アクセル・ワールド2014-01-25 Sat 00:06
ファイズが超カッコイイんスよ〜
今見てるとこがちょうどファイズアクセルになったあたりでして…『ディケイド』のカブトの世界でクロックアップに対抗するために士がアクセルになって戦う超高速バトルのシーンが超好きなんですけど、やっぱアクセルフォームかっこいいな…と。 10秒間だけ超高速の世界へ行けるという『完全すぎない設定』とか、使用すると胸の鎧のような部分が開いてメカメカしいパーツが覗いたりとか。 もうね、今思うとめっちゃ好みw 当時もカッコよくて好きだったんですけどそこまでじゃなかったんですよね…なんでかなーと思ってよくよく考えてみると戦いが一方的になるからだって気づいたんですよね。 力がすごい、ってのも強さの象徴ではあるんですが個人的には『当たらなければどうということはない』って方がカッコよく好きなんですよ。 ただアクセルフォームやカブトのクロックアップみたいに、他者が届かないくらい超高速の世界に一方だけがなるともう戦いにならないじゃないですかw アレです、民間人が悟空にボッコボコにされてもなんも見えないみたいなw もちろんドラゴンボールの作中ではそんなシーンはありませんがw あまりに一方的過ぎると今度はやられてる側を応援したくなる気持ちが芽生えるし、たぶん当時はだからそこまで刺さらなかったのかな…と。 高速になりすぎるのも考えものですw でそこでふと思ったんですよ。 日常で超高速の世界に入れたら便利なのかな、ってw ファイズアクセルフォームよろしく左手に腕時計状のものが着いてて、スイッチを押すと10秒間だけ誰の手も届かない超高速の世界へ行ける…だとしたらいったいどんなメリット・デメリットがあるのか。 まず最初に思いつくメリットっつったら遅刻しないってことですよねw 目覚ましがなる、起きる、眠い、二度寝、次起きた時には時間がギリギリ…ヤバイ!! 『START UP』 これでしょw 10秒もあれば駅まで猛ダッシュにしてもかかる時間なんて1秒もかからんでしょうし余裕で間に合うのです…嗚呼、なんて優秀。 まぁ問題は起きる時間が予定時間過ぎてたらどうしようもないってことですがw で他にはなにか。 基本的には急いでる時が使いどきでしょうからいろいろ考えたんですが、だとしたらこれじゃないかと。 すっごいトイレ行きたい時w ヤバイヤバイ漏れる…でもトイレに行ったら個室は全部埋まっててしばらく入れなさそう! かといって空くまで待ってたら漏れるかも…ピンチ! 『START UP』 こうして超高速の10秒の間に空いてるトイレを見つけ無事に用を足し事なきを得たのでした…めでたしめでたし。 …けどこの場合超高速で走ってる間に漏れるんじゃないかという疑問が頭をよぎりますねw トイレ関係で使えるとしたら…小学校の授業中にトイレ行きたくなった時ですかね。 小学生の頃授業中トイレに行くとなるともう犯罪者か勇者かどちらかの選択を迫られるくらい重大な事件だったじゃないですかw 臆せず行ける勇気を持つか、その後ずーっと『アイツはウ◯コマン』というレッテルと共に生きていくか…そんな時に 『START UP』 超高速で教室を飛び出し用を足し席に戻る…これが出来ればもうトイレも怖くない。 この場合の問題は10秒で戻ってこれるのかってとこですがw 焦って行ったもののなかなか出ないとかじゃ「あれ?アイツどこ行った?」ですしね…てかそもそも用をたすだけじゃなくケツを拭くって作業もありますから10秒という時間設定はあまりにシビアですよねw あと思いつくのはスカートめくるとかおっぱい揉むとかだいたいプチ犯罪めいたことだったので割愛w 世界記録狙おうにも完全に機械の力ですしね…人間vsバイクでレース勝っても誰も照射とは認めてくれないでしょうw こうして考えると超高速の世界ってのは日常生活ではあまり役に立ちそうにありませんね、街中で使ったら事故の元になりそうだし。 やはり人間普通が一番、戦いはヒーローに任せておいたほうがよさそうですw スポンサーサイト
考察
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