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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

誰が誰だか

始まりましたね、『烈車戦隊トッキュウジャー』

もちろん僕も見ましたよ!!
個人的には前作・キョウリュウジャーにあまりにハマったため、新戦隊をきちんと愛せるかどうか不安だったんですが…まったくの杞憂でした。

トッキュウジャー、おもろいやんw

キョウリュウジャーも熱血カリスマなレッドがいたりと戦隊の王道みたいなとこがありましたが、トッキュウジャーはまた別のところで王道で来たな、という印象。
その全てのポイントになってるのが『イマジネーション』というキーワードだと思います。

子供の頃誰しも思い描いた果てしない未来への、果てしない夢。
それはなにものにも代えがたい強い力なのかもしれません。
今回の敵・シャドーラインはイマジネーションの強い子どもたちを連れ去るのが目的の模様。
それを阻止するのがトッキュウジャー、ということになるわけですが、トッキュウジャーはそのイマジネーションがとてつもなく強い連中、ということのようです。



一話見た印象で語ってるので正確性はありませんがw



ただこの設定がすごいのです…子どもの頃はみーんな持ってるイマジネーション。
大人になっても持ってるトッキュウジャー。
見ている子どもたちは「いつかトッキュウジャーになれるかも!」って思いますよね。
これね…すっごいステキw
今思っている強い強いイマジネーションがいつか強い力になる…子どもたちに夢を与える素晴らしいテーマだな、と思うのです。

作中ではこのように語られています。

『闇を照らし、シャドーラインに対抗する力。
 夢見る力。
 想像する力。
 不可能を可能にする力。
 それが、イマジネーション。』


今の子ども事情はわかりませんが、『子どもにはこうあって欲しい』みたいな思いが詰まった、子どもたちのためのいい戦隊だな…と思います。


他にも戦闘シーンとかロボとか見どころもいっぱい!
あとイエローが好みでピンクはニーハイ!!w
見えたぜ…勝利のイマジネーション!!w


キョウリュウジャーからトッキュウジャー、ブレイブを持ったまま乗り換え完了!

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