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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

心のPhotograph

ブログ。
毎日続けるというのはなかなかにしんどいものでして…毎日がネタ探しとの戦いだったりします。

これだけ語ると「大変だな〜」とか「よく続くな…」とか”しんどいもの”として映りそうですが、きちんとプラスの面もありまして、まず視野が広がること。
役者としてもそうですけど人間として面白い器になるためには、どうしてもアンテナを張り巡らせることが大切になってきます。
知らぬモノに対して好奇心を抱き、知ってるモノは深く掘り下げ。
そうして手に入れた膨大な知識が面白い人間を、良い役者を形成していくのかと。

そしてもうひとつは…写真を撮るようになったこと。
僕らが学生時代はスマホなんてものはなくポケベルが流行ってた時代。
もちろんポケベルにそんな機能はないし、その後出てきた携帯電話も写真なんて撮れませんでした。
写真といえば『家族旅行で親が撮る』くらいのものだったのです。

時が過ぎカメラ付き携帯が普及してもなんとなーく『撮るよー』とか言って撮るのはなんか億劫で、僕の携帯はほとんどカメラを起動させない感じだったんです。
知り合いにカメラマンがいたので使い古した中古のカメラを譲ってもらって手元にあってもあまり撮ることもなく。
写真というものが遠い存在だったのです…自分が忘れてしまったステキな想い出を覚えておいてくれる素晴らしいツールだというのに。
それがブログを始めた今。
『ネタが欲しい』という理由があればバシバシ写真を撮るようになりw
人間って変わるもんだなぁ…と思うと同時に想い出が色濃く残るようになった気がします。

そんな写真…のバトンに挑戦w

題して!『写真家さんに質問バトン』!!

写真家じゃないけどね!声優だけどね!!w
聖地巡礼という新たな趣味も出来た今、今一度『写真を撮る』ということを自分なりに考えてみましたよ。
ではどーぞ〜♪


写真家さんに質問バトン

Q1 ご職業は?
A1 ブロg…声優ですw
Q2 写真を撮るのは好きですか?
A2 撮るのと撮られるのだったら撮る方が好きですかね?
Q3 いつ頃から撮り始めましたか?また何年くらい続いていますか?
A3 自分の意志で撮り出したのは代アニの頃。『写ルンです』買ってよく撮ってましたw撮りまくるようになったのはブログ始めてからですw
Q4 風景写真?人物写真?
A4 どっちもですかねー?自分が写らないのがルール?代わりにうさひよいるんでw
Q5 コンセプトを決めたりしますか?
A5 『ブログに使う』前提で写真を撮るのでストーリー重視かもしれないですね。「ここは撮っとくと話がわかりやすくなりそう」とか。
Q6 デジカメ派?一眼派?携帯派?または使い分けてる?
A6 コンデジメインで間に合わなさそうならスマホカメラで。一眼は…画質良くても僕のスタイルには合わないw
Q7 それはマイカメラ?そのカメラに愛称はある?
A7 マイカメラですぜー 名前なんか付けませんよ、壊れた時に悲しいしw
Q8 撮った後の編集などはしますか?また、編集作業でのこだわりはありますか?
A8 基本ナシで、明るさとサイズ調整くらいですかね?
Q9 私独自の撮影法!ある?
A9 これといって。人物撮るときは気付かれないように撮るくらい?w自然な表情が欲しいのです。
Q10 「私の中の最高傑作」、ブログに載せてくれませんか?
A10 んと…じゃあ追記でw
Q11 今まで撮った写真はざっと…何枚くらいですか?
A11 コンデジだといくらでも撮れちゃうからわかんないっしょwとりあえず舞台とか旅行とか行くとそれだけで200〜300は行きます
Q12 ひそかに尊敬している写真家さんなんかは…
A12 ないですないです、そっちの人じゃないんでw
Q13 写真のどこに魅力を感じる?
A13 風景と一緒に想い出を切り取るところですかね?細かいエピソード忘れてても写真見ると一気に思い出すとかあるでしょ?
Q14 病めるときも健やかなるときも常にカメラは持ち歩く?
A14 使わなさそうな飲み会でも取り出しやすいとこに携帯してますね、コンデジw
Q15 ずばり、貴方にとって写真とは…
A15 人と人とを繋ぐツール、ですかね?

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バトン |

たまにはいいものをね

久々!後輩に誘われて飲んできたよ☆

それはある日のこと、突如後輩からメールが。

『先輩!焼き肉が食べたいです!』

……ふぅん。(感想)

とはもちろん返しませんでしたがw
なにやら前日くらいから焼き肉の気分が続いていてどうしても!な感じだったらしく、いろんな人に声をかけまくったそうで。
その中に僕も入ってたってことですね。
その日は特に誰かと飲む予定も入ってなかったので快諾、時間を決めてもらいやりとり終了。
数時間後にお店に向かってみると……誰もいないw

なんでだ!なんで時間通りに着いて誰もおらぬ!!w

しばしの時をスマホでゲームなんぞしつつ潰していると数分後に後輩着。
そして集まりだす人々……となるかと思ったんですが、いつまで経っても3人以上に人数がならなかったんですよ。
で僕からの質問。

「他は?」

後輩からの答え。

「以上です」

……あれ?w
曰く『いろいろ誘ったんだけどなんやかんやみんな断られた』そうで。
本人は人望がどうだと気にしてましたが結局突発飲みってそうなるよね…ということを久々に思い返し納得。
うちの後輩は…本当に突然の誘いに弱いw

がある意味ラッキーだったのはその日行くことにしたお店がちょいとお高めのよさ気な焼き肉やさんでして。

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こんな肉とか

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こんな握りとか出て来たりして。

普段『庶民の味方!』みたいな300円くらいの居酒屋ばっか行く僕からしたら、味覚は至福・懐は寒風みたいな状態w
ただ本当に味は美味しかった…たまには良いもの食うのもアリだな、と思った次第。
そして三人じゃ寂しかろう、ということで全員共通の知り合いを脳内検索、メールを飛ばし来てくれたスタッフKさんを交え焼き肉は続き。

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肉を焼くナイスガイと

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もりもり食べるスタッフKさん(腕のみ)w

たまに行くと焼き肉もいいですよねー、みんなでわいわい一つのテーブルを囲んでる感が。
話に夢中になると焦げたりするのが玉にキズだけどw
そういう意味では冬場の鍋もまた…じゅるり。

あ、ちなみに肉を焼いてるナイスガイは弊社後輩の内田雄馬くん。
「間島さん遊んでください!」と言っておきつつ誘ってこない『誘う誘う詐欺』をしないでホントに誘ってくれる数少ない後輩の一人ですw


現場終わりで飲むのもいいけど、たまには後輩と飲むのもいいもんですね☆

後輩と遊ぶ会 |

ゴールデン!!

ライダー、思いっきり佳境!!

そろそろ特撮がアツくなってきましたね〜、トッキュウジャーも敵の幹部が減り主人公が自分たちの謎に一つ迫り、元々のポップでライトなノリのようなものにどこか緊迫感が出始め。
9月一杯で放送が終了するであろう鎧武はまさに佳境。
40話を越えこちらも敵が倒されました。
…コレもすでに意外な展開でしたけどね…人類の敵であるところのオーバーロードの生き残りが全て倒され、これから何と戦っていくのか。
主人公・紘汰が手にした『禁断の果実』を巡る話になっていくのかな、というところではありますが…紘汰自身が巨大な力を手にした結果、オーバーロードになってしまうかのような演出があったりしたのがまた…!
どことなく主人公・乾巧が実はオルフェノクだった!とわかった頃の仮面ライダー555を思い出させるような展開で、超目が離せなくなってきました。


さてそんな鎧武…そんな禁断の果実。

TVシリーズではオーバーロードの王・ロシュオが手にしていてそれを巡る戦いになっていましたが、劇場版では別の形で黄金の果実は出てきました。
そう、ロックシードというかたちで。
今までさんざ言われてたことではあったんですよね、『なんでリンゴのロックシードがないのか』って。
オレンジやらバナナやらメロンやらブドウやらメジャーなところはもちろん、ドリアンみたいなメジャーじゃないとこ、果てはドングリマツボックリという『それフルーツ!?』みたいなとこまでロックシードとして出てるというのにw

まぁその辺は「…ああ、フルーツじゃなくて果実(種子)ってことか」と途中で気付きましたけどw

そんな中でメジャーなリンゴがなぜロックシード化しないのか、というのはずっと疑問でした。
前述の通りTVシリーズではオーバーロードの王が手にしているエネルギーのような状態で出てきたので『まさかアレがロックシードになって最強形態!?』なんて思ってましたが、最強フォームはリンゴじゃなくてフルーツバスケットだったしw
何度となく期待を裏切る…じゃなくて妄想の上を行く展開をしていたリンゴという存在が劇場版でロックシードとして登場した時は震えましたよね…しかも金と銀て!

キン肉マンの金銀のマスクかよ!!w

やはりどこか神々しい物はゴールドとシルバーになっていくんですかね、何処の世界でもw
んで何が言いたいのかといえば。

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手に入れたってことですよおぉぉぉ!!w

ふふふ…私の手元に禁断の果実が…力が!!
まだまだ戦極ドライバーを使った遊びが捗りそうですw

おもちゃ |

ツレサラレル

おもちゃ買って満足してる間島淳司さん、知り合いに誘われて特撮カラオケに行って来たよ!!

飲み会終わりで向かった先は、向こうも既にだいぶ出来上がっていたらしくw
飲み屋ではなくそこはカラオケ。
ぶっちゃけ初対面の方もいるようなとこだったので正直ドキドキはしてたんですが…扉空けた途端に飛び込んでくる特撮の歌で一気に緊張がほぐれた気がしました、「なんだ仲間か」ってw


とはいえこういう時って一発目で何歌うかですげー悩むんですよね…初対面の方はいるし途中参加だし。
一括りに特撮ファンと言ってもそれぞれに得意分野があるわけで、ライダーの人もいればスーパー戦隊だったりウルトラマンの人もいるし、一つのジャンルにしてもいったいどのあたりの作品がストライクゾーンなのかとか。
歌に限って言ってしまえば、主題歌のみなのか挿入歌まで行っていいのか、劇場版の主題歌は大丈夫なのかとかいろいろ考えるわけですよ、来るなり知らない歌唄うのもどうかと思うしw
よしんばその全てをクリアしても途中参加の場合「あ、それさっき歌った」とか言われたらどうしよう!とか変なことまで考えだしたりしてw
いろんな葛藤の中入れた僕の一曲目は…仮面ライダー555主題歌『Justiφ's』でしたw
そこまでの流れが昭和寄りだったんですよね〜平成ならワンチャン!みたいな?w

結果ごく自然に受け入れられまして楽しい会となりました。

その日いた人々はどちらかというと昭和好きな方が多いというか…特撮全般を愛しているような猛者たち。
入れる曲もアクマイザー3とかゴッドマンとかバロム1とかかなり古い作品の歌を入れてくるわけです。
僕より年上の方もいらっしゃったので年齢的にいえばちょうど子供の頃見てたヒーロー、ってことになるんでしょうが…歌いながらその辺りのストーリー説明も入れてくるあたり、何度も見返してるな感があるわけですよw
そういう姿を見てて、自分なんて特撮ファンとしてはまだまだだな…と思いまして。

僕の場合好きだ好きだと言ってはいますけど『オンエアしてるもの』を追いかける習性があるというか、過去作品に飛び込んでいくことはしないんですよねー。
子供の頃ももちろん見てましたけどそんな頃の記憶がそんなしっかりしてるわけもなく、バイオマンとかチェンジマンとか『見てた記憶』はあっても中身までは全然覚えてなくて、ロボットだったり敵だったりを見るとなんとなーく覚えてるというか、断片的な記憶でしか無いのです。
ガッツリ見だしたのも東京に上京してから、ライダーでいえばアギトからなので15年ほど。
1971年に放映がスタートした第一作『仮面ライダー』から考えると40年を超える歴史を誇るシリーズから考えればほんの一部しかしらないことになります。
15年見てもまだヒヨッコとか恐ろしい趣味に手を出してしまったな…とは思いますがw
先達たちの愛の深さはすごいなー、と改めて思った次第。


結局翌日用事があったので僕だけ早めにお暇させてもらったんですが、とにかく特撮のみを歌い続けるカラオケは実に楽しいものでした…最近大人数で特撮縛りカラオケとかやってなかったんですよね〜。
近々身の回りにいる特撮仲間に声かけてみよっかな、なんて思いました♪

遊び |

ドリーム・シンキング

にんべんに、夢と書いて『儚い』。

人の夢は儚い、なんて覚え方もしますが、すごく綺麗な日本語だな…と思います。
実際に人が思い描くような夢は脆くて消えてしまいやすく、叶ってしまうと大したものじゃなくなってしまう…そんな意味にも取れますが、寝てる時に見る夢…アレ覚えてらんないってのも『儚い』の意味に入ってると思うんですよねーw
夢は寝ている間の情報整理とか、深層心理がどうたらとかいろいろ説はありますけど実際のところどういうことなんでしょ?
その辺はよくわかりませんが…久々に夢を覚えてました。
というか不思議すぎたので記憶に残ったんですがw
ただ不思議すぎて…ストーリーがつながるか不安なんで、ちょっと箇条書き方式でお伝えしますね?




・場所はどうやらウチ(現実の我が家とは違う)
・泊まりがけで遊ぶメンツ。けっこうな人数。中には先輩の姿も
・その内の一人・後輩らしき人物とケンカ。理由は些細なこと
・お酒の席で衆人環視の中けっこうな勢いで口論に
・なぜかやたら僕の手によってグラスが割れるw
・乾杯で『パリーン!』強めに握ったらグラスに親指貫通(ただし無傷)
・どこかから戻ってくるとそこにビートたけしさんの姿が。
・たけしさんちのカレーが絶品らしく、みんなで食べることに。が僕の分の皿がない
・探しに行ってる間にハリセンボンのお二人に先にカレーを食べられる




…どうでしょうか…意味わかんなくないですか?w

ケンカの理由はなんだかわかんないんですけど、たぶん礼儀がダメで生意気だとか食べものマズイと言ったとか些細なことなのは覚えてるんですよねー体感として。
お酒も入っててなんかヒートアップして口論、フラつく僕をみんなが『大丈夫?』と心配する、みたいなシーンがあったんですが…酔ってることを心配してるのかケンカに関して心配されてるのか、それともダブルミーニングで聞かれてるのかは謎ですw

序盤の段階、飲み会みたいなところは同業者ばっかりだった気がするんですが…途中から、どこかから戻ってきたくだりはなぜか民宿みたいな古民家が舞台に変わってまして。
ふすまを開けたら畳の上に座布団テーブル、その上にはデカい寸胴鍋が置いてあって中にカレー。
カレーは…中にデカいハンバーグみたいなのがゴロゴロ入ってて…「アレすげー食いづらそう」と思ったのを覚えてるんですよねw
そんなカレーをダチョウ倶楽部の肥後さんとか芸人さんとかがたけしさんを囲みつつ食べてて、「マジーも食べる?」なんて声をかけられてw
食べようと思って鍋に近づくと皿がなくて。
探すとちょっと離れたところに紙皿があったんですけど、近づいてみたら使用済みの皿が重ねられててダメで。
戻ってきたら後から入ってきたハリセンボンのお二人がカレー食ってて、あの皿どこで見つけたんだろいいなー、カレー食いたいなー……みたいな?

そんな夢…でしたw

どのシーンが何を暗示しているのか、記憶の整理ならいったいなにが整理したかったのか。
とりあえず言えることは最近芸人さんに会った記憶はないということw
たけしさんなんて27時間テレビで見たくらいでそれもだいぶ前ですしね…しかもカレーて何故w

言いたいことは何だかまったくわかりませんがなんか面白かったので書いてみましたw
夢って想像の斜め上を行くから面白いですよね♪

じゃあ……もう一眠りしてきますw
(忘れないように起き抜けに書いたw)
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好き嫌いあれこれ

皆さんは好き嫌いあります?

食べ物でいうと僕は餃子が好き。…って知ってますよねw
あとスガキヤラーメンとかポテトチップスとか、寿司ネタでいうと炙りしめ鯖とか、食材ならキュウリとかナスとか椎茸とかピーマンとか…あれ、なんか匂いが強いのが多い気がするw
ともあれ挙げてくとキリがないくらい好きなものってあるんですが。

逆に『僕が嫌いなもの』って皆さんあんま知らないんじゃないですか?

実際なくはないんですが…ブログでもそういった話題よりも好きなことに対する話題を書くようにしてるし、実際に話すときもなるべく嫌いなものの話はしないようにしてます。
なんでか。
なんか…ネガティブスタートな気がしません?そういう話ってw

たとえばピーマンが好きな人と嫌いな人がいたとして。
「俺ピーマン好きなんだよね」と話した場合の「わかるー♪」と、「俺ピーマン嫌いなんだよね」と話した時の「わかるー!」は、嫌いなバージョンの方が腹の底から出てるような気がしますw
それは嫌いな食材に対する嫌悪感であるとか、嫌いを理解してくれる人が現れたという喜びや様々な感情が渦巻いて出てくる「わかるー!」だからだと思うんですよね。
あと「こいつと一緒に食事行けば嫌いなモノ出てこないとこ行ける」とかw
マイナスへの共感とかマイナスの排除とか、ネガティブなところからポジティブなところに行ってる感じ。
結果振り幅がデカいので、感情としてはよく動いてるのかな、と。
対して「好き」の場合は普通の状態から「好き」への振り幅なので、どのくらい好きなのかにもよりますけどマイナスがない分感情の振り幅としては弱いわけです。

たまーに聞く『好きなものの話するより嫌いなものの話した方が仲良くなりやすい』なんてのはそういうことだと思うんですよね。
まぁ感情も動いてるし、仲良くなれるならいいとは思うんですけど…なんつーか気遣いがないなーと。

例えばピーマンならピーマン農家の人が聞いたら悲しいわけじゃないですか?
ピーマン好きな人だってその場にいたら好きな食材が如何にマズイかを楽しそうに語ってるわけで…「でも美味しいよ?」つっても多勢に無勢、確実に聞き入れてもらえないでしょうし。
食材ならそこまで大事にはならないでしょうけど、それが人だったり組織だったりしてくると、そこから人間関係がギクシャクすることもあるでしょう。
マイナスの振り幅が入ってる分、マイナスを「マイナスだな」と感じる人もいる、ということです。


昔読んでた漫画に

『何が嫌いかより 何が好きかで自分を語れよ!!!』

なんて名言がありましたが。
作中でも好き嫌いで揉め事をしてる人たちに対して投げかける制止のセリフとして描かれていたと思います…ちょっと古い記憶で曖昧ですがw
『好き』だけで話をしてるうちはケンカにはならないと思うんです。
でもそこに「否定」の要素が入るとカチンと来てケンカになることもある。

スポーツなんかは優劣が決まってしまうものですが、お互い全力を出し切っていれば相手を認められて清々しい勝負になる。
勝敗というネガティブが発生するところをテーマにせず、互いの能力の高さを讃えるポジティブな発想だからモメないというか。
何にしてもポジティブな発想が欲しいところだなーと思うのです。


…みたいな話を好きなものの話してるときにぶっ込んでくる人がいて、たまに嫌な気持ちになることがあったので書いてみましたw
いいじゃん!キミが嫌いでもボク好きなんだから!!
悪いとこもひっくるめて好きなんだよボクは!!w

って言い出すと嫌いの話みたいなるから難しいですよねーw
心穏やかに生きたいものですw

考察 |

TOWER333!

ここ最近仕事で東京タワーに行くことが多いです。



…正確な表現じゃないですね、正しくは『東京タワーの近くのスタジオに行く機会が増えた』ですねw
東京タワーといえばスカイツリーが出来るまでは都内の有名な観光スポットだったわけで、それはスカイツリーが出来た今でも変わることはなく。
かといって今まで東京タワーに足を伸ばしたことなんて数えるほどしかなく、それこそホントに上京したての頃とか名古屋に住んでてたまたま東京来る機会があった時程度しか行ったことなかったんですよね。
今回ももちろん仕事で近くまで行ってるだけなので別段『見たい』という意識があるわけでもなく、ごく自然な風景として視界に入る天を衝く塔を見てるわけですが…仕事終わって視界に飛び込んでくるとやっぱいいなーと思うんですよね。
でついスマホを取り出して…写真を撮っちゃう。

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ライトアップタワー

ちなみにコレはついこないだ、8月入ってからの東京タワー。
季節によってはライトアップが変わってたりしてそれも美しかったりするんですが、いつもどおりのライトアップでもなんか心惹かれるタイミングがあるんですよねー。
でなんのかんのちょくちょく撮ってることに気が付きましたw

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5月の東京タワー

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1月の東京タワー

どこから見てるかとか、空の色の具合とか、様々な条件で表情が変わるのがおもしろいですよねー。
やっぱ夜だからライトアップがあってキレイに見えるのもデカいですけど。

そんな中2月に昼の東京タワーの写真撮ってるのがありました。
がとてつもなくレアな感じになってる東京タワーの写真ですよ…?

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雪で見えにくくなってんのw

普段は全然クッキリ見える距離なんですけどね…赤羽橋の駅前だし。
吹雪きすぎて見えなくなってるのを見て、傘さしながら撮ったの覚えてますわ…唯一昼に撮った写真かもしれませんw


なんにせよ思うのは、やっぱ巨大建造物って人の心を動かすんだなーということ。
300mを越える塔はやっぱ無意識に「すげぇ」とか「でけぇ」とか思っちゃってて、ふとした瞬間心動かされてシャッターを切ってるんだなと。

スカイツリーもいいけど東京タワーもまだまだ素敵ですよね♪


そういや『仮面ライダーカブト』の時映像で出てきたし。
聖地巡礼…アリか!?w
日常 |

スパーキンパワー!

散髪をしてきましてん。


ここんとこイベントだなんだでメイクをされる機会が多かったんですよ。
で整えられるたびになんとなく思ってたんですよね…頭でけぇなってw

僕の場合「髪の毛どうされますか?」とメイクさんに聞かれると「お好きに」と答えてお任せするようにしてまして、イベントによってどういう感じに仕上がるかはまちまち。
もともとそんな容姿に自信があるわけでもこだわりがあるわけでもないのでプロにお任せした方が、ってことでそういう注文をするんですが、元の髪型をそのまま整える人もいれば分け目から変えてくる人もいたりしておもしろいんですよねー。
んでお任せしてメイクされてまして…中にはこう、ふわっとさせて盛る人とかいるわけで。
髪が長い時にソレやるとめっちゃ頭デカくなるんですよねw
仕上がって鏡に映った自分を見た時にそう思ったってことはかなり伸びてる証拠。
ということで切りに行ったわけですねー

そもそもイベント前に切れよって話なんですがw

で、適当に美容師さんにオーダーして(ここでもこだわりがないのですw)切ってもらい、シャンプー台に連れていかれた時のこと。
「7月から始めまして…」と炭酸ヘッドスパなるものを勧められました。

まったく知りませんでしたが今世間では炭酸が流行ってるそうで、いろんなところで炭酸を用いた美容健康法が使われてるとかなんとか。
ヘッドスパにもそれを使用することでいろいろいいことがあるんですって。
確か…炭酸に頭皮の汚れを落とす効果があって、更に皮膚から体内に二酸化炭素が入ることによって血流が良くなるとかなんとか。
これは血中二酸化炭素濃度が上がることで脳が酸欠状態だと勘違いをし、二酸化炭素を排出するために血管を広げたり、酸素を送り込もうとしたりする効果によるもの。
普通のシャンプーとは違うので若干お高くはなりますけど一度体験してみます???みたいなことだったので、面白そうだからワンチャンやってみようとお願いしてみました。

お兄さんいわく「個人差はありますが、シャンプーしだしてしばらくするとスーッとした感覚が頭皮に感じる」とか言ってまして、実際数分もすると頭皮のあたりがなにやらスーッとした感じに。
「トニック系のシャンプーだとはじめからスーッとするけど、炭酸はしばらくしてから感じるんです」と、聞いてもいないのにトニック系シャンプーと炭酸ヘッドスパの違いを説明してくれるお兄さんw
それに対していちいち「へ〜…」とか「はー、そうなんだ」などと良いリアクションを返してしまうリアクション芸人・間島淳司w
炭酸による血流が上がる効果は2〜3日は持つんだそうで、やるにしても毎日ではなく2日おきとか3日おきにした方がイイですよ、と様々な情報を与えてくれました。

やってみた感想としては、後からじんわりスーッとする感じがあるのでそんなすさまじい爽快感に襲われることはないんですが、途中から感じる爽快感は夏場にシャンプーするにはいいのかなーといった印象。
このくらいの時期にチャレンジするのはとってもいいんじゃないかと思います。
血流が上がると代謝も上がることになるでしょうし、皮膚のコンディションも良くなる効果も期待できるそうで、興味がある方は一度試してみるのもアリかなー、なんてことは思いました。


ま、一回やった程度じゃ意味ないんでしょうけどw

ネットで調べたところ市販の炭酸水でも出来るみたいですね、炭酸ヘッドスパ。
お気軽に試すという意味では100円で出来るこっちの方法で試してみるのもいいかもしれませんね。



というマジP!にしては珍しい美容ブログみたいな内容でしたw

小ネタ |

魅惑の服装

夏になると薄着の女性を多く見かけていいですね(定番のスタート)


夏というと海にプールに山、泳いだりキャンプしたりBBQしたりとアクティブでスポーティーなイメージが湧きやすい季節のように感じます。
何もしなくても汗をかく季節ですからね、汗をかく前提で遊ぶってのもまた一興かと。
そうなってくるとファッション的にも汗をかく前提のものが増えるのかなーと思います。

町中ではさすがにそういった方はあまり見かけませんが、どこかに遊びに行くときっとそういう服装の方も多いことでしょう……ビバ、夏☆


そんな中スポーティーとはまるで縁がない間島さんはネットでいろいろ検索に勤しむわけですが…こないだ新しい単語を目にしまして感銘を受けた次第であります。

その単語とは……『タンクトップおっぱい』w

これまでも様々なおっぱいを求めていろんなサイトを見て来ました…そしていろんなおっぱいを見て来ました(要らぬ報告)
が未だかつて、『ファッション+おっぱい』というカタチでおっぱいを表現しているのは見たことがない気がします。
いや、おっぱいを表現してるんじゃないのか…ファッションを表現しているのか!?
それさえもわからないくらい新鮮な体験だったのです……そしてページをクリックw

そこには様々な「タンクトップおっぱい」と思われる画像が踊っていました…
町中で谷間部分にサングラスかけてるオシャレタンクトップおっぱい。
室内で横になりながら運動するぞ☆みたいなスポーティータンクトップおっぱい。
旅館らしき部屋で浴衣ではなくタンクトップ+ショーパンのリラックスタンクトップおっぱい。
あとなんかグラビア系なタンクトップおっぱいいろいろw

室内、もしくは運動絡みのものが多めな印象なこのタンクトップおっぱいというジャンル。
実に……いいですね!(ぐっ)

緩めでおっぱいが見えそうになってるよりぴったりフィットしてて見えても谷間、くらいのモノのほうが好み。
その方がボディラインも強調されて女性らしさが垣間見えますしね〜♪
あと下着みたいで部屋着テイストなものよりちゃんと外出出来そうな、健康的なファッションとしてのタンクトップおっぱいが個人的には好みでした。
改めてどこかこう…健康的なエロスが好きなんだなぁと思いましたw

僕が見たサイトでは『タンクっトップおっぱいは巨乳か貧乳か』みたいな議論も行われていました。
体にフィットするタンクトップおっぱい着た場合、より女性らしい曲線を表現しているという意味では巨乳の方が素晴らしい、という考え方も出来るかもしれません。
が僕は…あえて貧乳の場合も良いと言わざるを得ない!!
例外はあるでしょうが貧乳の方ってだいたいスレンダーな体型の方が多いじゃないですか?
全体的に肉付きが少ないのでおっぱいも…というパターンだと、それはそれで女性らしいしなやかなボディラインがおっぱいに邪魔されること無く見えて僕は好きなのですよ。
女性の体にある曲線は、おっぱいやおしりなど脂肪の多い部分だけにあらず。
そういった、もっと根っこの『女性の曲線』はやはり貧乳…スレンダーな体型の方が表現されやすいと思うのです。
もちろん丁度いい大きさの普通おっぱいの場合もとてつもなく魅力的に見えることは言うに及ばず。
結論としては…どんなおっぱいでもタンクトップおっぱいは良いということです!
あくまで僕の中での話なので世間の意見は丸無視してますがw


最近ではユニクロのブラトップなんかもありますし、上に一枚羽織ってる状態でタンクトップおっぱいなお姉さんも多々いるかと思います。
それも素敵ですが…その羽織を取って…タンクトップおっぱいをひとつ……そこを、そこをなんとか!!w
という気持ちも出てきてしまいますがエロ目線のみではないので素敵なファッションとしてタンクトップを取り入れて欲しいもんだなーと。

ということで、新たなおっぱいジャンルを知ってご満悦な間島淳司でしたーw
世界のみんな…オラに…オラに健康的なエロスを…タンクトップおっぱいをオラにわけてくれ!!w

おっぱいとか。 |

社会を斬る

皆さんってどうです?働きたいタイプですか?w

たまーに身の回りに『ヒマは嫌だ!』『働きたい!』っていう貪欲な人がいたりするんですが、そういう人とはどうも気が合わないんですよね…なぜなら僕は働きたくないタイプだからw

なんつーか…なんかめんどくさくないですか?働くのってw
基本的には好きなことやってぐうたら毎日を過ごしたい方なので毎日定時に起きて馬車馬のように働き、疲れきって帰ろうと思ったら飲み会が入ってて上司を接待、お酒と疲労でそのままベッドにダイブするも翌日また朝に起きて仕事…なんて生活は考えられず。
結果…『定時じゃない仕事に就こう』みたいなところもあってサラリーマンじゃない仕事を目指した、みたいなとこもあるんですが。
あとは『どうせなら働いてる感覚を少しでも無くしたい』ということで、趣味を仕事にしたというか。
よく言いますけど趣味って好きだから手ェ抜けないじゃないですか?
仕事だと割りきってしまうと、どこかで妥協点を見つけて70点とか80点とかでいいや、ってなっちゃいそうで…
そうなるのが嫌だからってのもあるかもしれませんね。
その結果常に安定して100のポテンシャルが出せるであろう数値が、僕がよく言う『仕事は週3日でいい』につながっていくわけですが。

言葉だけ聞くととんでもないぐうたらですけどねw
…いや、ぐうたらでもあるんですけどねw


身も蓋もない言い方ですが、生きる上で必要になってくるのは最終的には『健康』『金』だと思っています。
健康であれば働くことでお金も手に入るし、お金があれば体を壊してもある程度治すことも出来る。
どちらもない、なんてことになったら生命が脅かされるわけです。
それだけはあってはならないこと。
お金に関しては必要な分だけあればいいと思いますが、必要分さえ無いというのは困るので仕方なく働くという選択肢を選ぶわけですね…嗚呼、働かなくても生きていけるなら働かずに芝居ばっかやってるのに(←結局やることは同じw)


そんなことを思いながらたまたまテレビを見つつ支度をしていたら、朝の情報番組ですげー言葉を聞きました。

その名も『高齢ニート』w

40歳越えても仕事に就かず実家も出ず、延々親に養われている引きこもりな人のことをそう呼ぶんですって。
その年までやることもやりたいことも見つからず、延々引きこもってゲームやってるってのもある種の才能だと思いますが…そんなもんただのクズやないかとw
だって40歳って普通の会社だったら部長職とかけっこうイイトコまで行ける年齢でしょ?
そんな年齢の人がニートって…すげぇ時代だなぁと。
テレビの特集では、高齢ニートを養ってる親御さんが亡くなると今度は兄弟に「生活費くれよ」とせびりに行くのが問題になってる、みたいな話をしてました。
断ろうにも時間はあるからヘンに知識だけ身につけて「お前は俺を養う義務がある、法的に」みたいなことを言ってくるし、ご近所に「あそこのお宅のお兄さん、40歳にもなってニートなんですって」とか噂になるのもイヤでお金を渡さざるを得ないんだとか。
僕だって…働きたくもないのに働いてるっつーのに実に…小賢しいw

僕にも姉がいますが幸いなことにうちの姉はもう結婚もして子どもも2人いて、さらにはウチの両親と2世帯で住んで面倒も見てくれてるしっかりした人です。
なのでなんも心配はないんですが、もし兄弟が高齢ニートになってたらどうだろう、といろいろ考えました。
お金を渡さなければ生きていけないだろうし、でも本人に働く意志はないからお金は入ってこないし、どこかで何らかの努力をしてこの負の連鎖を断ち切らないことにはどうにもならないんでしょう。
でも40歳を越えて社会復帰…どころか働いたことがない人が仕事に就くってのはかなり難しいことだとも思うし、非常に難しい問題だなぁ、と。
番組内でもやはり地道な説得であるとか、正面から向き合って話し合うしかないとか、同様の結論にはたどり着いていました。
が…もう一個思うところもあったんですよね。

高齢ニートって要は、どこかで何らかの原因があって引きこもってしまったわけでしょ?
そのきっかけになる瞬間に止めてあげることさえ出来てれば、こんなことにはなってなかったんじゃないかなぁ…って。
再三言ってますが僕だって働かなくていいなら働きたくないけど、でも働いてるわけで。
同じ思いが出発点だとしたら、かたや働くけどかたや働かないってのはどこか理不尽だなぁとも思うのです。
そこにはその状況を『赦した』何者かが存在して、その赦す瞬間に『10年20年先の想像』を怠った結果が、今目の前の高齢ニートと呼ばれる子を、兄弟を作り出したんではないかと。
長く赦される状況が続いた者はその赦された状況が『当たり前』になって、向上心や前に進む勇気を持たなくても生きていけるんだ、と思ってしまう。
その思いを刈り取ってしまった責任は誰も責めないのか、って。

知らないうちに見たくないところには蓋をして、表面化した問題だけが取り沙汰されてるんだとしたら人としてそれは良くないんじゃないかと。
結果があれば原因がある。
冷静に対処するためには必ずその根っこから考えるべきなのではないかと、そう思うのです。


まぁだからといっていい歳して働きもせずダラダラしてるのはそれはそれでダサいと思いますけどねw
ニートとかカッコよさげなネーミングだからいけないんですよね…クズとかお荷物とかう◯ことか言われてツラい名前にしちゃえばいいのにw

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