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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

メモリアルな一日

改めまして昨日はDABAイベント『DABA~Memorial Year Party~午年だよ☆ほぼ全員集合!!』にご来場戴きまして誠にありがとうございます。

昼の部は会場前がすごかったそうで…僕らはリハや準備に追われバタバタしてて途中まで気づかなかったんですが、なにやら入場に時間がかかり天候の悪い中長々皆さんを外で待たせてしまったとか…本当に申し訳ありません。
特に僕のファンでニーハイ履いてこられた方は寒かったでしょう…出来ることなら僕が抱きついて頬ずりして舐め…温めてあげたいくらいですがさすがに出来ないので謝罪の言葉に変えさせていただきますw
何方様も風邪など召されないように祈っております。


さてイベント内容はなんとDVD化されるとのことなので特には触れない方向で行きますがw
前後のバタバタ感とか裏の様子とか書いていこうかなーと思ってます。

まず前日。
ご覧になった方はわかるかと思いますが今回けっこう盛りだくさんな内容でして、普通のイベントより確認事項が多め。
当然リハも時間を取らないといけないわけで、会場入りの時間がかなり早めの設定でした。
…ので会場近くのホテルに前乗りしてましたw
東京在住なのに、東京でやるイベントに東京に前乗り。
なんなのwと思いましたがそのヘンな感じの出来事が僕らのテンション上げてくれたのもありますねー。
ちなみにその日は

14120101.jpg
テンション上がって一人飲みw

違う環境で飲むビール…美味し!!w
そして翌朝。
目覚めからちょっとイイコトがありました。

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時刻が誕生日の数字♪

やったラッキー♪…というかお分かりいただけるだろうか。
この時間に起きなきゃいけなかったから前乗りしたという事実をw
早起きの辛さも朝イチラッキーで保管できたのでまぁよしw

会場入りしてくつろぐ…時間はあまりなく怒涛のように時間は過ぎて行きました。
まずは真面目にやってるところからご覧頂きましょう。

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歌リハの様子

引きすぎて誰が歌ってるのかわかりませんがw
しかしみんなすごいですよね…確認作業が手馴れてるというかなんというか。
僕はイベントで唄うのはほとんどやったことないので、リハでは歌ってみて感覚に慣れることくらいしか出来ませんでしたw
みんなかっけー。
人がリハやってる間はヒマな時間が出来るので袖や客席をちょろちょろしてたんですが、袖には舞台で使ういろんなものが置いてあります。
自分のほぼ等身大パネルが置いてあるのは笑いましたがw
その隣にすげぇこわいもんが置いてあったんですよね……

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闇に拘束されるウマ人間

これも舞台で使う小道具なんですが…昼夜それぞれのものが仲良く椅子に座らせてある状態が最高に不気味w
袖に引っ込むたびウマ人間と僕のパネルが仲良く置いてあって異様な空間が出来上がってましたw

そして怒涛の本番…終了後マジダッシュで大荷物抱えたままスタジオ入りw
アフレコも無事済ませ、時間を見ると…ちょうど夜の部が終了しているくらいの時間でした。
心のなかで『みんなおつかれ…』と声をかけつつ……打ち上げ!!
DABAのみんなんとこ戻ろうかとは思ったんですが、アフレコしてた作品が自分主役の最終回の作品だったので抜けるわけにもいかず番組の打ち上げに参加しました。
飲み会で今回のグッズ見せたらすげえ良い反応でしたw
中でもマフラーとパーカーが女子に大人気でもう…手に入れた人おめでとうございますw
そして午年、DABAイベ、さらにいい肉の日だということも加味して飲み会ではこんなことを!

14120105.jpg
良いDABA肉の日!

馬刺しも肉…ということで良い肉の日に馬肉を食してみました。
グッズであったラバーストラップも添えて記念写真。
ほら!違う場所にいたけどつながったね☆w


朝から晩まで忙しくはあったけど、とても心が満たされたほうな気がした一日でした。
改めましてご来場頂いた方々本当にありがとうございました!!

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DABA(Dは反転) |

知らぬ間に12月

気付けばもう12月なんですね。
そらそうか…DABAイベが11月29日という11月ラストなんだからw

11月はイベントラッシュでその下準備とかもありなかなかに忙しくさせて戴きまして…ホントに今年は例年よりも『もう』感が強いです。
そして…11月末にあるビッグイベント『いいニーハイの日』も完全に乗り遅れましたw
くっそ…!ちょうど前乗りしてる日やんけ!そんな日にブログ更新出来るか!!!w
しかし諦めの悪い『マジP!』としてはなんとしてもつなぎとめます。


11月が終わり12月に入りました。
昔の言い方をすれば霜月から師走になった、ということですが、いくら忙しいとはいえ月の名前の中でも走り回らされるお師匠様もかわいそうですよねー、足に靴擦れとか出来なきゃいいんですが。
ちゃんと足をケアしてね、良い靴下とか履いて走って欲しいですよね。
はい…靴下 


_人人人人人人_
> ニーソックス <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄


はいということでニーソックスの話しまーすw


前々からニーソックスが好きだと言い続けているおかげでいろんな方がニーソックス写真を見せてくれたり履いてくれたりするわけですが、言い続けてるとどんどん好きになってくもんで前よりももっと好きになりましたニーハイw
冬になりファッションが変わり今はニーハイよりはニーハイブーツを見かけることが増えてきた気がしますが…ブーツだろうとソックスだろうとニーハイに変わりはないわけで大好きですね、どっちもw
好きな理由はたくさんありますが、やっぱり全体的な色味の美しさ。
肌の色とニーハイの色とで生まれるコントラスト。
キレイなら生足でも大好きなんですけど、肌の色が入ることで生足よりもなんかステキに見えるんですよねー。
世間的には肌色の部分…いわゆる絶対領域を形成する肌色部分がニーハイの魅力として取り沙汰されることが多いですけど、僕はあそこの部分だけでなくソックス部分もあるから、もっといえばスカートやホットパンツ、シャツなんかのファッション全部があるからニーハイは素敵だと思ってます。
そのためには肌色部分の比率、みたいなものも大事だったりするんですけどね。
だいたい足の長さに対して1/4が肌色だとすっごいステキに見えると思うんですよ。
コレ僕的黄金比率。
隠れすぎても出しすぎてもいいってもんじゃない、最高に輝くステキな比率…そんな足を求めて普段生活をしていますw

でね。
単純に色の比率だけだったら逆でもいいんじゃねーかとか思ったこともあったんですよ。
黒がちょっぴりあって肌色が多い、みたいな。
比率としては同じなわけで、逆転の発想でもステキに見えるんじゃないか…と。
まぁでもそんなこと確認したくてもどうすりゃいいのかわからんし、なんとなーく「きっとそうなんだろうなー」なんて思って生活してたんですが…ついに確認する日が来ました。
とある収録で行ったスタジオの壁に貼ってあったポスターなんですが…御覧ください。

14120201.jpg
ニーハイとスパッツ。

見た瞬間『これだ!!』と思いましたね…そうか比率を逆転させるならスカート+スパッツか。
で見てみてどっちもいいなーと思いますwやっぱ比率効果もデカいんだな…
勝手な印象ですがスカート+スパッツの場合スパッツパワーですごく快活なイメージを持たせつつも、ただスパッツだけよりも”女の子らしさ”みたいなものが加味されてこれはこれですごく可愛いなと思います。
この場合若干スパッツのイメージ頼みなところがある気もしないでもないですが、色の比率を考えるとこうなるって良い例かな?とw

ただイラストとはいえ実際見てみて「あ、これは良い」とも思いましたが…『やっぱりニーハイの方がいいな』とも思いましたw
あとは日焼け美女とか黒人女性とかに白いニーハイ履いてもらって色味の逆転狙ってみるとか…ダメだ知り合いにいないわw



ちなみに。
ファッションとかいろいろ言ってますが、よくAVなんかで見かけるニーハイ以外全裸も大好物ですw
やっぱニーハイ好きなんじゃーん!てか女の子が好きなだけなんじゃーん!!

その通りです!!w

ま、こればっかりは誰かにお願いするわけにもいかないのでAVとかネットとかに頼みますガネw

ニーハイとか。 |

お祭り野郎!!

12月に入り、祭りといえば…忘年会かクリスマスってとこでしょうか。

忘年会は楽しくお酒飲めるしクリスマスは場合によっては可愛い女の子のコスプレとか見られるのでどちらも好きですが、どちらかというとクリスマスは誘う段階で気ィ遣うのであんま好きではなかったりしますw

「クリスマス会やりたいよねー!」
「ねー♪」
「ね、ね、ホントにやる???」
「でも…みんな空いてるかなぁ」
『(´・ω・`)』


みたいなやりとりしてる女子を何度見たことか…友達なら気ィ遣うな!気ィ遣うくらいならクリスマスなんか祝うな!!騒ぎたいなら時期関係なく誘って飲んどけ!!w


と。ある種の時事ネタはさておきw
世の中には様々な祭りがありますが、僕の中で過去最強の祭りは『かなまら祭り』でした。
かなまら祭りとは、神奈川県は川崎市にある金山神社にて行われる祭り…世間では『奇祭』なんて言い方もされてるようですが、もともとは江戸時代に川崎宿の飯盛女たちが性病除けや商売繁盛などの願掛けを行った「地べた祭」から端を発する歴史あるお祭り。
一時廃れていた時期もあるようですが1977年頃から現在の『かなまら祭』のようなかたちとなり、地べた祭の再現、そして昭和60年頃には性病の中でも「エイズ除け」を祭に結びつけ、海外からの観光客が訪れる穴場スポットになっていった、とものの本には書いてあります。

そもそもなんで性病云々の神様なのかといえば、ここ金山神社に祀られている神様が金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)という二柱の神であること、そしてこの神がどのようにして誕生したのかにヒミツがあります。
イザナミという神様が火の神カグツチを産み落とした際、出てくるのが火の神だっただけに…アソコにヤケドをしてしまうんですねw
その痛みに苦しんでる時に出した嘔吐物(たぐり、と読むらしいです)から化生したというお話が。
さらには別説として「イザナミが下半身に火傷を負った際、この神が看病をした」伝説から、お産・下半身の病気の守護神といわれる、ということもあるそうで。
あとは『金山(かなやま)』と『金魔羅(かなまら)』の読みが似てるとか、鍛冶の時に使うふいごという道具がピストン運動するらしく…それがエッチの時の動きを連想させるから、みたいなチョイ残念系エピソードもあったりしますw
そのせいで性病の神様みたいなイメージが強いですが、ふいごの話からもわかるように鉱山や鍛冶の神でもあるのでそのへんもお忘れなきよう。
…誰に向かって言ってんだかわかりませんがw

そしてこの祭りのすごいところといえば…なんといっても神輿。
なにせこの神社のご神体は金属製の男根…‥ひらたくいえばおちんちんですから、神輿にもご神体である男根様のお姿が。
神輿自体も「かなまら舟神輿」・「エリザベス神輿」・「かなまら大神輿」と3基もあり街を練り歩くそうで。
……まだ行ったことないんですけど一度は行ってみたい祭りのひとつですねw


とかなまら祭の話が長くなりましたが、このたびコレを超える『やべぇ行ってみたい!』という祭を見つけたのです。
つまりここまで前フリw
その祭りは中国は雲南省に住む少数民族・イ族が鬼節に行う『摸奶節』という祭り。
『鬼節』ってのは日本でいうお盆みたいなものだと考えてください。
日本でもお盆にはお墓参りに行ったりしますが、中国でも鬼節には先祖を祀るお祭や儀式を行います。
が、地域によってその風習はまちまち。
中でもこのイ族の祭りは独特でして…未婚の女性が男性に乳房を触らせる祭りなんですってw

なにそれ!!w

この話を聞いて『なんで!?』とか『意味わからん!!』と思ったのでいろいろ調べてみたんですが、中国語で書かれた物が多く僕にはちんぷんかんぷん…なんでそんなことすんのかまったくわからないままでしたw
わかったことは様々な音楽が街中で流れる中、知らない女性であろうと未婚女性の乳房を触っていいということ。
そしてそれは観光客にも適用される、ということ。

なにそれ超行きたい!!w

個人的には理由が調べられなかったのが超悔しいんですが…世の中にはあるんですね、そういう男だけが得しそうな祭りがw
でも祭になって当たり前に毎年見てると、例えそれが僕らには異様な光景に見えても当たり前になってくるんですかね…文化とか感覚の違いというか。



……あ。


閃いた。(良くない考えw)

小ネタ |

制服の、胸のボタンを

そういや全然書いてませんけど未だに特撮大好きで見続けてますよ。

最近のスパーヒーロータイム熱いですね〜。
トッキュウジャーは話がだいぶ佳境に入ってきました。
ライト達の正体、自分たちが住んでいた街のこと、様々なことの真相が明らかに。
そしてライトたちを助けるために6号・明くんが選んだ選択肢の結果が来週…彼らの前に立ちはだかるというかたちで明らかに!!
敵側も闇の皇帝ゼットに飲み込まれたもののまだ消滅していないグリッタ、それを助けるために画策するノア婦人。
そして組織を抜け一人闇で暗躍するシュバルツの本当の狙いとは…!?
こちらも来週以降、6号明くん関係のところでいろいろ明らかになりそうではありますが、目が離せないとはまさにこのこと。

ライト達の正体がわかり自分たちが何者なのか理解してから、より一層みんな魅力的になったように思いますね〜トッキュウジャー。
『自分たちの街を探す』から『昴ケ浜に帰るんだ!』と目的もハッキリした部分が影響してるんですかね?
ここ最近特に株を上げてるのはトカッチですかねやっぱ?
同じ戦隊内で好きな娘がいるって設定も今までの戦隊だとあまりなかった設定でおもしろいし、これも実は正体が子供だから許される的なアレなのかなーと思ったり思わなかったり。
優柔不断だけどしっかりした信念もあって、彼が最後明くんをつなぎ止めるキーになるんじゃないかと睨んでます…なんだかんだ明くんの心に変化生じるきっかけのお話にはトカッチ絡んでるし。
あとミオがクソ可愛い。何あれマジ天使。

相変わらずポップなノリで戦ってはいますが根底に流れるテーマは意外と重くてビックリします。
果たして彼らは自分の街に帰れるのか…否、そもそも彼らはきちんと子供の姿として戻ることが出来るのか?
クリスマス明けたらきっと怒涛の展開が待ってるだろうからすげー楽しみです。


そしてドライブ。
ドライブもおもしろいですね…特に先日の回。

新聞記者がスクープ狙うために敵の力を使ってビルを破壊…でもそうなってしまったのには理由があって。
過去、スクープが揉み消しにあったこと、そのせいで恩師を廃業させてしまったこと、さらに相棒の裏切り…。
今までもけっこうそういう作品が多かったけど今回もまた『絶望』が敵を生み出すキーになってる気もします。
そして自分が傷つけてしまった相棒…バディを救うために頑張るもう一人の新聞記者。
その姿が進之介と霧子の姿とダブって…霧子の機嫌が悪かった理由がつながった進之介。
あのへんのシーン超良かったですよね!
鉄面皮みたいに笑わない霧子が実は進之介とバディになることを強く望んでいて、その気持ちを受け止めてもらえなかったことに腹を立ててたとか…マジかわいい。
でも進之介の「コレは俺たちだけの特別な時間だ」ってのは如何なものかと…あまりにホモくさすぎるだろこのセリフw
最終的にバディになれてよかったですけどねw

一方敵の中でも異端である死神・魔進チェイサーにもなにやら過去がある様子…仮面ライダーは倒すけど人間は殺さない、と語る彼の過去に一体なにがあったのか。
この辺も気になるところですよね〜。
ただカッコイイだけにならないこういう設定がたまりません。

ところで今まで制服って萌えるもんだと思ってたんですよ。
霧子も制服だしカワイイし萌えるしやっぱそうなんだなーと。
でも…今回の放送でそれが違うことがわかりました。
ラストのシーン、半年前のグロバールフリーズの際に進之介のミスで現在は病院で車椅子生活を送る進之介の元バディ・早瀬の元に二人でお見舞いに来た時の…霧子。
ジャケットは羽織っているものの、今まで見たことのない私服姿。
コレがマジかわいいの。

私服、至福。

結局のところ制服が素晴らしいというよりも『滅多に見ない』レア度とかそういう部分に萌えるんだということに気付かされました。

ミオも霧子もニーハイ履いてくれないかなぁ…一回でいいからw

特撮 |

不思議な不思議な

前々から不思議に思ってたことがあるんですよねー。
主に飲み会とかで起こる出来事に対してなんですけど。


みんな…なんで帰れるの?w


や、酔っ払いすぎてちゃんと帰れないとかそういうことでなくてw
一次会とか二次会とか、飲み会の終わりの瞬間ってあるじゃないですか。
そういう時に「じゃお疲れ様でしたー」「僕こっちなんで」つって帰っていく人たち。
もっといえば、仕事終わりなりなんなり「これから1軒行く?」みたいな流れになったときに「今日はちょっと…」「また誘ってください!」と帰っていく人たち。

その後仕事があるとかならわかるんですよ、物理的に不可能なわけだし。
先輩とかも明日の仕事だの台本チェックだのが忙しそうだしご家庭持たれてる方もいらっしゃったりするので無理強いは出来ませんよね。
むしろ来てくれるだけでありがたいっつーか。
で問題は後輩。
なんで帰れるのか意味がわかんないんですよ。

と意味がわかんないといってもモチベーションがどうとか飲み会出ろとかパワハラ的な発言をするわけでは決して無く。
『なぜ行かなくて済むのか』がわからんのです。

というのも僕の場合普通の人とはちょっとわけが違いまして……とある現場の場合。
若手の子が飲み会仕切ってくれてお店押さえてくれたりする良い現場なんですが、収録終わりだと行かれる方・行かれない方いらっしゃるので聞くわけですよ、大きめの声で皆さんに。
「今日これから飲みに行きますけど行かれる方いますかー???」
「是非行きましょー♪」
みたいな。
ここまでは普通の光景。
が僕の元にその子たちが来るとちょいと発言が変わります。

「間島さんは行きますよね?」
「もう数に入ってます」


…なんでだw
で飲みに行って終電間近、帰る人と残る人が出てくるときにも同じことが起こります。

「帰られる方お疲れ様でしたー!残られる方何名ですかー???」
「間島さんは行くでしょー?あと…」


おい!w
ちなみにこういう流れは鈴木区で飲んでても事務所の後輩と飲んでても起こります。
というかよく飲みに行くだいたいの飲み会で起こりますw

このように帰る隙がまったくないのです…さすがに翌日早い場合とかは強硬に突っぱねて帰りますが、殆どの場合帰れません。というか帰るかどうか聞いてもらえませんw
これがマジ不思議なんですよ…どう見ても僕よりヒマで明日なんもないっつってたヤツが何事もなく帰ってたりするのに僕には選択肢さえ与えられない。
なんだこの不平等!僕は最下位の人間か!!w

という長年の疑問をこないだ酔った勢いでぶちまけてたわけですよ、そうやって誘ってくる輩にw
でその時に真実に気が付きました…僕が如何にラッキーだったかということに。

だってね、考えても見てください?
誘われても帰れる、もしくは誘われもしないということは「飲み会に求められてない」「いてもいなくてもどっちでもいい」ってことでしょ?
だとしたら御覧なさい、この僕の強烈な需要。
コレを幸せと呼ばずしてなんと呼ぶのか…神様僕が間違ってました。

いつまでも求められる人間でいたい…みんなに好きでいてもらいたい。
この思いを胸に、真実に気付いた僕は今日もまた…手首を鍛えに出かけるのです。


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乾杯ー!!

考察 |

時代を特定する

盛り上がる特撮熱。

改めてドライブ好きなんだなーということに気づき驚かされながらも、来週にはもう冬の劇場版が公開されるんですね・・・時の経つのは早い。

んでね、ライダーの劇場版ってTVシリーズとのリンクももちろんあるんですけど劇場版同士のつながりもけっこうありまして。
前の先輩ライダーや次の後輩ライダーが出てくる、みたいなある種のサービスシーンがそれに当たるんですけど、その中に『ステキなつながり』が隠されてたりするんですよねー。
少し前ならオーズの映司くん。
初めて出てきた時からずっと「ライダーは助け合いでしょ」という言葉を劇場版でのみ使ってきました。
それが別の劇場版では逆にダブルから「ライダーは助け合いでしょ…だろ?」とそっくりそのまま言葉を、気持ちを返されるシーンがあったりして。
そういうのを探すのがライダー映画の楽しみ方の一つでもあるんですが『もしかしたら忘れてることがあるかもしれない…!!』という思いに駆られまして、先日いろいろ見返してたんですよ。
それこそ『AtoZ運命のガイアメモリ』のオーズ初登場のシーンから順々に…新しい方へと。

ところがどっこい順調に見てってたんですけど『MOVIE大戦アルティメイタム』まで来たら止まってしまいました。
だって…じっくり見たくて。自分も出てるしね!w
で見てたら”ある疑問”が頭から離れなくなりました。
それは…コレいつの時代なん???ということw

『アルティメイタム』はフォーゼとウィザードのコラボ映画。
フォーゼは舞台設定が事前に告知されてて弦太朗たちが卒業した”五年後の世界”のお話ということになってます。
成長し先生になった弦太朗、宇宙飛行士、インターポール、大学院生、作家、ファッションモデルなどそれぞれの道を進んだライダー部一同。
ある時弦太朗の学校でとある事件が起き、弦太朗はベルトを手放す決断をするんですが…それが中盤の出来事w
途中ウィザード編が挟まりラストのコラボストーリーでは今一度戦うために、なんと過去の弦太朗本人にベルトを借りに行くという展開が待っているのです!w

そして過去に飛ぶくだりのところでうっすらわかることなんですが、今作の敵であるアクマイザー3のイールがゼーバーというキーアイテムを持って過去に飛びます。
それを追って過去の世界にタイムスリップする、フォーゼとメテオとなでしこ。
飛んだ先はウィザードの世界につながっていて、敵の幹部のファントムたちとアクマイザーが一緒にいて何かを企んでる様子。
それを阻止せんと颯爽と戦うウィザード!

…とここまで覚えておいて戴いて。
ここで問題。

『ウィザードの世界』の時代設定はいつ頃でしょうか?

コレがね…地味に悩ましいんですよw
放映順でいえばフォーゼの物語が終わってからウィザードの物語は始まってます。
でもウィザード1話の段階では晴人は既にウィザードになってるし、フォーゼ最終回でも晴人は魔法使いとして姿を現していて…初めて魔法使いになったサバトはもっと過去の話のはず。
ちなみにウィザードとフォーゼの初顔合わせはフォーゼ最後の夏の劇場版『みんなで宇宙キターッ!』にて。
ということは、『みんなで宇宙キターッ!』はサバトよりも後、ということになります。
そして。
『みんなで宇宙キターッ!』のウィザード初登場のシーンで「仮面ライダー?いいねそれ」的なことをウィザードは言っています。
ということは…晴人はまだ『仮面ライダー』という単語を知らない=フォーゼとは会っていないはず。
対して弦太朗は今作ラストでベルトを返却された際に晴人に「…あんた誰?」と言っていることから、晴人がウィザードであることは知らないわけで。
コレがどっちが先なんだ!?ってのが難しいところなんですが…『みんなで宇宙キターッ!』の時の晴人はまだ弦太朗と会っていない=未来の弦太朗とも会ってないということになるので、ベルト返却に現れた晴人は『みんなで宇宙キターッ!』よりも後の晴人、ということに。
ちなみに未来弦太朗がベルト借りて返すまでの間は恐らく半日くらい。
朝の登校途中にベルトを貸して、その日の帰り下校途中に晴人から返されたものと映像から推測されます。

だいぶ時系列が洗えて来たところですが…文字で説明してるとわかりにくいですよね?
そこでこんなものを用意しました。

14120601.jpg
時系列表作ってみましたw

この表見ながら上の話を読むとだいぶわかりやすいかも…あでも一箇所嘘かも、『アルティメイタム』のラスト、ベルト返却した晴人が「じゃ、五年後に」と言ってるから、5年後は卒業から5年じゃなくてベルト返却から5年、なのかもしれませんw


そしてもちろんお分かりでしょうがコレはロクに下調べもせず『MOVIE大戦アルティメイタム』のBlu-rayのみを見て推測した結果なので、間違ってても当局は一切関知しませんw


久々に紙に一生懸命情報まとめて、なんだか学生時代にノート取ってる気分になりましたw

特撮 |

シャカシャカ♪

本日は『ファンタジア文庫 大感謝祭』に出演させていただきました。

名前の通り富士見ファンタジア文庫作品が一堂に介し喋ったり歌ったり宣伝したりするものでして、僕は『棺姫のチャイカ』での出演。
12月10日で現在放送中の『棺姫のチャイカAVENGING BATTLE』も最終回ですからね、最終回直前スペシャル!みたいな心持ちでトークさせて頂きましたが…皆さんには伝わってたんでしょうかw
一緒に登壇してたチャイカ役の安済知佳ちゃんとアカリ役の原優子ちゃんがいつもの通り自由で大暴れだったので司会進行してた笠原さんは大変だったことでしょう…恨むならこの三人で呼んだスタッフを恨んでください、僕は悪くないw
といいつつも二人のおかげで楽しくおもしろいトークになったことも否めず、改めてチームトラバント(白チャイカ一行のことを僕らはこう呼んでますw)も言うても仲良くなったんだなーと痛感。
終始笑いの絶えない良いトークイベントだったのではないかと思います。

そして。

ステージが屋外と繋がっててすげー寒かったんですよ、来られた方はわかってるでしょうけども。
お客様たちはそのままコートで見てるからまだいいでしょうけど、僕らはどこまで寒いかよく知らないまま室内想定で服を着てまして…舞台裏に来てから会話は終始「寒い!」ばかりw
裏で言っとけば舞台で言わないかなーと思ったんですけど壇上に用意されていたマイクを持った瞬間、そのあまりの冷えきりっぷりに壇上でも言ってました、「寒い」とw
だってマジで冷たかったんですよ!持った瞬間「アイスキャンディかよ!」とか思うくらい冷たかったんですもん!!
金属を!真冬に外に置いといたらダメ!!w

でもある意味寒かったから押さなかったのかもしれないから結果オーライってことでw



でこっから別の話w
イベントやるとメイクされるんですよ、メイク。
僕は男な上オシャレにはまるで無頓着なので「どうされますか?」と聞かれると「おまかせで。」と答えるタイプ。
それでちゃんといい感じにしてくれるメイクさんマジプロ。
とステキにしてもらってイベント終わるとすぐに思うのが『メイク落としたい!』ってこと。
ダメなんですよね…綺麗になってるのはわかるし別に悪いこと一個もないんですけど一刻も早く落としたい。
慣れの問題ですかね?
顔はもちろん髪の毛も早く洗いたいんですよねー、ヘアメイクされると。
どうにも整髪料とかがダメみたいでして、普段からなんも着けないためか、早く自然に還りたい欲が強いんですw

この日のイベントは10:50からとかなり早めの出番だったので、なんだったらそのいい感じにおめかしされたままの状態で遊びに行ってもいいくらいなんですが、帰ってまずやったことは風呂w
ちょうど体冷えきってて寒かったってのもあったんですけどね。
日常的にメイクをしてる女性とか、髪型気ィ遣って整髪料でビシッとキメてる男性とかもホントに尊敬しますわ…

そしてそんなオシャレ無頓着な僕に神様は2つの才能を与えてくれたということがわかりました。
ひとつは肌の綺麗さ。
今日もそうだったんですけどメイクさんによく褒められるんですよねー。
もちろんスキンケアなんてしてるわけもなく飲み屋行くとお手拭きでゴシゴシ顔拭くくらいのオッサン感なんですが、逆になにもしてないのが功を奏してるんですかね?
そしてもうひとつはクセっ毛であること。
昔はもっとクセがキツかったんでいうこときかない髪質だったんですけど、年をとったら髪も老いたのか、すげー素直で良い髪質になりましてw
今では風呂入って髪乾かすだけでいい感じにまとまってくれます。
且つ髪が伸びてきても目に入る前に曲がっていくので多少長くても気にならないという…神様は美容院がキライな僕にも優しいw

ま、それに甘えずちゃんとしたほうがいいのはわかってるんですけどね…オシャレは面倒w


あーあー、何もしなくても福山雅治みたいな見た目にならねぇかな〜(無茶w)

祭り事 |

ブログのヒミツ☆

爪切ったらめっちゃキーボード叩きやすくてブログが捗る・間島淳司ですw

昔っから爪デカくて長いの当たり前になってたんでなかなか気づかないんですけど、やっぱキータイピングに関しては爪短い方が良いですね。
遥か昔にはタイピングしててenterキーぶち抜いたことあるしw

キーが割れるとか、意外とショックでかいっすよw


それはさておき今日はこのブログのヒミツに迫ってみたいと思います。
つっても『そもそもなんでやってんのか』みたいなとこですが。
書くネタが思いつかないのでなんとなく書いてみようと思ったんですが、つまんなくても皆様お付き合いくださいませw


スタートしたのは2009年の4月から。
頭の2週間は毎日2記事更新、それからは毎日1更新をルールとして毎日更新を続けて早5年の歳月が流れました。

そもそもブログを始めた理由は『おもしろそうだから』だったんですがw
当時はまだ僕の周りではTwitterも流行っておらず、使ってたのもガラケー。
情報発信するツールとしてなんかあってもいいんじゃないかなー、みたいなことと、仕事と関係ないなんかをやってみたい、みたいなところから始めたように記憶しています。

今もそうですがラジオのレギュラーはもう何年も続けていて。
僕は『お金を戴く場ではきちんとお金を戴けるだけのことをしたい』と思うタイプ。
なので僕のファンはもちろん相方のファンの人が聞いても楽しめるし、なんだったらたまたまラジオをつけたらやってた、みたいな、僕らのことをまったく知らない人が聞いても楽しめるものにしたいんです。
ラジオについてはそういう気持ちでやってるんですが、そうするとどうしても沢山の人のことを考えて、誰かが不快に思うであろう発言は出来なくなるわけですよ。
だって誰かが不快に思ってるってことはそれは『みんな楽しい』とは反することですから。
でも僕の中にもいろんな僕がいて。
ラジオでは言えないと判断したしもちろん言わないけど、でも僕の中の別の僕はホントは言いたいと思う何かがあって、でもそれを発表する場はない…と。
それを叶えるには自分に興味ある人以外の目が邪魔だったし、自分以外の人が関わることも邪魔で、更にはお金が発生していることも邪魔な要素でした。
僕が、僕の思っていることを誰に遠慮することなく書ける場所。
それがブログのスタートのきっかけだったのかもしれません。

でどうせやるなら徹底的にやろう!と毎日更新を心掛け、様々な実験をしてみようと思って…それまでラジオなんかでは出さずにいた下ネタ系を取り入れてみましたw
理由は…自分の中にあるものであるのと同時に『どこまで書いたら事務所に怒られるのか』確認したかったから。
声優とはいえタレントであり、事務所の商品。
自分が事務所にとってどういう存在で、何が出来て何は出来ないのか確認するのにすっげーちょうどいいなーと思ったんですよ、下ネタってw
…結果、まさかどこまで書いても怒られないとは思いませんでしたがw
I am フリーダムw

始めたときどこまで想定してたかは今となってはわかりませんけど、このブログは僕に様々なものを運んできてくれましたよねー。
毎日更新で興味あることを書こうと思ってもそんなにネタがない。
普通だったら「じゃあ今日は書くのやめとこう」なのかもしれませんが1日1更新のルールがあるのでその選択肢は僕にはない。
なんとかひねり出すためにいろんなものに興味を持とうとアンテナを張りました。
結果勉強したこともない特殊相対性理論や量子ゼノン効果なんかのことまで調べてそれが面白かったりしてw
役者としてもラジオパーソナリティとしてもいいものを手に入れられたと思ってます。

毎日自分のことを書くことで見てくれてる人の中に明確な『間島淳司』というイメージを植え付けることにも成功しました。
おっぱい、ニーハイ、モンハン、星、ビールetc…スタッフさんでもファンの方でも、こちらは相手のことがわからなくても、ブログを通じて相手は僕のことを知っていて。
話題の取っ掛かりが増えて、「ブログ見てます!」から始まるコミュニケーションのおかげで初対面がすごく楽になりました。


そして現在思うこと…ブログを毎日続けて来て見えた、ブログを毎日続ける意味ですが。

個人的にはこのブログは、自分に仕事がなくなった時の保険、みたいな意味合いもあります。
我々は人気商売。
オーディションで役を取り合ってますし、役の数は決まってますから毎クールアニメに出られるとは限らないのです。
もちろん声優の仕事はアニメだけではないので、『最近見ないな=稼ぎがない』ということにはならないので仕事としては大丈夫だと信じてますが、ファンの人からしたら不安になるじゃないですか、「間島さん最近見ないけど元気でやってるのかなぁ」みたいな?
そういう時。仕事で人目に触れる機会が減った時に、このブログさえ毎日続けていれば必ず目には止まるわけで。
毎日書くことが出来れば、大切に思ってくれてる人を不安にさせないことが出来るのです。

そのためには忙しかろうとヒマだろうと常に続けてる必要があると思うので、毎日更新してるんですねー。
意外と考えてブログ書いてるんですよ?書いてる内容はあんま考えて書いてないですけどw

ま、一つ想定外のことがあるとすれば、おもしろおかしく書きたくて多少盛って書いたりすることもあるんですが、そういう記事に限ってすげー勢いで広まったりすることですかねw
ニーハイとか…ホントはそこまでじゃなかったんですよ当初はw
でも周りからいろいろ言われて実際好きではあったから言い続けて、だんだんとホントにマジで大好きになっていって…もうニーハイなしの人生なんて考えられないw
自分のために続けてたはずなのにまさか飲み込まれる日が来るとは…これも続けてわかったことかもしれませんねw


きっとこれからも、この仕事を続けていて今の考えが大きく変わらない限りブログは続けていくんだと思います。
書くことがなくなることもあるけどムリヤリひねり出しながらw
見てる人からしたら興味ないことも書くと思いますがそこはひとつ…こっちは好きで書いてて、そっちは好きで見てるんだからお互い様、ということでw
これからもよろしくお願いしまーす。



ちなみに今日こんなことを書いたのは…ネタが思いつかなかったからだよ!!w
なんでもネタになるブログで良かったと、書き終わった今は思っていますw

考察 |

帽子に存在する無限の可能性

突発的にお侍さんと飲もう!となったら!

川原さんが釣れたよ!!w




つい先日の話です。
わからない方のために一応説明しておくと、お侍さんというのは僕の友達の一般人。
元々は『モンハンの上手い人』として折戸マリ経由で知り合った人で、その腕はモンハンの大会で毎回上位入賞するほどの達人G級ハンター。
が仲良くなった理由はそこではなくエロゲーマスターで話がめっちゃ会うからw
話も上手でおもしろいので声優でもないのに『まじポン!』のラジオゲストに2回ほど来てもらってるおもしろお兄さんなのです。

そんなお侍さんがある日夕方過ぎてもう暗くなった頃に「今起きた」と呟いたところから物語はスタート。
「一日が終わっちゃう!ムダになる!」「まだだ!ムダになどさせんよ!!」とTwitter上で絡んた結果、ならばとばかりに飲み会に派生。
そこに珍しく川原さんが食いついてきて…このようなメンバーで飲むことにになりました。


遅めの時間からじっくりと集まりだしビールを片手に色んな話に華が咲き。
仕事の話、アメコミ、特撮、写真など趣味の話、そしてもちろん…エロの話w
エロゲーだけでなくエロ漫画の話にもなったのはおもしろかったですねー、それぞれに好きな作家さんがいたり、最近の流行りみたいな話したりとか。
最近エロ漫画チェックしてないのが悔やまれましたね…もっとエロに対する造詣を深くしないとお侍に笑われちゃう!w
ちなみに僕は鳴子ハナハル先生ED先生さめだ小判先生と…あといぬぶろ先生あたりが好きです(聞いてない)


さてそんな楽しい時間の中にもヘンな遊びの時間がありまして。
川原さんが帽子被ってたんですけどそれを奪い取りまして、はじめは『誰が一番似合うか』みたいな簡単な遊びから。
普段は被んないんですけど僕、やたらと帽子似合うんですよね…馴染んでないのになんで似合うんだろうw
と遊んでておもろいから写真も撮ろう、みたいな流れに。
そしてここで『普通に撮られてもおもしろくないなー』と思ってしまうのが僕らの悪いとこでもありイイところ。
この時はたまたま…こんな顔をして写ってみました。

14120901.jpg
女子がやってそうなポーズw

特に意味はありません…ノリと思いつきでやりました。
ところがこの思いつきポーズが『なんかムカつく』と大評判w
女子がやれば可愛く見えるはずなんですけどね…どうなってんだ世の中w
ここから帽子を回してみんなでムカつく顔しよう選手権が始まりました。

14120902.jpg
ムカわ原さんw

僕だけかと思ったんですけどやっぱムカつきますねこの顔w
ちなみに帽子を回す意味はありません、別にこの顔する人がみんな帽子被ってるわけじゃないしw

そっから川原さんの写真家魂に火が点いたのか、突然「ろくろ!ろくろやろうろくろ!」と騒ぎ出しました。
ろくろ?なにそれ???と思ったんですが聞いてみると『インタビュー受けてる時の写真を見ると、なぜか皆一様に粘土を捏ねるようなかたちで手を開いている』みたいな法則があるらしく、そのポーズのことを『ろくろ』と余分だとか。
ろくろで検索かけると出てくると思うんで詳しくは各人で調べてくださいw
とにかくそのろくろ写真を撮りたい、ということでみんなで写真を撮ってみました。

14120903.jpg
ろくろ職人の

14120904.jpg
朝は

14120905.jpg
早い。

どうです…?なんかクリエイターのインタビューっぽいでしょ?
そして同時に…なんか死ぬほど胡散臭いでしょ?w
どうしてこうなったw
ちなみにしれっと出てますが2枚目の人がお侍さんですw
何故かお侍が一番説得力ある感じに見える気がするんですよね…不思議な男だ。
てか僕ら役者なのになんで説得力出ないの?w


すげー楽しく飲んで気持よく帰ったんですが、写真だけ見直すと結果的にムカついたり胡散臭かったりロクな写真撮ってなかったですねw
写真はロクでもないけどいい飲み会でしたw
遊び |

THE Hole

昨日の川原さんと飲んでた日に出た話題の一つなんですが。

今世間では『穴あきタートルネック』なるものが流行ってるそうですね。
Twitter?で出たのが初出らしく、あまりそういうところから情報を得ない僕はまるで知りませんでしたが…この時点での僕の脳内では

「穴開いてなかったらどっから頭出すんだよ」

でした。
頭だけじゃないよねー手もだしそもそも穴がないと着られないよねー、でもそういうことじゃないよねーw
その次に思いついたのは『アナーキータートルネック』でしたが。
完全に語感のみだったので自分でも『なんのこっちゃ』でしたが、調べてみたらアナーキーとは”無政府状態”といった意味合いだそうですね。
無政府状態…政府が機能せず秩序が乱れた状態の…タートルネック。
さぞかしエロい感じに僕らの想像を超えた、秩序乱れた感じのタートルネックなんでしょうなぁ…くっくっく。

なんていう思考遊びをした後にホンモノ知らないのも悔しいので調べてみたら、とあるコスプレイヤーさんがとあるお店で見つけた、穴の開いたタートルネックだったんですね。
説明してみてそのまんますぎてビックリしてますw

さすがに勝手にどこぞの画像を貼るのもなんなので文章で説明しますと、穴あきタートルネックってのは普通のタートルネックのデコルテ部分…胸元のところに穴が開いてる服のこと。
首のところまであったかいのに胸元は開いていてセクシー☆な状態になるわけですねー。
マフラーなんかでもわかるように首元だけでも暖めておくと寒さをしのげる、みたいなことから考えると防寒という機能性もありつつ魅力的でセクシーな胸元をアピールすることも出来、オシャレの最先端みたいな感じになれてステキな服装かと。
もちろん検索の際に一緒に画像検索しましたが……イイネ♪と言わざるを得ない服装。
とかく露出の減る冬場…寒いんだから当たり前なんだけどエロを愛する者としては少しさみしいものもあり。
なんとかして冬でも肌色を見る方法があれば…そうだ、オシャレならいいんだ!オシャレなら女性も喜んで肌を出してくれるに違いない!!
そこで満を持して登場穴あきタートルネック!!w

これは…冬が捗るで!!w


と思うと同時に一瞬で違うことも考えました。
この服って胸元が開いてる性質上どうしても、おっぱい大きい女性の方が似合うと思われがちだと思うんですよねー。
実際そうだとも思うんですよ、開いた胸元からふくよかな胸の谷間が覗いていた方がつい視線が行くのもわかるし。
あんまり小さいと穴のところからブラとか乳首とか見えたらマズいものも見えちゃいそうだしw
ニットの素材にもよるんでしょうけど見えたらダメなものは見えないようにしつつ、小さい方にも似合う方法を考えてみたいな…と思った次第。

でもね、いろいろ考えた結果…たぶん思考の中で2〜3周してみて辿り着いたんですけど…コレ小さい方が萌えない?w
大きいと谷間ができて見栄えもいいですけど、ちょっとエロくなりすぎる気もするんですよ…男性の好奇の目にさらされてしまうっつーか。
強く出すぎるエロスはファッションに勝ってしまいそうで、あくまでファッションとして捉えたい気持ちもあったりして。
その点小さい方ならそこまで谷間も気になりませんし、個人的には胸元から肌色が見えてるだけで十分セクシーだと思うのです。
いうなれば『おっぱいの絶対領域』。
タイツやパンツでは隠れてしまう太もも部分が見えているコトがニーハイの魅力の一つなわけで、それを絶対なる領域だというのなら冬場のニットの胸元から肌が見えているならばそれも絶対領域であろう、と。

てことはアレですよ、まだ流行りたてで見たことないけどニーハイ履いて穴あきタートルネック着たりしたら…絶対領域が2つも出来上がるってことでしょ?

もう絶対好きになるよね(確信)


ちなみに画像検索ではおっぱいに自信のありそうな巨乳で谷間丸見せみたいな人の写真がよく出てきましたが。
まー実にエロくてたまらなくて。

……それこそ『アナーキータートルネック』なんじゃね?w

秩序のないおっぱいに、その開いた穴から制裁を加えてやりたい!
ぱふぱふ!!w

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