カラダ ダイジニ2015-04-15 Wed 00:21
もう今ではすっかりいいんですが、ちょっと前にこんな状態になってました
![]() 肩にうさぎが!! …はい、肩のうさぎはオマケですw 問題はもちろん湿布のほうね。 こうなるちょっと前から左腕の調子がなんか悪くてですね、内側(右手の方)に上げるとなんか違和感を感じてたんですよ。 痛みまでいかないくらいの違和感。 まぁでも痛いわけでもないし上がらないわけでもなかったからそのまま放置しまして、ただ念のためあまりヘンな方向に動かしたりしないように気をつけてたんですよ。無理な姿勢とらないようにとか。 そして数日後。 腕上げようとしたら痛みで上がんねぇでやんの…w ちょ、おま!? 前からウチのブログを見てらっしゃる方は知ってるでしょうが、僕は二年ほど前にも肩を痛めてます。 石灰沈着性腱板炎という名の病気で、肩の痛みの中で一番痛く、40〜50代の中年女性の罹患率が高いという病気。 小難しい名前ですがほぼ名前が症状を説明してまして、肩にある腱板というところに石灰が沈着して炎症を起こし、それが痛みを伴うという…まぁ罹った人間からすると二度とかかりたくない病気w マジでね…コンマ1mm動かすくらいで激痛が走るんですよ…肩を上げるどころかぴくりとも動かせないレベル。 それを味わっている僕からすると「ああ、これは違う病気だな」とは思ってたんです、痛くても途中まで肩上げられるし、ある日いきなりじゃなくて違和感という予兆があったし。 が石灰沈着性腱板炎の際に「病院に行く」というスキルを得た僕は、当時行ってた(といっても一回きりw)近所の整形外科に再来院。 軽い問診、触診の後「でも原因わかんないと気味悪いもんねぇ」と先生が言ってくださり、再び肩のレントゲン撮影。 結果……不明w 石灰がたまってる様子もなく、レントゲン的に腱にもなにか問題が起きてるようには見えず。 先生曰く「普通の腱板炎じゃないかなぁ」とのこと。 じゃないかなぁって……原因わからんのかい。 めっちゃ気味悪いw その後電気治療と数日分の湿布をもらい帰宅、すぐさま湿布を貼った姿が上の写真になります。 その後の症状としてはもう翌日には快方に向かいはじめ、2〜3日の後には痛みも特に感じなくなり湿布も卒業。 使われなかった大量の湿布が家に残されています…何日分処方したのよ先生w 健康を損なう、というのはあまり褒められたもんでもありませんが、今回ばかりは前回肩やった経験が生きたなーと。 あの強烈な痛みを知っているからこそ、違う病気だとすぐにわかりましたし、それでも念の為に病院に行こう、という気持ちにもなりましたし。 人間なんでも経験値だなーと思いました。 数日間の間にお会いした方、僕の左隣に立つと「なんか湿布臭いな…」と思われていたことでしょう。 ごめんなさい原因は僕でしたw スポンサーサイト
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