鎧武はついにロックシードになる謎の果実のヒミツが明らかになりましたね。
一話でいなくなっていたチームリーダー・裕也の結末…予想はしていましたが衝撃的でした。
そして新たに登場したエナジーロックシード・ゲネシスドライバーの使い手たち。
図式がビートライダーズ同士の抗争からユグドラシルVSビートライダーズへ、大人VS子どもへと移行しつつあります。
ストーリー的にはまだ1/4が過ぎた程度なので当たり前かもしれませんが、ここからどうなっていくのかわからなくてドキがムネムネしちゃいますねw

そしてキョウリュウジャーはいよいよクライマックスバトル。
敵のボス・デーボスが復活しその驚異的な力を見せつけ地球を、人類を滅ぼそうと活動を始めました。
そんななか次々と起こる事件…キングの父・ダンテツの真意、地球の意思とはなんなのか。
トリンは、キョウリュウジャーはどうなるのか、どうするのか。
次回予告ではラッキューロたち戦騎たちにもドラマが生まれそうな予感…嗚呼来週が待ち遠しい!!


そんな中。
1月18日からは劇場版スーパー戦隊VSシリーズが公開!
『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』
例によって初日に行くと本来見るべき子どもたちが見られなくなるんじゃないか…という思いがあり行くのを断念しようかと思いましたが…気づいてしまったんですよね。

そんじょそこらの子どもには負けない”ブレイブ”が僕にはある、とw

というわけで初日に突貫して参りました!
以下ネタバレにならない程度に感想を〜ガブリンチョ♪w




一応VSシリーズってことでタイトルにはVSがついてますが、今回の映画は特にVS感はなく終始キョウリュウジャーとゴーバスターズが協力して戦うような図式でした。
レッド同士のバトルとかこう…胸にグッと来るんですけどね…戦い方も違う二戦隊のバトルも見てみたかったけどね…でも安心するよね、ヒーロー同士が戦わない方がw

今回の映画のイチオシポイントはなんといっても3大恐竜戦隊のコラボ。
過去37年の戦隊史の中には3組の恐竜の戦士たちがいます。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』、そして『獣電戦隊キョウリュウジャー』
アバレンジャーはスーパー戦隊27作目の作品。
そこからなんとアバレッド役の西興一朗さんとアバレブルー冨田翔さんが顔出し出演。
そしてジュウレンジャーはスーパー戦隊16作目の作品で92年放映。
もう22年も前の作品になるわけですが、当時レッド(ティラノレンジャー)を演じてらっしゃった望月祐多さんが出演という歴代スーパー戦隊を見てた人には嬉しい展開。
変身ポーズもキメてくれてまー高まる高まるw
ただその分ゴーバスターズがもう一息目立てなかったかな〜って印象が拭えなくて残念でしたね…恐竜の戦隊じゃないからしょうがないんでしょうけど…好きなんだけどなぁ、ゴーバスターズ。
ただ見せ場がないわけではなく基本のストーリーはバスターズとキョウリュウジャーが共同で敵の狙いを阻止する展開。
もちろん全員出演だしバトルもてんこ盛り!
なんかね…リュウさん見てるとすげーほっこりするんですよねw
ヨーコちゃんもカワイイし…あ!てか!!アミーとヨーコちゃんが変装で女子校生風の衣装を身にまとってたんですが、その時に…ニーハイ履いてるんですよ!!

ありがとう坂本監督!!w

特撮作品って監督によってすごく個性が出るんですが、坂本監督が撮ったものがすごい好きなんですよねー。
アクションがハデで見応えあって、そういったとこも好きなんですが…監督がニーハイが好きらしくてですねw
必ず女性の足ナメで向こうに人を映すカットとか出てくるんですよねw
今回は事前情報まるで仕入れず、TVのキョウリュウジャーで流れる予告映像だけしか見ておらず、監督が誰かとか知らずに見てたんですが、ニーハイナメのカットが入った瞬間「あれ、これ坂本さんだな…」と気づきましたw
さすがやで坂本監督…『絶対領域とは絶対に撮らなきゃいけない領域』はマジ名言w


とニーハイと坂本監督愛はこのくらいにしてw

物語はいたるところで笑いと涙が出そうになる楽しくもあり悲しくもあり、感動する事間違い無しのステキな作品でした!
ダイノホープは…ブレイブは永遠だぜ!!

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