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間島淳司の日常をプロデュース!!

空白に込める想い

趣味:エロ画像収集

間島淳司ですw



「貴方の趣味はなんですか?」ってきっとコレが一番の正解だと思うんですよね〜、星見、特撮etc…今ある趣味の中で一番長い趣味な気がするし。
趣味で集めてるのかどうかはわかりませんがw
もしも『趣味』というカテゴリのトップに来るのが期間だとしたら、間違いなくエロ画像収集、及びエロが趣味だと思うの。


そんな僕が今日もエロ画像を探してあてもなくネットの海を彷徨っていたところ、新たな事実に気が付きました。
すごく普遍的でもありつつ意外と見落としがちな真実。
それは…

裸ってエロくなくね?ってことw

なんでそんなこと突然思ったかといえば勿論エロ画像収集の際のことw
なんのサイトだか忘れましたけど…服を着たお姉さんが直立で正面向いて普通に立ってる写真の横に、おんなじお姉さんが全裸で直立してるものが正面、横、後ろ姿と並べてある画像を見た時。
画像的には都合5人のおんなじお姉さんが服アリ・ナシ正面・ナシ右側面・ナシ左側面・ナシバックショット と並んでるわけです。
状況的には5人中4人が裸で写ってる写真。
おんなじ人とはいえ裸の女性の方がたくさん写ってる画像…なわけですが、これがなーんもエロく感じないんですよね。
直立で並ばされてるのが刑務所の囚人ちっくだってのもあるかもしれませんが、なんかこう…「そうじゃない感」がすごかったんですよねー。

でいろいろ考えたわけです、なんでなのか。
例えば街中で服を着たおねーさん(街中なんで当たり前w)とすれ違ったとします。
グラマラスなボディに扇情的で布地面積少な目のお姉さん…すでに肌色部分は多く見えていたとしても、こう思いますよね。「もっと見たい」と。

タートルネックのニット。
首まで覆っているため肌色部分は少なめ、でもニットなので身体にフィットしてボディラインはわかる…そう、こう思いますよね。「エロいな」と。

夏の海、水着の女性。
ビキニが似合うお嬢さん、太陽の下でとっても健康的にビーチボールで遊んでる…とすると「いいな」とは思いますけど「エロい」というのとはちょっと違う気がします。


思うにエロというのは想像の余地なのではないでしょうか。

服を着る…一部や全部を隠すことで生まれるミステリー。
見えないからこそ生まれる知りたい、見たい、触ってみたいという欲。それこそがエロなのではないかと。
わかりやすい言葉で言えば『チラリズム』こそがエロの真髄なのかもしれません。

短いプリーツスカートの女性。風の強い日。たなびくスカート…もう少しで見えそう!
でも見えちゃうと『得した』というよりは見えないことで得られるドキドキが『終わっちゃった』感がある気がします。
胸の谷間。
肩口の広く開いた服、下にはタンクトップ。
インナーあるから見えないけどちょっとゆるめだから見えるかもしれない…見えないだろうけど見ちゃう…もう少しで見えそう…あ、見えた。
…なんかすごい罪悪感感じません?w

一部でも見えるとそのような感じになるというのに、それが全裸だとしたら?
遮るものは何もなく、もうそこに想像する余地はありません。
「パンツはいてない」だって大事なところは見えてないからいいわけで、「パンツ?履いてないないよ?ほら」つって見せられたらそこに萌えはないわけですよ!台無し!!w


『もう少しで見えそう』という想像の余地。
『ちょっと見えてる』という想像の余地。
『全部脱いでる』にはそれがない…だとしたら、『なぜ全部脱いでるのか』という想像の余地があれば、コレはコレでエロく思えるはず。

やはりエロは想像の余地だと思うのです。



…やっぱ裸で直立だからエロく見えなかったんでしょうねぇ…なにアレ、なんかの資料だったの?w

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