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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

みんななかよし

大図書館、チャイカAB、SHIROBAKO!…今期の出演作の第一話のオンエアがほぼほぼ終わりました。
ご覧になった方はありがとう御座います。
TOKYO MXでは大図書館とチャイカが連続オンエアで、まさかの一時間僕が主役というスーパーマジマタイムが出来上がってますがなんかすみませんw

とりあえず作品に関してはどれも手を抜かず力いっぱい創って行きますので応援の程を…
作品の感想なんかは事務所やラジオ、その他いろんなところへお願い致します。


と今日は別に作品の話がしたいわけではなくw


今挙げた3作品、作ってるところもスタジオもメンバー何もかも違うんですが、共通していることが2つだけあります。

ひとつは…当たり前ですが僕が出てることw

そしてもうひとつは……毎回飲みに行くことですw

1クールなら3ヶ月、2クールでも半年間。
しかも週一回仕事のときだけ会う、という関係ではチームワークは作り難く、良い作品作りには時間を共有することは非常に大事なことだと考えます。
最近は若い人が多い現場が増え、メインの人たちはアフレコ後にまだ別の収録が入ることも多く、なかなか飲みに行きましょう!となることが減ったんですが…奇跡的にこの3作品はどれも飲み会が好きな人達が多いようで飲みに行くんです。
しかも毎回w

中でも昨日TOKYO MXにてオンエアのあった『SHIROBAKO!』がすごいこと言い出したんですよねー。
ある日のアフレコ後の飲み会の時に、メインの5人のうちの誰かが言い出したんですよね。

「みんなで第一話見ましょう!」って。

その場ではみんな「いいねー!」とか「やろうやろう!」ってなってましたが僕は正直「何を言ってるんだこの娘は」と思ってたんですよw
だってみんな忙しい声優さんたちですよ?
楽しいしやりたい気持ちはあるけども、そんな人達がわざわざ23時とかに集まってみんなで見るとか…不可能なんじゃないか?と。
人数もあるし場所押さえも大変ですよ〜?なにせテレビが映る環境で、何人くるかわからない『みんな』が入れる場所を確保しなけりゃいけないわけですから。

でも…人の情熱ってのはすごいですね、ある日届いたんですよ…「お店はこちらになります!!」って案内がw
マジで押さえたのかよ!じゃあ!行くしか無い!!w

ということで!実際にみんなで第一話見てみました!!w

オンエア当日は夜に仕事が入っていたので仕事終わりで飲み屋にGO。
そこにはすでに幾人かの人の姿が……って先輩もいるw
そこは飲み屋でカラオケも出来るような個室になってる作りの部屋で、設定を変えれば普通にテレビも見られるという、まさに条件にピッタリの場所。
オンエアまではまだいくらか時間がある状態での会のスタートだったので、みんな思い思いの飲み物食物を摂取し、オンエアの時間まで小粋なトークで盛り上がりつつ待ちます。

オンエアは23:30から。

やがて…10分前。
「そろそろだぞ!」とそれまで話すのには邪魔だと絞っていたボリュームを上げて、その時を待ちます。
ヒロインの子たちの間に流れる『いよいよだね…』という空気。
「ほらあと2分だぞ!」とからかう先輩たちw
笑いなのか泣きなのかわからない顔をする女の子たち。
そして……5,4、3、2、1……0。


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スタート!!

沸き起こる拍手と歓声…そこはもう興奮のるつぼw
始まったことにひとしきりの盛り上がりを迎え、アニメ本編が始まると今度は皆水を打ったように静まり返り、食い入るようにテレビを見つめます。
…正直みんな大人だしお酒も入ってるのでもっとワイワイ見る感じになるのかと思ったんですが…みんな完成披露試写会かよ!ってくらい静かに、時にグラスを傾けつつ画面からは目をそらさない感じ。
ちょうど第一話の作中にも同じようなシーン…ヒロインが勤める武蔵野アニメーションという会社が作ったアニメ『えくそだすっ!』の第一話オンエアでパーティをやってるシーンがあったんですが、現実世界の飲み会もまさにシンクロする感じ。
ほぼほぼ声優だけしかいませんでしたが自分たちが関わった作品をみんなで見て、感動を共有して。
パーティ前のシーンで作画監督・瀬川さんが言ったセリフ「1話放映前が一番緊張する。待ったなしの1クール13話が始まっちゃうよって」っていうのはもしかしたらメインの子たちの心情をまさに言い得ているものだったかもしれません。
みてる最中ひっ付き合って、お互いを支えながら見てる感じの子もいたしw

そして…オンエア終了。
作品内でもそうでしたけど、提供が流れ終わるとみんなで自然に拍手。
作中で流れた一話のオンエア見守るスタッフ陣の感じは『まさにまんま!』という感じw
そして…見終わり涙目になりつつ感想を言い合うメインの子達を見て、なんだか遠い昔にどこかにおいてきてしまったピュアな心を思い出させてもらった気分になったのでした…。


この仕事始めてもう15年くらい経ちますが、実はキャストで集まって第一話のオンエアもオンタイムで見た、というのは初めての経験。
それまでも収録終わりに飲んだり、事あるごとに集まってたりする番組だったのも手伝ってこういう会が開かれる運びとなったんでしょうが、なかなか無い良い現場に当たったな〜と思ってます。
このままの勢いで…楽しく遊び楽しく仕事する仲間になっていけたら、作品にもそれが還っていくのかな、と。



そんなことを思いながら美味しい酒が飲めた気がする一夜だったのでした…。



つーわけで『SHIROBAKO!』3D監督の下柳という役で出演させてもらってます!
めったに見られないアニメのリアルな裏側が描かれてます。
アニメ好きな方もそうでない方も、是非御覧ください!
祭り事 |

うー…

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モーンハーン!!

ひと狩り行こうぜ!!

いや……行って来るぜ!!
モンハン |

今日は

こうなりました

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小ネタ |

マジで思いつきがポン!!

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昨日は『まじポン!』公開イベントでした。
お越しいただいた方ありがとうございます…舞台上からは最前列くらいしか見えませんでしたがたくさんの方が番組グッズのまじポン!ニーハイを履いてくださっていた様子。
しっかり監修して作らせてもらいまして、普段使いも出来るようなデザインを心掛けたつもりですが…さり気なく側面にワンポイントくらいのものにしてホントによかったなぁと。
しっかり監修はしましたがなかなか履いてるところを見る機会ってなかったんですが履いてる状態で見るとアレ良いっスねw

イベント自体も楽しく面白くいつもの放送通りな雰囲気でやれまして、皆さんにも楽しんで戴けたんじゃないかと思います。
改めてお越し頂いた皆さん、ゲストの二人、スタッフの皆さん、関わってくれた全ての皆様にありがとうございますの気持ちでいっぱいです……。


で昨日のブログ。


『なんで出てなかったキヨと一緒だったんだ…?』と思われた方もいるでしょう。
今日はそのへんの説明をしてみようと思いますw

話はイベント前に遡り、楽屋で雑談してた時のこと。
リハーサルが思ったよりも巻いた為時間を持て余していた僕たちは、各々が好きなことをしつつトークも楽しんでおりました。
で誰かが「今日キヨどうしてんの?」と、Twitterを見たんですよ。
そしたらヒマしてたみたいで…皆で絡んでみようとw
その場のノリでトネケンに『間島さんとモンハンやってるよ。サイエンスホールで』と送ってみたわけです。
事実僕とトネケンはサイエンスホールイベント前の楽屋でモンハンやってたわけで、嘘はついていないわけでw
キヨはキヨでどっかの喫茶店の名前かなんかだと思ったらしく、「どこ?何時までやってんの?」と返ってきまして。
悪ノリした一同が『16:30からだよ。ググレカス』と返信。
そこで実際ググって、ようやく僕らがイベント前だということに気付いたんですってw

みたいな遊びのくだりがまずありまして。

でイベント後。
出演してたみんなで打ち上げがてらご飯を食べようと、会場を出てみんなでご飯を食べに行きました。

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ビールとトネケン(背景)

ご飯を食べてる間、Twitterでキヨに絡んでまして、お昼に誘ったのもあったので『来いよ!』とか言ってたんですが、イベント自体が早めに終わってて御飯食べ始めたのが早かったのもあったり、トネケンが21時から予定があると言っていたのでこちらの会は少し早めの20:30頃に解散。

…当然飲み足りない間島さんw

とそこにキヨの「行きます!」という連絡。
すまん…みんな帰ったが……飲もう。

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でこうなったわけですw

お分かり戴けましたでしょうか…何故イベントに出ていないキヨと飲んでいたのか。
つまりあの日僕だけトネキヨの二人と会っていたわけですねw
トネキヨファンの皆様サーセンw

兎にも角にも楽しいイベント&飲みでした!
まじポン!イベント楽しいしニーハイ見られるからもっと頻繁にやればいいのに!w

改めましてご来場頂いた皆様ありがとうございましたー!
今後とも『まじポン!』及びトネキヨとぴっかりコンちゃんをよろしくお願いしますw

祭り事 |

ムシバミ

話は少し遡りまして10月8日。
この日は一大天文イベント・皆既月食がありました。
ネットやニュースなんかで話題になってたから見たという方も多いんじゃないでしょうか。

とまずは月食についてのお勉強から。

月食といえば月が隠れていく現象…何に?そう地球の影に。
太陽と月の間にちょうど地球が入り込み地球の影が月に落ちる…月の方が小さいのでその姿が影に飲み込まれる。
これが月食の簡単な仕組み。
日食も太陽・地球・月の3つが重なることで起きる現象下衆が順番が違っていて、太陽と地球の間に月が入り込むかたち。
影ではなく月そのものが太陽を覆い隠そうとするわけですね。

さて仕組みがわかったところで今度は『月食』の前に着いてる『皆既』について。
皆既月食以外にも月食にはいくつか種類がありまして、『部分食』とか『半影食』とか『本影食』とかがあります。
どれも「月が地球の影に隠れる」という点では同じですが、では何が違うのか…

まず皆既について。
日食でも皆既日食とかいいますが、簡単にいうなら『全部隠れるよ』ってことですw
地球の影には『本影』と『半影』ってのがありまして、ホントに暗い真ん中らへんを本影、その回りを覆うちょっと暗い感じの部分を半影と呼びます。
2つのスポットライトを浴びた時、片方のライトで出来た薄い影と、両方の影が重なって出来た濃い影が出来るますよね?
太陽は一つなので若干意味合いは違うんですが、原理としてはコレと同じようなことだと思ってください。
皆既月食は濃い影”本影”に月が”全部”隠れることを指します。
部分食というのは本影に月が一部入るかたち…『全部は隠れなかったけどちょっと欠けたね』という状態。
本影食と半影食の違いはといえば、そのまんま本影に入るのか半影部分に入るのか、ってこと。
皆既月食はバリバリの本影食ってことですねw
半影食は肉眼でははっきりとはわからないので基本的には『月食』といえば本影食のことを指すんですが、つまりは部分食は本影と半影に月が隠れてる状態、ということになります。
月食が始まって月が欠け出したら

「お、本影に入って来たね…」

とか言うと通ぶれますw


お勉強はこのくらいにして今年の月食のお話に戻りますw

皆既月食は3年ぶり、ということで気合も入っていたんですが、天文部もどうにもスケジュールが合わず今年は遠出は断念。
食の時間が18時過ぎから21時頃までと比較的早めで、人によってはまだ働いてる時間にブチ当たったのもある意味運が悪かったなぁ、と。
ということで今年はふんわり都内で観察。

食の始まり。
うんうんと場所を探してなんとか月がキレイに見えるポイントを確保。
ぼんやりと見上げていると徐々に飲み込まれていく月。
とここで!!

「本影に入ってきたな…」

使うならここ!!w
そしてこの時スマホで撮った写真がこちら。

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全然わからんw

うっすら楕円になってるっぽい感じはわかるんですけどね…さすがにスマホのカメラだと厳しい感じ。
なんかソレ的なアプリとかあるんですかね?ムリかw
ということで今度はカバンからコンデジを取り出して撮影。

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月・食!!

コレならはっきりとわかりますねー。
本来ならもっとしっかりした状態で撮りたかったんですが…3年前とはデジカメが変わってしまいまして月用のセッティングの仕方忘れましてw
その場でいろいろいじって見たんですがわからず、コレが限界でした…クフゥ〜(哀しみの吐息)
今年のものより3年前のものの方がセッティング決まっててキレイに撮れてるので見たい方は3年前のブログを御覧くださいw


久しぶりの都内でもわかる天体イベント。
最近星見にも行けてなかったので体内にコズミックエナジーを取り込むことが出来ました。

とりあえず今のコンデジで月撮影出来るセッティングを見直そうと思いますw
星景写真モードはあるんですけどね…月撮るのはまた違うんですよね、デジカメむずいw

星見 |

魅惑のマーメイド

趣味はエロ画像収集・間島淳司ですw


基本的に僕ってものすごいスケベだと思うんですよ、普段はあんまり言わないようにしてるけど。
小さい頃はテレビでやってた『バカ殿様』とか『ドキッ!丸ごと水着!女だらけの水泳大会』とかのポロリとか超楽しみだったし、中学くらいになって多感なお年頃の頃にはもちろん多感だったしw
上京して一人暮らしを始め、インターネットを手に入れてからはいろんなサイトを巡っては好みのエロ画像を集め続けて参りました…たまらんよね女体w
その甲斐あってか未だにふらふらとエロ画像を求めてネットの海を彷徨うと…「あれ、見たことある画像ばっかだ」なんてことが多いんですがw
人生の半分くらいエロいこと考えてんじゃないですかね…おおこわい。


さて。


エロ画像を探す時に心がけることといえば『今なんの気分か』ってこと。
女体の全てが美しいと感じる僕レベルからしてみるとエロ画像は芸術。
どのパーツも平等に愛しますしそのパーツが一番美しく見える角度とかポーズとかを知りたい…そんな欲でもって『エロ知的好奇心』とでもいうモノを満たすわけですが、全てのパーツが好きな僕にとって、もはやどこが一番好きとかそういう概念は存在せず、どういうモノが見たいのかはその日の気分によって決定されます。
「今日はおっぱいが見たい」とか「おしりだなー今の気分は」とかそんな調子で。

というわけで多様なジャンルにおいてハイレベルなエロ画像を集める僕ですが…先日『美脚』というジャンルでステキ画像検索をかけてみたところ意外なことがわかりました。

美脚ってね、脚がキレイってことじゃないですか?
細くて長くてスラリとしてて引き締まってて、見てるだけでドキドキしてくるようなそんな脚…それが美脚。
僕が大好きと公言して止まないニーハイも、美脚の一種であることはいうまでもありません。
…まぁニーハイ画像見たいときは『ニーハイ』で検索かけますけどw
その日はニーハイにこだわらず美脚が見たかったのでこのような検索ワードになったわけですが、検索して出てくる画像のことごとくが…パンツ見えてるんですよ。

違う違う、そうじゃ、そうじゃない。

なんでパンツ見せちゃうのよぉぉぉぉぉ!それは美脚じゃなくてパンツ画像じゃんかよぉぉぉぉぉ!!

美脚を、脚を堪能するためにはパンツというものは非常に邪魔な情報です。
美しい脚を魅せるために短いスカートを履いている画像の中のお姉さん。
その画像は脚が美しいことで完成されているというのに、なぜか不用意に下からのアングルで撮影されてたり、こちらにおしりを突き出してパンツ見せてたり…実にもったいない限り。
写真は動画と違って動かないんだから、スカートが短くてギリ見えそうで見えないくらいのところで上手く撮ることだって出来るわけです。

そのほうが…ドキドキしてえぇやろがい…!なんでわからんのじゃい!!

という憤りを感じましたw
おっぱいとかだったら見えててもいいんだけどねー。
パンツは見えててもあんまエロスを感じないんだよねー、なんでかわかんないけど。

結局エロスはチラリズム…妄想のその先に潜んでるんじゃないかと改めて認識させられました。
もちろんこの日の収集画像は全部パンツ見えてない綺麗な美脚画像のみを集めさせて戴きましたよ。
ハー眼福眼福w




あれ…さては今日のブログ、気持ち悪いなこれw

男女に関するアレコレ |

Gi!Gant!!狩・猟!!!

発売されて数日経ちましたね…モンスターハンター4G。
僕も、もちろん僕の回りでもハンターがちらほらと現れ始め、街へ3DSを持っていけばすれ違いまくり…このニポンという国には思いの外ハンターがいるようですね。

ということで発売当日のお話をしましょう。


発売してすぐ。
早速「集まろう!」という声に応じるように集まり始めるハンターたち。
初日は…妹ちょ。メンバーで狩り会でした。

つっても役者ほとんどいなくてスタッフばっかだったけどw

僕は少々用事が重なってしまったのでいささか遅れての参戦だったんですが、合流したときにふと違和感を感じたんですよ…多人数でいるのになんかバラバラにやってる?みたいな??
気のせいかなと思いつつもよく見てみるとソロでやってる人あり、2人で行ってるチームがあり…そしてなぜか4人で行ってるチームが存在しないというw
話を聞いてみると『始めて間もないチーム』『まだ開放してないチーム』『4のソフト忘れたチーム』という謎のチーム編成。
始めて間もないチームは今までやってなかったけど4Gのためにちょっと先行して「4」のソフトを手に入れやってたチーム。
なのでそこまで進んでおらず、ハンターランクでいうと2とかそのくらい。
まだ開放してないチームはやってたけど集会所最後のラスボスみたいなのを倒す前にやらなくなっちゃってた人たち。
なんなら最後の敵の直前で止まってる人とかもいたりして、そこまでくるとむしろ「なんでそこで止めた」ってレベルですがw

そして最後のソフト忘れたチーム…コレが一番悲惨でした。

『モンスターハンター4G』というゲームは、前作『モンスターハンター4』のデータを引き継ぐ事ができます。
今までも無印からGに変わるときは必ず引き継ぎがあったのでそれは周知の事実。
4で進めたある程度のアイテムやお金、武器防具なんかをそのまま引き継いで4Gが始められるわけですね。
そのためには一番初めに引き継ぎ作業をしなければいけないんですが…ここでトラブル発生。
てっきり3DS本体に入ってるメモリーカードさえあれば引き継ぎ出来ると思って今日ココに来た人がいまして…まさかの引き継ぎが出来ないという事態発生w
僕も知らなかったんですが、どうもソフト側に基礎データが入ってるらしく、メモリーカードにはセーブデータのみが保存されているようでして。
4のソフトがないと引き継ぎできないシステムになってたんですよ…これにはびっくり。
集まる前にソフトを手に入れ、意気揚々とこの集いにやってきてデータ移行しようとしたら引き継ぎが出来ず、その事実に気付いた彼は…1からキャラを作ってやっていたのですw
そらテンションだだ下がりにもなるわ…だってやってるの4で出来る内容だし。
帰ったら引き継ぎしなおさなきゃだし。今やってるの無駄ってことだしw
それでも『初日に集まってやってる』という空気感を大事にして残った彼は非常に偉いと思います…今度クエスト手伝ってあげよう。

余談ですが、そうとは知らずソフトを手放してしまっていた知り合いが幾人かいまして。

「くそったれ手伝ってくれぇぇぇぇぇ!!」


という悲鳴にも似た叫び声を何回か聞きました。
恐ろしいシステム…ギリギリまでリハビリでラージャン倒しててよかったw


といったような恐ろしい空気の中、当たり前のように3DSにモンハン4のソフト差しっぱなしだった僕はなんの問題もなくデータを移行。
いくつかあるムービーを堪能し狩り会に合流!!
4Gプレイ、最初に向かったクエストは…ダラ・アマデュラ!!

ってなんでやねーん!!w

一応説明しますとダラ・アマデュラというのは『4』で出てくるラスボス的なモンスター。
引き継ぎが終わりプレイできる状況になった僕は、さっきのでいう『まだ開放してないチーム』に組み込まれ、G級じゃないクエストに連れて行かれたのですwなんでだw

ということでこの日はG級のクエストに行くことは叶わず。嘘だろお師匠様w

で後日。2回目の対人プレイは『まじポン!』公開イベントの時のトネケンとのプレイ。
がこの時は結局トネケンのG級に上がるための試験を手伝っただけで僕はG級にはなれずw
嘘だろトネケン…21時から予定あるのに自分の緊急クエストからやったのかよ…接待プレイとか知らねぇのかw

更に後日、シビレを切らした僕はG級に上がる試験・緊急クエストをソロでクリアしたのですw

やはりハンターに必要なのは途中で止めてまだ開放してない知人でもなく、接待を知らない後輩でもなく。
ただ己の腕であるということを痛感したのでした…w


孤高のソロハンター・間島淳司。
誰か楽しくパーティプレイやってくれる仲間を紹介してくださいw

モンハン |

スキルフェニックス

孤高のソロハンター間島淳司。


とかいってるそばから知り合いと狩りしてハンターランクG2になりましたよw

やはり持つべきものは仲間…狩りが格段に仲間になりますねw
というわけで絶賛狩り中。
今はクエストが厳しくなってきて防具をどうするか見直し中。
今の装備もいいんですけどね、スキル的には…前回までは出ていなかった今回からの未知の敵に対してはめっぽう弱く…いや弱いっつーか動きが読めなくていつ避けていいのかわかんないってことなんですけどw
とりあえず被弾してもリスクが小さくなる高防御力装備も一着ほしいなと…なんか服で着回し考えてる人みたいですがw
そんなことを考え中。

あ!で!一個哀しいことと嬉しいことがあったんですよ!!

4Gになっていくつか変更点が出てるものがありまして。
武器に新モーションが追加されていたり、装備のスキルが変わったり。
あまりに強かったりすると補正が入ってこういう修正ってあるんですが、今まで使ってた装備にそれが適応されたんですよ……それがこちら。

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回避装備。

ナルガ胴を中心とした、『回避性能+3、回避距離、切れ味レベル+1』装備です。
護石でムリヤリ付けたオマケですw
胴以外はすべて『胴系統倍加』という、胴装備にあるスキルを倍にしますよ、というスキルが着いてまして、要するにこの装備で胴だけ変えるとそれだけでいろんなスキルが発動するというトンデモな装備だったのですw
中でもこのナルガ装備が優秀でいろんなハンターに愛用されてたんですよねー。
なにせ「回避性能+3と回避距離を付けると、違うゲームになる」とまで言われた装備でして。
ゲーム中敵に襲われた時すんでのところで回避!というシーンがちょこちょこあるですけど、その『回避』ってのは転がってる間だけ無敵時間があるよ、というモノ。
つってもせいぜい0.2秒とかそんなものなので、タイミングをしくじると避けたのに被弾、なんてことはよくあるわけですw
回避性能はその無敵時間を増やすスキルなんですが…なんと!無敵時間が倍の0.4秒になります。
さらに回避距離スキルは転がる距離が伸びる!ってスキルなんですけど、2つ同時に発動させると長い距離を長い無敵時間で移動できるわけで。
「やばい当たる!!」と思った時にテキトーに
回避ボタンを押すだけでも十分避けられてしまうという、すさまじいスキルだったのです。

マイナス面で見ると、これにより避けるのがヘタなハンターが量産されたわけですがw
初見の時やパターンが読めないうちはこの装備が非常に役に立ってたわけですね…ところが今回、4Gに移行の際にナルガ胴のスキルが変えられまして、斬れ味レベル+1が発動しなくなってしまったのです!!
回避は残ったものの攻撃の手が薄くなるのは痛手…幾人ものハンターが装備を涙で濡らしたことと思います。
が!間島さんは考えました…なんとか回避と斬れ味スキルを復活させることは出来ないか…そして頑張りました!
いくつかの装備を変更することにより!!

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復活のスキル!!

腰と脚、そして護石を変更することによりなんとかこの3つのスキルを同時に発言させることに成功!!
オマケで着けてた広域化は消えたものの、ほしいスキルを残すことに成功したのです!!いぇい!


というわけで現在はもっぱらこの装備でG級クエストに挑んでます。もう大満足。
いやー避ける避ける。躱す躱すw
装備としてはまだ上位装備なので防御力に難ありではありますが、かつての偉人の名言『当たらなければどうということはない』をモットーに頑張って行きたいと思ってますw

ところでモンハン発売してからスマホのアプリゲームが全然進まなくなったよ。

誰か時間をちょうだい!!w

モンハン |

ピッタリハマル

昨日の『タモリ倶楽部』…見ました?
いやー、コレが俗にいう『神回』なんですね……

企画内容はいかにも”タモリ倶楽部らしい”内容で、旅行地にある顔出し立て看板の写真を撮るのが趣味、という人たちが撮りためた人たちの写真を見る、というものだったんですが、序盤からそのイジり方がもう…最高でしてね。
冒頭、タモリさんが一人で喋ってるところに今回のゲスト兼進行の方たちが入ってくるんですが、その段階から始まったイジリがまたすごくてですね……あくまで『顔出し立て看板』の話をしてると思って御覧ください。



「いやー…旅行行ってハメたいですね」
「最近、ハメてないですねー」
「ハメて、撮りたいですよね」
「撮ってます?ハメて撮ってます???」
「やめなさいやめなさい!」




どう聞いても下ネタw

さらにその後出てくる今回のテーマタイトルは『今、顔ハメ看板がアツい!日本全国でハメまくる男達』という悪意丸出しのものw



実に素晴らしいw



あくまでお遊びとしてこういう下ネタ風なことを言って楽しんでるだけで、番組内ではひとつもエロいことは出てこないんですが、こういう遊びって楽しいですよね〜。
関係ないのに上手くハマるタイミングで上手に下ネタめいたことを言う…高尚な大人の遊び。
スーパーエロテクニックw

それ以外でも内容も面白かったんですよね〜、旅行地にある顔ハメ看板。
皆で遊びに行って見かけると、必ずといっていいほど誰かが「写真撮ろうぜ!」ってなる。
普通のテンションで見ると「誰が撮るんだよこんなの」とか思ってしまいがちですが、旅行のアゲアゲなテンションで見るとつい記念写真撮りたくなる。
『ならでは感』みたいなものもいいんでしょうね…引きで撮れば景色も入るし記念としてはとってもいい思い出になるだろうし、実にすごいアイテムだ……

まぁ僕はもっぱら写真を撮る側ですがw
ふと思い出すだけでも『そういえばあそこで顔ハメ看板撮ったな…』とすぐに思い出せますし。

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この時とか。

こちらは鈴木区『いるわけないしつ!』打ち上げ旅行の長瀞旅行にて。
みんなで乗ったライン下りの辺りにあったものをその場のテンションで撮ったものです。
まさに旅行のテンションですよね…顔出すところはひとつですけど後ろに乗るとこがあるのも鈴木区のお祭り心に火を付けたんでしょうがw

これももう約一年前の出来事ですけど、顔ハメ写真ってキーワードで脳内検索したらスッと出てきますもんね……
やはり記念として記憶にも記録にも残りやすいってことなんですね。
顔ハメ看板すげぇ。


これからは旅行に行った際に見かけたら積極的にやってみようと思います。
同行者に「おっ、顔ハメだ。どうする?ハメ撮りしてく?」つってw

テレビ |

コント!!

今年も年に一度のコントの祭典『キングオブコント2014』がやってましたね。

ホントはすぐ書こうと思ったんですが…飲みやらモンハンやら仕事やらで立て込んでて見るのも遅れてましてこのタイミングになりましたサーセンw


出場組数2821組の中から決勝に残るのはたったの10組。
決勝に残るのだけでもとんでもない倍率ですよね……それだけでも十分すごいと思うんですが。
そんな高倍率の予選を勝ち抜けたのは以下の10組。

・シソンヌ
・巨匠
・ラバーガール
・リンゴスター
・バンビーノ
・さらば青春の光
・ラブレターズ
・犬の心
・チョコレートプラネット
・アキナ


僕もけっこうお笑い好きでネタ番組とかよく見る方だと思ってたんですが…決勝に残った10組を聞いた時の正直な感想は『…誰それ?』でしたw
そのくらい今年は新勢力が台頭してる年だったという印象。
知ってたのはラバーガール、さらば青春の光、チョコレートプラネットくらい。
シソンヌもネタは思い出せないけど名前くらいは…という程度で実質知らないのと同じで、半分以上知らないというのはこれまでなかなかなかったのでびっくり。
ここだけでも時代の移り変わりを感じましたね…

そして今年からは採点形式も変更。
今までは順番にネタを披露し特典によってランキングが付けられ、その後再開になった組からもう一度ネタを疲労、計2回の合計得点によりチャンピオンが決定、というシステムだったんですが、今年は1vs1のガチンコ対決スタイルに。
負けた方は2本目のネタをやることさえ出来ないという…ちょいと厳しい採点方法になった印象。
今までは2本やるのが確実なので1本ウケがイマイチでも2本目で巻き返す、なんてことも出来たはずですが…勝ち抜かないとそれも出来なくなるわけで。
さらに勝ち抜いて5組になってからは、最初にネタをやったコンビの得点といちいち対決、最初にネタをやったコンビは4組の芸人を倒さないとチャンピオンになれないという…今までに例を見ない採点方法。
今までのやり方も好きでしたけど今年のはより緊張感が増す感じがしてコレはコレでアリでしたねー。

さて、でネタの方ですが。

まずは1vs1の対決で見ていくわけですが、その対決がいちいち面白かったのはなにか意図があったのかと勘ぐるくらいの激戦。
漫才とコントの違いで大きな部分って『演技力が武器になる』ところにもあると思うんですよ。
普通では起こりえない異常な世界観をどこまで異常なものとして見せるか、それとも『この世界では普通』として見せるかは演技力にかかってくるところが大きいと思うのです。
今年はその『演技力』が高い人が多かったように思います。
特に第一試合、シソンヌと巨匠はどちらも「いるいるwこういうオッサンいる!w」みたいな雰囲気を見せながらもまったく違うタイプのネタで勝負。
その裏には演技力がひっそりと輝いていたように思えました。
奇しくもどっちもパチンコが絡んでくるネタだったのも神の悪戯めいたものを感じましたがw

ラバーガールやさらば青春の光なんかはさすがというか、なんとなく安定感みたいなものを感じましたねー、『絶対おもしろいことやるんだろうな』みたいな気配がやる前からあるというか。
ある種のベテランみたいな風格とでもいうんでしょうか。
犬の心は売れてはいないけど芸歴が長いコンビでしたが観てみて納得。
ネタの作りがすごく上手だなーと。
経験値という武器が安定感に繋がるんだなーと勉強させられました。

そしてそれに対向するように見たこと無い若手の人達が正面から立ち向かって行ってたのも印象的でした。
特にバンビーノ。
『世界に通用する笑いを』と、日本語を極力使わない”見てわかるネタ”でここまで勝ち残った力はすごいモノを感じます。
優勝は逃したけど…これからバラエティにいっぱい出てきそうな予感がw
このネタの作り方も漫才では出来ない、コントならではのお笑いのカタチだなーと思いました。

そして最終的に勝ち上がり優勝を手にしたのは…シソンヌ。
ネタ順で1番にやった彼らが勝ち残り、決勝ではラストにネタを披露し優勝という、まさにシソンヌに始まりシソンヌに終わる、といった大会でした。
演技力が抜群に高く、2本やったネタそれぞれが同じコンビとは思えないほどの演じ分けが印象的で、世界に引きずりこまれる感じの良い芸人さんたちだな、と。
優勝も納得の面白さがありました。


今年の大会出場芸人さんたちはどのコンビも発想力がすごかったなーと思います。
既存の作り上げられた概念を打ち崩してそこから笑いを生み出すセンスというか。
見方によってはストレートではないクセモノ揃いというか…僕の好きなタイプの芸人さんが多かったというかw
見応えのあるネタが多くてすごく面白かったです。

やはり笑いは切り口…常識を超える発想力にあるんだなと。

「どうにかして仕事に生かせないもんか」と謎の貪欲さを見せながら僕も勉強させてもらいました。
お笑い!大好き!!w


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