言葉って難しい2015-05-12 Tue 00:01
昨日のブログ、一部の方に不快な思いをさせてしまったようです。
そりゃそうですよね、あの内容ですもん…僕も書きながら「なんか言われるかもなー」と思いながら書いていました。 受け止める気持ちでいましたとも。 その指摘された部分。 それがどこかと言えば…『女性は結婚で苗字は変えられますね』の部分。 そこかよ!!w や、不快な思いされてるんでそういうツッコミとかダメなんでしょうけど…あの内容で食いつくのそこ!?って思いが拭いきれずついw だってあの内容で言われるとしたら『下ネタ不愉快』とか『教育に悪い』とかそんなんじゃないの? ご指摘としては ・男性でも苗字は変えられる ・「女性が苗字を変える」という世間の風潮がどうしても気に食わない ・苗字変える手続きは大変。簡単に言うな などなど。 率直な感想。 それを……僕に言われてもw もちろん女性だけでなく男性でも苗字を変えられるシステムは知っていますし、様々な理由で戸籍変更出来ることも知っています。 キラキラネームとかもありますしね…人権を守る上でもそのようなシステムはあって然るべきだと。 要は「女性は」という性別問題を含んだ書き方をしたことが問題だというご指摘のようです。 いや…だってこの一文入れずに書いたら今度はこう言うでしょ? 『名前は変えられる!いい加減なことを書くな!』ってw それを回避するために足した一文が別の指摘を生むとは夢にも思いませんでした。 仰るとおり女性に限らず結婚で苗字を変えることは出来るので、『女性は』という部分は蛇足でしたね、申し訳ありません。 でも一般論的にはそうであることはご理解いただきたい…何かを傷つけるために書いてるわけでもないし、そう書いた方がわかりやすくなるかなーと思って書いただけ。 ここらへんが「世間の風潮が〜」ってことなんでしょうが、その問題までを僕にぶつけられてもうちのブログが世間の風潮コントロールしてるわけでもないのでどうしようもありませんw その辺りはそういうのがイヤだ!という女性たちが一丸となって、こんなちっさいブログ書いてるオッサン一人に伝えず世間にもっと発信して下さい。 てかブログコメントって僕しか読めないのにそこに書いたところでなにも起きないじゃん! ブログ書くモチベーション下げるだけだYO!w 今回の件で男女問題はとってもシビアでタブーだということがわかりました… けどあれ?それ言い出したらおっぱいとかエロとかって男女の話じゃねーの?w もはや何を書けば誰が傷つき、何を書いたらいいのか基準がわからなくなってきました…… 確認するためにいっちょ、誰も傷つかないブログを書いてみますね。 …ダメだ書けないw イヤ無理だろそれ言ったらなに書いても! 『空が青いですね』でも「夕方は青くない!」だし、『空が綺麗ですね』でも「私は嫌いだ!」だし、もう極論『おはようございます』って書いても「日本語読めない人間のことを考えろ!」とか言われちゃうじゃん!!w 私は理解しました。 生きていく限り、誰かを傷つけることを回避することは出来ないのだと。 繊細な人はたくさんいて、そういうつもりがなくても傷つけてしまうものなのだと。 でもさ…繊細ぶってそんなつもりじゃなかった人を「傷つけられた!」って殴りかかったら、それは傷つけてることなんじゃないの? 傷つけられたから傷つけて良いなんて理屈は、ケンカの始まりなんじゃないの? 必要なのは心の余裕。 「そういう考えの人もいる」と赦す気持ち、受け止める器。 そういうの僕持ち合わせてないんでこれからもおっぱいおっぱい言って誰かを傷つけて行きたいと思いますw ただ不快な思いをさせたらちゃんと謝ろうとは思いました。 すみませんでした!! スポンサーサイト
考察
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