美味しさ、わかる?2015-07-20 Mon 00:07
仕事先で知り合いが「この近くに美味しいたこ焼き屋があるのよ」と。
美味しい言うてもそんなでもないだろ、とタカをくくって「いくら?」と聞いたところ「1500円」という答え。 せ…せんごひゃくえんん!? さらに聞くと普通のたこ焼きも置いててそっちは500円、高級な方が1500円とのこと。 高級なたこ焼き…拘ろうと思えばいくらでも拘れるんだろうけど、なかなかたこ焼きというフィールドで一皿1000円の差を提供するのは難しいだろうと。 それとどうじに『どうやって差を出すんだろう…』ということが猛烈に気になりまして、我々の出した結論は 「よし、買いに行こう」でした、 ![]() 買ってきたたこ焼き 左が1500円、右が500円のもの。 止めてある紐にも1500円の風格を感じます… 500円の方は輪ゴムですからねぇw そしていざ…実食!! ![]() オープン! わかりやすくするためにどちらもわざとソースなどをつけずに食べ比べてみた(高い方は『ソースなしで美味しい』というものだそうです)んですが、確かに鼻に抜けるダシの香りとかタコの大きさとか、高い方が明らかに美味かったです。 ですが…我々はひとつミスを犯しました。 500円のも普通に美味いのw そもそもそこのお店のたこ焼き自体が美味しかったもんで、500円の食べても「…美味しいね」となりまして、差がわかりにくかったんですよ! もっと感動的に違うもんだと思ってたのに… みんなで食べ比べながら「どうせならスーパーのフードコートみたいなとこで売ってる安いので比べればよかったね」なんて言い合ったりしてw 美味しいのにガッカリするってこと、あるんですねw スポンサーサイト
ごはん
|
![]() |
| ホーム |
|