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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

テキトーク

人と会話をしてると、よく人に言われることがあります。

「間島としゃべるとあとで会話が思い出せない」と。

別に煙に巻いてるとか知らぬ間に手術を行い記憶を奪ってるとかでもなんでもなく、要は中身のない会話しかしないから記憶に残らないという話ですw
飲み会とかもそうだし収録の合間とかも、なんだったらラジオのトークとかもこのブログでさえも。
一昨日のブログなんて「3.14か…よし」とかで書き始めてあそこに着地しているので書いてる当人でさえもなんな終わり方するとは思ってもいませんでした。
なんだよ「おっ、パイだね」ってw


その場のノリと勢いで会話を進めると出る兆候なんですよこれ。
幸い上記のセリフにはだいたい「めっちゃ笑ったのは覚えてるんだけど」というのが付くので相手が不快なわけでもなんでもないのでいいんですが、同時に困ったこともあるんですよねー。
誰かと話してた場合、数日後とかに会ったときに

「いやーこないだ笑ったねー」
「あ、◯◯で会ったときの会話でしょ???俺も俺も」
「涙流して笑ってたもんね…ここ最近で一番笑ったわ」
『で、なんの話してたっけ?』


となり、二人とも思い出せないんですよw
すごいジレンマですよ…泣くほど笑ったのにそのときのネタ思い出せないんですから。
先日もそのようなことがありまして、その時は「会話の中身がない」「でも面白い」みたいなところも会話に盛り込んでいた(気がする)ので、『この際だから忘れないうちにメモを取ろう』とスマフォンのメモ帳に泣くほど笑ったおもしろネタのメモを取りました。
以下メモの内容。



俺の友達がアミバすぎて困る
姉・弟・アミバ
秘孔を突かれる




どうです…意味がわからないでしょう?

僕もですw


なんかね…なんかのきっかけで北斗の拳の話題にチラッとなったんですよ…でなんかのきっかけでたまたまラノベのタイトルみたいな話になって…組み合わせたのが『俺の友達がアミバ過ぎて困る』なんですよね。
そこからはそのラノベの設定を抉っていった気がするんですが…おそらく『姉・弟・アミバ』はアミバんちの家族構成の話。
3兄弟ってことなんでしょうね、コレ見るとなぜかアミバが末弟になってますがw
一番下のはさながらただ単に北斗の拳のことを書いているように見受けられますがたぶん違います。
なんとなくですが…そこから…「アミバとどうやったら友達になれるか」とか「友達の条件」とかの話になったはず。

お?うっすら思い出してきたぞ?w

アミバの設定は基本的には北斗の拳のままなので、学園生活の中に一人アミバが混じってるのを想像して下さいw
アミバっつったら秘孔の実験でお馴染みじゃないですか?
トキを頼って膝を治してもらおうと思ってたおじいちゃんの身体を「俺に任せろ」つって自己開発の秘孔を一突き、おじいちゃん治るどころかタイヘンなことに。
で「あれ?おかしいなぁ???」みたいなw

アミバについて詳しく知りたい方は『北斗の拳 アミバ』で検索してみてくださいw

そんなアミバの設定はこのラノベ内でももちろん生きてるので、主人公はしょっちゅう秘孔の実験台にされてるはず。
そのたびギリギリの状態から生還しては

「あぶねぇなぁ〜俺じゃなかったら死んでたぞ」

とか言ってるに違いない、言ってる上に友達はやめないに違いないと…盛り上がっていたと思うんですが今思い出すとそんな面白く無いですねw


こういう会話って思ったとおりに行かないし覚えてもいられないけど、その代わり驚くほどの爆発力でもって僕らを笑いの新次元へと連れて行ってくれてる気がするんですよね…

予定調和なんか要らない。僕らは常に新しいものを求めてるんだ。

こうして平成のお笑い戦士たちは、記憶を失いながら今日も前のめりな会話を続けていくのです…w

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