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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

求める欲求

たまにすごく”肉欲”が出るときありません?


…とどっかで見たような入りをしてますがそう、その時と同じ…肉欲とはまんま肉の欲。
お肉食べたいよぉぉぉぉぉ!!ってことですw

歳を重ねるごとにお肉よりも魚が食べたくなる、なんて話をよく聞きますが、子供の頃から魚とか野菜とか好きだった僕はあんまそういう気分になるときはありません。
なにせ…好物はサバですからねぇw
それでもときたまなることがあるんですが…そういう時ってだいたい焼き肉行っちゃうじゃないですか?
手軽に肉を!と思うとそうなりやすいんですかね…まぁそうだよね、肉っつったら焼き肉だよね。

ところがどっこい、それじゃあ面白く無いだろう!と思い立ちまして。
他のお肉料理のことを考えてみたわけです。
ハンバーグ、シイタケの肉詰めあたりも肉料理ではありますが、『肉が食べたい!』ってなった時に食べたくなるモノとしては挽き肉系の料理は弱い気がします。
なので餃子とかも却下。
豚のしょうが焼きとかも美味しいですけど、ガツンと来て欲しい時にはこれもまた弱い気がします。
なんでしょう…ショウガでさっぱりしちゃうからですかね?

いろいろ考えてみたけど答えはなかなか出ず。
改めて焼き肉の何が良いってところを考えてみたんですけど、やっぱ肉をただ焼いてタレ着けて食う、ってシンプルなところなんじゃないかと。
見るからに肉!!みたいな方が、お肉食べたい!ってなった時にはいいんだなーと。

そこで間島淳司は考えたのです。

お肉まんま!の料理っつったらもう一個あるじゃないですか。
高級感ただようあの料理…肉の塊をただ焼くだけの魅惑の料理……そう、ステーキです。
とはいえお店で食べようと思うとステーキって高いですよね…シンプルな料理こそ素材の良さと調理人の腕が試されるからでしょうか。
そんなステーキを安価で食べたい……そう思ったらもうこうするしか無いですよね。

自炊。

『肉を焼く』というシンプルな世界だからこそ挑戦してみようと思いまして、ネットで肉の焼き方を調べてやってみましたよ!

お肉を焼くときに一番怖いのは、中まで火が通ってないことですよね。
とはいえステーキの場合、表面はしっかり焼くけど中はレア、みたいなのが求められるわけで。
この辺をどうやったら再現できるのかってこと。
どうやらまその秘訣は”強火”にあるようでした。
まず強火の状態で表面をしっかり焼き、良い感じになったらひっくり返し。
ここで更に秘訣その2・フランベが登場!
ワイン入れて火が上がるアレですね。
怖がらずにワイン入れて火が上がったらすぐにフタしちゃうんですって。
で、レアがいい人は火が消えたらすぐに取り出して、2〜3分お肉を休ませてから切ると良い、と。
この取り出す時間で焼き加減が変わるんですねー、おもしろい。
お肉を休ませるのは肉汁を閉じ込めるためだそうです。
すぐに切るとお肉だだ漏れでもったいないことになるそうな…肉焼くだけなのに奥が深い。
休ませた後お肉をカットしてお皿に盛りつけたら……完成!!

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ステーーーーーーキ!!

やー、お肉って不思議ですね、ある程度手順は踏んでますがただ焼いただけのもののはずなのにすげー美味そうに見えるんだもん。
原始の記憶がそうさせるんでしょうか。
塩コショウしただけでソース的なものは使わずそのまま行ったんですが、それだけでも十分美味いっすね〜。
シンプルな料理をシンプルに食す…ごはんの奥深さよ。


スーパーで買ってきただけのお肉ですが十分美味しかったのでまた今度肉欲にまみれたときにでもやろうかと思いますw

ごはん |

2015の大舞台!

昨日は『マリンスーパーウェーブR2015』でしたね。
ご来場戴いた方誠にありがとうございました。


今年は例年にない大きな舞台・パシフィコ横浜での開催ということで…正直はじめは怖かったんですよねー。
「ラジオのイベントで使っていい会場なのか」
「そもそも歌も歌わないのに」
…とw
場所が遠いということで横浜に前乗り、朝パシフィコ入りし楽屋に。
楽屋からメイクルーム、楽屋から舞台までの距離に会場のデカさを再認識。
そしてリハで舞台に立ってみて改めて痛感。

やはりここは…こういう使い方する会場じゃねぇw

と思いましたがリハやってたらどうでもよくなりましたよね、楽しくてw
最初に時間のかかりそうな光線銃対戦からリハーサルやったのもあるんですが、とにかく光線銃というアイテムを使ったゲームが自体おもしろい!
去年のだるまさんがころんだの時も思いましたが、これを持って客席に降りて、お客さんと触れ合えるかと思うと…コレはワクワクが止まらんぜよ!w
あと純粋にメンバーの力も大きかったですね。
毎年お馴染み・『2D LOVE』の2人に『アウトロー学園』の2人、そして相方菅沼久義。
そこに新メンバーの『←SIDE BY SIDE→』の木村良平くんと水島大宙さん。
『オノパラ!』の小野友樹くんとスペシャルゲストの江口拓也くん。
新旧メンバー入り乱れての個性のぶつかり合いが光線銃のリハの時から見えていて「あ、コレはイケるな」と思えました。

やっぱイベント慣れしてる人たちはすごいw

にしても光線銃だけでなく各番組が出してくるコーナーもホントに個性が出てておもしろかったですねー。
2Dのシンクロポーズとかオノパラ!さんは動き系だし、←SIDE BY SIDE→さんのコーナーは知識系のオトナな企画。
まじポン!からは毎年恒例・菅沼くんが動き担当で僕が司会、残りのみんなは回答者というバラエティスタイルで、5本も企画があったのにどこもカブらずどのコーナーも面白いって、なにげにスゴイことだと思います。
その上リハをしながらや袖に戻るたび「ここはこうした方がいいね」「あそこはどうしようか?」と役者間でもディスカッションを繰り返し、もっとおもしろくしたい!という気持ちがみんな出てたのも大きいし、本番でも袖に下がると「ありがとう」「あそこゴメンね」と相手のことを気遣い合う姿勢…。
リハか袖かは忘れましたが、誰かが『イベントは団体作業だから』と言ってたのを聞いたんですが、まさにその通り。
力を合わせて良いイベントになったんじゃないかと思います。





…よし、こんだけ褒めとけばもういいだろうw
横浜の大きなステージでおじさんたちが悪ふざけしたギルティはこれで洗い流せたんじゃないかなーと思いますw


しかし毎年大きくなっていって、来年はいったいどうなってしまうんでしょうかね…武道館とか東京ドームとか言い出されたらどうしようw
楽しければどうでもいいや、って気持ちもありますけどやっぱ…ラジオのイベントやる場所ではないと思うんだよなーw

新しいステージに不安と期待を交えつつ。

改めましてご来場戴いた皆さんありがとうございました☆
祭り事 |

下から見た風景

本日も土曜のイベント『MSWR2015』関連の記事。


ここ最近、MSWRには我々演者が舞台を降りて客席を使ってやる企画がだいたい入っています。
以前はだるまさんがころんだだったり、今回は趣向を変えて光線銃対戦だったり。
出してくるのは毎回アウトローの2人ですがw
あの広い会場を舞台上だけでなく客席まで使って行えるイベントってのはそうそうないんじゃないでしょうか…
なんでしょう、この気持ち……

優越感…?w

僕らも楽しいし、お客さんからしても近くに好きな役者さんが来るかも!?ってのは非常に楽しみなものだと思います。
毎回そういうおもしろ楽しい企画を出してくれるアウトローの2人には感謝☆

そして…これも毎年恒例となってきました。
客席に降りることがわかってる時に僕がMSWRで取る行動…いや、行動は取るのではなく…『撮る』ですねw
そうです今回もブログ用にデジカメを持ち込みましたー!!w
ゲーム中、ゲーム終わり、様々なタイミングで隙を見て写真を撮ってました…ホントは二階にも行きたかったんですけどね、移動に時間がかかる上に2階は1階から狙いにくく、僕が写真撮って遊んでる間に僕以外全滅してたりしたらグダグダになりそうだったので行けませんでした…くそ!だるまさんがころんだだったら写真撮りに2階行けたのに!(もはや趣旨とは)


もちろん客席を撮るということはお客さんを撮る…プライバシーの問題も出てくるだろうと思いまして、撮影の際には『マジP!に載るよ〜』という声掛けはしてました。
つまり…コッチ向いて写ってるヤツは「プライバシーの侵害よ!」と文句は言えないのです!!
…と思ってやってたんですけど、カメラ向けるとほとんどの人がコッチに向かってピースしてくるんですよねー。
世間ではそういうのすげー問題視されてる気がするんですが…イベントテンションとかあるんですかね?
まぁ了承を得てるので気にせず載せますw

見よ!コレがMSWRの客席だ!!

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舞台から見た図。

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とここまでが昼公演。
お昼は後ろから撮ることが多かったですねー。
…でここで気づいたんですよ。
後ろからだとニーハイ写らないじゃないか、とw

…いや、他意はないんですよ?
番組でグッズも出してますしせっかく履いてきてくれたんなら写り込んだらいいのに…と、そういうアレですよ?
そう!気遣い!!w

それを踏まえて夜公演時の写真。

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…撮ってみて気づいたんですけど、正面から撮っても椅子とか仕切りとか邪魔で足なんてほとんど見えないッスねw
まだゲーム始まる前、移動してる時にすごい勢いでけっこうな人数に「間島さん!ニーハイ履いてきました!!!!」って言われたのは覚えてるんですが…何故僕はそれを覚えておかなかったのかw

ちなみにやたら写真の枚数が多いのは、せっかく了承得つつ撮ったのに使わないとかもったいないなー、という思いから。
ホントはたくさん撮っておいてその中から綺麗に撮れたものとか選別して載せようかと思ったんですが…やっぱり、ねぇ?
想い出だし。
とはいえ片手に光線銃持ちながら片手で素早く撮ってたこともあり、けっこうな頻度でブレてました…くそ。
「撮られた!載るかも♪」と密かに期待してたのに載ってない!とお怒りの方がいたらすいません…光線銃対決しながらのながら仕事だったもんでw
ということでブレてないものを中心に選んでます。
それでもこの枚数。
実際にはもうちょい撮ってたんですけどねー、ニーハイ撮れなかった事も含めて惜しいことをしたw

…ところでみなさんカメラ向けるとピースして「大丈夫なのかプライバシー」と思うんですけど、それ以上にかなりの人数がダブルピースしてんですよね。
満面の笑みだからよかったものの……コレがアヘ顔だったら大変なこと(ry
とよからぬことを考えましたがこれアレですよね?
プリクラとか撮るとき顔の近くに手を顔の近くに持ってくると小顔に見えるとかそういうのもあるんでしょうし。
あと顔を隠したいとかそういう類のアレ。
いうてもやっぱ恥ずかしさとかもあるんでしょうね、こうやって全世界に晒されるわけですしw
それでもこうやって、皆さん顔を背けず写ってくださるのは僕としては非常に嬉しいですけどね。

そしてどの写真見てもわかるこの笑顔…皆さんが楽しんでくれてたのがよくわかるいい写真たち。
『まだMSWRに参加したことがない』という方に見せても「こんなに楽しそうなら行ってみようかな」って思ってもらえるんじゃないでしょうか。


こういうの見ると、イベントは僕達演者だけが作ってるんじゃないというのがよくわかります。
お客さんがいるから頑張れるし、皆さんがこうやって笑顔でいてくれるからもっと頑張ろうと思える。
いつもありがとう御座いますと共に、ご協力ありがとうございました!!という気持ちでいっぱいです☆

祭り事 |

下で見た光景

MSWR2015。
ラストは舞台から飛び降りていった仲間たち…出演者たちの写真をば。

光線銃対戦では舞台の下に降りられるということで、見てくださってる皆さんを撮るためにデジカメを持ち込みました…がなにも会場にいるのはお客さんだけではないわけで、僕と同じく舞台の下に降りていった役者さんたちもいるわけです。
その中で面白いぞ!カッコイイぞ!という瞬間に出会った時にしれっと写真を撮らせてもらったので、最後はその写真たちで想い出を振り返りたいと思います。


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潜む男。

舞台上に残ってるってことはディフェンス側なんでしょうね…一体誰だ!?

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寄ってみた!

これは…背中でもなんとなくわかるけど後ろ姿の頭のところを見てみるとうっすらわかる黒い縁……貴様さては!!

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寺島だな!!w

舞台上にあったセットを巧みに使いこなす寺島くん…コヤツ、楽しんでおるw
かと思えば舞台の下に降りても

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客席を上手に使う寺島くん。

…見ようによっては前に座ってるお客さんの頭ブチ抜こうとしてるようにも見えますね…
実際にはその先にいる舞台上の役者を狙ってますw

舞台上のセットといえば、今回は”高さ”を創り出すために二階の窓が設置されていました。
…このためだけにそのセットを組んでくれたスタッフさんにもマジ感謝なわけですがw
作ってくれたからには利用しない手はないぜ!ってことで真っ先に登るのは……

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寺島拓篤!!

なんでしょう…家帰って写真見て気づいたんですが寺島くん撮ってる率の高さが異常w
近くにいないと撮れないわけで、なぜか同じような行動をとってたんですかね…なんでかわかんないけどw
にしても窓から狙う姿って妙にカッコイイですよね。

でも窓から顔を出してるで最もカッコイイな、と思ったのはこの方。

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だいちゅうさん!!

服装もあるんでしょうがデキるスナイパー感がハンパない……スーツと銃って相性いいんですかね?
なんだかちょっと『MARIA』のPVを思い出してしまいますね。
こんなゴツい銃持った人はいなかったけどw
あとカッコイイのに手に着けたにゃんこハンドが愛らしいのがまたいい写真www

舞台上でカッコよかったシリーズでいえばもうひと方。

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御曹司さん!!

更生してもやっぱり武闘派!って感じが凄まじく出てますねw
ドラム缶の使い方が無闇に上手いのがたまりませんねー。
さすがこの企画の立案者。
…後ろにおもしろい人が一人写り込んでますがw
ちなみに面白い人・小野くんは客席側でカメラを向けても

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やっぱり面白いことをしてくれましたw

カメラ向けた時になにするかでも性格出ますよね……いやー好きなタイプだ。
彼からは川原さんと同じ匂いを感じるw

オフェンスの時。
客席側で早々に命を落としたんで写真撮って回ってるときに、同じく命を落とした男が客席でくつろいでたんで最後はその記念写真を。

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寺島くんwith御曹さん!

広い客席で3人も近くに集まるもんなんですね……また寺島くんがいい顔してるw


昨日の客席の皆さんも含め、この仲間たちがいたから楽しい光線銃対戦になったんだと思います。
なかなか近くにならなかったせいで全然撮れなかった人もいますが、そんな写ってない仲間たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとう!楽しかったぜ!!

祭り事 |

ヨコハマ撮り出し紀行

パシフィコ横浜。

昼の部夜の部2回まわしということで、リハの兼ね合いもあり集合時間は早め。
東京在住の身からするとその時間に横浜に、ってのはかなりキツイ…ということで前乗りしてホテルに一泊だったわけですが。
どうせ前乗りするなら早めに行って街を楽しみたいところ。
横浜っつったらなにがあるか…中華街、赤レンガ倉庫、山下公園etc…いろいろ悩み。
でやっぱり横浜っつったらアレだろう、というものを自分の中で見つけまして、じゃあそこに行こうと決めました。
これが前日の夜のお話。
そっから準備をしてお仕事して、その足で横浜へGO。
向かった場所は……パシフィコ横浜。

え?なんで?って決まってるでしょ聖地巡礼だよ!!w

横浜も聖地が多いんですよね〜、他の聖地に比べればかなり近くて行きやすい場所ではありますけど、なかなか来られないのも事実。
そしてパシフィコ近辺でも撮影は多くされています。
以前も一度来て撮影してるんですけど今度はまた違う作品の撮影を、と。

ということで今回は『仮面ライダーウィザード』第14・15話から。

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映画撮影。

この話数は大学の頃の映画サークルのお話。
過去回想で映画撮ってるサークルメンバーたちがここ・パシフィコ横浜近くで撮影してます。

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邪魔な葉っぱw

植物って難しいですね…あいつら成長しやがるからw
実際の映像とは少しズレちゃうんですよねー。
違うのはわかってるけど「俺は把握している!」というのをどうしても表現したくて無理矢理入れましたw
場所は合ってますよもちろん!

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物憂げな2人。

この回のゲストヒロインと主人公・操真晴人。
伝えにくい事を伝えねばならない良いシーンだったんで撮りたかったんですが…ヒントが柵って難しすぎw
背景と合わせて正解の場所を探り当てました。
海の向こうの建物がけっこうヒントになりましたねー。

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対決。

最初の過去回想と同じ場所なんですが、少しだけ位置ズレただけでけっこう印象変わりますよね。
角度的に高いところから撮ってるので『まさかまたクレーン…』とか思ってヒヤヒヤしましたが、そもそも高台があって普通に撮れましたらっきー。

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変身!!

変身した場所は押さえたいポイントですよね!!
…がコレもヒントが柵w
前の写真と合わせて立ち位置を探って見つけたんですが、撮影ポイントが難しく背景はちょっとズレちゃいましたね…ぐぬぅ。

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ウォータードラゴン!

水辺の戦闘ってことでウォータードラゴン。
似たような地形の中で「ここか…いや違うな、こっち…ここだ!!」ってなるのが非常に楽しいです。

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アングル変え。

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必殺!!

良いシーンを特徴的なポイントで撮影してくれてると「ココに行きたい!」ってなって良いですね。
この話数は回想からバトルまで同じ場所でやってるシーンが多かったので非常に楽しく、沢山のポイントを押さえることができました。
ご満悦☆


ただ惜しいのは夜になってしまったこと。
それはそれで綺麗でいいんですけど、実際の映像で昼のシーンはやっぱり明るいうちに撮りたいですよねー。
それだけで違う印象になっちゃうこともあるし。
あと…夜になるとそこら中からカップル出てきて撮影しにくいのw
なんだくそ!ここはお前らがイチャつくところじゃねぇ!仮面ライダーの!聖地なんだよ!!w
撮影ポイントのすぐ近くに座って肩を寄せあってるカップルを避けて撮影するのは至難の業でした…てか向こうからしたら「なにあのオッサン?」って思ってたんでしょうけどw

聖地巡礼には、周りの目を気にしない心のタフネスが重要なのでしたw

聖地巡礼 |

Surprise−Yokohama!

聖地巡礼in横浜。


横浜の聖地は非常にありがたいことに場所が比較的密集してるんですね。
パシフィコ自体でも撮影ポイントがいくつかあるし、昨日のようにパシフィコが見える場所が撮影場所になってるケースも。
それだけ魅力的で撮影に適した場所が多いんでしょうね…確かに聖地であること抜きにしても綺麗ですもんね、景色。
そらカップルがこぞってやってくるわけだw

そして近くにいくつかあるならもちろん昨日の一か所だけ行く、なんてことはしないわけで。
ウィザードの聖地から歩くこと15分ほど、駅にしてひと駅分くらいのところに別の聖地がありました。
今度の聖地は……ドライブ!!
今年あれだけ盛り上がったドライブの聖地にはなるべく行きたい!という気持ちが高まっていたので、なんなら昨日のものより今日のこの聖地の方がメイン、くらいの気分で横浜に前乗りしていたのです。

そんな聖地のシーン…第29話でハートとブレンが会話をしていた広場。
こちらです。

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変な光る板が立ってて不思議なロケーションだなーと思ってたらここも横浜だったんですねー。
ホントオシャレな街だ。
そして実際現地に行って場所を見つけた僕は衝撃を受けます。
「聖地にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」というものとは違う種類の衝撃を。

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なんか変なテントあるーーー!?

なんということでしょう…この日は体育の日が入った3連休の初日。
近くでなんかやってたんでしょうね…そこで使うのであろうテントがそこかしこに置いてありました。
そうだよね…ここ広場だもんね…こういうの置くにはもってこいだよね……

てかなんで今日なんだよド畜生がァーー!!(血涙)

といっててもテントがなくなるわけでもなし。
仕方がないのでテントの存在は諦めて、聖地のアングル探しに勤しみました。

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ちょっと写り込むテント

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ほぼテントw

場所自体、画角自体は合わせて撮ったのでほぼほぼ合ってるんですが……やはり気になるテントの存在感w
まさかこんな罠が待ち受けていようとは……これはアレだ、いつかリベンジしないとダメなやつだ。


場所はわかったんでまた今度、ウィザードの聖地に昼に行くのと合わせてもう一度チャレンジしに行こうと思います!!
今度行くときは!特撮仲間連れて帰りは中華街だ!!(満喫する気まんまんw)
聖地巡礼 |

横浜の光と闇

…とかいうと路地裏で取引とかされてそうなイメージになりますがそんなわけはなくw


ここ数日の聖地巡礼の写真を見てもおわかりだと思いますが、横浜はホントに夜景が綺麗な街です。

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これとか

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これとか。

特徴的な建物が多いし、海を臨む立地だったりといったことが、夜の闇と人類が作り出す光に上手く照らされて素敵に見えるのかな、と。
…そらカップルもそこらじゅうから集まってくるわw

ウィザードの聖地とドライブの聖地を移動するのに電車ではなく徒歩を選択したのもこの辺の理由もあったりして。
電車乗っちゃうと景色見らんないですからね…ちょっと距離はあるんですけど周りを見ながら歩くのもまたオツかな、なんて思ったりして。
今日はその途中の道中で撮った”ただ綺麗な写真”でも載せてみようかと。

聖地じゃない写真だって撮るのです、この僕はw


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謎の板再び。

聖地でもある謎の板のある広場を別アングルから。
聖地巡礼では「同じ画角で撮る」というこだわりがあるためテントがあろうとあの角度で撮るしかないわけですが、別にただ写真撮るだけでもアリはアリ。
単純にここの景色綺麗だから聖地としても行ってみたい、ってのはあったので、テントが置いてある方とは反対側から撮ってみました。
やっぱり綺麗だよね、コレ。

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海を臨む。

海の向うに見える光満載の建物がカッコイイッスね。
端にペアルックのは男女が座ってるのがなんとも横浜っぽい感じ。
…もっと寒い時期になってこの格好で来たらいいのに……風邪をひくがいいわ!!
と思ったけどそうなったら身を寄せあっていい雰囲気になりやがるクッソ!!w

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遠景の観覧車

観覧車っていいですよねー。
他では絶対にない光のかたちを夜暗に描いてくれるし、人が乗って楽しんでるのかと思うとなんかワクワクするというか。
横浜の場合そのすぐ近くにある特徴的な建物・ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルも景色として非常に映えますよね。

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赤レンガ倉庫。

遠くから近づいてった時に赤レンガ倉庫だと気づかず、周囲からやたら陽気な音楽が爆音で流れてて「なんだアレは…」と不審な目を向けた赤レンガ倉庫w
この日はちょうど、オクトーバーフェストやってたみたいですね。
そら陽気な曲も聞こえてくるわ。
ビールの魔力に惹かれそうになる足を必死に動かして聖地に向かいましたw

写真としては大きな建物だけにとっても綺麗に撮れてますね。
いい写真だ。

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倉庫と観覧車とホテル。

横浜のこの辺の特徴的な建物を『これでもか!』とばかりに一枚に収めてみました。
この辺りになってくるとカップルの数が尋常じゃないですw
綺麗なのはわかるし雰囲気的にも良いのもわかるんだけど…数m感覚でカップルがいるこの場所は果たしていい雰囲気の場所なのか…ちょっと悩みどころだなーと思ったり。
「いいんです、恋は盲目。周りなんか気にならないから」ってやかましいわ!w


たぶんこの辺っていたるところに電灯がある、ってほどではなく、闇と光がハッキリ分かれるのが夜景がより美しく見える理由なんでしょうね。
都心ではやれ治安がどうだと反対されそうですが…街の景観も大事ですよね。
聖地ももちろんですが単純に景色も綺麗で、それが見られただけでも十分収穫だったんじゃないかと思いました。

これはアレだな、リベンジするときは16時くらいに横浜着いてウィザードの聖地行って、夜になったらこの辺の景色見る、ってコースで決定だな…そんで最後は中華街に繰り出して酒盛りして帰宅じゃー!!w


今から、楽しみです☆w
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JUST LIVE MORE!

横浜MSWR最終ブログは横浜の話…ではなく。
都内某所でのお話をしたいと思います。


MSWRでは毎年パンフレットが販売されます。
僕達『まじポン!』も数年前初めて参加したときから、イベントだけではなくもちろんこのパンフレットの方にも参加しています。
各番組独自のコンセプトがある中、我が番組のコンセプトは『女装とコスプレ』w
きっかけは初参加の時の収録後の会議にて「どうします?」というスタッフの質問に対し、僕は「やるならライダーかなー」と言ったこと。
すがぽんはすぐ手近にあった当時公演間近だった舞台のチラシを見て「コレでいいですコレで」とテキトーに言い放ったこと。
そのチラシに写ってたのがきゃりーぱみゅぱみゅさんみたいなメイクをした人だったんですよね…ここから彼の女装人生はスタートしましたw

まぁここは『マジP!』なのですがぽんのことはおいといてw

初参戦の時から僕のコンセプトはあくまで仮面ライダー。
変身後のスーツを再現するのはさすがにムリなので、変身前の俳優さんの衣装をモチーフとして来ました。
初年度は『仮面ライダーオーズ/OOO』から火野映司くん。
二年目は『仮面ライダーダブル』のフィリップ、それに何故か『仮面ライダー』の本郷猛をセットでw
三年目、去年は同じく『仮面ライダーダブル』より2号ライダーの仮面ライダーアクセル・照井竜くんの格好を。
去年はたしか、すがぽんが「婦警さんで行く」と言い出して、それに合わせるかたちで「仮面ライダーで警官といえば?」ってなって、当時放送開始したばっかのドライブ…はただのスーツになっておもしろくないから、と同じく警察官だった照井竜の服装をすることになったんですよねー、ダブル好きだから嬉しかったなぁ。

そして四年目となる今年…今年も実はすがぽんのコンセプトに合わせるカタチで決まりましたw
先に彼が「今年はゴスロリをやる!」と宣言。
ライダーでゴスロリに合いそうな服装といえば?というスタッフの問いに対し「だったらアレかなぁ…」と提案したのが今回の服装。
『仮面ライダー鎧武』に出てくるライダー・チームバロンのリーダーである駆紋戒斗。
彼の服装になったのです。

こう考えると毎年すがぽん合わせのようですが、実は…実際そうですw
僕のオーダーは『仮面ライダーの誰かの格好』でしかなく、「今年は誰がやりたい!」ってのはないんですねー。
なのでバランスを見て質問に答えるかたちでいくつか候補を出し、そこからスタッフさんが選択、決定していくかたちなのです。
まぁどういう決まり方であれ僕はライダーになりきって遊ぶことが出来るので大満足で無問題なんですけどw

そう…あくまで服装をすることが目的ではなく『遊ぶ』ことが目的なのです…パンフは販売するものなのであくまで服装のみですが、毎回スタジオにおもちゃを持ち込み、自分の分の撮影が終わったら一人でおもちゃ使って撮影大会w
今回はその様子をお届けしよう、というわけ。
いうなればある種のオフショットってことですね。

毎年衣装もスタジオもスタッフさんにお任せしてますが、今年はすげー世界観が合ったんですよね…まずはベルトで遊んだとこから。

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まずは全身。

これだけマネージャーに頼んで撮ってもらいましたw
やっぱ…せっかくだし全身写真も撮っておきたいじゃないですかw
とはいえマネージャー連れ回して撮らせまくった挙句「画角が気に入らない。こう撮れ」とかやるのもなんかアレじゃないですかw
ということであとは全部スマホを使った自撮り写真になります。

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変身!

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ナイトオブスゥピアー♪

それにしてもこの男ノリノリであるw
コスプレしてメイクして撮影する機会なんてめったにないので、楽しくなって普段ブログでは載せない顔入りの写真で撮ってますw
そのくらいテンション上がるんですよね…コスプレすげぇ。
そしてさらにこのスタジオがすごいのが、このレンガ背景でも世界観すごいいいんですけど違う背景がいくつかあるんですよねー。

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ステンドグラス風。

こうなってくるとバロンというよりはキバっぽい感じになりますけどw
ゴスロリ撮影に強いスタジオさんらしく、そこそこの広さの部屋を分割して世界観の違う背景を作り出しているのです。
こうやって撮るんですね…都会でのコスプレ撮影って。

楽しくなっていろいろ遊んでいると、事務所のマネージャーが僕のところにかっ飛んできました。

「間島さん!ヘルヘイムです!!」

…?
『ヘルヘイムの森』というのは仮面ライダー鎧武の中に出てくる単語。
ヘルヘイムの森から現代世界に入りこんだ植物が世界を混沌に陥れていく、みたいなことなんですが…いやいやいうても。
ヘルヘイムの森はあくまでフィクション、僕らが生きる現実世界に存在するわけないじゃないですか。
仮にセットだとしてもそんなマニアックな世界観、ゴスロリに強いスタジオに存在するわけが……

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あったー!!w

スタジオの隅っこ、一部分に蔦がからまったようなセットがありまして。
見つけたマネージャーが「ヘルヘイムや!!」となって僕に報告してくれましたw
いやー、この日着いてたマネージャーが特撮好きな人でよかったw
見つけた瞬間もうダッシュでしたよね。
ちなみに手に持ってない蔦から生えてるロックシードは持参したも私物です。
ホントにロックシードとかまで着けて鎧武に特化したスタジオというわけではありませんw


とまぁパンフレット撮影の裏で僕はこんなに楽しんで遊んでましたよ、という話。
ホントはパンフでもベルト巻いて出たいんですけどね…さすがにそんなんパンフにして売ってたらえらい人に怒られそうなのでここでだけのお楽しみ☆ということでw

最後にもう一度、MSWR2015にお越しくださった皆さん、ありがとうございました!!

祭り事 |

こんにちは膝小僧

おい聞いたか皆の衆!!

10月18日はミニスカートの日らしいぞ!!!!!

とのっけからテンションMAXでお送りしてしまいましたがw
特にどっかの機関が決めたというわけでもなくなんかふんわりそうみたいです、ウィキペディアにも載ってなかったし。
とはいえ出自はちゃんとしたもので、日本でミニスカートが流行する要因になった人物・イギリス人モデルのツイッギーという人が来日した日なんだそう。

女性はファッション的に、男性はエロ的に好きなミニスカートですがw
ミニスカートの定義というものは特にあるわけではなく、ざっくり「膝が見える丈のスカート」がミニスカートと呼ばれるものになるんですって。
ニーハイも『ニー』って言葉を使ってるし、ファッション界では関節ってのは一つの目印、基準になるんでしょうか。
確かに膝が出てるか出てないかで印象はガラッと変わるのはわかりますけど。


さてそんなミニスカート。
好きか嫌いかと問われれば…『複雑』と答えざるを得ませんねw
ファッションとしてのミニスカートは好きです。
タイトだったりフレアだったりプリーツだったり『ひざ上丈』というルールさえ守ってればいいわけで、バリエーションも多く女性が華やかになるし、なにより足を出すことになるのでスタイルが良く見える。
というかスタイル良くないと似合いにくいですよねw
ニーハイとの相性が良いのも非常にGoodw

エロ目線でいってもやはり脚ですよね〜。
ニーハイ好きでうっすら気づいてましたけど、美脚ってすごい好きなんですよね…もう脚だけで『ごちそうさまでした』って言えそうなくらいw
美しい脚ならニーハイなしでも最高ですが、やっぱ美しいならニーハイを…ああでもナマ足でもストッキングでも好きだな…やっぱ美脚好きなんだなこれw
ニーハイ同様脚を美しく魅せるアイテムとしてミニスカートはとても良いと思います、ファッション的にもエロ的にもw
あとホットパンツだと快活なイメージになるけどミニスカートだとどこか扇情的というか女性の”性”みたいなものを感じるのもドキドキしていいですよね〜♪
あーもう語りだしたら止まらないw

一方反面で、ラッキースケベを生む部分は良くないな、と思う僕もいたりして。
ミニスカートってスカートじゃないですか?
股のところは布がつながってないわけで、座る瞬間、階段など角度や動きによってパンツが見えてしまうというのは一つのリスクだなと…
見ても良い関係なら良いんですけどね、そうでない人にも見えてしまうのは非常に遺憾。
見えそうになってる知り合いとかいると注意しますもんね。
それで「どこ見てんのよ!」とか言われたとしてもお前が見られるより良いから言ってんだよ見せんなよ!!とか思っちゃうw

まぁ見せてくれるならいくらでも見ますがw

「ごめん、見えそうだから気をつけて?」
「え、ホントですか?…あ、でもそっち男の人間島さんしかいないからいいですよw」
「え、マジで?ありがとう」


とかそんなやりとりがしたい!
欲を言えば「じゃあちょっと失礼して…」とかそんなとこまで!!w
…でもコレはラッキースケベとかミニスカートというよりは特別感とか優越感が良いだけだから話が違うかw


てかあれですね、僕が今まで好きだって言ってきたファッションって
・ニーハイソックス
・ハイウエストのスカート
・オフショルダー
あたりでしょ?
全部バラバラで素敵だなー可愛いなーと思ってたんですけど、コレ普通に組み合わせられるんじゃね?
ああどうしよう…ここに最強の組み合わせが誕生してしまう…目の前に現れたらアレだね、確実にprprするね!!
(『マジP!』的にprprは「写真を撮る」という意味ですw)

男女に関するアレコレ |

マグロ!!

また自炊しましたよーん。
今回ももちろん『ノンストップ!』からw
テレビのレシピいいですよね…自分の中からは生まれてこないレシピに挑戦できるから。


今までは『美味そう』『食べたい』といった感覚で「これ作ってみよう」となってたんですが、今回はそれがメインの目的ではなく。
見た感じオシャレ感というか、人が来た時とかに良さそうな『おもてなし飯』的な感じです。

今回作ったのは…マグロの炙り。

簡単にいえばマグロを炙ったものなので非常に簡単ですw
レシピ的にはマグロをフライパンで表面を焼き取り出した後、同じフライパンでソース作り。
バター、ニンニク、醤油を入れてひと煮立ち。
お皿に盛りつけてソースをかけたら完成。
ね、簡単でしょ?
手順としては非常に簡単だったのも作ってみよう、と思ったポイントの一つかもしれませんね。

15102001.jpg
簡単!マグロの炙り 完成☆

紹介されたレシピではマグロの下にはレタス、上にスプラウトを乗せろと書いてあったんですが、レタスが売り切れてたので玉ねぎにしました。
食べてみた結果……個人的にはソースがなんかピンと来なかったですねw
マグロっつったら醤油にわさびとか和風なイメージがあるんで、バターとニンニクだとイメージと違うかな〜、って感じ。
美味しいんですけどね、好みの問題。
今度やるときはワサビ醤油とかかけてみよっかな〜、と思いました。


手軽に作れるので是非お試しあれ☆
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