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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

見せてあげない☆

パソコン使ってるとページに出てくる広告の数々。
何故か訳わかんないモノをオススメしてきますよね…検索履歴とかアクセスしたページから拾ってきてるとか聞きましたが、たしかにそうだと思うものもあり、そうだっけ?と思うものもあり。

先日ネットでシュレッダーを買った後はしばらく広告にシュレッダーが出てて、「もう持ってるからいらねぇよ」と思ったのを思い出しましたw

このへんは心当たりのあるやつですよね。
逆に心当たりないのが女性物のトゲトゲが着いた責めたデザインのスカートとか、女性物のタンクトップとか、アイドルの写真集とか…広告のサムネイルに女ばっかり写ってるんですよねw
アイドル写真集は男性にオススメするにはいいんでしょうけど僕はそういうの興味ないし、スカートとかタンクトップとか…着てる人を見るのは好きだけど商品オススメされても困るw
きっとどっかで見たページからたまたま飛んだ先がそんなページだったとか、そういうところから拾ってるんでしょうがマジ不思議ですよねー、不動産情報とかもあったしw


そんな中先日、すげぇ責めた感じのデザインの下着…いわゆるセクシーランジェリーが広告にあがってました。
おそらく先述のトゲトゲスカートからつながってってるんでしょうけど…セクシーランジェリーなんぞどないしたらえぇねんw

とか思いながらも思わず見てたんですがw
ひとくちにセクシーランジェリーっつってもいろんなものがありますね…スッケスケでカワイイ感じのもあれば、大事なところ見えてるのもあったり。
おっぱいの周りを囲んでおっぱい丸出しのとかもあったんですけど…アレはなんなの?何を守ろうとしているの?ランジェリーとしての根底覆されてんじゃないの?w
他にもすげーちっちゃいサイズのとかもあって『こんなんいつ使うんだ?』なんて思いましたが…まぁそういう時に使うってことなんでしょうねw

んでセクシーランジェリーは一旦置いといて。

女性の下着ってすっごい種類あると思うんですよね。
シンプルなものからフリフリが付いてたり、布の量とかもそうだしホント様々。
きっと様々なニーズに応えた結果そのようになっていったんでしょう……下着でさえもオシャレにこだわるとか実に女性らしい考え方なのかな、と。
そしてそう思うと同時にひとつの疑問が生じました。

見えないのに高い金払ってオシャレする必要あるの?とw

下着に高い金出すこと自体は全然いいと思うんですよ。
特に女性の場合は美しいバストを保つためにはそれ相応の努力が必要であることもわかってるし。
少しお高めでもしっかりした、自身のサイズにあったものをチョイスすることが大事だと思うので。
しかし…オシャレだけのために高い下着を買うんだとしたら理解に苦しむというか。

近年は『見せブラ』とかいって肩紐部分を見せるファッションとかもあるから、そういう用途の場合はまだわかるんですよ、見える範囲はカワイイ方がいいじゃないですか。
でもまったく見えない部分は…いったい誰に向けてやってるんだと。
ラッキースケベも織り込み済みでかわいい下着を履いてる…わけはないし、毎日衣服を脱いで下着を見せる相手がいるとも思えないし。
自分の密かな楽しみ、というのが唯一理解できる見解かなーとも思うんですけど、だったら見えるところにお金多めに使った方がいいんじゃないかなー、とか思ったり。


女性のことばかり考えてもラチがラチが明かなさそうなので自分に当てはめて考えてみたいと思います。
まず根本論として。

高い下着とか別に欲しくないですw

あ、あかんコレ話が終わるやつやw
たまーにプレゼントで下着をくださる方とかいらっしゃるんですけど、きっとそういうのはお高い下着だと思うんですよ、調べてないからわかんないけど包装の感じとかでw
そういうのは確かに履き心地が良いし、デザインもカワイイのがあるんですっごいいいんですけど…こう……自分で買う気は起きないというかw
別にユニクロとかの履きやすいのでも、3枚1000円みたいなお安めのでも全然問題ないというか。
唯一デザインで買ったのっつったらライダーとか戦隊とかをモチーフにデザインされたヤツ。
可愛くてお気に入りでもあるんですが、コレの場合はオシャレっつーかまぁ趣味ですよねw
でもいいんですよね…ダブルのパンツとか履くとテンション上がって必ず変身ポーズやっちゃうしw

そういう自己満足以外ならば、やっぱりオシャレしてるなら見せた方がいいような気がするんですけどねー、見えないところのオシャレってなんなんでしょう?
誰かに見て欲しい願望?ただ相手がいないだけ??

それなら言ってくれればいくらでも見てあげるのにw

「間島さん、今日下着オシャレなんで見てください☆」

「お!?お……おぅ///」

ダメだ照れてる未来しか浮かばないw

見たい気持ちに…精神が着いて来ないぜ!!w


ま、どれだけオシャレしたところで僕が見られない場所ならあんま関係ないってことですねw
見せて良い人だけオシャレになーれ☆w

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男女に関するアレコレ |

理解した。

昨日の下着論争。

…論争?w
様々な人から意見を戴きまして僕の考え方が実に男性的であるということが判明しました。
女性は…見せるためにオシャレをしてるんじゃないんですって。

ではなんのためにオシャレをしているのか。

答えは…テンションにありました。
なんでも『自分への投資』『自分の楽しみ』であると。


見えないものではあるものの、その日の予定によって下着の色を変えたりして自身のテンションを維持したり持ち上げたりしてるんだとか。
世間で働く女性たちの中にはスーツであるとか征服であるとか『着る服が定められている』人が多くいらっしゃると思います。
そうでなくてもあまりハデな服を選べないとか、人前に出る際にはやはりTPOというものを考えなければいけないわけで。
ただそれでも気合は入れたい…大事な商談、とかいうとイメージしやすいと思うんですが、そういう時には戦闘的な前向きな気分になりたいから赤とかハデで攻撃的な色を身につけて自身のテンションを上げる、と。

はー…なるほど、そういう意図があるんですねー。
昨日のブログで僕自身がいっていた『ダブルのパンツ履くとテンション上がって変身ポーズとかやっちゃう』ってのがかなり正解に近かったようですw
ただ僕の場合それを身につけることでテンション上がってるっつーか、風呂あがりにパンツ姿の自分が鏡に写ってるのを見て「お、ダブル。サイクロン!ジョーカー!!」ってテンション上がってるだけなので、その後1日の僕にはなんら影響がないんですけどw

とりあえず女性の下着は自己満足であり、男性には関係ないところでオシャレなんだということがわかりガッカリした次第です。
見せて…くれたらいいのにw

また別の方からはこんな意見も。

『救急搬送された時に見られて恥ずかしくない下着を身につけておく』

ご本人というよりは漫画かなにか作品内での発言らしいんですが、高齢になってきて突如倒れる危険がある、と感じるとこういう気遣いがオシャレの原動力になる…ということらしいです。
……若干哀しい理由な気もしますがw
たしかにそういう観点のほうが男性としてはしっくりくる気がしました。


あと下着がらみでこんなご質問も戴きました。

『間島さんは下着姿って見たいですか?』

なんでも送られた方は『下着姿にエロスを感じない』とのことで、スキマから覗くブラ紐とかそういうのにはエロスを感じるけど下着丸出し前回だと下着というより水着みたいな感覚で見てしまう、と。

一理あるなーと思いつつもまた違う気もするというか不思議な感覚ですw

送られた方が女性なのでそのような感覚になるんだと思うんですが、例えば男性目線だとして、誰か女性が下着姿で立っているのを想像してみましょう。
その背景はどこですか?
恐らくですが…室内、ですよね?しかもなんだったらベッドとかある…『その後なんかあるだろコレw』みたいな状況。
有り体に言えばエッチ前とか想像してると思うんですw
そうして考えると…ほーら下着姿でも全然興奮するw
まぁこの場合下着にエロスを感じるというよりはその前後の行為であったり自分に心を許してくれていることに興奮してる気もしますが、下着丸出しでもエロく見えるということなのです。

また別のシチュエーションで考えてみても、例えば背景が…浜辺だとして。
浜辺に下着姿の女が立ってるところを想像してみましょう。

…異次元、ですよねw

人間にはギャップ萌え、というか普通と違うことにエロスというか興奮を見出す機能が備わっていると思うので、下着姿で浜辺に立ってる違和感に興奮することはあると思うのです、というか僕は想像してなんかドキドキしましたw


まぁ何が言いたいのかといえば、下着姿見せてくれたら興奮はするけど、それは下着に興奮してるわけではなくて『下着を見せてくれた心のカンケイ』に興奮してるんじゃないかと、このように考えるわけです。
そう考えると…男性がエッチの時に女性の下着を見てくれないのも頷けません?w

というわけで誰か。
僕に下着を…心を見せてくださいw

男女に関するアレコレ |

JUST LIVE MORE!

一年間に渡って放送してきた『仮面ライダー鎧武』、最終回を迎えましたねー。

始まった当初思い描いていた展開とはだいぶ違う方向に行き、かなりのスケールの話になった印象。
当初はダンスチーム同士の抗争がメインになるのかと思い、各チームの代表のライダーが潰し合う…みたいな、仮面ライダー龍騎に近いライダーバトルな展開になるのを予想してたんですけどねー。
ユグドラシル、ヘルヘイムの森、オーバーロード、そして知恵の実・黄金の果実……
力の使いすぎにより人間としての肉体が蝕まれ、敵であるオーバーロードと同じようなカタチになっていってしまう紘汰の姿に涙しつつも、『龍騎かとおもいきやオーズかよ』と思ったりしつつw
最終的にはバロンVS鎧武のような形で知恵の実を、ヒロインをかけて争う少年漫画にありそうな展開となり、子供向け作品としてきちんとまとまった良い最終回だったと思います。


正直始まった頃は愛する自信はありましたけど、ちょっと微妙かなーと思ってたんですよ。
フルーツだし。ダンスチームとかなんかチャラくて怖いしw
のめり込むってのは難しい作品かなーと思ってたところに異世界・ヘルヘイムの話に移行したり、早々に他チームの一人が命を落としたりとハードな展開に…ダンスとかやってる場合じゃねぇ!みたいなことになってって普通にバトルと謎解きを楽しむようにw
そしてこれは毎年のことですが…多少見た目に関して「えー」と思うコトがあっても、動くとなんでもかっこよく見えるんですよね、ライダーってw
中で動きをやってるスーツアクターさんがすごいってことなんですが、結局鎧武もすぐにかっこ良く見えるようになりましたしねー、スーアクさんすごい。

鎧武は例年のライダーと比べるとちょっと異質というか、ライダーっぽくもあるけどライダーっぽくないところもあったりして、そこが魅力なのかなと思っています。
主人公の性格はヒーロー気質でここ数年のライダーの中でもかなりライダーっぽい性格だったんですが、序盤で戦うことに恐怖を感じたりして脆いところを見せたり、すごく人間臭さが出てたんですよね。
一人では前に進めないけど、周りの人と協力して前に進んでいくというか。
最後は街の、人々のために自分の身を犠牲にする覚悟もした立派な戦士になっていきましたが、そう考えるとものすっごい成長物語だったなぁと。
ライバル的な位置にいたバロン・戒斗の存在も強烈な影響を紘汰に与えていたと思います。
どちらも進む方向は同じなのにどこか決定的に違っていて…でも向かう先は同じ。
お互いを認めながらもお互いを否定して、その中で二人が鎬を削って強くなって…最終的に違う結論にたどり着いて、世界を救うか滅ぼすのかという大きな選択をそれぞれが担うことになる。

ある種の創世神話というか、ホントにデカい話になったなーと。
きっと知恵の実とかアダムとイブとか、そういうモチーフが使われているから余計にそう思うんでしょうけどね。

あれだけたくさんのキャラクターが出てきていながらも全員がちゃんとキャラ立ってたのもすごいなーと思います。
…絶対チームバロンのザックとか雑魚キャラ扱いだと思ってたんですけどね…ナックル、めっちゃ頑張ってストーリーに食い込んできましたもんねぇ…予想外でしたw


あとヤラシイ見方でいえば仮面ライダーマリカ・湊くんのスーツ姿のエロさですよね!w
スラリとスタイルの良い体にタイトなスーツを纏い、スカート丈もけっこうな短さで…改めてリクルートスーツのエロさを再確認させられましたw
演じている佃井皆美さんはJAEの方だそうで、やはりアクションやってる人はしなやかでステキなスタイルをしてらっしゃいますね…生身のアクションもかっこよかったし。


にもかくにも鎧武、一年間楽しませてもらいました!
フォーゼ、ウィザードときてどうなるかと思ってたんですが毎年ライダーはやってくれますね…期待を裏切りつつ楽しませてくれる。
今週から始まる『仮面ライダードライブ』なんてもう…ライダーじゃなくてドライバーですもんねぇ、乗るのバイクじゃなくて車だしw
すでに裏切り方がハンパないですが、むしろそれも期待値に変えてテレビの前で全裸待機したいと思いますw

ありがとう、鎧武。

特撮 |

ヒーローは中にいる

ヒーロー…というかスーツアクターつながりで。

先日この映画を見て来ましたよ!!

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イン・ザ・ヒーロー。

まさに『ヒーローの中の人』スーツアクターが主人公の物語。
いいですよね…僕もスーツアクターという職業を知ったのはライダーから、多分『龍騎』あたりからなのでそれほど造詣が深いわけではありませんが、スーツアクターさんたちってホントにすごい!と思うのでこういうふうにスポットが当たる作品が出来るのは本当に嬉しい事。
大好きな職業を皆さんに正しく理解してもらえる機会があるってのはいいことですよね〜。

…って別に僕スーツアクターじゃありませんけどw
声優もスーツアクターと同じく本来『裏方』という要素の強い仕事ですからね…だからこそ余計にそう思うのかもしれません。


さて、物語はスーツアクター歴25年のベテランアクター・本城渉がコナマイキな新人俳優を教育するようなかたちで進んでいきます。
ベテランアクターを演じるのは唐沢寿明さん。
唐沢さん自身もともと東映アクションクラブのご出身で、それこそライダーマンの中に入ったこともある、この仕事とはなにげに縁のある役者さん。
対してコナマイキな新人俳優役は福士蒼汰くん。
言わずと知れた『仮面ライダーフォーゼ』の主人公・如月弦太朗を演じたのは記憶に新しく、この段階で見に行く前から僕のテンションはMAXに近い感じw

で。実際観てみて…僕らの弦太朗が!超ヤなヤツ!!w

や、弦太朗じゃないんですけどw
見た目は福士くんなわけでそれは弦太朗と同じ見た目なわけで、登場してしばらくは違うとわかってても軽くショックでしたよねw
対して唐沢さんは…なんつーんでしょ、すごく自然体というか。
何かを演じてるというよりは唐沢さんご本人のまんまなんじゃないかってくらい自然な感じ。
ホントにこの道25年でスーツアクターやってんじゃないの?ってくらいw
役者さんの凄さを感じましたねー。

でこの映画はスーツアクターが主人公なわけで、他にもスーアク役の方が多数出演してるわけで。
もちろん殺陣をやるシーンとかもありまして、そこがどうなるのかなーと思ってたんですよ。
そしたらまー皆さんすごいのね…キッチリ殺陣もこなしてまかぁカッコイイこと。
一朝一夕で出来るものではないでしょうから相当な稽古を積んだんでしょうけど、それにしたってすごい。
役者さんってすごいんだなーと思いました(二回目w)

映画のラストには唐沢さん演じる白忍者VS黒忍者軍団50人による大立ち回りがあるんですが、コレもまたすごかったですねー。
CGに頼らない人間の動きの凄さというか、スーツアクターさんたちの能力の高さがあのシーンには詰まってますよね。
特撮に限らず時代劇でも使われるような立ち回りの技術ですが、武士じゃなくて忍者なのでまた動きもハデで。
見てて息するのを忘れるくらい見入っちゃうすごいシーンだと思います!!

あとそれに付随する黒忍者軍団のキャスト!
メインではないんですがその50人の刺客の中に、いつも特撮でよくお名前をお見かけするスーツアクターさんたちの名前があるのをクレジットで確認できたのですよ!!
ガッツリ頭巾で顔を覆ってしまってるので誰が誰だかわかんないんですけどw
『あの中に◯◯さんがいたのか…』ということだけで僕はお腹いっぱいですw



と大満足なことも多い映画だったんですが一点だけ個人的にもったいないなーと思うことが。

前情報ろくに入れずに『スーツアクターの映画』というイメージで観に行ったせいなのかもしれませんが…スーツアクターすごい!ってのが最後ボヤけちゃったかなーと。
なんでかといえば、最終的に『顔を出してスクリーンに映りたい』という欲が主人公の中にあること。
もちろん役者なんて目立ちたがりが多いのでそう思うのは自然なことなんですけど、それだと『スーツアクターより顔出しの俳優の方が良い』みたいな描かれ方になっちゃうじゃないですか?
僕的にはどうせなら…『スーツアクターってこんな素晴らしい職業なんだ!』ってのがもっと全面に出された描き方をして欲しかったなぁ…と。
僕ら声優は声の役者で、動きはからきし。
だからこそその動きに特化したスーツアクターさんたちを尊敬してるので…もっと大事に描いて欲しかったという欲がありました。

映画としてはおもしろいのでコレは完全に僕の中だけの欲望なんですけどねw

というわけで久々に特撮以外でとってもステキな映画に触れてきました。
帰ってきて真っ先に、作中で唐沢さんがやってたようにベッドに向かって飛び込みましたよねw
「上手にできん!!やっぱすげぇ!!」とか思いながらw

スーツアクター!最高!!

映画 |

”その人”というお仕事

変わった人が好きです。

他とカブらない人。
こだわりを持っている人。
独特の世界観を持っていて他に流されない人。
頭の中に独自の理論を持っている人。
”常識”よりも大事なものがある人。

まず一般社会では出くわすことがないのが残念ですがw
テレビの中なんかでは意外といたりするんですよね。

わかりやすく芸能人でいえば、ウッチャンナンチャンの内村光良さん、とんねるずの木梨憲武さん、所ジョージさんとか。
どの人も自由で、でもどこか偏屈で独自の世界を持っているのがわかる人たちだと思っています。
でもその人達をブチ抜くくらい好きなのが…ラーメンズ・小林賢太郎という男です。

もう何度もブログでも書いてるので耳タコでしょうが僕はラーメンズが好きです。
何がって…簡単な道を選ばないところが。
楽しいことや嬉しい事が困難な道を進んだ先にあることを知ってる人だから、見に行って驚かされたいし驚きたいという欲が出てくる。
一過性ではない作りこまれた世界が、小林さんの舞台公演にはあるように感じます。


そんな小林さんがコントや演劇のために作った美術を展示してくれる催し物が現在開催されています。
題して。

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『小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展』

そのまんまw

でもこの、そのまんまでカッコイイとかカタチにこだわらないところが賢太郎さんの良さなんだと思うのは僕が好きすぎるからでしょうかw

表参道はスパイラルガーデンにて展示を行っている本展は、タイトルの通り小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった数々の作品たちが展示されています。
あいにく撮影禁止だったので言葉で語るしか無いんですが、この美術展は彼の頭の中を覗き見するかのような感覚に陥ります。
ソロコントライブ『Potsunen』などでよく出てくるハンドマイムシリーズの映像で使っていたものの元の原稿が見られたり、実際にコースをつなげて解説みたいなことがしてあったり。
春先に行われていた舞台『ノケモノノケモノ』に出てきた動物たちの展示もあったり。
楽屋の様子を再現したセットが組まれていたり、賢太郎さんのアトリエを再現した作業台が置いてあったり、普段は見られない”裏側”が見られるのはファンとしては嬉しい限り。
作業台自体はこだわりを持って作られているとはいえ、いうてもただの作業台。
でもこの作業台で出力されたアイデアのピースたちが重なり組み合わさって、あの独創的な世界観が作られてるのか…と思うと不思議とこれだけで満たされた気持ちになるのです。

他の場所には全国各地の郷土料理の名前から勝手に想像して作った妖怪たちが飾られていたり、自分で勝手に作った小林賢太郎流の平仮名が並んでいたり。
…もう既に何を言ってるのかわからない方もいると思いますがw
郷土料理って変わった名前のものが多いわけですよ、『ザンギ』とか『へしこ』とか。
それが彼の頭の中でどういうわけか「妖怪にしてみよう」という発想に至ったんですね…それを実際に自らイラストに起こして展示してあるのです。
全部で10匹の創作妖怪たちがいて、最後にはひとつの屏風に全てを描いた『十鬼夜行』なる作品も展示してあるのですが、それだけではなくある角度から見るとアッと驚く仕掛けも施されていたりして…必見です。
自作の平仮名は賢太郎さんが平仮名が大好きだそうで、好きすぎて自分で世の中にない”架空の50音”を作って展示してあるというもの。
それだけでもすげぇなと思うんですけど、自分の中では発音も決まってるんだとかw
とっても斬新w


とまぁ細かいところまで気を配って作られた作品たちが展示された美術展。
非常に細かいところまで計算されてるなーというのがタイトルの『美術』と『展』の間の空白によって表現されていると思うのは僕だけでしょうか。
美術展じゃないんですよね…あくまで『小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術』『展』なんですよね…細かいことですけどニュアンスが出るんですよねそれだけで…

数々の作品は美大出身だけあってクオリティも高くそれだけで見応え充分ですが、作品を見ながら”作者の内側に触れる事が出来る”美術展は他になかなかないのではないでしょうか。
明けて今日、10月5日まで表参道はスパイラルガーデンにて開催されているので興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

入場無料でこれが見られるのはマジお得だと思いますw
お金取って!ケンタロウ!!w

遊び |

たーいやコウカーン!!

始まりましたね!仮面ライダードライブ!!

もちろん超絶楽しみにしていたので放映開始日から見ましたよ!
…起きられなかったので録画で見たけどw


で早速見た感想をば。

一言でいえば…『おもしろい』。この言葉に尽きますね。
街で起こる怪奇事件を扱う特状課。
過去に起きた事件の際に発生した通称『どんより』に怯え日々を過ごしている街の人々。
そのどんよりを引き起こしているのが今回の敵、ということになるんですが…今回設定がわかりやすくていいですね。
ぶっちゃけ先入観で見たくなかったので前情報全くない状況で見たんですけど、実にすんなりと世界の状況・設定が頭に入ってきました。
もちろんわからないことも多いんですけどね、主人公は何故ベルトの装着者に選ばれたのかとか、敵の正体、目的であるとか、そもそもあのベルトとか車とかなんなんだとか。
そのあたりのことは物語の進行とともに徐々に明らかになるであろう『イイ謎』として見れた気がします。

今回のライダーはバイクではなく車…ライダーというかドライバーということでw
スタッフもここまでの大変化をふんわり狙ってるわけではなく、監督自身が『視聴者や作り手の中に出来上がってきた平成仮面ライダーに対する既成概念を壊すことを目指し、自身たちが手掛けてきた作品のコピーにはしない』ということを意識して作品制作に携わっているとコメントしてるそうで。
なかなか勇気のあることですよね…自分たちが作り上げてきた、人の中にある『当たり前』をぶち壊そうとするって。
その勇気に敬意を評しつつも、あえてイジワルに『過去と似てる点』を挙げて行ってみたいと思いますw

まずは重加速現象こと通称『どんより』。
発動すると時が止まったかのような
感覚に陥り自由に体を動かすことが出来なくなる現象、だそうで、要は『見えるけど動けない』ってこと。
その中を悠々と動く、ことが出来るのは敵とドライブのみ。
ここが特状課の捜査においてのポイントになるんでしょうが、人が動けない中動ける→早く動ける だと考えると『仮面ライダーカブト』のクロックアップに通ずるものを感じます。
単純な加速とは違うんで毛色は違うんですが…どうしても劇場版でカブトとかファイズアクセルフォームとかの出番を想像しちゃいますよねー。
そして警察、ということを考えると同じ警察つながりで『仮面ライダーダブル』のアクセル。
車のライダーにバイクのライダーが同じ警察官として登場したら…これはかなりアツい。
アクセルにもアクセルトライアルという超高速で動く能力もありますし、重加速犯罪に対するアプローチも出来そうで、作品の枠を越えたコラボを脳内で展開するのに実に捗りますよねw

そして特状課であるとか異常犯罪であるとか、そういうポイントを考えるとこれは『クウガ』や『アギト』の世界に通ずるものを感じます。
クウガではライダーは警察に所属しておらず、アギトではG3という人類が作り出したパワードスーツとしてライダーがいましたが、今回は警察内にライダーが存在する世界観。
ただしどういうわけかその存在は仲間であるはずの特状課の面々にも内緒、とここにもひとつヒミツが隠されていそうな感じ。
これもまた今後が楽しみな要素ですよねー。

そしてある特定の日に起きた怪事件が世界を変えた、という部分は『カブト』や『ウィザード』の世界と近しいモノを感じます。
渋谷に落ちた巨大隕石で壊滅したカブトの世界。
日食の日、多くのファントムを生み出す儀式・サバトに巻き込まれウィザードになった操真晴人。
全て違うことが起きてはいますがある特定の日がキーになっていくという意味では近いのかな、と。
もちろん過去に放映が終了してるカブトもウィザードもまったく違う展開を見せすっごく面白かったわけで、ドライブもここからどういった個性を見せてくれるのか実に楽しみなところです。

そしてアクション。
今回は車、タイヤをモチーフにしてることから今までのライダーアクションとは違うところが多く見受けられます。
タイプチェンジの際にタイヤ自体で攻撃を仕掛けたり、たすき掛けのように体に装着されたタイヤ部分を使って攻撃をしたり。
必殺技・ライダーキックも敵に背を向けるところから始まり周囲を車が回り、それを壁とするかのように四方八方から攻撃を仕掛けるとか、今までのライダーとは一線を画した作りを意識してるのが伺えます。
キック後の踏ん張るところでもタイヤが擦れるようなブレーキ音が鳴ったり、車であることを意識した演出も多いですし。
てかそもそもライダーで腕に装着したアイテムを使って変身する、というのはほとんどいませんからね…カブトのザビーくらい?
本当に…仮面ライダーは僕を飽きさせてくれないw


と第一話しか放映されてない状態ですでにここまで書くくらいにはハマりそうな気配を感じておりますw
ドライブにまさに”ギアを入れられた”といったところでしょうかw
トッキュウジャーとドライブで電車と車とか、今年は乗り物シリーズでスーパーヒーロータイムがアツい!!

イマジネーションが…捗るぜ!!w

特撮 |

発想の転換

変わった人が好きです。

ってのは『変わった発想が好き』ということでもあるんですが。
ラーメンズ・小林賢太郎さんの何が好きかって彼の持ってるスキルももちろんですが考え方・その発想の柔軟さが好きなのです。
身近なところでいえば鈴木区主催・鈴木智晴くん。
彼の劇団・東京都鈴木区では誰も『出来ない』という言葉を口にしません。
どうすれば出来るか、どうすれば面白くなるか、どうすれば楽しいかを模索しながら作品を作っています。
象徴的なのは佐藤さんの『ロボ?…よし作ろう』ですよねw
普通は舞台作品で「着られるロボを出したい」と言われてもOKしないですよね。
カワイイ女の子が上目遣いでお願いしてきたら……ギリ出来そうなら努力はするかもしれませんがw

そういった意味では人だけではなく”発想の切り口”が変わっているものも大好物だったりします。
昨日のドライブ、なんか妙に好きだなーと思ったのはライダーなのに車に乗せちゃうという勇気と決断、それにやはり通称『どんより』…重加速現象という設定にもあるんだと思いました。

『敵と速度が違う』という表現方法はいくつか考えられると思います。
過去作品ではカブトのクロックアップがそれに当たりますが、アレは敵自体が超高速で動くため、民間人には動きを察知することが出来ない”超高速”という表現方法です。
ドラゴンボールで天下一武道会見てるブルマが「な…なにが起きてるの…?」とか言ってたアレと同じ手法ですw
速度を変えるためには「片方の速度を上げる」以外だともう一つ、「片方の速度を下げる」という発想があるかと思います。
魔法が使える世界なんかだと重力を操る魔法とかで相手の動きを封じる、なんてのがありますがこっち側のやり方ですね。
そういう場合大概重力なのでパワーか根性で乗り切って動いたりしてますがw
ドライブ作中でも「体が…重い」みたいなセリフがあった気がするので重加速はどちらかというとこちらに近い現象かと。

とまぁこのように単純に『速度差』という面で考えても一般的な方ではないものの考え方…重加速現象が妙に気に入ったんだと思うのです。


んでね、思い返してみれば過去にもそういうのけっこうあったな…と。

昔やってた『魔術士オーフェン』という作品があったんですが、お話もさることながら作品内の魔法の設定が超好きだったんですよw
普通のファンタジー世界では、だいたい魔法使いが呪文を詠唱・発動のキーになる言葉を発するとなんかわかんないけど魔法が起こるわけですが。
これにちょっと理由を足して「大気にあるマナに呪文によって語りかけ、魔法発動している」みたいな設定が出だした時期がありました。
コレも好きだったんですよね…現実では使うことが出来ない魔法に理論が介入するこの感じが。
理屈があるといかにも「出来そう!!」って思えるじゃないですかw
そういうところから分化していって攻撃系が多い黒魔法と、回復系が多い白魔法とか、体内にある潜在魔力を使うのか大気にあるマナを集めて使うのかで戦い方が変わる、とかそういうのも好きでしたねー。

でオーフェン。
オーフェンはここから更に離れた、独自の魔法文化を作ってたんですよね。
オーフェンが使う魔術の種類は『音声魔術』と呼ばれるものでした。
その名の通り音声が魔術のキーになるというもので、魔術理論としてはこう。

魔術士にしか見えない”魔法の構成”を先に編み上げ、それに対し何らかの声を発すれば魔法が発動する。
音であれば、発動の際に発する言葉はなんでも良く、魔術士の技量はむしろ発動前の構成の編み上げの早さ・正確さによる部分が強くなってくる。
効果範囲は声の届く範囲。


当時を思い出しながらざっくり書いてるので間違ってるかもしれませんが、大体こんな感じだったと思います。
コレの何が素晴らしいかって今までの魔法という概念を残しながらも大きな変革を行ってるところですよね!
だいたいの世界では発動の際に言い放つ「言葉」に意味があるものが多かったんですが、オーフェンの世界ではそこに意味はなく「ハッ!」でも「おっぱい!!」でも魔法は発動するのです。
にも関わらず主人公は「我は放つ光の白刃!」中二臭い呪文を唱えてたんですが、それがまたキャラクターの性格を表すのに一役買ってるというか。
更に”音声”魔術であり、声がキーになってる点。
効果範囲は”声の届く範囲”なので、敵に気付かれずに魔法攻撃を仕掛けることが出来ず、自ずと黒魔術士は近接戦闘の技術も高く無いとやっていけないという…魔法使いの概念自体もぶっ壊しにかかってることw

小説で読んでて、ほんのり声優になりたいと思ってた当時の僕としてはもう大興奮w
声が!声が大事なんや!!とか思いながら夢中になって読んでましたよね…。


こういう子供の頃の体験・思いが今の僕の中にもきっと息づいていて、小林賢太郎さんを好きになったり鈴木区と仲良くなったり、こんなブログを書いてるんだと思いますw
自分でも思うんですよ…こんなクソ長いブログ毎日書くとか正気の沙汰じゃないってw

ファンのため、とか自分のため、とか告知のため、とか、人によって様々理由はあるでしょうけど僕の中にも一応理由はあります。
その結果が『毎日更新で、告知はしない』という自分内ルールを作り上げたわけですが…声優や芸能関係のお仕事をしている人間のブログとしてはかなり異質ですよねw

でもそんな異質が…心地良いw


これからも優しく生暖かい目で見守っていただければ…あ!見守るだけじゃなくて感想くれてもいいのよ!?
あとおっぱいとかニーハイとか!!画像!画像ゥゥゥゥゥ!!w

ハデに話が逸れましたが、まぁなんかしらよろしくお願いしますw

考察 |

新たなる風

久しぶりに!後輩に誘われたよ!!

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

誘ってくれたのはちょっと前にも誘ってくれた弊社の一番新しい後輩・松田利冴ちゃん。
前から誘ってくれていた飲み会の日取りが来まして、晴れて飲みに行くことになったわけで…すが。
入らないだろうと思ってて何も警戒せず「20時くらいから行けるよ〜」とか約束してたんですが、まんまとその時間に仕事が入りましてw
「ごめん先に飲んでて!!」と2次会から途中参加というかたちに相成りました…スマンスマンw



さて。

利冴ちゃんから誘われた時の文言としてはこう。

『間島さん!同期で集まって飲み会やるんですが、間島さんも来てくださいませんか!?』

同期で飲み会…いいですよねこういうの。
我々の職業は同じ事務所だろうと同期だろうと、現場で会わない限りは積極的に会おうとしない限りなかなか会うことはありません。
でも同期って、困ったときに助けあったり出来る最後の砦みたいなモノでもあると思うんです。
その結束を高めるために頻繁に集まるって、ホントにいいコトだと思うんですよね〜。

…なんでそこに僕を呼ぶのかはわかりませんがw

仕事を終わらせ連絡を取り合ったところ、一次会のお店を出てこれから二軒目、というところ。
急いで合流するとそこには若人たちの姿。
……ホントに同期だけなんだねw
そこはあまり気にせず我が物顔で振る舞う僕w
二次会から参加で遅れを取り戻すかのようにビールを!ホッピーを飲む僕!
積極的に話しかける僕!!楽しい僕!!!w

こういう機会でもないとなかなか人の、後輩の顔って覚えないですからね…積極的にみんなと話してみました。
皆キラキラしてていい子たちでしたね…新人の頃の僕はこんなにキラキラして見えてたんだろうか、先輩たちに ってくらいキラキラw
時に冗談を笑い飛ばし、時に芝居の話をし、と楽しんでいるとそろそろ終電の時間。
ギリギリまでいてしまい「走って終電に向かいます!ダメだったら戻ってきます!」と言い残して走り去った子は、5分後にはお店に戻ってきましたw
逃したんかいw

そして普通に座ってた子は「実はもう終電ありません」という子もありw

帰る気ないんかぃw

それならばおじさんが付き合ってあげよう!!!!とその日は朝まで飲み明かしました…はー楽しかったw


新人が同期で集まるので来てくださいパターンは、思い返せば5年ほど前に一度あったんですが…思えば当時新人として僕を緊張しながらも誘ってくれたのは岩澤たちの期でした。
そしてその同期…メンツの中には松岡や佐倉、佳村といった今をトキメク人たちが混じっていました。
今年集まった新人さんたちは5年後、どういうふうに僕の目に、そして皆さんの目に映ってるんですかね?
若い息吹に幸あれ!!

ちなみに今年の子たちからは近々もう一回誘われてますw
飲み会じゃ!飲み会じゃー!!w

後輩と遊ぶ会 |

はじめはそうじゃなかった

その日僕は、ホントに思っていたんです。
それがあんなことになるなんて……


夕方過ぎにね、誰からも誘いがなかったんでふとつぶやいてみたんですよ、Twitterにて。

『今日は休肝日か』と。

そしたらそれを打ち砕く男が現れました…宝田直人。

「そんなことでいいんですか!(ばんっ)」

煽られるのに弱い僕、粛々と着替え始め…そしてこう。

14100901.jpg
生!!

LINEでやりとりしながら誰か釣れないかなーとアプローチをかけるも全て失敗。
しばらくサシ飲みをしていると、一人の珍客襲来。

14100902.jpg
戸田早奈美である。

どうやら近くにいたらしいが、よくよく聞いてみるとまもなく始まる舞台の稽古終わりだとか。
しかもそっちも飲み会会ったのに「楽しそうだから」とこっちにやってきたらしい。
楽しそうって…宝田と二人で飲んでるだけだというのに……ありがとうw

話題は戸田ちゃんが合流した瞬間にしてた話題『自分分析』の話に。

なんかね、最近宝田の中で「自分は何故こういう行動を取るのか」みたいなことを延々考える『自分分析』がブームなんですって。
そんな哲学めいたことがブームになるあたり実に宝田らしいな、と思ったんですが…代表的な例として挙がったのが『何故相手のことをファーストネームで呼ぶのか』というもの。

人って、相手によって呼び方を変えたりすることってあると思うんです。
例えば『宝田』は戸田ちゃんには『D』と呼ばれていたりするように。
その人との関係性によって同じ人物でも呼ばれ方が変わるわけで、それについて考えてみたんだそう。
宝田は僕のことを「淳司」と呼んだり、鈴木区の佐藤さんのことを「仁志」と呼んだり、鈴木区主宰・鈴木智晴くんのことを「智晴さん」と呼んだり、とかく先輩をファーストネームで呼ぶことが多いんです。
一見すると無礼にも見えるこの行為の裏に何が潜んでいるのか…その答えが『信頼と親しみ』だったんだそう。
上記の三人以外でも、この人とは仲良くなりたいな、仲良くなれたな、という人のことはファーストネームで呼ぶことが多いんだそうで、その人達のことを考えたらそういう答えが導き出されたと。
聞いてて「なるほどなー」と思ったんですよねー。
家族のことは苗字が同じだったりするのでファーストネームで呼び合うことが多かったりしますが、例えば恋人のことはファーストネームで呼ぶことが多いじゃないですか、付き合って長くなると。
下の名前で呼ぶことで心の距離感を詰める、じゃないですけどそれが無意識に行われているなら『信頼』であるとか『親しみ』であるとかがたしかにそこにはあるな、と感じまして。

そんな説明を受け「ね?」「ああー」「なるほどねー」なんつって盛り上がってましたw

そして時間も程よく深くなり終電の時間。
そろそろ帰るか、と席を立とうとするとLINEに着信。

「まだいるぅー?」

そう…鈴木智晴からであるw
彼は彼で戸田ちゃんも出る舞台の演出を担当してるんだそうですが、そちらの皆さんと稽古終わりに飲みに行き、その会が終わったところで連絡をしてきたと。



「まだ飲んでるけどもう出るよ」
「仕方がない。行こう」
「何故w」
「会いたいものー!」
「よしこい!」


みたいな流れで待つことにw
「どこらへん?」との問に答えるためにいた瞬間の場所の写メを撮ると不思議なことが起こりました。

14100903.jpg
謎の縦線w

なんぞこれwww
実際にはここに縦線は存在しません。
あるのは後ろにでっかい光る看板のみ。
お店の名前が書いてあるのでちょうどよい、と撮影したのにまさかの店の名前わかんないという展開w
撮影したのは戸田ちゃんなんですが、そんなバカな!代われ!と選手交代して今度は僕が撮影。

14100904.jpg
やっぱりなるwww

原因はわかりませんがどうしてもこうなるようです…でもデジカメで撮ったら普通に撮れましたw
いったいなにが…よのなかってふしぎw

程なくして智晴くんも合流、1〜2杯行く感じで店に飛び込み楽しい時間を過ごし。
当たり前のようにうっかり終電を逃した我々は、大人力を発揮してタクシーに乗って帰路に着いたのでした…。


あ、なんか智晴くん演出・戸田ちゃん出演の舞台『天国ノ手前ギフトカウンター』ってのが10/9〜12でやるらしいので興味ある方は調べてみてくださーい。
時間あれば僕も見に行こうと思ってますw

鈴木区 |

インスピ

時々やってくる『なんかバトンやりたいなー』熱。
またそんな気分になったのでいろいろ探してみたところ、バトン倉庫なるものを発見。

これは…捗るぜ!!w

ということで早速バトン倉庫から一題。

『続きを書いてバトン』!!

ルールは後述ですがなんか思いつきで書いてく系のやーつ。
楽しそうなのでやってみましたよ〜。
共感できるものはあるでしょうか?

ではどうぞ。






お題のキーワードに続くワードを
インスピレーションで書いていくバトンです。

固有名詞でもなんでもOK。
(個人名の場合は迷惑のかからない程度に)

例:「浜崎」→あゆみ


1.「山田」→太一の奇跡

2.「佐藤」→仁志

3.「アベ」→ベ(エチオピアのマラソン選手)

4.「山本」→五十六

5.「高橋」→研二

6.「木村」→カエラ

8.「鈴木」→拓

9.「村上」→ショージ。ドゥーン!!

10.「田中」→角栄

11.「ナイス」→バッティン!

12.「アダルト」→ビデオ

13.「グッド」→モーニング

14.「ヒップ」→ホップでGO!(レッド吉田さんのギャグw)

15.「ゴールド」→聖闘士

16.「ファイナル」→アタックライド!ディディディディケーイド!!

17.「みんなの」→うた

18.「大人の」→オモチャ☆

19.「罪と」→罰

20.「人間」→っていいな

21.「夜の」→間島淳司ですw

22.「世界で一番」→ニーハイが似合う人ってどっかにいないですかね?w

23.「愛と」→恋

24.「ピンク」→レモネード

25.「ドラゴン」→アンドタイガー!

26.「笑って」→こらえて

27.「ボディ」→ランゲージ

28.「ラブ」→ステージ!

29.「ひとり」→ぼっちの歌

30.「ベビー」→フェイス


最後に、バトンを回す人→

by バトン倉庫(mixi・ブログ)
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