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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

笹の葉サラサラ

今年もやってまいりました七夕の夜。

大空に広がる星座物語絵巻…その中でもトップクラスに有名なのがこの七夕伝説ではないでしょうか。
あまりに有名なので物語野詳細は割愛しますが、愛をテーマにした壮大な物語ですよね…好きすぎて働かなくなって引き裂かれるとかあまりに哀れ且つ自業自得ですがw
それだけ「二人でずっといたい」という強い愛を描いた物語でもありますよね。

物語上は大空にかかる二人を隔てるミルキーウェイ…天の川を年に一度カササギ(はくちょう座)が橋をかけ、二人はこの夜だけ逢瀬を重ねることが出来る…と、年一でしか会えなくなってしまうわけですが、もしかしたらその『年に一度しか会えない』というもどかしさが、二人の愛を永遠のものにしたのかな、なんて思ったりもして。
よく「障害があった方が愛は燃え上がる」とかいいますしね、僕には理解できませんがw


さてそんな七夕伝説。
晴れると会えて、雨だと会えないみたいなイメージ、どっかにありますよね?
実際地球から見た星の配置で物語は紡がれてるわけで、地球から見てそれが成立しなければたしかにそうかな…とも思います。
が冷静に考えりゃ地上波曇っててもその雲の上に出りゃ空は見られるわけで、そういう意味では雲のカーテンによって二人の愛は”見えないところで”盛り上がってるのかな、とも取れるわけで。
…そうなると晴れてる時はカーテン開けっぱでエッチなことに勤しんでしまってると……それが…また二人の愛を盛り上がらせてるんだとしたらとんだ露出プレイだなと思ったりw

彦星「この見られるかもしれないというドキドキがたまらない(キリッ)」

とかやかましいわ!w

まぁ物語のイラストとかだと架けられた橋の上で抱き合ってるだけとかそんなものが多いので、実際は会ってホントに抱き合ってるだけなのかもしれませんが……
年に一度しか会えないそんなカップルが、橋の上で抱き合って終わりとは考えらんないですよね…?

絶対その後どっちかの家行ってタイヘンなことになってるに決まってる(断言)

あでもそれが出来るならそのまま二人で逃げたらいいのか…橋の上でしか会えないとかなんかあるんですかね?
だとしたら橋の上で……おっとこの後はお口にチャックでw


あくまで物語だと言ってしまえばそれまでですが、『会った後』のことを想像してみるのも面白いかもしれませんね。
今宵空を見上げてなんとなくそんなことを考えてみようかと思います。


絶対エロい想像しか出来ないけどね!w

綺麗な物語にゲスを重ねるのにハマりそうでゲスw
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