fc2ブログ

マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

絶対正義

久々にマジメな話でもしてみましょうかね。


日常を生きていて辛いこと、理不尽なこと…ありますよね。
心当たりがないのになぜか怒られる、「違う」と正当性を訴えようとしても「言い訳するな」と訴えることを許されない、上司から行きたくもない飲み会に誘われる、どう考えてもムリなスケジュールを押し付けられる…
みんな『平和が良い』と望みながら他人には平和どころか災厄の種しか押し付けていないように感じられる。
彼らは『悪』なのか。正義ではないのか。

答えは『NO』だと思っています。

事の大小に関わらず、人には主義主張というものが存在します。
国家間での戦争だろうが子供同士の些細な喧嘩だろうが、どちらもだいたい『正義』の名の下に行われているはずです。
その『正義』が、実は主義主張のことだったりします。

ちょっと目を離した隙に仲良しの二人の子どもが取っ組み合いの喧嘩をしてたとします。
なんとか仲裁して原因はなんだったのか、なぜこんなことになったのかを聞いてみると…

「まさしくんがいきなりぶった」
「たけるくんの方が先に悪口言った」


上記のようなどっちが先か論争とかになってシッチャカメッチャカになってる、なんてこと、あると思います。
でもこれ…たぶんまさしくんもたけるくんも、どっちもホントのこと言ってるんですよね。
じゃあどっちが悪いのか…『手を出す』ことが悪いと考えるなら「先にぶった」まさしくんが悪いことになります。
言葉であろうと先に傷つけた方が悪い、と考えるなら、悪口を先に仕掛けたたけるくんが悪いです。
親なり先生なり、ジャッジを下す大人の判断次第になりますが…じゃあ審判に負けて『悪い』とされた子どもは悪なのでしょうか?

そんなことないですよね。

主義主張で正義が変わる、ってのはそういうこと。
そもそも正義なんて存在しないのです。
正義という言葉にすり替えて主義主張をぶつけあっているだけ…そう考えると、なんて正義って薄っぺらいんだと思いません?

子どもの喧嘩で例えましたが会社や一般社会でもこれはよくあることですよね。
上司は部下のことを思って仕事のやり方を教えます。
「違う違う、なんでそんなやり方するんだ。」と。
部下はやり方にケチをつけられたと思いいい気がしません。
ケチをつけてくる人のことは信用できませんからなかなか教えたことが身に付かず、また同じ事を指摘され…と負のスパイラルへ。
部下は『あの上司にはついていけない』上司は『最近の若いもんはなっとらん』。
いつまで経っても良い方へ進展することはない…なんてこと、もしかしたらあるかもしれません。
子どもの喧嘩とは違うので、大事になるまで一般社会ではジャッジマンは登場せず、上司も部下もお互いフラストレーションが溜まり、職場はギスギスした空気感…見ている同僚も働きにくいったらありゃしません。

じゃあ上司と部下どっちが悪いのか。
部下はまだ経験が浅いため、一生懸命やってても上手くやるノウハウがありません。
それは上司から見たらもどかしいわけです。
上司は経験があるから教えてあげようと思います。
でももどかしさが親切に教えることを阻害するケースも。
結果部下は『一生懸命やってんのにムカつく』し、上司は『教えてやってんのになんだその態度は』となる。
どっちも悪いことしてないのにどっちも悪みたいになっちゃうんですねー。
でもどちらも自分の『正義』を振りかざしている限り意見が合うことはありません。
どちらかが悪にならないと戦いは終わらず、さらなる争いの火種を生みます。

でも『正義』ではなく『主張』なんだと思えば…ちょっと事情が変わると思いません?
相手が正義じゃなくて主張を伝えてるんだと思えば。
自分は正義じゃなくて主張してるんだと思えば…どっかで折り合いが着けられる気がします。


特に我々のような「答えのない仕事」をしてる者にとってはそういうことが重要だったりするんですよね。
お芝居に正解はない。
自分なりに役を考え、作り、正しいものを持って来たつもりなのに、現場で直される…もう10年以上この仕事してますけど未だにそういうことはあります。
でもこれ、直されると否定された気になりますけど実はそうじゃないんですよね。
作品には舵取りをする人がいて、アニメなら監督とかでしょうし、舞台なら演出家だったりしますが、そういう人たちは『全体を見て』『どれが一番作りたいものに適切か』をジャッジしています。
この場合の監督とか演出家が、まさしくんとたけるくんの喧嘩の仲裁に入った親なり先生なりと同じ『ジャッジマン』なのです。
若い頃は直されると世界の終わりみたいなことを考えたり、「なんで合ってるのに直されなきゃいけないんだ」とかヘンなプライドが邪魔したりってことがありましたけど今は

『間違ってないけどより良い選択肢があったのか』

と考えるようにしてます。
そうすると意外なほどスッと直せるんですよねー、現場の空気も良くなるし。


つい近い世界で例えてしまいましたがw会社とかでなんかしら軋轢が起きた時も同じことだと思うんですよね。
強い思いを持つのは大事だけど、必ずしも正義ではない。
このことを覚えておくだけで「やばい今正義振りかざしちゃってる」とか「あの人今正義振りかざしてる。かわいそう」とかすげー冷静な判断が下せる気がします。

正義なんて、自分の中にそっとしまっとくくらいがちょうどいい。
そう…ここんとこにね。(胸を拳で叩くポーズ)





(最後がサムい終わり方w)


スポンサーサイト



考察 |

ウォンチュー!

もーもたーろさん もーもたーろさーん♪


もも……もも?

もも!!そーれー!!……(どたどた)これ!!



14030201.jpg
ピーチエナジー!!

…はい、というわけでピーチエナジーロックシード買いましたよ、という話w
例によって街を彷徨い徘徊していた際目的もなくおもちゃ屋に突入、の流れで発見して迷わずレジにGO!して買って来たわけですがw
ピーチエナジーってちょっとおもしろいんですよねー、音が。
てかロックシード…とりわけエナジーロックシードはそれぞれで声の雰囲気が違ってるんですよ。
メロンエナジーならすごく固い感じだったり、チェリーは軽い感じだったり。
ピーチはそれよりもっと軽いというか…カワイイ通り越してふざけてるようにも聞こえるというかw
ロックシード名を言った後もそれぞれ鳴るサウンドが違うんですけどピーチエナジーの場合はどこかエキゾチックな雰囲気の音。
ピーチエナジーロックシードを使って変身できるライダー・仮面ライダーマリカの名前の由来がアラビア語の「女王」を意味しているところにちなんでるのかなーと勝手に想像してますが。

桃っつったらライダーでは『電王』が思い出されますが、同じモチーフでもまったく違うデザインになるんですね…電王の場合は電車の要素も入ってたし、そもそも桃がぱっくり割れますけどw
マリカの場合は頭の形が若干とんがる桃の形。
フォーゼで頭とんがってるのやってるからあまり違和感なく受け入れられるのがすごいですねw
女性が変身するライダーでもあり桃ということもあってどことなく女性らしいシルエットを残しつつのピンクと白を基調としたデザインは可愛さも感じさせて。
ライダー…デザインマジ攻めるわーw


そう、でロックシードといえば現在プレミアムバンダイで予約始まってんですよねー。
ブラーボとグリドンの、ドリアンロックシードとドングリロックシード。
さらに来月発売のクルミとマツボックリのロックシードも予約購入すると作中でシドが持ってたシドロックシードがもらえるという…てかシドってチェリーエナジーでシグルドに変身してるけどあのロックシードなんだったのw
このへんのロックシード、店舗での販売ではなくプレミアムバンダイのみの商品なんですが…ぶっちゃけ買うの悩んでるんですよねー。
ナンバリングされてるロックシードは全部欲しい気もするんですけど、いうてもこのへんのロックシードって…メインのライダーのものじゃないし。
てかフルーツだっつってんのにドングリ・クルミ・マツボックリとかフルーツですらないしw
子どもと同じ価値観で買いたい気もするのでプレミアムバンダイのみと言われるとなんか悩んじゃうんですよねー。
…いや欲しいんですけど…もう作中でこのへんのライダーにひと盛り上がり欲しいというか。

早くしないと予約終わっちゃうしどうせ買うならシドロックシードも欲しいし、買って後悔することはないだろうけどまだ高まり感が薄いというか…なんかめんどくさい精神状態w


ひとまずはマリカのピーチエナジーロックシードで遊んで気分を高めて、それから改めて考えたいと思います、なるべく早急にw

おもちゃ |

そういえばの原点回帰

ちょいちょい自炊をするでお馴染み間島淳司ですw

飲みがない日はなるべく自炊をするようにしてるんですが…これがなかなか難しくてですね。
食材買って自炊して、当然一回じゃ使い切れないから余るじゃないですか?
で翌日使おうかと思ってると飲みの予定が入ったりして…あれよあれよと飲み会続きで冷蔵庫の中でひっそりと眠りにつき…気がついた頃には賞味期限的にアウト、なんてことになりがちなんですよねー。
なるべくそうならないように気をつけてはいるんですが、ごく稀にそういうことになってしまいせっかくの食物を無駄にしてしまう…実に悲しいことです。

で「そういえば」と思い出したんですよ。

うち、冷蔵庫買い替えたじゃないですか。
選んだ時の条件として『冷凍機能に優れている』みたいなことを挙げてたんですよねー。
ということは…うちの冷蔵庫は冷凍機能が良いわけで。
『だったら先に作って冷凍しとけばいんじゃね?』とw

とはいえまだ試してない機能なので一度実験を…実験するには作り慣れてて、過去に冷凍したことのある食品がいいですよね…

14030301.jpg
ということで餃子w

珍しく焼いてるところからお送りしておりますw
冷凍目的とはいえまずは作ってすぐに焼いて食べます。
そもそもの味がわかんないと冷凍後にどうなるかわかんないですからねー。

14030302.jpg
完成。

食材の使い切りも目的に入ってたのでだいぶ野菜多めに入れた結果、皮の向こう側がほんのり緑色に染まってますねw
そしていざ実食…美味い!!(てーてってれー♪)
野菜多めにしたのでいつもと分量が違ったのか若干薄味な気もしましたが…そのへんはまぁタレつければ問題なし。
やっぱ餃子いいわ…てか餃子も久しぶりに作った気がしますねいけないいけないw

ひとしきり食べてだいぶ満足しましたがその後残った分は冷凍。
数日後にまた食べてみましたが…やっぱ冷蔵庫がちゃんとしてるんでしょうね、特に味の遜色は感じなかったように思います。
買い替えて正解やったで!!w

14030303.jpg
まだ残ってるので残りはまた数日後に。

餃子のある風景…嗚呼、なんてステキなんだろう。
またひとつ生活が充実した気がしますw

ごはん |

花見月

気がついたらもう3月ですね。

マジかよ!!w

今年が始まったのがついこないだだと思ってたのでずいぶんとびっくりしております。
ま、だからといって『3月までにしておきたいこと』とかも特にないんでいいんですがw


3月といえばタイトルに書いた『花見月』の他にも『花月』『嘉月』『夢見月』『桜月』『暮春』などの別名がある月。
花…桜…花見、いいですねぇ。
今年は花見するのかしら…てかそもそも今年は雪とか多いしさむい気がするから3月中に開花するのかもわかりませんがw
3月の別名に負けないくらいポジティブな月にしたい所存。

かと思えば卒業式や年度替わりなど、区切りや変化のイメージも強いのが3月。
大切な友との別れは悲しいですが『新たに前に進むための区切り』ということを忘れずに進みたいものです。




とそんな中。

仕事終わって家に着きだらだらしてたら突如知人から

『わしが飲んでるのに、マジ兄はどこにいるの?』

というメールが。
どこに…って……家ですがw
詳しく聞くとどうやら僕がさっき通り過ぎた駅で飲んでいる様子。
…早く言えよw
丁重にお断りしようかとおも思ったんですがなにやら楽しそうな気配を感じ取ったので向かってみることにしましたw
行った先にいた…誘ってきた男はこの人物。


14030401.jpg
鈴木智晴!!

智晴くんといえば鈴木区主宰。
ちょこちょこお世話になってるわけですが個人的に呼び出されて飲むってのはなかなかないこと。
現在はいよいよ来週に控えた鈴木区上映会のVTR編集してて時間ないかと思ってたんですが…そんな中の呼び出し。
聞くの忘れて家を出たんですが、彼と一緒に飲んでたのはラジオの放送作家をやってらっしゃる彼の知人の方。
面識はほぼないんですが実は僕もお仕事で何度か関わったことがあるとか…世の中狭いw

で3人でああでもないこうでもないといろんなことを話しました。

もともと作家の方と智晴くんが飲んでた時は、物書きとしての側面が強い話をしていた模様。
で僕が合流してからは役者・演者視点が強く入った話にシフトし、芝居とかラジオとかそんな話に。
てか放送作家さんと話すと面白いですね…僕もラジオの現場にはいますがあくまでパーソナリティ…喋り手としていることが多く、作家さんとは立場が違うし考え方も違います。
がっつりお会いしたことが無い方だったからかもしれませんが、それが逆に『作家はどう思って現場にいるか』とか『喋り手はこういうことに気をつけてる』とかそういう話が出てくる出てくるw
同じ場にいて違う仕事をしてても、なかなかそういうことを確認する機会もなかったので非常に楽しい飲み会になりましたw

ちなみに。

後から聞いたんですが鈴木区の舞台『TOKYO RADIO CLUB』に放送作家の役が出てくるんですが、この役のモデルがこの方だったんだそうで。
舞台ではキヨが演じてたんですがもともとのイメージはこんな感じだったのか…なんて思いました。
智晴くんの周りには面白い人が多いw
そんな『TOKYO RADIO CLUB』も来週の上映会で流すようなので、興味がある方は是非こちらからどうぞ〜。

鈴木区 |

飲んでた!



楽しかったよ!!
小ネタ |

いち、にの…さん!!

よーい、どん!

せーの!!

フレ!フレ!!

ニッポン!チャチャチャ!!




主に運動するときに多いですが日本には様々な掛け声があります。
『せーの』なんてのはよくアフレコの際複数人が同時にセリフを言う時にも使ったりしますが、ほとんどの掛け声は合わせやすくするためとか意識を揃えるため、もしくは応援の意味合いが強いのかと。
上に挙げたのだと『よーい、ドン!』と『せーの』が合わせの掛け声、『フレ!フレ!』と『ニッポン!チャチャチャ!』は応援の掛け声、ということになります。

ここに意味を求めるのもどうかとは思うんですけど…なんでやねんって思う掛け声ってありませんでした?w
フレ!フレ!とかはなんか英語なんだろうなーと思ったらやっぱり英語の『hurray』が語源とされているんだそう。
意味は『祝意、歓迎。万歳』だそうで、日本語的に考えると若干おかしい気もしますね…
チアガールがスポーツ少年たちに「万歳!万歳!」って言うってなにがどうなってるんだとw
まぁでもポジティブなイメージですし、チアガールもですが元は欧米文化でしょうからそのままなぞってるんだとすれば英語的におかしくない意味合いなら僕らがどうこういう筋合いはないですよねw

そんな中もっとも意味がわからん掛け声があります。
それは……『オーエス』!

小学校の頃に綱引きすると言わされた覚えが皆さんあるんじゃないでしょうか。
力の入れ具合の息を合わせる目的で言ってる意味合いが強いんでしょうけど、だったら別に「よいしょ!」とか「いち!に!」とかでもいいわけじゃないですか。
なのに綱引きだけ「オーエス」って言うんです。
固有の何かにしても…なぜ『オーエス』やねんとw

まずは…テキトーに思いつくまま考えてみましょうw
これもおそらく海外から輸入された単語であることは間違いないと思われます。
無理やり日本語で『王、得す』とかにしても面白いですが、多人数で綱引く競技に王様とか得すとか…しかも得すって『得する』って意味らしいしw
『綱を引くと王様が得する』って桶屋が儲かるみたいな話なのかとw
やはり海外から来た単語であることは間違いないようです。

日本に入ってくる外来語といえばやはり英語圏の文化であろうことは想像に難くありません。
英語で『オーエス』ですから…もっともカンタンな事柄で考えるならば、アルファベットの『O』と『S』ですよね。
オー、エス、O、S。OSOS…SOS?

まさか!綱を引きながら誰かに助けを求めているのではないでしょうか!?
今では競技として定着していますが本来海難事故などの際に括りつけた何らかの物体を引き上げようとするときに『人手が足りない!誰か応援を!!』という応援要請のために『SOS!SOS!!』と言っていたのがいつしか変化していった…とか!?


これは…イケてるんちゃうん!?と思って調べてみましたが全然違ってましたw

本当の語源は諸説合って不明だそうですが、英語説とフランス語説の2つの説が有力だそうです。
英語説では『allout effort』がオーエスに転じた、というもの。
意味は『全力を尽くせ!』。
一方フランス語説は『Oh, hisse』が語源である、と。
水夫たちが帆を巻き上げるときに使っていた掛け声だそうでhisseには『帆や旗などをあげる、巻き上げる』という意味があるんだそうです。

そしてなぜそんなことになったかといえば。
明治初期頃、運動会の種目として綱引きを行うようになっていったが、綱引きを用いて外国人と交流を図ることがあったんだそう。
その時外国人が掛け声として言っていた言葉。
それが日本人には「オーエス」と聞こえ、それが定着した、というのが日本綱引き連盟の解釈だそうです。


Oと…Sじゃなかったんですね…やっぱりw
OとSがなんかの頭文字で略してる、みたいなパターンも考えたんですが…残念。

あーあ、オーエスの語源が『おっぱい 触りたい』だったら綱引きすげー頑張るのになーw
勝ったら触れるんでしょ!?やる!!みたいなw

考察 |

やべぇ忘れてた!!

そういや先日飲み会があったんですよ


……いや飲み会はしょっちゅうあるんですけどw

その日の夜に「間島さん飲みましょう!」という突発パターンが多い我々の飲み会。
がその飲み会は「◯日に飲みましょう!」というちゃんとした飲み会。

…あれ、『ちゃんとした』でもないのか…『ちゃんと約束した』飲み会、が正解?w
ともあれそんな飲み会がありました。


ちゃんと約束しただけあって待ち合わせ場所決めたりして。
みんなで合流してから飲み屋に移動して、楽しく飲んで…と、普段の飲み会とはまた違う楽しい飲み会。
仕事終わりで来た人がまた別の知り合い誘ってくれたりして7人とか8人とかそんな比較的大所帯で飲む飲み会…いいね、こういうのもw

あっという間に時間は過ぎ終電。
なんとなーく飲み足りない一同(の一部w)は場所を変えてそのまま飲み続けることに!
場所は…久々の我が家!!
いやね、もうさんざん食って飲んでしてるのでなんか食べたい!ってわけでもなかったのでコンビニで買い込んで、って感じでいっか、ってなったもんでw
うちっていえば…いたるところに転がるおもちゃやぬいぐるみじゃないですかw
来たこと無い人はだいたいその辺と戯れ始めます。
そしてその中にいた1人の男…彼は僕の目を真っ直ぐに見つめこう言ったのです。

「ベルト…着けさせてください」

その男がどうなったのかは…彼のブログを見ていただければお分かりいただけるかとw

さんざっぱらわいわい楽しんでたら気がつけば朝。
普段なかなか遊ばないメンバーだったのにこんな長い時間いろんな話をして、思ったより全然楽しくて飲み会やって超よかったな~と。
いつもの飲み会もいいけどたまには趣向を変えるのもいいもんですね。


あ、そういや誰がいたのか結局言ってませんね。
最後に記念写真(?)を撮ったのでそれをお見せして今日は終わりにします。

この日うちに来たのは…こいつら!!

14030701.jpg
うわぁぁぁぁーメルヘン!!w

ベルトの男・内匠靖明くんです。
『妹ちょ。』で共演しまして同郷だということがわかりすっかり意気投合しました。
名古屋‥ええとこだでねぇ(突然の名古屋弁w)
よく見るとエロ原さんの後ろとかに見切れてる別の人物もいますが、なんか恥ずかしがりやがったのでこのような写真になりましたw

とりあえずおもしろかったのでまた飲みたいと思いますw

遊び |

ホメロン

やー、久々にネット見てておもろいの発見しちゃいましたよー。


おっぱいにはカップごとに正しい褒め方があるらしいぞ!


もとはTwitterで、雑誌かなんかに載ってたものを写真に撮った、みたいなかたちで画像ネタとして紹介されていたものですが…これね。
すごくいいと思いません?
おっぱいなんてステキなものはもっと褒められて然るべきなのに…世間の男どもはやれ巨乳だなんだとエロ目線でしかおっぱいを語らず。

ちょっと男子ィ〜、いやらしい目で見ないでくださいィ〜〜!!

語るならばエロ抜きにして!その素晴らしさを褒め称えよ!!
そのためにはまず『褒め方』を学ぶというのは実に素晴らしいアイデア。
かくいう僕もおっぱい好きな変態紳士。
エロ目線以外でも褒めるところが108くらいは思いつきそう(奇跡的に煩悩の数と一致)ですが、何か見落としがあるのでは…あってからでは遅い!ということで、勉強させてもらいまーすw


曰く。



Aカップ→Angel!!
Bカップ→Beautiful!!
Cカップ→Cute!!
Dカップ→Delicious!!
Eカップ→Excellent!!
Fカップ→Fantastic!!
Gカップ→Great!!




なんですって。

ってそういうことかーいw

なるほどね…アルファベットに対応して褒め言葉を探そう、という大喜利めいたアレね…ハメられたわw
Aとかどう褒めるんだろうなー(大きさではなく『A』で始まる褒め言葉が浮かばなかったという意味ですw)と思ってたんですが『エンジェル』は上手いですね…天使のようだと言われて怒るのは悪魔くらいのもんでしょうw
あとはほとんどが褒め言葉として認知されているものですが…デリシャスは違うだろデリシャスはw

「◯◯ちゃん何カップなの???」
「え…でぃ…Dですけど…」
「おいしい!!」


って会話として愉快すぎるだろw

ただコレは日本で考えられたものらしく。
だとしたらこのような不思議なことが起こるのも若干納得。
他にもあるようでして、そちらはアメリカ版といいましょうか…英語版のものが存在するようです。
以下英語版。



Aカップ→Almost boobs
Bカップ→Barely there
Cカップ→Can't complain
Dカップ→Damn!!
Eカップ→Enormous
Fカップ→Fake
Gカップ→Get reduction




学の無い僕にはどういう意味かわからないので…翻訳サイトを使って直訳してもらいました。
以下結果。



Almost boobs→ほとんどおっぱい
Barely there→かろうじてそこに
Can't complain→苦情を言うことが出来ない
Damn!!→非難します
Enormous→巨大
Fake→偽物
Get reduction→縮小を得てください




一部褒めてねぇwww

どうやら英語版では『褒め方』という概念ではなく大喜利形式のみの採用だったようですね…。
しかし見てみると欧米ではCカップが最も限りなく正解に近い、と考えられているようで。
直訳なのでしょうがないですが、「苦情を言うことが出来ない」なんて言い方がまた訴訟大国アメリカを体現しているようでおもしろいですw
しかし海外では多少ぽっちゃりというか…太っている方が健康的でモテる、なんて国もあると聞いてたのでCカップがベストだと考えるとは少々意外な結果。
Fなんてニセモノ呼ばわりですし、Gに至っては『小さくしろ』半ば脅迫めいた言い方までして拒絶してますよw
お国柄が出るというか…巨乳信仰があるのは日本くらいということなんでしょうか。

ただ褒め方としてこれでは納得できません。
『マジP!』は日本男子・間島淳司がお送りしているブログ…おっぱい褒めるならもちろん日本語で褒めるべきだと思うわけです!!
なので考えてみました!『マジP!的・おっぱいの褒め方』!!



Aカップ→ああっ、良い!!
Bカップ→バカだな、とっても綺麗じゃないか…
Cカップ→ちょっともう最高じゃないか!!
Dカップ→大好き!!
Eカップ→エッ◯したい!
Fカップ→触れたい!
Gカップ→我慢できない!




終盤の欲望解放っぷりがヤバイですねw
仕方なかったんや…浮かばへんかったんや……あとちゃんと褒められてねぇしw


でもね、僕は思うんです。
子を育み、美しさと慈しみを兼ね備え、見ているだけで幸せになれるおっぱい…。
そもそもそんなおっぱい自体が素晴らしいじゃないですか?
つい目が行ってしまうのは畏敬の念の表れ、最高の敬意を払っているからこそ見てしまうんじゃないかって。

そう、僕たちは…『見る』ことでもう、褒めてたんじゃないか…って。

そういう考えが浸透したら、おっぱい見放題なのになー、なんとかならんかなちくしょうw

おっぱいとか。 |

ホメロス

おっぱい褒め言葉、多数の方から「続きはないの???」と言っていただきました。

…いや続きもなにも…僕が見たとこはGまでしか載ってなかったんだもん…ないものはしょうがないじゃんw


と思って改めて調べてみたんですが、続きありましたw
どうやら雑誌には途中までしか載ってなかったみたいですね…さすがネットの海は色んな物を生み出す…”うみ”だけに(ドヤ顔)

以下続き付きでもう一度w



Aカップ→Angel!!
Bカップ→Beautiful!!
Cカップ→Cute!!
Dカップ→Delicious!!
Eカップ→Excellent!!
Fカップ→Fantastic!!
Gカップ→Great!!
Hカップ→hallelujah!!
Iカップ→Intelesting!!
Jカップ→just size!!




ハレルヤいただきましたーw
まさかでしたね…おっぱい褒めるのに『主をほめたたえよ』と来るとはw
んでそう来るからてっきりJカップは「ジーザス(JESUS)!」とかになるのかと思ったら『Just size!』だしw
嘘つけw
Jカップを「僕には、ちょうどいいよ」とか言っちゃうヤツは世界の男女から袋叩きに遭ったらいいと思うのですw

そして調べた際に幾つか違うパターンのモノも発見しました。
統一された意見というよりはぶつけ合った結果幾つかの解答が存在するようです。

ちなみに違ったものは、DカップがDeliciousではなく『Dream!!』だったのと、Eカップがexcellentではなく『Elos!!』だったという……ドリームはともかくエロスは……まぁ…褒めてるっちゃ褒めてるか…エロいおっぱいとかそれはそれで最高だしw
ともあれ『マジP!』的には過去にカップ数調査を施行した際にIカップの女性までは確認していたのでIまであってホッとした次第。
無いからって、おっぱ…じゃない、ファンを悲しませるのは良くないからねw


とこうなってくると不公平感を完全に消し去るためにも、『マジP!的おっぱいの褒め方』の方も追加すべきですよね。
「英語で言われてもピンと来ません!!」「間島さんの…貴方の言葉で聞きたいの!!」という女子もきっと存在することでしょう…かわいそうにw

以下のようにでっち上げましたw


Aカップ→ああっ、良い!!
Bカップ→バカだな、とっても綺麗じゃないか…
Cカップ→ちょっともう最高じゃないか!!
Dカップ→大好き!!
Eカップ→エッ◯したい!
Fカップ→触れたい!
Gカップ→我慢できない!
Hカップ→挟まれたい!
Iカップ→い、一回だけ!!
Jカップ→淳司のもの!!




どうやっても欲望にまみれるんですねこれやるとw
酷いわ…我ながら酷いわ……しかもやっぱ褒められてないしw

そしてついに出ちゃいましたよ『淳司のもの!』が。
幸い前回の調査ではJカップの方はいらっしゃらなかったのでこの褒め言葉は使わずに済みそうですが…いつかファンの方に「私Jカップなんです!」って言われたらどうするつもりなんでしょう僕はw
まそれはJカップに限らずですけど…やりとり想像するとおもしろいですね、一応覚えときましょうかこれw
あ、でもアレか、これやるとなるとEカップの方とのやりとりが
マジ捕まるレベルですね。
テンション上がっても公衆の面前で言っちゃいけない気がする…w


仮に見かけた方がいらっしゃったら勘違いしないようにしてください。
僕はあくまでおっぱいを褒めてるだけですから!!w

おっぱいとか。 |

1vs多数

怒り新党見てたんですよ。
あの番組おもしろいですよねー、マツコさんと有吉さんのトークの展開とか切り口もですけど、世の中にはいろんなところに怒りを覚えてる人がいるんだなーとw

先日の放送の中で一番衝撃だった怒りメールは『一夫多妻制じゃダメなの?』というもの。
曰く、奥さんもいる会社役員(34歳)の男性が、『妻も愛しているけど他にも真剣に愛している人がいる』『金もあるから二人を幸せにできる』『甲斐性のない男性と結婚して不幸になるくらいなら、幸せに出来る男性が二人以上を幸せにしてもいいじゃないか』とのこと。

もうね…夏目アナが読み上げるこの怒りメールを聞きながら「ダメだこいつなんとかしないと」と思いましたよねw


世の中には一夫多妻制を許している国がまだ存在するそうで、歴史や風土、制度の問題なので一概にダメだとは言いません。
てか一夫多妻制にするメリットや意味が必ずあるはず。
それは種の保存の問題によるところが大きいのではないかと考えます。
男性は『自分は優秀な遺伝子である!』とアピールすることで自身の遺伝子を未来に遺そうとするし、女性はより優秀な遺伝子を欲するもの。
女性は好きな人の匂い(体臭)を臭く感じないのは遺伝子が遠いから、なんて話を聞きますが、これも『より優秀な個体を遺そう』とする人間の神秘の能力なんだそう。
男性はそういう能力は低いようですが、その代わり『自分は強い』『自分は優秀だ』ということを、より多くの女性に理解してもらおうと…平たく言えばモテようとするんですって。
『浮気は男の甲斐性』なんて言葉が昔流行りましたがコレも遺伝子を遺すシステムとして理に適ってるとかなんとか。

…あんまイイ気はしませんけどねw

一夫多妻制を認めている国は、例えば貧しい国や貧富の差が大きい国であったりして、全ての人間がその生涯をきちんと全う出来ない可能性が高い国なのではないかな、と考えます。
貧しすぎて子どもに満足な生活・教育を施せない者には国としてもまず自立を促すことが先決でしょうし、何より子どもも可哀想ですし。
現代における一夫多妻制というのは『可哀想な子どもを増やさないため』という意味合いもあるのかな、と思います。

そういう意味ではこのメールの投稿者さんは実に人間らしい人なんだな、と。
自らが優秀で女を幸せに出来る自信があるから、一夫多妻制じゃない日本に怒りを感じてる…なんだろう、理論としては理解できるけどすげームカつくw

でも逆に一妻多夫制ってあんま聞かないじゃないですかw
一人の奥さんに第一夫、第二夫とかみたいな?
先ほどの種の保存的考えで行くと『たくさんの遺伝子を遺したがる』のは男性の方なのであまりしっくりは来ない考え方ですよね。
ただ一妻多夫制を認めている国もごく少数ながら存在はするそうで。
こちらの場合は経済面で男性1人では支えられない場合であったり、男女の人口比率の問題とかが要因になっているようです。
やはり一夫多妻制とは事情が若干異なるようですね。


でまぁ、ひとまず経済云々種の保存云々は置いといてw

一夫多妻制ってそんないいもんなんですかね???
僕は結婚もしてないので一夫一妻も経験しておらず偉そうなことは言えませんが、そもそもまず結婚になにを求めるのかってとこなのかな、と。
『相手を幸せにしたい』だけなんだったら結婚以外の方法もあるじゃないですか…金銭面ならあしながおじさんになるとかw
ただ単に1人じゃ満足できないモテたいだけってならもう知らんしw
てかただモテたいだけなら結婚とかしない方がいいんじゃないかなーって思うんですけどね…どうなんでしょ?

僕はモテたいわけではありませんが、きっと結婚したら『世界中のおっぱい揉みたい』とか言わなくなると思うんですよねw
言ったところでどっちみち触れるわけじゃありませんけどw


いろいろ考えた結果、すごく一夫多妻制ってすごく男性的な願いだけど実際やったらきっとしんどいから僕はいいや、と思いましたw
出来るなら…一人のおっぱいを思う存分弄びたい…そのくらいの幸せなら手に入れたいと思います。
あっでも…ニーハイ見るのは許して…触ってないしw
あっでも…そんなこと言ったらおっぱいも……

どうやら僕は、そもそも結婚に向いてないようですw

テレビ |
| ホーム |次のページ>>