真夜中のドラマティカル2014-11-17 Mon 00:12
昨日はドラマティカルマーダーのオールナイト上映会でした。
有難いことに上映前に登壇させて戴きまして軽くトークをば…ということで、蒼葉役私市淳さんとトリップ役樋口智透くんとお邪魔してきました! イベントタイトルは『蒼葉・ウイルス・トリップの真夜中のDRAMAtical Murder ~BOX完成披露パーティー~』。 年末発売予定のBlu-ray・DVD-BOXの完成披露も兼ねてたんですねー。 実際見てみたけどマニアならたまらん感じの仕上がりでしたよ…? さて、イベントは見に来た人だけのお楽しみだと思ってるので大して触れませんがw 楽屋での出来事でもお話しましょうかねー。 僕がほぼ定刻に楽屋入りすると、すでに私市さん、樋口くんは楽屋入りしてました。 おまたせするのも申し訳ないとすぐさまメイクに入り、全員席が近かったのもありそのままトーク。 この楽屋にいる時から思ってたんですがドラマダの現場もホント仲いいんですよねー。 アフレコ後毎週のように飲みに行ってたからってのもあるんでしょうが、出演者全員が楽屋で和気あいあいと話すって意外とないと思うんです、イベント前に集中したい人もいれば緊張する人もいるだろうし。 皆が大人だし、優しい空気の人が多かったからこういう空気になるんでしょうねー。 そして意外と楽屋で生まれた話が舞台上でも使われてたりします……私市さんの野球の話とか、樋口くんを喋らせよう企画とかw 言い方はアレかもしれませんが、ホント楽屋のまんま喋ってるくらいのリラックスした空気でしゃべらせてもらいました。 そして楽屋で出たけど舞台上で出なかった話で一番おもしろかったのは…チャックの話。 本番5分前、そろそろ舞台袖に…みたいなタイミングでそれぞれ自分の姿をチェック。 鏡の前で襟元を正す人あり、服の皺とか気にする人あり…そんな中。 突如「あぶね!」と声を上げる樋口くん。 何事かと思えば…「チャック全開で出るところでした」とw 彼はイベント中腰のところにトリップ人形ぶら下げてたんですが、たぶんその人形着けてる時に気付いたと思うんですよね…トリップ、いい仕事をするw そこから話は「チャック開いてる人見かけたら注意できる?」みたいな話に。 見知らぬ人だと厳しいけど、男性なら…けど女性だと男子的には厳しい、みたいな話をしてたんですが、思ったんですよねー、 『え!?そんなに女性でチャック開いてる人いる!?』ってw 聞いてみると「意外といる」という返答。 なんでだ…僕も遭遇したい…wあ、でもラッキースケベっぽいからいいかw などと思ってる間に話は「可愛そうだから教えてあげたいけど注意すると痴漢扱いされるかも」みたいな危険性の話に。 たしかにそうですよねー、痴漢冤罪がどうだと世間では騒がれてますし。 女性はもちろん痴漢は怖いでしょうけど、善良な男性からすると痴漢冤罪が怖いのですw でどうするか…といろいろ競技した結果『道化になる』というのがいいのではないかと。 自分のチャックが開いてるふりをして「あーあぶねー、チャック開いてたわー恥ずい恥ずい」などというのです。 人のチャックが開いてたって話をすると自分は大丈夫か、と確認したくなるのが心理。 そこで気付いてもらって事なきを得る…というのが一番平和的なのではないかと。 一時は「おおー」となりかけたアイデアだったんですが、途中で気づきました、『コレ男性限定の心理なんじゃね?』とw そう、男ばかりで話してたから見落としてましたが、この流れで女性が自分のチャックをチェックするかは未知数。 下手をすれば道化で終わる可能性もあるぞ!!と。 でその場合のシミュレーション。 電車内。 比較的混んでいて立ってつり革に捕まりスマホをいじっている僕。 ふと見ると隣の女性のチャックが全開。これは…教えてあげねば!! 「ぅわ、あぶね…チャック開いてたわ…恥ずい恥ずい」 周りではさりげなく股間に手を伸ばし、チャックをチェックし始める無関係な男性たち。 そしてターゲットの女性は…「やだ気持ち悪い」 『お前のために言ってんだよ!!』 って全員で総ツッコミになったらおもしろいねー、なんて話で盛り上がってましたw 楽屋から楽しいイベントになってよかったですw あと余談ですが、舞台上でブログの話にちょっと触れたんですが、まさかそんな展開になるとは思っておらず、思いっきり乳首の話書いてましたね昨日w イベントで聞いて見に来た人はさぞ驚いたことでしょう…「何この人キモい」と。 ……うん、この流れの場合はキモいで合ってるw てかあのブログ公開してからのイベントじゃなくてよかったですよねー、だとしたら確実に言ってましたもん。 「会場の皆さん、一つご相談があるんですが……乳首吸わして?」ってw 順番って大事だなーと思いましたとさw スポンサーサイト
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