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間島淳司の日常をプロデュース!!

チマキ食べ食べ

柱の傷は一昨年の。

でおなじみ、5月5日はこどもの日でしたね。


そもそも古来から端午の節句は祝われていましたが特に祝日だったわけではなく、1948年になって制定されたこどもの日。
『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる』という趣旨なんだそうです。

とはいえやることといえば鯉のぼり飾ったり五月人形飾ったり、端午の節句と特に変化があるわけではありませんが童謡『背くらべ』で唄われているように柱の傷で子どもの成長を確認して、それを祝うというのがこどもの日らしき過ごし方なのかもしれません。
懐かしいなぁ…子どもの頃は我が家もおもちゃ部屋に五月人形が飾られ、外には鯉のぼりを掲げてました。
マンションではなく一軒家だったので余計になんでしょうが、すげーデカい鯉のぼりだった記憶がありますねー。
子どもの頃は「でけー」とか「すげー」くらいの感想でしたし、特に意味もわからずいましたが、大人になって改めて考えるとこういうのをちゃんとやってくれるってのは実にありがたい事だなぁとしみじみ思ったり。
ちゃんと子どもの幸せを願われてる感があるというか…家族には感謝を持っていないとダメですね。


さてそんな子どもの日ですが。

おとなの日ってなんでないんだろうなーとふと思いましたw

毎日が大人の日というわけでもなし、子どもの日は存在しているのに大人の日がないってのはなんだかズルい気がする!
そんなざっくりした思いでしたが…よく考えたら「成人の日」とか「勤労感謝の日」とか「敬老の日」とか、父の日母の日とか思ったより大人の日は存在していましたw
思ったより…細分化されてたんですねw
でも僕が欲しいのはそういうんじゃない!!
桃の節句端午の節句みたいに、男の子と女の子を別々に祝うみたいに…『男の日』『女の日』みたいなのが欲しいんだい!!w


ということで早速考えましょうw

子どもの日に倣ってその趣旨や理念を考えるならば、男の日は『男の人格を重んじ、男の幸福をはかる』。
女の日は『女の人格を重んじ、女の幸福をはかる』ということになります。
…なんだかノッケから難しい話になりそうですね…下手なこと書いたら男女差別とか言われそうだw
人格云々は難しそうなので『幸福』にターゲットを絞って何するかを考えて行きましょう。

まず男性。
男の幸せをはかるとして、そもそも『男の幸せ』ってなんだ?ということから考えます。
カッコイイことをいえば、「惚れた女と自分の子ども、周りにいる大切なものの幸せが、男の幸せ」なんですかね?
ただそうなってくると既婚者にしか適応されなくなるので僕が爪弾きになってしまいますw
もっと広義に、既婚も未婚も成人してる男性が幸せだと思うこと……まぁ……女ですよね(短絡的)
となると夜の蝶たちに頑張って戴くか、知人女性にちやほやしてもらうのが一番てっとり早いかと思われます。
アレだ…なんか薄着とかしてくれたらいいよ女の子がw

よし、男の日の行事終了w

今度は『女の日』ですが…女性の思う『幸せ』ってなんなんでしょうね?
僕は男性なので、それこそ短絡的で違う結論に行き着きそうで怖いですが…一昔前だと『結婚』が女性の幸せ、みたいなイメージがあった気がします。
結婚というよりは『大切なたった一人の相手と巡り合って、大切にしてもらう』…そう言った方が適切かもしれませんね。
軽く調べたところによれば、一説には『女性は愛するより愛された方が幸せになれる』なんて意見もあるんだそうで。
やはり幸せの根底には異性が、愛が存在するのは確かなようです。
そうなると…女性は大変ですね……男は薄着の女の子でほんのり幸せになれますけど女性はたった一人の人に愛されないといけないわけですから……

そうだこうしましょう、お見合いしましょうw

女性に幸せになってもらうために、大切な一人の人を見つけるための出来事を…男も協力しようではありませんか。
ただその際に助成は薄着で来て頂けると男の日も同時に行事が行えてとってもステキかと。
一日で『男の日』『女の日』が終わり、いよいよ『おとなの日』が現実味を帯びてきましたね。

ただこの内容で名称が『おとなの日』となると……もはやエロい想像しか浮かばなくなってくるのでやっぱやめた方がいいんでしょうねw
なんだよおとなの日に薄着でお見合いって……ただの合コンじゃねぇかw


大人の皆さんは節度ある大人の振る舞いを身に付けましょうw

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