FAR EAST OF EDEN2015-01-07 Wed 00:07
タイトルは懐かしのゲーム『天外魔境』シリーズの原作とされている本から。
…まぁ架空の書籍らしいですがw Wikipediaで調べて知ったんですがてっきりあるんだと思い込んでたから微妙にショックでしたね…しかしおもしろいこと考えるもんだw さてしばしば理想郷の言い換えとして使用される『エデン』ですが、その単語自体にそういった意味は元来ないらしく、元々はシュメール・アッカド語で「平地」を意味する言葉だそう。 とするとFAR EAST OF EDENは『遠い東の平地』ということになり…英語だとカッコイイのに突然大草原の小さな家感がすごい感じになりますねw これも『エデン』という言葉自体がその本来の意味を知られずに浸透した結果かと。 このように『知ってるようで知らない浸透してる言葉の意味』とか調べてくとおもしろいんですが、ある種その究極進化ともいうべきものを発見しました。 Twitterなんかで一時話題になってた画像が元らしいんですが…世界各国の地名を直訳してみる、というおもしろ企画w 国の名前として当たり前に受け入れてるアノ国コノ国…訳してみると意外な結果になるものが盛りだくさん。 見てて面白かったので是非みなさんも御覧ください、こちらです。 ![]() THE・直訳地図 わかりやすいのはグリーンランドの『緑の地』とアイスランドの『氷の地』ですかね。 このへんは別に訳してもらわなくてもわかる範囲w 日本は日本語なんですがちょいと丁寧に『日の出ずる処』と、さながら聖徳太子の時代のような表現で書かれてますがw そうやって聞くとカッコイイ名前ですな〜日ノ本。 お隣韓国・北朝鮮はどちらも『朝の美しい光』と、日本と同じく光に妙に執着がある感じがとってもアジア圏って感じw オーストラリアの『未知の南の土地』なんてのは大航海時代とかから来てる感じがしてコレ知ってると地理とか歴史の授業が楽しく受けられそうな気がしてきます。 モンゴルの『何事にも恐れぬ勇気』ってのも平原の覇者というか…美しい平原の地を駆け抜ける駿馬、それを駆るモンゴル人の気風が表れていてステキな名前ですね。 アメリカやロシアなど大きな国々もなかなかに 川、王、湖など一文字シリーズ、ナイジェリア、ニジェールの『流れる川』、ギニア、スーダンの『黒人』などの同じ名前シリーズw 中央の塵、南の塵でわかるアフリカって”塵”って意味だったんだ、という新しい発見w 他にもエジプト沈んどるやんけとかムサ・ムビキってなんやねんとか『何もない地域』ってヒドすぎるだろとかツッコミどころも満載w まぁこのへんはアフリカの歴史的背景を鑑みるとツッコんだり笑ったりしてる場合ではないのもわかりますが…直訳するとあまりにあまりw そしてこの直訳地図を見ていっちばん行ってみたい!と思った国は…ブルネイ・ダルサラーム。 やっぱ圧倒的にこの国っしょ…え?どこかわからない?よく探して下さいよブルネイですよ? わからない方のためにヒントをさし上げましょう、ブルネイはこの地図だとすごい平和の国と表記されてる国ですw ほら!すごい行きたいでしょ!?w というわけでおもしろ地図を見つけたよ!というお話でした。 この直訳地図見て行きたい国決めてみるのもおもしろいかもしれませんね……世界川めぐりとかしたらおもしろいかもしれませんw スポンサーサイト
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