はじめはそうじゃなかった2014-10-09 Thu 00:13
その日僕は、ホントに思っていたんです。
それがあんなことになるなんて…… 夕方過ぎにね、誰からも誘いがなかったんでふとつぶやいてみたんですよ、Twitterにて。 『今日は休肝日か』と。 そしたらそれを打ち砕く男が現れました…宝田直人。 「そんなことでいいんですか!(ばんっ)」 煽られるのに弱い僕、粛々と着替え始め…そしてこう。 ![]() 生!! LINEでやりとりしながら誰か釣れないかなーとアプローチをかけるも全て失敗。 しばらくサシ飲みをしていると、一人の珍客襲来。 ![]() 戸田早奈美である。 どうやら近くにいたらしいが、よくよく聞いてみるとまもなく始まる舞台の稽古終わりだとか。 しかもそっちも飲み会会ったのに「楽しそうだから」とこっちにやってきたらしい。 楽しそうって…宝田と二人で飲んでるだけだというのに……ありがとうw 話題は戸田ちゃんが合流した瞬間にしてた話題『自分分析』の話に。 なんかね、最近宝田の中で「自分は何故こういう行動を取るのか」みたいなことを延々考える『自分分析』がブームなんですって。 そんな哲学めいたことがブームになるあたり実に宝田らしいな、と思ったんですが…代表的な例として挙がったのが『何故相手のことをファーストネームで呼ぶのか』というもの。 人って、相手によって呼び方を変えたりすることってあると思うんです。 例えば『宝田』は戸田ちゃんには『D』と呼ばれていたりするように。 その人との関係性によって同じ人物でも呼ばれ方が変わるわけで、それについて考えてみたんだそう。 宝田は僕のことを「淳司」と呼んだり、鈴木区の佐藤さんのことを「仁志」と呼んだり、鈴木区主宰・鈴木智晴くんのことを「智晴さん」と呼んだり、とかく先輩をファーストネームで呼ぶことが多いんです。 一見すると無礼にも見えるこの行為の裏に何が潜んでいるのか…その答えが『信頼と親しみ』だったんだそう。 上記の三人以外でも、この人とは仲良くなりたいな、仲良くなれたな、という人のことはファーストネームで呼ぶことが多いんだそうで、その人達のことを考えたらそういう答えが導き出されたと。 聞いてて「なるほどなー」と思ったんですよねー。 家族のことは苗字が同じだったりするのでファーストネームで呼び合うことが多かったりしますが、例えば恋人のことはファーストネームで呼ぶことが多いじゃないですか、付き合って長くなると。 下の名前で呼ぶことで心の距離感を詰める、じゃないですけどそれが無意識に行われているなら『信頼』であるとか『親しみ』であるとかがたしかにそこにはあるな、と感じまして。 そんな説明を受け「ね?」「ああー」「なるほどねー」なんつって盛り上がってましたw そして時間も程よく深くなり終電の時間。 そろそろ帰るか、と席を立とうとするとLINEに着信。 「まだいるぅー?」 そう…鈴木智晴からであるw 彼は彼で戸田ちゃんも出る舞台の演出を担当してるんだそうですが、そちらの皆さんと稽古終わりに飲みに行き、その会が終わったところで連絡をしてきたと。 「まだ飲んでるけどもう出るよ」 「仕方がない。行こう」 「何故w」 「会いたいものー!」 「よしこい!」 みたいな流れで待つことにw 「どこらへん?」との問に答えるためにいた瞬間の場所の写メを撮ると不思議なことが起こりました。 ![]() 謎の縦線w なんぞこれwww 実際にはここに縦線は存在しません。 あるのは後ろにでっかい光る看板のみ。 お店の名前が書いてあるのでちょうどよい、と撮影したのにまさかの店の名前わかんないという展開w 撮影したのは戸田ちゃんなんですが、そんなバカな!代われ!と選手交代して今度は僕が撮影。 ![]() やっぱりなるwww 原因はわかりませんがどうしてもこうなるようです…でもデジカメで撮ったら普通に撮れましたw いったいなにが…よのなかってふしぎw 程なくして智晴くんも合流、1〜2杯行く感じで店に飛び込み楽しい時間を過ごし。 当たり前のようにうっかり終電を逃した我々は、大人力を発揮してタクシーに乗って帰路に着いたのでした…。 あ、なんか智晴くん演出・戸田ちゃん出演の舞台『天国ノ手前ギフトカウンター』ってのが10/9〜12でやるらしいので興味ある方は調べてみてくださーい。 時間あれば僕も見に行こうと思ってますw スポンサーサイト
鈴木区
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