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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

五年目の真実

2009年4月より始めてきたこのブログ。
おかげさまでたくさんの方にご支持を戴き未だに更新を続けております。


始めた当初はまさか5年も、毎日更新を続けるとは思ってもいませんでしたがw

毎日書くという性質上ネタが枯渇しがちではあるんですが、逆に考えればおかげで僕自身もたくさんのことを知ることが出来ました。
おっぱい、ニーハイに関する知識…いくら好きでもデコルテとかクーパー靭帯とかブログやってなかったら絶対調べなかったでしょうしw
他にも様々な記事を書きましたが、おそらく特殊相対性理論について記載した声優ブログはうちだけなんじゃないでしょうかw

なんであんなことしたんだろう…僕文系なのにw

ともあれそうやって毎日更新を続けてきてまもなく1900件の記事が生まれようとしています。
我ながらすさまじい数だなと思いますがw


そこで今日は…皆様に一つお伝えせねばならないことがあります。
5年続けて来て初めて明かされる真実…きっと伝えたらある種の衝撃が走ることでしょう。

皆さんは、一人の仕事をしている人間が5年もの長きに渡り、これだけの長文を書く、ということをどう捉えておいででしょうか。
「毎日すごいねー」
「よくあんな量書けるね」
「調査とか信じられないw」

などなど、お褒めと呆れの混じった言葉を戴くことも多いんですが、実際問題…そんなこと出来ます?
何かモノを書くことを生業にしているというならまだしも、僕間島淳司は言葉を『しゃべる』職業であり『生み出す』職業ではありません。

そう……実はこのブログにはゴーストライターがいるのです。

始めの数ヶ月は実際に書いていましたがひな形が出来上がった頃からその作業を彼に委託、『今日はこういうことを書いてくれ』といた発注をしています。
そうすることで僕の言葉、文面を上手く捉えた彼が、あたかも僕が書いているかのようにブログを掲載してくれているのです。

『今日、この告白をする』という旨を彼に伝えたところ彼も了承してくれました。
そこでせめてもの償いに、今日は彼の仕事ぶりを写真にて見ていただくことにしました。
これが…『マジP!』真の作業風景です!!

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……

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なんてね♪


ということでエイプリルフールなんでなんとか嘘をつこうと試みた結果がこのブログですw
実際はもちろん僕自身が書いてますんでご心配なく。
てかゴーストライターとかいたらマジ楽なんだろうなぁ…やってみるとわかる毎日更新の大変さw

とりあえず今年度もこんな感じでゆるゆるとやっていくと思いまーす。
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マスコッツ |

6年目!

昨日はゴーストライターに話を持って行かれたので改めてw


『マジP!』6年目に突入いたしました!
昨日も書きましたがたくさんの方々の応援のお声に支えられてここまで続けて来られました、ありがとうございます。
ブログを開設した当初は何を書くか迷い…振り返って見るとすごく短いブログの日もあったんだなぁ…とか、自転車で道走っただけで

『帰り道、桜が咲いている学校のすぐ脇を走った時に、散って落ちた桜の花びらが風に舞い上げられていてなんだかとても幻想的な雰囲気さえ感じました。』

とかクソ恥ずかしいことをよく書くなと思ったりw
長くやってるといろいろな思い出がよぎりますね…あと忘れてることが多いw


そんなブログも実は過去に数度、やめようと思ったことがあります。
理由はだいたい「ネタがない」からなんですがw
その中の一度だけ、『もう本当にやめよう』と思った時がありました。
この時の出来事が僕のブログのモチベーションだったり方向性を決めたりしたと思っているので、ちょっとその時のことを書いてみようかと。


やめようと思ったのはブログを始めて3年目。
それまでも毎日更新はもちろん続けていて、もう何度目かのネタ切れによる『やめたい欲求』が上がっていた頃。
時は2月。
4月から始めたブログだったので『あと一ヶ月やって3年を走りきったらやめよう』と思い、ラストスパートのつもりで3月のブログを書いていました。
そして中頃に差し掛かった頃…地球が、揺れました。
そう、東日本大震災です。
あの頃のパニックはすごかったですよね…今でも思い出すとぞっとすることがあります。
そんな中、『ブログの在り方』みたいなものを、ちょっと考えたんですよね。

僕のブログは非常にフザケた内容が多いブログですw
情報発信もしなければ毒にも薬にもならないことをつらつらと書き連ねるブログ…それが『マジP!』らしさの一部だと思っています。
が、この日本中がパニックになっている状況下で、果たしてそんなフザケたことを続けていいのかと。
もっと被災地の方やショックを受けている方を考慮して、励ましの言葉を書いた方がいいのではないかと。
そう考えました。
僕だけじゃなくある程度知名度があり情報発信をする立場の人はこの問題、すごく考えたと思うんですよね。
それぞれの方がそれぞれの答えを出し、それぞれの動きでもって人の心を救おうと動いてた…そう思っています。

で僕の出した結論。
『そのまま行こう』とw
何かが起きて『変わってしまった』ことがあり、それに合わせて『変える』ことも重要だけど、あえて『変えない』ことも重要だと思ったんです。
貫くことで何かが見えるんじゃないかと。

この選択の結果、各所から賛否両論の意見を戴きました。
不謹慎だとか、今じゃないだろとか、もっとやれとか楽しいとか。
その中で、僕の心を打つコメントがあったんです。
それは被災地にいらっしゃる方。
大変な状況の中からわざわざ僕にコメントをくださいました。

『間島さんのブログを見ていると、この身近にある凄惨な状況ではない、かつてあった『日常』がちゃんとあるんだ、って思えるんです』

この言葉が僕の貫く意思を…更に強いものにしましたよね。
結果『カップ数調査』という…貫くどころかもっと鋭利なものでえぐるようなブログを書いてしまいましたがw
そういう支え方もあるんだなぁ…と。


でそれまでもそうやって支えていたことにも気づきまして、『あ、こりゃ辞められないな』と思ったわけです。

今でもこのことは心に残っていて、書くことがなくなる度になんとはなしに思い出します。
日常を護るブログ。
もしかしたらそれが、このブログの最大の特徴なのかもしれませんね。

日常 |

嘘でしょ…

4月に入ったから、とかはあまり関係ないんでしょうが、突如使ってるMacがアップデートを要求してきました。

アップデートってのはだいたいいいコトだと思ってるんで一も二もなく承諾。
始まるアップデート。
データをダウンロードして再起動。
そしてインストール開始、表示される残り時間。


あと 1時間


……かかりすぎじゃね?w
がどうやらOS自体のアップデートだったらしく時間がかかるのも納得。
そんなかかると思わず出かける直前に始めてしまったのでそのままPCは放置して外出。

そして帰宅。

ブログを書こうとパソコンを起動し載せたい画像を選択。
画像加工はフォトショップで行っているのでアプリケーションのアイコンをクリック。
…しようと思ったら…なんかフォトショップのアイコンに☓ついてるんですけどw
よくよく見てみると他にもいくつか☓が付いているアイコンが多数。
これは‥一体……?
ってどう考えてもアップデートのせいなんですがw

調べてみるとアップデートの結果そのOSでは対応しなくなってしまったアプリケーションが多数出てきた、ということの様子。
てかちょっと待ってよ…適当にダウンロードしてきたヤツはまだしもフォトショップは使えろよ…w
まぁ随分前のものなのでしょうがない、ってことなんでしょうけどw


ということで現在画像加工に非常に困っておりますw
昨今のカメラってすげーデカイサイズで写真撮るじゃないですか?
設定次第でカメラ側でも調整できるんですけど…記念用としてはそこそこしっかりしたサイズで撮影したいしw
かといってブログにいきなり『2448 × 3264』みたいなサイズで載っけてもクソ迷惑だしw

つーわけで現在は急場しのぎで無料の画像リサイズアプリケーションを使って編集してます。
でも明るさ調整とかもしたいし…レイヤーかまして写真組み合わせて編集とかもしたいし…主にネタのためだけどw
そうなるとやっぱフォトショップかなーと、再購入を考えてる次第。


まさかアップデートしたら金がかかる結末にたどり着くとは思いもしませんでしたw

ネット |

ライダー…変身!!

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見てきたよ!!


というわけで楽しみにしてた『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
こちらを観て来ましたよ、という話。
公開したてなので善処はしますが、多分にネタバレを含む結果になることが予想されますので『何一つ聞きたくない!』『ふざけやがって!!クソがァ!』と怒るような方は見ないという勇気をお持ちくださいw








今作は『平成ライダーシリーズ15作記念作品』ということで多数の方がゲスト出演されてましたねー。
平成ライダーチームは現在絶賛放映中の鎧武からはもちろん、『ウィザード』『ダブル』『ディケイド』『ファイズ』辺り。
『記念作品』というお祭り感を感じた段階からディケイド・門矢士は必ずや出てくるであろうと予測してましたし、ウィザードは前作なので操真晴人が出るであろうことも。
しかしまさか…また『ダブル』の左翔太郎が見られるとは…ダブル好きなんでめっちゃ嬉しかったですよね…
そしてつい最近まで見直してた『ファイズ』から、乾巧、それに草加雅人まで出てくるとは。
ファンとしてはたまらない展開!
昭和ライダーチームからはなんといっても一号、本郷猛こと藤岡弘、さんが!
藤岡さんは過去にもいろいろ出てるんですけど、本郷猛として、しかも変身ポーズを披露するのはなんと38年ぶりなんだとか。
相変わらずキレッキレでかっこ良かった…いつもの稲田さんの1号も好きだけど本人Ver.はまた趣がありますね。
他にも仮面ライダーXの神敬介、仮面ライダーZXの村雨良がそれぞれ本人役として出てる、ってのはやはり熱い…。
個人的にはその頃の作品はほとんど触れておらず、知識として主に『仮面ライダーSpirits』から得ただけなので馴染みは薄いんですが、動きのキレや味、渋さなど、にじみ出る『ホンモノ臭』に一挙に好きになりましたよねー。


ストーリーは…ネタバレになりそうだからあまり書かないとしてw
物語のテーマとしては『家族愛』『命の尊さ』みたいなものが主軸になっているのかな、といった印象。
強い愛が時に人を狂わせたりすることやちょっとしたことが相手に取り返しの付かない傷を負わせたり。
愛しているのにその強すぎる愛が、結果として愛している者を苦しめたり…よく見るととても深い作品だと思います。

過去に出てきたライダーたちは幾人か、自分のせいで尊い仲間の命を失っているものもいたりして、乗り越えた者、抱えて進んでいる者、立ち止まっている者など様々。
今回ゲストで出てきた過去のライダーたちはそれぞれの考え方やスタンスが違って、それが物語の主軸に絡んでくるかたちで。
なんというか…他の映画でよくある『先輩ライダーが助けに来たぞ!』みたいな展開にはならなかったところが最大の特徴かも。
物語が終わってもディケイドは旅を続けているしダブルは風都を守ってるし、それぞれが目的を持って『生きて』いるのがわかって嬉しかったですね〜。

そして今回の見どころのもう一つとして!!
スーツアクターさんが多数顔出し出演されているシーンがある!というところ!!
今回僕より先に見た知り合いからそういった情報を入手してまして、ただ誰が何処に出てるか、といったことは聞いてなかったので、お話も楽しみつつ目を皿のようにして探しまくってみたんですが…

・富永研司さん
・岡元次郎さん
・おぐらとしひろさん


の三人は初見で気づきました。
てか次郎さんと富永さんはけっこうガッツリ役者として出演してらっしゃいましたw
普段あまりスーツアクターさんたちの素顔のお芝居って見ることないですけどお二人ともすごく上手で…すごく特殊なスキルを持ってる職業だけど根本には役者の血が流れてるんだなぁ…と、当たり前なことを改めて感じました。


終盤の電王とトッキュウジャーのコラボやガブティラ列車とかもいい感じになってたし、エンディングがドラゴンロード2014だったのは驚きましたがw(『ドラゴンロード』は仮面ライダーZXのイメージソングだったのですw)
大人が見ても子どもが見ても最後まで楽しめる、とっても良い映画だったと思います。


あー!!!
早く…Blu-ray版が欲しい!!(気が早いw)

特撮映画 |

アンラッキーニアピン

まずはこちらを御覧ください。

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ライダー!!

『どっかで見たことあるなー』と思った方、正解です。
昨日載せた写真ですね。
それは別に何も特別なことじゃないんですが…コレ実はTジョイ大泉にあるものですw
そう…つまりこの日は大泉に行ったということw
何のために?そう映画のために!!w
がここにも紆余曲折があったことを今日ここでご報告致します…。



3月31日。
ライダー大戦公開が3月29日のことなのでその二日後のこと。
出来れば初日に…!!とか思ってましたがなんやかんやありまして結局その野望は叶わず。
二日後のこの日に観に行ったわけですが…はじめは別に大泉まで行くつもりはなかったんです。
スッと出られる、大泉よりよっぽど近い映画館に足を運んだんですよ夕方頃の程良い時間を狙って。

何が程良いのかは見終わった後にお酒を飲みながら感想言い合えそうな時間帯になるからw

ともあれそれを目指してたしか…17時頃上映の会を狙って行ったわけです。
映画館に着き映画のチケットを買おうとチケットカウンターに向かう途中、上にあるチケット残数を示すモニターを見ました。
そこには…『仮面ライダー大戦 空席 ☓』の文字。






マイガーーーーー!!!!(欧米的驚き)






マジ衝撃でしたよね…次の上映回はなんと20時頃と時間が空きまくり。
翌日の予定もありそこから見る気にはちょっとなれず、この日はとぼとぼと帰りました、ラーメンだけ食ってw


そして翌日。

もうどうしても見たい熱が高まっていた僕は、仕事終わりに観に行くことを画策。
近場のとこに行って失敗したのでもう同じ轍は踏まぬとばかりに聖地・大泉まで出向くことを決意。
大泉なら…聖地なら優しく僕を受け入れてくれるに違いないから。

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たどり着く聖地

『やはり聖地は良い…空気が馴染む』
などと根拠もない意味不明な言葉を呟きながら意気揚々と街を練り歩き、東映通りを通りぬけTジョイ大泉へ。
時間は昨日とほぼ同じ17時頃、程良い時間。
エスカレーターを上りチケットカウンター上のモニターを見ると…直近の回は15:10。
上映時間は一時間半ちょっと、つまりちょうど終わった辺り。
うーん程良いw
つまり次の回を買えばいいのね…すぐに入れそうでタイミング良すぎて怖いわー♪と次の回は…19:55。


…19時55分!?


なんということでしょう…聖地だと思って油断してましたw
まさかの夕方帯は上映回ナシという展開に…大泉でも見ることは叶わなかったのですw


でここでへこたれるとかマジ意味わからんとすぐさまスマフォンを用いて近場の上映劇場をチェック、豊島園にあるユナイテッド・シネマとしまえんならば18時という回があり且つ空席もある、という情報を突き止め、すぐに駅に戻り電車に飛び乗り豊島園へ。
なんとかかんとかこの日にライダー大戦を見ることが出来たのです……。



嗚呼、なんという不運。
初日といい二日目と言い神は僕のライダー愛を試そうというのでしょうか…

てか大泉行く前に調べてから行けよって話なんですがw

無駄に大移動して疲れた一日でしたが映画が面白かったので全部吹っ飛んだよ!というお話w

特撮映画 |

サクラハリケーン

電光石火で移動した大泉→豊島園行脚。
Tジョイ大泉に着いた時はマジで思ったよね…『何のために…』ってw

が昔の偉い人はこう言っていました。


『転んでも タダで起きたら 貧乏人』


…『スレイヤーズ』でお馴染みリナ=インバースの言葉ですがw
せっかく大泉まで来たのにただ帰るなんてMOTTAINAIこと出来るか!!とテキトーに街をぶらぶらしてやりましたよ!

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そう!聖地巡礼だよ!!w

写真はTジョイ大泉のすぐお隣・東映東京撮影所。
ここで数々の特撮作品が生み出されているわけですね…僕も収録で何度か行ったことありますけどすげーテンション上がるのw
ご覧のとおり桜の花もいい感じに咲いてまして、とってもいい絵が撮れました☆

続いて向かったのは大泉に来たら一度は行きたいあの地下道!!
すでに何度も足を運んでいてこのブログでも紹介してますが、僕にとって『大泉といえばココ!』みたいなもんで、行けば何度でも足を運びたくなる場所なんですよねー。
東映撮影所からは徒歩でいうと5分とか10分とかそんな感じ。
もう何度も行ってるので迷うこともなくすいすいと道を進んでいくと…『すいません』と突如声をかけられました。
な…何!?まさか僕が…すごい特撮ファンだってバレたの!?
まだたどり着いてもいないのに!?w
声をかけてきたのは工事現場の作業員らしき男性。
『この先の地下道通りますか?』
…ぐぬぬ…こやつやはり僕の行き先を……邪魔するつもりか!!(しません)
嘘ついてもしょうがないので「そうですけど」と答えると、『あいにく工事をしてまして通れません。迂回をお願いします』との答え。

通…れない…?
邪魔するつもりでしたw

映画も見れないしこういう日もあるんですね…が僕の気持ちは東映撮影所だけでは収まらない。
僕の足は自然と、以前出向いた『もう一つの聖地』へと向かっていました。

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そう、ここだよ☆

こちらは無事に入れて浮かれてピースサインとかかます僕w
大泉にある氷川神社…『獣電戦隊キョウリュウジャー』にてキョウリュウゴールド・空蝉丸が朝稽古をしていた神社です。
以前訪れた時は夜だったんですよね…シーン的には朝稽古なので夜ではなく、そこが心残りでもあった場所なんですよねー。
訪れた時間は夕方。
このくらいの季節になると陽も高く、絶好の撮影日和!!

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秘技!同じ画角撮り!!w

今回は前回どこから撮ってるのかを把握してたんでスムーズに撮れました。
うん、やはり…時間帯も大事だなw
桜の季節ということもありうっすら桜の枝も入ってるのもまた良し。

ちなみに桜というだけでいえば、すぐ反対側にはもっとステキな桜が。

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桜と神社。

綺麗ですねぇ…。
余談ですが撮影をしている時に風が吹いて、桜の枝から花びらがはらはらと舞い落ちました。
目の前には神社。舞い散る桜の花びら。
見ていて心が洗われるというか…『ああ、日本に生まれてよかったなぁ…』と思いましたよね。


いろんな不運とか重なった日ではありましたが、なんだかんだいいもん見れて上々の一日でしたとさ♪

聖地巡礼 |

新たなる実験

スマフォンって便利ですよね。

携帯電話を持った時も思いましたが、様々な機能が付いていて屋外でもパソコンを使うかのように調べ物ができる。

ただ…便利すぎてすべての機能を使いこなせていないのもまた事実。
そこで!
今日は新たなことにチャレンジしてみようと思います。

スマフォンって音声入力で文字入力ができるじゃないですか?
その機能を使って、今日はブログを更新してみようと思います。
ただし普通にやってもおもしろくないので、ここから先は間違ってても修正しないでお届けしようと思いますw
誤字脱字はそういう理由なのでご理解くださいw


えー、現在は録画したアニメのCmカット作業をしています。
今やっているのは「最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが。」のcmカットです。
たまに思うんですけど、ビデオのcmってレコーダー側が勝手にCmの部分を判断するじゃないですか?
時々変なところで映像が切れているところがあるんですよね…すげえ困る。
後でそこだけいちいちcmカットするのすげえめんどい。

…あんまり…間違わないですね。
やっぱり声優の声って機会が認識しやすいんですかね?

あ!
機械の字が間違ってる!!
テコンドーかーい‼︎(『って今度は合うんかーい‼︎』と打ちたかったw)

ここからはどこまでの速度のものを認識できるのか試してみたいと思います。
まずは早口ことば。

なのに生米生卵

この竹垣に竹かけたのは竹立て掛けたかったから竹立てかけたのだ

隣の客はよく柿9客だ

東京都局価格

…行けているようでちょっとずつ間違っているw


今度は長文に挑戦。
お題は「外郎売り」で。

拙者親方とも竿だけのうちにご存知の方もござりましょうがお江戸館20時かみなら喪主小田原伊島町次のされて青物町上り下りなさるれば欄干橋虎屋藤右ェ門ただいまー剃髪いたして返済と名乗りする

これは…ひどいw


でも意外と楽なのでたまにはこーゆー更新の仕方もいいかもしれませんw
小ネタ |

今一度考えなおそう

ちと書かねばならんなーと思う出来事があったので書きます。
ちょいとめんどくさい話になると思いますがご容赦を。


先日…Twitterの方に殺害予告めいたものが届きました。
予告…っつーとまた違うし、そもそも僕をどうにかしようってものじゃないんですがw

曰く。

『私は◯◯さんのファンです。』
『◯◯さんには悪いファンがいます』
『◯◯さんも気付いてるのにそいつからもらったアクセサリを着けて仕事をしたりする。許せない』
『間島さん殺してください』


ちょっと待て僕に一番リスキーなとこ押し付けるんじゃねぇよw

行き過ぎたファン、ということなんでしょうが…問題が問題だけに『やるなら自分でやれよ』とも言えないし。
そもそもその◯◯さんが「悪いファン」とやらのことを気付いてるとなぜわかるのかもわからんし、「許せない」ってのは私見でしょ?
僕にどうにかさせようとするところも含め、多分に個人的主観の入った文面だなぁ…と思ったわけです。

まぁその前にもっと穏便な選択肢を選べよ、ってのが一番ですけどw


昨今の人はすぐに「死にたい」と言ったり「死んだほうが良い」と言ったり殺す殺さないだのと言ったり。
非常に命というものを軽んじている傾向があるように感じます。
「ムカついた」程度の感情を「殺したい」とかに言い換えてるのかもしれませんが、だとしたら「殺したいほどムカつく」と書くべき。
自分の命を軽んじるのもどうかと思いますけど、その思いを他人様に向けるなんてことはもってのほかの行為だと思うのです。

我々のような職業はこういう悪意にさらされることが多い職業だと思います。
アイドルとかほどではないでしょうが…自分の思い通りにならないからといってキレて悪意を飛ばすなんて非常に幼稚な考え。
「裏切ったからだ!」とかいうかもしれませんが、そもそも裏切るということは信頼していたということ。
信頼とは一方的な思いで、例えその思いを裏切られたとしても文句を言う筋合いはないと思うのです。

『なんでピザを届けないんだ!食べたいと思ってたのに!!』

ってピザ屋にキレないでしょ?電話も注文もしてないのにw
一方的ってのはそういうこと。
信頼していることを相手に確認しましたか?伝えましたか?
厳しい言い方かもしれませんが、伝えたことのない信頼なんてそんなもん。
それを恨みに思って悪意を飛ばすなんて、分別ある人間のすることではありません。

昔は例えそれを思ったところで伝える術が手紙しかなかったでしょうから、カミソリ入りの手紙が届いたとか物騒な話を聞いたりしました。
そこまでするってのはものすごい悪意や執念、憎しみがないと出来ないと思うんですよ。
でも今はネットで、それこそTwitterとかで手軽に”悪意を”届けることが出来る。
さほど強い思いも決意もないのに気軽に伝えてしまう…
どっちの方が質が悪いかっつー話ですよ。


悪意に限らず、今はネットを使って気軽にいろんな思いを相手に届ける事ができる良い時代になりました。
でも…良い時代だからこそ、自分が放った言葉には、以前よりもずっと責任を持たなければならないと思います。
初対面の人には礼儀正しくする。
相手に不快な思いをさせるような物言いは控える。
昔『当たり前のことだ』と教えられていたことは、リアルで会った時の話だけでなくネットであろうと条件が同じなら採用されるのです。

言葉は、人を傷つける道具ではありません。
僕は役者だから余計に思うのかもしれませんが…気持ちの通った正しい言葉を使って生きていきたいものです。

考察 |

肝心かなめの

昨日は僕としたことがマジメなことを書いてしまいました…しかもオチもなく。
えらくリツイートとかコメントとか多かったんですがなんつーかこう『らしくない』感満載なんで今日は軽ーいアホな話で行きたい所存。





……女ってさァ、超エロいじゃん???w(安直)

あー落ち着く…すげーマジP!っぽいw


いつもなら女を語るにあたりだいたいおっぱいをチョイスしおっぱいをクローズアップしますが、今回はちょっと違う切り口で行ってみようと思います。
女性の魅力…もちろんおっぱいも大事ですがなにゆえステキに見えるのかということ。
それは…おっぱい以外の部分にもあるわけです。

腰のくびれやおしりはもちろん、脇だって首だって腰骨だって太ももだってくるぶしだってみーんな魅力的で愛おしい。
男にも付いてる部分も多いですが、なぜか女性の身体は魅力的。
ひとえにそれは、女性が持つ独特の”丸み”にあると思うのです。

以前から何度か言っていますが、男性の身体は筋肉質で直線的。
対して女性のそれは柔らかそうで曲線美。
…決して脂肪とか太ってるとかそういう問題じゃありませんよ?w
なぜか女性の身体は細く痩せていても曲線的に見えるのです。

僕はね…そういうのすごく好きw

だって超不思議じゃね???肉が無くても曲線美を感じるんだよ???
おっぱいなんかはわかりやすく丸みを帯びたパーツですが、男性にもある部分で言えばおしりとかなんかわかりやすく違いがあるかと。
女性のおしり…おしり……(想像中)
すごく丸みがあって…たおやかで…しなやかで……なんか肌きれいで……すげー鷲掴みにしたい(欲望)

思いが溢れてしまいましたw

見るからに柔らかそうなおしりやおっぱいはもちろんなのでさておきますが、この『それ以外の部分』の丸みが非常に大事であると…このように考えます。
良いおっぱいを判断するときはおっぱいだけでなく腰のくびれ、お腹まわりの美しさ、そういったところまで考えるべきだと。
もっといえば、良いおっぱいを考えるにはもっと引きで、つま先から頭のてっぺんまで見て、その上で『( ・∀・)イイ!!』と思えたものこそが良いおっぱいであり、良い女なのです…。

なんかそうやって考えていくと、体の要である腰。腰のくびれこそ、美しいおっぱいを、美しい女性を判断するのにも要となる部分な気がしてきました。
思えば女性の体の丸みの中で腰のくびれは、膨らむ丸みではなくへこむ丸み。
『ボン・キュッ・ボン』でいう『キュッ』は、体の中で唯一無二の存在。

あれ?もしかして僕…腰のくびれフェチなんじゃね?w


おっぱいは挟まれ。
おしりは鷲掴みにし。
そして腰のくびれには巻きつきたい…。


誰か!誰か私にそのチャンスを!!w





最終的には『女性の全部に触りたい』とかになってそうで怖いですねw
だがそれもまた事実…自分が怖い!!w
男女に関するアレコレ |

それぞれの見どころ

こないだね、特撮仲間で集まって飲んだんですよ。
たしかまだ『ライダー大戦』は公開前なんでけっこう前なんですけどw

トッキュウジャーぶっちゃけどう?とか今後の鎧武とかいろいろ話して、結末としては『なんだかんだどっちも楽しみ!待ち遠しい!』に帰結したんですけどw

そんな中で一つおもしろい話がありました。

上記のようにいろいろ話してる時に、みーんな『見てるポイント』が違ったんですよ。
ある人はロボットとかアクションに、ある人は顔出しの役者さんに、ある人はスーツアクターに、みたいな具合。
その人の趣味嗜好、性格とかによって同じものを見ていてもまったく違う感想や夢中になるポイントが違うんだな…と。

昔シナリオライターとカメラマンと僕の三人で映画『踊る大捜査線』を観に行ったことがあるんですがその時にも似たようなことを感じたことがあるんですが、その時の三人の感想は以下のような感じ。

僕「役者さんの演技が素晴らしかった」
ライター「物語の構成がもっとスムーズに出来るはず」
カメラマン「ライティングがすごく綺麗なシーンがあった」

この時の場合は三人がまったく違う職業だったので『やっぱり職種別に見てるところ違うんだなー』くらいに思ってたんですが、今回の特撮会は役者…声優しかいない状態で同じようなことが起きててw
職業だけじゃなく人それぞれなんだなぁ、と。
マニアとかフェチとかいう言い方をするとわかりやすい気がしますが、要は『特撮好きのスーツアクターマニア』とかそんな感じ。

ちなみに僕がの場合は…変身ポーズマニアw
ベルト買いだした辺りからそうなってた気がするんですが、作中に出てくるのと同じおもちゃを使って、正しい変身ポーズをカッコよく決めたい欲が強いんですよねーw
だから初変身シーンとかはしつこく繰り返し見ます。
メテオとか初登場のシーンすげー見たな…あとキョウリュウジャーもw
キョウリュウジャーの場合は変身よりも名乗りのとこをすげー見てましたけどw

結局難しくて全部は習得できませんでしたがw

先日見た映画でも個人的な見どころはZXの変身シーンだったりします。
本放送のものは見られていないんですが、たまたま見た変身シーン集みたいなので見たことがありまして。
それをベースに覚えてたんですけど…ZX役ご本人の菅田俊さんが映画で変身ポーズをキメてらして…それがまたすげーかっこ良くて。
そのためだけにでももう一度見に行きたいレベルw
まぁそのくらいのマニアっぷりだということですw


そっから更にマニアを測る企画を考えまして…題して『◯◯するならどのライダー!?』とでもいいましょうかw
たまーに「間島さんはどのライダーが一番好きですか???」とか聞かれるんですけど、ぶっちゃけ言ってしまえば全部好きなので決められずw
いつも(なんて答えれば…くぬぅ)と心の中で思ってたんですが、もっと細かいジャンルに絞り込むと答えが見えてくるかなーと思いましてね。

例えば。

・貴方は知り合いのつてで、一着だけ仮面ライダーのスーツ(自分サイズ)を作ることが出来ます。
 どのライダーのスーツを作りますか?


とかw

・敵に止めを刺すライダーの必殺技・ライダーキック。一番カッコイイと思うのはどれ?

とかw

こういうのだとその人の考えとかこだわりとかが反映されやすいし、いわゆる『好きなライダーは?』というざっくりした質問よりも考え方のベクトルが変わるので答えが面白くなるかなーと。
いくつもの質問を越えた結果、最終的に一番名前が挙がってたライダー作品が『一番好きなライダー』なんじゃないかな、と。

ちなみに上の質問で行くなら、作りたいのは仮面ライダー響鬼。
カッコイイライダーキックは仮面ライダー555のクリムゾンスマッシュ。
一つ一つで出てくるライダーが違ったっていいとなると、意外と真剣に悩んでおもしろいですよこれw

あ。思いついた


こういうバトン作ればいいんだw

いい設問がたくさん浮かんだらいつかバトンを公開するかもしれませんw
趣味の世界は無限大やで!!w

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