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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

不思議な不思議な

前々から不思議に思ってたことがあるんですよねー。
主に飲み会とかで起こる出来事に対してなんですけど。


みんな…なんで帰れるの?w


や、酔っ払いすぎてちゃんと帰れないとかそういうことでなくてw
一次会とか二次会とか、飲み会の終わりの瞬間ってあるじゃないですか。
そういう時に「じゃお疲れ様でしたー」「僕こっちなんで」つって帰っていく人たち。
もっといえば、仕事終わりなりなんなり「これから1軒行く?」みたいな流れになったときに「今日はちょっと…」「また誘ってください!」と帰っていく人たち。

その後仕事があるとかならわかるんですよ、物理的に不可能なわけだし。
先輩とかも明日の仕事だの台本チェックだのが忙しそうだしご家庭持たれてる方もいらっしゃったりするので無理強いは出来ませんよね。
むしろ来てくれるだけでありがたいっつーか。
で問題は後輩。
なんで帰れるのか意味がわかんないんですよ。

と意味がわかんないといってもモチベーションがどうとか飲み会出ろとかパワハラ的な発言をするわけでは決して無く。
『なぜ行かなくて済むのか』がわからんのです。

というのも僕の場合普通の人とはちょっとわけが違いまして……とある現場の場合。
若手の子が飲み会仕切ってくれてお店押さえてくれたりする良い現場なんですが、収録終わりだと行かれる方・行かれない方いらっしゃるので聞くわけですよ、大きめの声で皆さんに。
「今日これから飲みに行きますけど行かれる方いますかー???」
「是非行きましょー♪」
みたいな。
ここまでは普通の光景。
が僕の元にその子たちが来るとちょいと発言が変わります。

「間島さんは行きますよね?」
「もう数に入ってます」


…なんでだw
で飲みに行って終電間近、帰る人と残る人が出てくるときにも同じことが起こります。

「帰られる方お疲れ様でしたー!残られる方何名ですかー???」
「間島さんは行くでしょー?あと…」


おい!w
ちなみにこういう流れは鈴木区で飲んでても事務所の後輩と飲んでても起こります。
というかよく飲みに行くだいたいの飲み会で起こりますw

このように帰る隙がまったくないのです…さすがに翌日早い場合とかは強硬に突っぱねて帰りますが、殆どの場合帰れません。というか帰るかどうか聞いてもらえませんw
これがマジ不思議なんですよ…どう見ても僕よりヒマで明日なんもないっつってたヤツが何事もなく帰ってたりするのに僕には選択肢さえ与えられない。
なんだこの不平等!僕は最下位の人間か!!w

という長年の疑問をこないだ酔った勢いでぶちまけてたわけですよ、そうやって誘ってくる輩にw
でその時に真実に気が付きました…僕が如何にラッキーだったかということに。

だってね、考えても見てください?
誘われても帰れる、もしくは誘われもしないということは「飲み会に求められてない」「いてもいなくてもどっちでもいい」ってことでしょ?
だとしたら御覧なさい、この僕の強烈な需要。
コレを幸せと呼ばずしてなんと呼ぶのか…神様僕が間違ってました。

いつまでも求められる人間でいたい…みんなに好きでいてもらいたい。
この思いを胸に、真実に気付いた僕は今日もまた…手首を鍛えに出かけるのです。


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乾杯ー!!

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