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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

Mのレコンピッツァ

というわけで11月9日、エムズスタイル番外公演『エムズスタイルすぺしゃる~Mのレコンピッツァ』無事終了いたしました!

エムズの公演は可能なら毎年やりたいところなんですが我々も仕事をする身…どうしても仕事が優先になるので自主活動であるエムズの公演は難しい時もありまして。
舞台って稽古とかも含めるとかなり時間が取れる時期じゃないと難しいんですよね〜。
ただエムズとしては何かやりたい…ということで舞台ではない公演…番外編みたいなものをやろう、と。
ちょうど我々のお仕事は声優。
舞台に立ちつつこの声のお芝居を活かす方法は…と選ばれたのが『朗読』というスタイルでした。

が朗読も普通にやったんじゃ面白くない。
どこかに『エムズらしさ』みたいなものが入れられないかと試行錯誤した集大成が、このイベントだったわけですが…いかがだったでしょうか?


まさかコメディばっかりやるエムズが宮沢賢治読むとは思わなかったでしょ?w
超メジャーな『注文の多い料理店』やっといて、あんな笑うことになるとは思わなかったでしょ?w

僕達自身も…あんなウケるとは思ってませんでしたw

楽しんで戴けたようでなによりですw


さて当日は夜からの公演だったので夕方くらいに集合、会場入り。
ロフトさんではお昼の時間帯も別のイベントをやっていたようで、そちらのお客さんたちが出次第こちらの準備を開始。
観に来られた方はおわかりだと思いますが、朗読パート以外の部分(エムズパートと呼びますw)は宮本くんが脚本を担当。
劇中で流す画像は僕が編集を担当し、音楽は白石の担当でした。


てか曲決めが白石の担当だと思ってたんですが最近DJなんてやってたばっかりに「あれ?コレ舞台上から音出せるんじゃね?」となり、まさかの<strong>朗読しながら音出しをするハメにw
やってみて結果的には非常におもしろいことになってたし音響はこれから舞台上から白石がやればいいんじゃないか、ってくらいのモノになってたので非常に良かったですw
そんなスタイルだったので、会場入りして白石はすぐに機材の確認。

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真剣な眼差し。

こういうとこが白石のいいところですよね…一度受けたことはきちんとやろうと努力する。
朗読もしながらだから本番は大変なことになるのが目に見えてるのに「やろう」と言える。
さすが、エムズのリーダーは違うぜ…音に夢中で朗読ミスってたとこあったけどw

会場であるLOFT/PLUS ONEさんはイベントを見ながら飲食も出来る場所。

ということで当日はスペシャルメニューもご用意させて戴きました。

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ナンピッツァ。

タイトル『Mのレコンピッツァ』に合わせてピッツァをご用意。
さらにそこにレンコンをトッピングすることで「レ(ン)コンピッツァ」が完成。

……はい、ネタに走りましたw

限定20食ということで光の速さでなくなってましたね…どういうものだったのか見てもいないというw
まぁいうてもレンコントッピングするくらいのことなので確実に美味しいでしょうがw

てか飲食といえば!
舞台上でも飲み食いしながらイベントが進められるということだったのでいつものようにビールを嗜みながらやってたんですがw
すげー不思議なことが起きたんですよ…飲み干すと…次のが勝手に出てくるのw
「なくなったな、次頼むかなー」と思ってるとスッと出てくる。
まだ注文してないから来るわけ無いのに……何!?エスパー!?w
観覧してらっしゃる方のどなたかが差し入れてくださってたんでしょうが…なんだろうすげーありがとうw
飲み食いしながらのイベントってのもアットホームで距離近くていいですね。


ということでお送りした『エムズスタイルすぺしゃる』。
我々らしさと新たなチャレンジを盛り込んでガンバッてみましたが、楽しんでいただけたんでしょうか。
やってみておもしろかったのでこういうスタイルの朗読イベントもまたやっていきたいなーと我々的には思ってるので、「またやってください!」といった応援のコメント、今後エムズにやって欲しいことなどなどドシドシ教えてください。
皆様の意見を参考に、また敏腕な奴らがLOFTに帰ってくるかもしれませんw

ご来場頂いた方誠にありがとうございましたm(_ _)m

エムズ |

影の立役者たち

エムズスタイル番外編『エムズスタイルすぺしゃる〜Mのレコンピッツァ〜』では作中で朗読劇をやらせていただきました。

ただ長々視覚的に楽しめるものがないのもアレだと思いまして映像を用意したわけですが…この映像だけの出演をしていただいた方々がいます。

山口清裕と、利根健太朗。

……いつもの二人ですw

『イベントには出ないけど手伝って』二人にお願いをし、朗読劇『注文の多い料理店』の印象的なシーンを二人に再現してもらいました。
撮影は宮本くんちw

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こんなかんじでw

ホントはロケに行こうか、という話もしてたんですが、それだと一日で撮り切れるか不安だったので背景は合成というかたちで行くことに。
その担当はもちろん僕w
なるべく単調な背景で撮影してもらっておいて、コレの人物だけを切り抜き…探してきた背景と合成。
程よいサイズにしたら完成。

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狩人二人組!

こんなかんじで10枚くらい画像加工したんですが、こういう時に全身タイツのありがたみに気が付きますねw
背景白で黒の全身タイツだから、まー切り抜きやすいことw
撮影時は仕事の都合で行けなかったんですが、まるでそのことを知っていたかのようなナイスな感じで撮影をしてくれてた宮本くんマジ鬼才。
朗読も彼らのお陰で、我々が真面目に読めば読むほど笑いが起きるという非常にカオスでナイスな状態になりましたw

そんで。

せっかく切り抜いたデータ…一回使っただけで捨てるのはもったいないなーと、製作過程でムダな遊びを死ぬほどやってました。
今回はその幾つかをご紹介。
まずは『背景変わるだけで物語って大きく変わるんだね』というものを。

先ほどと同じ狩人が銃を構えてる写真。
…銃を傘で表現するという暴力的な表現は宮本くんの発案ですが…アレもおもしろかったですねw
作中では森の背景を使うことで狩人感を出してましたが…背景を変えるとあら不思議。

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地獄からの使者w

おもしろいもんですね…ちょっと変えただけで大きく違う画像になりましたw
続いて作中中盤、幾つかの扉を抜け壺の中にあるクリームを体に塗りこむというシーン。

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作中で使用した画像

…だいぶ壷がふざけてるのは宮本くんの希望ですw
この写真でも充分面白いんですが、壷ももちろん合成、作ってる最中に変な事思いつきまして…実行。

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壷の魔人参上w

なぜかピッタリ合っちゃったんですよね…顔のサイズとw
壷の置き所変えるだけでヘンに面白い画像になって一人で爆笑してましたw

そしてラストシーン、レストランから命からがら逃げ出して、東京へ帰るシーン。

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元画像はこちら。

銃をかついで平和な日常へ、といったシーンを表情だけで上手に現してますね。
このシーンも背景をいじってみました。

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「女湯覗きにいこうぜ!!」

平和な日常から一変、後に中で繰り広げられるであろう惨劇が見て取れますね。
…まぁ覗きなら正面から正々堂々と行かないでしょうけどw

と最後にオマケ。
作中で何度か登場した考え中のポーズ。

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『おかしいぞ???』

こちらの写真、何度も印象的に使えるものだったのでいくつかパターンを用意しまして。
『考えてます』感を強調するためにあえて白バックに文字を入れて

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『??』

ね?悩んでる感じ出てるでしょ?w
こっから味をしめまして遊び心に火が点いて……

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吹き出しで大喜利スタイルw

意味深に考えこんでる二人…それぞれが何か言っています。
さて二人はなんといっているのでしょうか?面白い人に10キヨヒロポイントw
いつかコレ使って大喜利やるのもおもしろいかもしれませんねー。


これらすべての技術はすべて…このブログが培ってくれたものだったりしますw
なんでこんな事出来るようになっちゃったんでしょうね…普通ブログやっててもこんなん出来るようにならんはず。

でも…なんでもやっとくもんだなぁと思いましたw

エムズ |

げにまっことかわいきは

少し前のことになりますが。

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また後輩と!!

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遊んできたよ!!w

メンバーはまたしても今年の新人ちゃんたちがメイン。
前回の飲み会とはまた違う子が感じになって声掛けをしてくれてました。
今回は今までとは違い、僕以外にも『今年の新人以外』枠の人がいてくれて一安心…と思いきや。
中に違う事務所の人が交じるというカオス展開w
つっても今年の新人の子の姉妹の子なので…まぁうちの子みたいなもんですw
ご覧のとおり大勢でワイワイと飲んでまいりました。


別になにがあるわけでもなく「みんなで飲みたい!」「間島さんも呼ぼう!」みたいなノリで開かれた会(らしい)ので雰囲気はいつもの飲み会と変わらず。
いや…違うことがあるとするなら若さでしょうかw
僕の周りもたいがい元気でうるさい輩が多いですが、若さという武器はそれとはまた違う爆発力を持っているもの。
楽しくてしょうがないのもあるんでしょうが、一次会の段階からみんなスーパーハイテンション。
注文した飲み物の中に可愛らしいカクテルみたいなのがありまして、そこにストローが2本刺さってまして。
「これは…アレですね!!」と恋人飲みがしたいと大盛り上がり。
もちろん実践。
人数も多いので隣り合ったもの同士で何パターンも!!
いやー、女子が多いと目の保養でいいですなー♪

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いち…

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にの……

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さん♪

って最後男かーい!!w
今年入った一年目ながら、最後のオチをきちんと理解している彼らは非常に偉いと思いますw


そして盛り上がりながら話を聞いていると「先日誕生日でした」という子が一人。
おおー、おめでとうー♪なんて言いながら飲み続けてると、突然……「はっぴばーすでー♪」と響く歌。
何事かと見てみれば…ケーキを持ってやってくる後輩の姿が!
なんでもその話を聞いて「お祝いしなきゃ!」となった先輩(つっても2年目w)がケーキ屋にダッシュ、すぐさま用意してきたんだとか。
このエピソードに祝われる側も祝う側もびっくり仰天。
気遣いもさることながらすぐに動ける行動力は素晴らしいと思います…でそんな経緯で祝われた子をぱちり。

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とびっきりの笑顔で♪

早めの開始だったのもあり2時間制だったのもあり。
比較的早い時間に追い出され満足しきれない我々は、全員ではないものの二次会へ。

僕らは大人なので「お前帰るのかよ!?」みたいなムダ絡みはしませんw

場所も変わって落ち着いたからか円卓という席の形状の問題か、一次会に比べると少し落ち着いた空気感。
先ほどとは違う人と近くに座っていろいろ話を聞いてみたりしてると女の子たちが「写真撮ろう♪」みたいな流れに。

すげぇ……これが、女子っぽいノリw
どやどやと一箇所に集まり出しスマホを使ってパシャパシャと。
その様子を冷静に見つめる目…そう、間島アイ。
おもむろにデジカメを取り出し

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記念撮影を記念撮影w

ヒャッハァー!先輩の手にかかれば貴様らの記念撮影などすぐにブログのネタだよ!!w
…なんつって撮ってたら記念撮影に巻き込まれましたが。
他の男子も道連れにしてやったぜw


若い子と遊んでると自分がオッサンであることを痛感させられ、気分は保護者w
てかそんな若い子たちの飲み会に声かけてもらえることのありがたさ、ですよね〜。
まだまだ負けずに楽しみますよ!!

飲み会は!俺のフィールドだ!!w

後輩と遊ぶ会 |

だっふんだきーしめーたい〜♪

タイトルは地味に気に入ったネタw

ということで『IPPONグランプリ』、やっと見ました。


今回で12回を数える大会、今年も面白かったですね〜!!
バカリズム、有吉弘行、千原ジュニアに小木博明、堀内健…出場者の半数が優勝経験がある人達。
そこにシャンプーハット小出水直樹改めこいでとずん飯尾和樹、オアシズ大久保佳代子のトリッキーで爆発力のある人たち、さらに未知数、初出場の流れ星ちゅうえいと芸人さんではない伊藤修子さん。
なかなかのメンバーですよね…これで面白くならないわけがない!的な。
AブロックBブロックもいい感じの振り分けになってたように思います…。

ここんとこネタはいいのに調子が上がらないバカリズムさんがAブロックでリードしつつも、『ホリケンさんが怖い』と言ってたのが印象的。
やはり天才タイプはバカリズムさんみたいにあの手この手で頭を使って勝負をかける人からすると怖いんだなぁ…と。
その恐怖もあったからか、今回のバカリズムさんは手数が多かったですね〜。
対照的にBブロック有吉さんは手数は少なめ、ただし解答権が来るとほぼ確実に一本を取っていく感じ。
ライバルと言われ続ける二人の対照的な戦い方がまたドラマティックでした。

最終的に決勝に勝ち残ったのがこの二人だったのもまたドラマがありましたよね〜。
決勝での二人の直接対決は2009年・第三回大会以来のこと。
その時はバカリズムさんが優勝したんですが…今回は有吉さんが勝って。
ある意味1vs1のイーブンに持ち込んで、今後も因縁は、ライバル関係は続いていきそうな予感。
有吉さんが2本取った後にバカリズムさんが2本取り大接戦になったのもすごい面白かったですよね〜。

やはりこの番組は二人が支えてるんだなぁ、と感じました。


対して初参戦組のちゅうえいさんと伊藤修子さんは苦戦してましたね〜。
ジャッジを対戦していない芸人さんたちがやるというのもあるのかもですが、どこか『一見さんお断り』感というか、様子を見られてる洗礼めいたものを感じました。
おもしろいのいっぱいあったんですけどね…タイトルのもちゅうえいさんが一本取れなかったやつだし。
伊藤修子さんも独特の世界観で面白かったし。
会場に独特の空気が流れてるのかもしんないですねこれは。
そんな中まったくブレないこいでさんはすげーなーと改めて思いましたがw

あと今回のお題。

『叫ぶと必殺技っぽく聞こえる言葉を教えてください』ってやつ。

すごい声優向きなネタだー!!とw
てか昔ラジオでこんなコーナーやってたような気がするし…w
というか声優向き、と言いましたがお題を見た瞬間浮かんだのは檜山修之さんの顔でしたw
やって欲しいわ…檜山さんに。
今回出たお題全部必殺技っぽく読み上げてほしいw

僕らの勇者王…IPPON!!w

テレビ |

晴天に絶望する

ここ二日めっちゃ青空広がって天気いいんですよね、東京。




絶望した。




前々からそうだったんですけど「洗濯しよう」とか「洗濯しなきゃ」ってなると、なぜか雨が降るんですよねー。
先日…今週中頃も洗濯物が溜まり「そろそろ洗濯すっか」とか思ってたんですよ。

するとちっとも晴れないw

でも洗濯物も溜まる一方、仕方なしに曇ってた日に洗濯をして外に干したんですけど、夕方まで干しても乾かないんですよねー、うちのベランダ陽が当たらないから。
一日外に出しとくのもなんなのでそのまま取り込んで部屋干し、となるわけですが、その翌日。

クッソ晴れてるわけですw

はいここで「今日かよ!」と絶望ーw
まぁ洗濯のタイミングとしては合ってるのでいいんですけど…どうせなら気持よく晴れてる日に干したいよねw


また別日。


一日休みの日があったので家に籠もることを決意w
小腹が空いてなんか食べるか…となったときに、家に何もない。
飲み会が多いと食材買ってきても腐らせるからあんま自炊しなくなるんですよねー、自炊しないということは当然食材もないわけで。
それでもなんとか乾物とか日持ちするもののストックの中から調理をして……

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温蕎麦。

乗ってる具材は冷凍のほうれん草と海苔です。
ホントはワカメも入れたかったんですけどね…乾燥わかめさえ切らしてましたw
さらに言えば面倒臭かったんでざる蕎麦にしようかと思ったんですけどめんつゆも切らしてましてw
苦肉の策でこうなった次第。
自炊サボるのも大概にしないといけませんね…



という何もない日のぐうたらな一日を切り取ってみましたw
人と会って忙しく楽しくしてるのもいいけど、たまにはこういうぐうたらで何もない日もいいですよね

とムリヤリいい感じにまとめてみるw

日常 |

乳首吸わして?

タイトルは今週オンエア『アメトーーク』内「下ネタへたくそ芸人」より、ケンコバさんが言ってた一言w

いやー実におもしろ…興味深い内容でしたw
芸人とは、芸で笑いを取る者のこと。
下でも上でもネタはネタ、と考えればどの芸人さんも使うものかとおもいきや、人によっては使うことが出来ない人もいるそうで。
下ネタ自体が苦手なわけではなく言いたいけど言えない…同じことを言っても強い意味に聞こえてしまう、みたいな現象が起きる。
それを避けるため言わない→使わないから上手くならない みたいな悪循環もあるんだとか。
言われていりゃたしかにそうですよね…他のものでもそうですけどなんでも使って慣れないと上手に使いこなすことは出来ない。
コレ自明の理。
そして下ネタへたくそとして並んでた芸人さんたちが何故か全員痩せ型の人、って共通点があったのも面白かったですねw

んでね、見てて思ったんですけど一口に下ネタっていってもいろんな種類があるんだなーと。
ケンコバさんが使いこなしてる側、下ネタ大好き芸人として来てたんですけどまー自然にというかおもしろい感じで下ネタ使ってくるんですよ。
そんで下ネタを使って女の子を笑わせたりしたりして。
これは…すごいなぁと。
女性の方が多いですが男女問わず下ネタ自体が苦手、って人もいるわけじゃないですか。
その確認をせずガンガン下ネタぶっ込んで笑いを取れるってのはもはや魂レベルで染み付いてないとムリというかw
対してもう一人、下ネタの師匠みたいな感じでイジリー岡田さんが楽屋探訪ネタやってたんですけど、コレは非常に意見が分かれるところだなーと。
エロというよりゲスというかw
楽屋に置いてある女性ゲストさんが使った箸だの歯ブラシだの咥えたりってのは、やられること想像すると男の僕でも気持ち悪いですもんね…イジリーさんがやってると気持ち悪いけどおもしろいから不思議ですがw
嫌がるリアクションも含め一つのネタとして仕上がってるってことなんでしょうねー。


ふと自分に立ち返りまして。

僕って比較的下ネタ言ってもOK系の人だと思うんですよ。
ブログ見てみりゃ丸わかりな話ですがw
他になかなか見ないですよね…声優のブログでおっぱいだなんだと書いてるブログw
でも実は…そんな僕でもブログ内で使わない言葉があります。
番組内では下ネタの一つとして普通に使ってたんですけど…乳首ってどうも言えないんですよねw
おっぱいの話書いた時とか、たまーに皆さんからの質問で

『おっぱいにこだわりのある間島さんですが、乳首についてはどうですか?』

みたいなコメントを戴くことがあります。
これね…無くはない…無くはないんですけど……ここ語るとなんか気持ち悪くないですか?w
理由もなんとなくわかってて、うちのブログって調べて掘り下げるブログじゃないですか?
色がどうだカタチがどうだと掘れば掘るほど変態性が増していく気がしてダメなんですよねーw
それにおっぱいは服越しに大きさとかわかるし、ファッションとかの話でも「こういうデザインの服ならこのくらい!」とかあるけど、乳首って日常で見ないものじゃないですか?
見えない部分のこだわりを世間にぶつけてもこう…意味がないというかw
得もなく変態性が増すだけなら語らなくていいかなーといった感じで、書けない、というより書かないのです。

説明するのをダシに乳首乳首書きまくってますけどw


まだまだエロは深遠なる世界ですね…いつか乳首のこだわりも書いてやる!!w

テレビ |

真夜中のドラマティカル

昨日はドラマティカルマーダーのオールナイト上映会でした。
有難いことに上映前に登壇させて戴きまして軽くトークをば…ということで、蒼葉役私市淳さんとトリップ役樋口智透くんとお邪魔してきました!

イベントタイトルは『蒼葉・ウイルス・トリップの真夜中のDRAMAtical Murder ~BOX完成披露パーティー~』

年末発売予定のBlu-ray・DVD-BOXの完成披露も兼ねてたんですねー。
実際見てみたけどマニアならたまらん感じの仕上がりでしたよ…?


さて、イベントは見に来た人だけのお楽しみだと思ってるので大して触れませんがw
楽屋での出来事でもお話しましょうかねー。

僕がほぼ定刻に楽屋入りすると、すでに私市さん、樋口くんは楽屋入りしてました。
おまたせするのも申し訳ないとすぐさまメイクに入り、全員席が近かったのもありそのままトーク。

この楽屋にいる時から思ってたんですがドラマダの現場もホント仲いいんですよねー。
アフレコ後毎週のように飲みに行ってたからってのもあるんでしょうが、出演者全員が楽屋で和気あいあいと話すって意外とないと思うんです、イベント前に集中したい人もいれば緊張する人もいるだろうし。
皆が大人だし、優しい空気の人が多かったからこういう空気になるんでしょうねー。
そして意外と楽屋で生まれた話が舞台上でも使われてたりします……私市さんの野球の話とか、樋口くんを喋らせよう企画とかw
言い方はアレかもしれませんが、ホント楽屋のまんま喋ってるくらいのリラックスした空気でしゃべらせてもらいました。

そして楽屋で出たけど舞台上で出なかった話で一番おもしろかったのは…チャックの話。

本番5分前、そろそろ舞台袖に…みたいなタイミングでそれぞれ自分の姿をチェック。
鏡の前で襟元を正す人あり、服の皺とか気にする人あり…そんな中。
突如「あぶね!」と声を上げる樋口くん。
何事かと思えば…「チャック全開で出るところでした」とw
彼はイベント中腰のところにトリップ人形ぶら下げてたんですが、たぶんその人形着けてる時に気付いたと思うんですよね…トリップ、いい仕事をするw

そこから話は「チャック開いてる人見かけたら注意できる?」みたいな話に。
見知らぬ人だと厳しいけど、男性なら…けど女性だと男子的には厳しい、みたいな話をしてたんですが、思ったんですよねー、

『え!?そんなに女性でチャック開いてる人いる!?』ってw

聞いてみると「意外といる」という返答。
なんでだ…僕も遭遇したい…wあ、でもラッキースケベっぽいからいいかw
などと思ってる間に話は「可愛そうだから教えてあげたいけど注意すると痴漢扱いされるかも」みたいな危険性の話に。
たしかにそうですよねー、痴漢冤罪がどうだと世間では騒がれてますし。
女性はもちろん痴漢は怖いでしょうけど、善良な男性からすると痴漢冤罪が怖いのですw

でどうするか…といろいろ競技した結果『道化になる』というのがいいのではないかと。
自分のチャックが開いてるふりをして「あーあぶねー、チャック開いてたわー恥ずい恥ずい」などというのです。
人のチャックが開いてたって話をすると自分は大丈夫か、と確認したくなるのが心理。
そこで気付いてもらって事なきを得る…というのが一番平和的なのではないかと。
一時は「おおー」となりかけたアイデアだったんですが、途中で気づきました、『コレ男性限定の心理なんじゃね?』とw
そう、男ばかりで話してたから見落としてましたが、この流れで女性が自分のチャックをチェックするかは未知数。
下手をすれば道化で終わる可能性もあるぞ!!と。

でその場合のシミュレーション。


電車内。
比較的混んでいて立ってつり革に捕まりスマホをいじっている僕。
ふと見ると隣の女性のチャックが全開。これは…教えてあげねば!!

「ぅわ、あぶね…チャック開いてたわ…恥ずい恥ずい」

周りではさりげなく股間に手を伸ばし、チャックをチェックし始める無関係な男性たち。
そしてターゲットの女性は…「やだ気持ち悪い」

『お前のために言ってんだよ!!』


って全員で総ツッコミになったらおもしろいねー、なんて話で盛り上がってましたw
楽屋から楽しいイベントになってよかったですw




あと余談ですが、舞台上でブログの話にちょっと触れたんですが、まさかそんな展開になるとは思っておらず、思いっきり乳首の話書いてましたね昨日w
イベントで聞いて見に来た人はさぞ驚いたことでしょう…「何この人キモい」と。



……うん、この流れの場合はキモいで合ってるw

てかあのブログ公開してからのイベントじゃなくてよかったですよねー、だとしたら確実に言ってましたもん。

「会場の皆さん、一つご相談があるんですが……乳首吸わして?」ってw

順番って大事だなーと思いましたとさw

祭り事 |

大反省!!

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ヒロアゴ反省会!に行って来ました!!

てかヒロアゴ反省会!は略称で、正式名称は

『鈴木区2014年の一大イベント、
大阪公演『ヒーローアゴーゴー!』を映像で振り返りながら、
反省会とか飲み会とかしちゃいマショーウ!!!』


っていうんですね、終わった今知りましたがw

イベントタイトルの通り2014年7月に大阪で行われたヒロアゴ!『デパート屋上編』の記録映像を見ながら反省会でもやろうじゃないかという企画。
2日間2ステージずつ、昼の部はちゃんと見たい人用の普通の上映会、夜の部は出演キャスト陣によるコメンタリ付きで裏話も聞けちゃう!みたいな構成でした。
僕も空いてれば両日参加したいところでしたが…土曜は仕事だったので日曜のみの参加。
昼夜見ようと思って開場時間に劇場に着いたらみんなから「何やってんの〜今日集合11時だよ?」とニヤニヤしながら言われましたw

劇団員じゃねぇし!てかそもそも聞いてねぇし!!言っとけし!!!w

言われてたら11時に行ったのかは別問題w

お昼は普通に行ったので普通に客席から鑑賞。
やっぱ何度見てもいいですね…何度も劇場でも稽古場でも見てるんですけど、その度毎回感動がある。
ヒーローショーのとぶらや5班チームと不思議を追いかけるUMAチーム、さらには宇宙からの来訪者である星人ちゃんと盛りだくさんの人数でてんこ盛りぎゅうぎゅう詰めのお話なのにメリハリもあって、何度見ても飽きないし何度見ても新たな発見がある。
逆に舞台じゃなく映像としてスクリーンに映して見たからこそ気づいたものとかもあったりして…ヒロアゴ!ファンにはとっても嬉しいイベントでした。

そして夜の部はコメンタリ付き上映!
MCのキヨと主宰の智晴くんからの軽い諸注意と挨拶があってから、出演者の呼び込みがあり…上映開始。

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みんなでわいわいと。

こちらは昼の部とは違ってコメンタリ付きなので、出演者ならではの視点でのお話が聞けるのが見どころ。
稽古の時のお話だったりオフ芝居のお話とかが聞けて超楽しいの。
ちなみにオフ芝居というのは舞台上にいて芝居してるんだけど、セリフ上には起こされていないお芝居のこと。
物語の本筋とは違うけど、次に来る自分が関わるシーンにスムーズに入るための”気持ち”を作るための作業といいますか…まぁ舞台上で”生きる”ための必要だけど不要なお芝居のことですw
鈴木区の舞台はこのオフ芝居が異常に多いんですよね…だからこそ何度見ても発見があって飽きないんですけど。
客席から見てると口がパクパクしてて『なんか喋ってるなー』程度にしかわからなかったところで何を言っていたのか、そういうヒミツが見えて非常におもしろい企画でしたw

そして…終盤、ショーシーン。
MCのキヨから「ここからは黙って見ましょう」とアナウンスが入り…明るめだった照明も暗く落ち。

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見入る一同。

ゴーインジャー本人たちのセリフと舞台上のとぶらや5班のお芝居がリンクしていくシーン。
ヒーローじゃない彼らが、本物のヒーローになっていくシーン。
コメンタリ付きっていうからてっきりここもいろいろ喋るもんだと思ってたんですが、このシーンに言葉は要らないですね…何度見ても泣ける。

僕の中では何箇所か泣きポイントがありまして、まず星人ちゃんがテント内に駆け込んできてからのショーの出だし。
『夢の翼を』のイントロが流れだすところ。
ここのこれから始まるワクワク感で涙が出そうになり、そしてゴーインレッド・廣田ゴウさんが登場するシーン。
廣田ゴウ…佐藤さんのレッド然たる雰囲気に乗るヒーロー登場!感。
中盤、イエロー千菜の「これが…ヒーローショーだ!」を受けて曲が主題歌『レッツゴーイン! ゴーインジャー』に切り替わる瞬間。
盛り上がり続けるゾクゾク感…ヤベーラとのバトルがクライマックスに向かう高鳴り!
そして…夢中にななって応援する星人ちゃんに突如投げかけられる「今日は、どこから来たのかな?」というシゲミさんのセリフ。
リンクしていくヤベーラと星人ちゃんの気持ち。
ショーを通じて星人ちゃんの心を救おうとする彼らの気持ちに心打たれ…一気にクライマックスへ。
そして最後の最後、トドメのゴーインフラッシュ行く前のゴウさんのセリフが一番クるんですよね〜!

「40メートル!?どんだけデケェのが来ようがな、俺達がこのデパートの屋上から鼻っ柱に一発くれてやるぜ!!」

そしてトドメの……ゴーインフラッシュ!!

あ、ダメだ

コレ…ショーシーン全部好きなやつだw
てかいくら好きとはいえわずか10分の間にこれだけ泣きポイントが詰まってるのもすごいですよね。
ホントに良い話だ…ゴーインジャー、いや…ヒーローアゴーゴー!。


まぁそんなこんなで7月以来のヒロアゴ!の世界に映像とはいえ触れられてご満悦な僕なのでした…。
この後トークイベントもあったんだけど!
長くなったからこのへんで!!w

鈴木区 |

夢の翼を。

ヒロアゴ反省会…の続きw
途中で終わると気持ち悪いしね♪

上映会が終わり少しの休憩を挟みトークイベントへ。
舞台上にはお酒の缶を片手に呼び出される出演キャスト陣。

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もはやただの飲み会w

リラックスムードで楽しげに話しているところに…主題歌『レッツゴーイン! ゴーインジャー』の作曲者である村田祐一さん登壇!!
まだ脚本も上がってない頃、「ヒーローショーの舞台やるから曲書いて」というざっくりしたところから始まった曲の誕生秘話、そして幾つかのボツテイクのサンプルを聞けたりして。
相変わらず『鈴木の厄介』が炸裂してましたが、その紆余曲折があってあの名曲が誕生したのか…と思うと感無量。
僕もCABAでカバーさせてもらいましたしね…その出発点の話は大変興味深かったです。

そして!せっかく来てもらったから!ということで作曲者・村田さんのギターで言い出しっぺ・鈴木智晴による主題歌熱唱!!

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大熱唱!!

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舞台上も大盛り上がり!!

めっちゃ盛り上がってましたけど冷静に考えたら…この人歌手じゃないんですよねw
「滅多に聞けない」という意味ではレアな良い物見られてますけど、それにしてもこの笑顔で盛り上がってくれるお客さん達…マジ鈴木区大好きですねw

他にもパネルトークと題した、皆さんから募集したお題にみんなで答えるコーナー。
そして別に映像編集を施したちょっとしたネタみたいなものの上映。
これがまた面白かったんですけどね…!
鈴木区作品にちょくちょく登場する、山口智大くんが演じるキャラクター・遥太の今までの変遷を振り返ってみたり、初演・再演2回と過去3回の上演で毎回違ったゴーインブラックの比較動画とか。
そして何より僕の大好きなUMA主宰の照山氏…の作中での「めっちゃ光っているー!!」というセリフとともに毎回お送りされた、驚異的なジャンプ力を見比べる動画とかw
照山氏…毎回あんな細かくパターン変えてたんだね…すごいよ長谷かわいいよ長谷w

と今は北海道にいるそんな照山氏役・長谷周作くんと電話をつないでお話を聞いたり。
なんだろう、トークイベントがテレビ番組みたいになってきたw
でも…久しぶりに長谷と話せて良かったです、個人的にw

と盛りだくさんでものごっつい予定時間を押してイベントは終了w
でもみんな笑顔で帰ってらしたんで楽しんで戴けたんじゃないかと思います。
いやー今回も楽しいイベントだった。






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そして終わった後は飲み会だよ!!w

なんとなく、呑み会まで含めてが僕の中での鈴木区、みたいなイメージになってますがw
これからもきっとこんな感じで関係は続いていくんだろうなぁ…ありがたいなぁ。


鈴木区、ヒロアゴ、ありがとう!!

鈴木区 |

短く短く

着メロ、ロケハン、路駐におな中AV……共通点はといえば、『略された言葉』であるということ。

着信メロディ、ロケーションハンティング、路上駐車に同じ中学、そして…オーディオ・ヴィジュアル。
…アダルトビデオじゃないですよ?w
全部言うと長いし大変だから短く、みたいなことが発生源だと思うんですが、便利な半面略語が浸透しすぎてホントの言葉がわからなくなることもしばしば。
DVDなんて良い例ですよね。
「デジタルビデオディスク」ではなく『デジタルバーサタイルディスク』が正解ですもんねぇ…正式名称自体はDVDで合ってるんですけど意味としては。
そして日本語面では『れる』『られる』問題とか。
食べれる ではなく 食べられる が日本語としては正しい訳で。
大した問題じゃないっちゃそうかもしれませんが、職業柄そういうのってやっぱ気になっちゃうんですよねー。

とそんな略語…そもそも略しまくってなんだかわからなくなった場合、なんかおもしろいこと出来ないかなーとか考えちゃうんですけど、まさにそんな僕にうってつけなものを発見しました。


題して『略語バトン』!!w

はい、案の定バトンでしたよ今日はーw
表記された略語はもとに戻すとなんなのか……僕が皆さんをTW…失礼、テキトー・ワールドにお連れしましょうw

ではどうぞ〜。




略語バトン

自分の思いついたやつを書ぃてぃこぅ!!!

例 [KY]→空気読めない
みたぃな感じで☆★


[AK]→空き缶

[AN]→秋ナス

[AW]→『アタシ』じゃなく『ワタシ』でお願いします。

[BY]→便座が洋式

[BM]→バッファロー、見た???

[CM]→コズミックエナジー・メテオ!!

[DS]→ド スコイ

[DK]→DANDAN 心惹かれてく

[DD]→ダダ(ウルトラ怪獣)

[ET]→エッチなTバック☆

[FF]→ファイナルファンタジー(ここは捻らないw)

[GW]→ガンダムウイング

[HK]→ハリガネ 粉落とし

[HO]→Hな女…が大好きだ!!w

[JK]→淳司のキ◯タマw

[KY]→キ ヨ w

[KW]→金曜日はウェンズデー(間違いw)

[KB]→KBん、って言うと警備員みたいに聞こえるよねw

[MN]→もうそろそろニーハイブーツの時期ですね

[MY]→もっと よく噛んで!

[NK]→ニーハイ・キック!!(昇天)

[OD]→おでん

[PT]→パンティーを 手に入れた!

[SU]→親愛なる 空蝉丸へ(突然のキョウリュウジャーネタ)

[TB]→チク ビーw

[VV]→ビレッジバンガード

[WJ]→週刊少年ジャンプw

[YK]→やんごとなきこと この上なし

[KT]→恋人と 手をつなぐ(突然の綺麗な例えw)



ぉ疲れ様でした!!!

by バトン倉庫(mixi・ブログ)
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