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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ラジオな二人

無事!

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おしまい☆

仕事で二日目見られなかったのは心残りですが、あのメンバーならおもしろい感じに仕上げてくれていることでしょう…
改めて『Tune!〜ラジオな二人〜』とても良い作品でした!

そして!
劇場にお越し戴きパンフを見られた方、並びにツイッターではもう告知しておりますが…
ワタクシ、間島淳司。

10月の鈴木区公演に出陣いたします!!

場所は今回と同じく座・高円寺2。
演目は過去にも鈴木区で上演している名作『キミが、No.1☆』。
彼バージョン、彼女バージョンと両方公演を観に行って、僕自身も大好きな作品です。
そんなステキな作品を、共演に伊藤かな恵ちゃん他、まだまだ不確定ながら楽しみでならない鈴木区10月朗読公演!
鈴木区さん的には7月に『ラストオーダー90分』という本公演を控えつつの告知になるのでまずはこちらに力を入れるんでしょうがw
僕的には今から10月に照準を合わせてしまってます。
朗読と謳ってるからきっとセリフ覚えなくて良いんでしょうが、今回の『Tune!』見てるとそうも言ってられない感が…頑張れるかなぁw
でも面白いものになるのは間違いない!はず!

終わって早々でアレですが、今年の鈴木区は目が離せない!!

STAY TUNE☆

鈴木区 |

心がつながってるんだ

改めまして、劇団東京都鈴木区第13回公演『Tune!〜ラジオな二人〜』無事全公演終了いたしました。

今までにない大きい劇場、今までにないゲスト、今までにない仕掛け…ないないづくしでどうなるか!?って感じも漂ってたんですが、フタを開けてみればいつもの鈴木区がそこにはいましたね。
冷静に考えたら何でも楽しみ尽くすあの集団が、ちょっと変わったくらいであたふたするとか想像出来ないわw
ホントにね、稽古やってて「んじゃ…今日はこの辺で」つって、稽古の時間2時間余らせて早めに切り上げ、飲みに行く劇団とか他にないでしょw
もちろん空気がピリッとする瞬間もありますがそんなのはホントに一瞬、稽古場もすぐに笑いに包まれて終始楽しい稽古場って、鈴木区以外であんま見たことないですよねー。
舞台初めてという聡美ちゃんには、あの空間が異質だということだけは知っておいて欲しいw

そんな稽古場から打ち上げまで、終始笑顔と笑い声に包まれている劇団東京都鈴木区。
作中では笑顔だけでなく心をつかむシーンもあったり、とっても引き込まれる良いお話でした。

変わりたくないと思っているDJ・ソースケと、変わりたいと願っている作家のタマゴ・明彩。
コミュニティFM局で出会った対局の考えを持つ二人は、ある事件をきっかけに影響しあって、ちょっとずつ前に進んでいく…ざっくりいえばそんなお話だったんじゃないかと思いますが、実はもともとは物語のラスト、終わり方が違ったんだそうで。
この辺は劇場で売られていた文庫本サイズの上演台本で確認できるそうですが僕は台本手に入れてないんで詳しくはわかりませんがw
智晴くんに聞いたところ、劇場を下見に行った時に舞台の大きさ、お客さんの気持ち、チケット代などなど様々なことが頭をよぎったらしく、そこで「ラストを変えよう」と思った、と言ってました。
僕は作家じゃないので真意や気持ちは汲み取れないかもしれませんが、物語はなにか描きたいもの、伝えたいものがあるからつくるんじゃないかと思うんです。
書き上げたラストには特にその心情が色濃く出るはずで、それをあっさりと変えられるってのはスゴイことだなーと。
ベースに『お客さんのため』ってのがあるのがまた素晴らしい。

近くで見てるとわかるんですが、鈴木区ってみんながみんな、いっつも『誰かのこと』を気にして考えて動いてるんです。
コメディを主体とした劇団だからってのもありますけど、舞台を作り上げる時は”お客さんに笑ってもらう”ことを。
今回大きな劇場で大変だったであろう受付周りのスタッフさんたちも、鈴木区を見に来てくれたお客さんに気持よく帰ってもらおう、鈴木区を好きになってもらおうって気持ちがとっても強い。
そんな心に惹かれた、過去作品の客演で出た人たちも公演のたびに鈴木区にまた集まる。
ホントに「区」みたいな感じっていうんでしょうか、みんなあの場所が好きで、正月に地元に帰ってくるみたいに当たり前に戻ってくる。
物語もそうでしたが鈴木区という場所それ自体が、楽しかったりしんみりしたり、心にじんわり入り込んでくる場所なんだなーと思います。

今回初めて観に来られたお客さんも多かったでしょうが、少しでもその気持ちが伝わっていて鈴木区を好きになってくれればいいな…と僕も思います。
次回は7月、いつものシアターKASSAIに場所を戻しての『ラストオーダー90分』。
また僕らを楽しませて驚かせてくれる舞台を作り上げてくれるんでしょうねぇ…そしてまた名前が載るんでしょうねぇ…『記録係』としてw

次回は早めに稽古スケジュールを送ってくれることを願いつつ、次回公演を楽しみにしたいと思います!!w

鈴木区 |

記録だちゅーん!

劇団東京都鈴木区第13回公演『Tune!〜ラジオな二人〜』。
今回もワタクシ、記録係としてバリバリと働かせていただきました。
あいにく千秋楽の日は仕事で行けませんでしたが…仕込み・ゲネプロ・本番と合わせてたくさんの思い出を切り出しまして、その数なんと、合計で871枚w
「どんだけ撮るんだ!!」と思われるかもしれませんが、舞台という空間は真っ暗な中に強い光で創り出す空間。
そこで演者はお芝居をしているわけで、まーとにかくブレるんですよねw
今日はそんな思い出の中から数枚、皆様におすそ分けをしましょう。

ただし寺島くんと聡美ちゃんはブログへの掲載許可もらうの忘れたので載せられませんw
そこを楽しみになさってる方はゴメンナサイ!


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Tune!

これは仕込みの日、映像チェックの時の様子ですね。
今回マイクもそうですがこの映像というギミックも非常におもしろい試みでした。
OPやEDを作ったり、マイクを使った描写の際ト書きのように後ろに場所や時間を記載したり。
大切なセリフをあえて言わせず、後ろに文字として出すって演出も良かったですね〜。
今までの鈴木区でもやってない、普通の舞台の作り方では出てこないおもしろくて印象に残るものでした。

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パパとドライブ☆

これもマイクを使ったシーンだったからこそ生まれた演出…というか遊びな気がしますがw
コミュニティFMなのに、後ろのセットにWiiリモコン置いてあるなー、なんでだろうなーと思ってたらドライブのシーンで手にしたハンドルw
稽古場で見た時に「マジかよ!」と思いましたw
コメディだからこそ許されるものでもありますけど、インテリアとしても違和感出さないWiiリモコンをチョイスするあたりさすがだな〜とも思いました。

ちなみにセットにはWii本体は置かれてませんでしたw

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誤解を招くからやめようね

でお馴染み、地元のお祭り・カマホリ祭りの説明のシーンから。
『若い男がフンドシ一丁になってカマを掘る』という説明からなんでこの動きになるのかがまったくわからないけどなんかお気に入りで、「絶対撮る!!」と決めていたシーンw
彼女の中ではコレが『カマを掘る』アクションなんですかね…だとしたらなんか貫かれそうで怖い。
カマホリ祭りの全貌も気になりますねw

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二度とないチャーンス☆

稽古では通しで見ることがなく一度も見ることがなかったシーン。
そして小屋入りしてからの通しで見て「絶対撮る!!」と心に誓ったシーン・その2w
この赤い二人はホントにキャラ濃かったですよね…素晴らしい異分子感w
前回の『B.L.T』のユウジもそうでしたけど、宝田は「なんかムカつくイケメン風」をやらせると抜群ですね。
観に来た皆から「お前はなんかムカつくw」と褒められてましたよw

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おしまい☆

前にも載せた写真ですがもう一度。
物語のラスト、EDの映像の最後に出てくるこの4文字。
舞台なんだけどテレビを見てるかのような『爽やかドタバタコメディおっしまーい!』みたいな雰囲気がとっても好きな演出。
EDの映像流してる前でまだお芝居が続いてる、鈴木区お得意の『オフ芝居』も、ドタバタ感があって好きでしたねー。
返す返すもマイクを使った『音』と、映像を使った『視覚』で新しい舞台の形を創りだしたなーって感じが詰まった、良い終わり方ですよね。


とまあ舞台絡みの思い出で御座いました。
まだまだ写真はあるんですけどね…よさげな写真は鈴木区の方にお渡ししましたんで何かの折に僕の撮った写真が鈴木区から発表されることもあるでしょう…残りはそれをお楽しみにw
鈴木区 |

こぼれTune!

さあ、鈴木区第13回公演『Tune!〜ラジオな二人〜』最後は”その他”の写真をご紹介したいと思います。

舞台を上演してる最中ではない、それ以外の瞬間のオフショット。
また舞台の上にあるモノなどなど、裏側にいないとわからない部分をお見せしようかと。
鈴木区は遊び心いっぱいの集団ですからこういうところもまた楽しいんですよねー。


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「細木獅子置です」

宝田にカメラ向けたらすぐ傍にあったマイクでポーズ取ってっくれたのでぱしゃりと。
ちなみにご覧になった方はわかるかと思いますが、作中にこんなシーンはありませんw
舞台上に朗読用のマイクがずーっとセットしてあるんですが使うのはごく一部の人間だけ。
でも…やっぱあるなら使いたくなるじゃないですかw
そんな裏側の思いも込もってる一枚…なのかもしれません。

知らないけどw

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裏側のグッさん

本番直前、舞台の裏で待機するグッさんの様子。
緊張感が伝わって来ますよね…でもこの写真撮った理由はそういうのじゃなく「なんか病院の待合室みたいだな」と思ったからですw
「先生!娘は…娘は助かるんでしょうか!?」とか新しいドラマが生まれそうw

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畳の上のキヨヒロ

初日は本番2回だったんですが、実はその前にゲネプロと呼ばれるリハーサルを行っておりました。
本番とまったく同じことをリハーサルとしてやることをゲネプロっていうんですが、要するに初日は3回舞台やったのとおんなじなわけです。
まぁ当然ながらめっちゃ疲れますよね。
その結果「横になりたい」と楽屋で畳を引っ張りだして休憩するキヨさんの図。
みんなが椅子に座る中一人で畳に寝そべる姿が面白かったのでうさひよと記念写真撮りました。

余談ですがこの畳、このあと楽屋に席が充てがわれていない僕がずーっと寝っ転がってましたw
「家かw」と言われましたよね…くつろぎ過ぎたw

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ペン入れwithぬいぐるみーズ。

本番が行われていた舞台のテーブルの上。
リアルさを追求し『コミュニティFMにありそうなもの』がいろいろ置いてありました。
ペン入れもあるだろ、ということで置いてあったんですがそこの中にこっそりと紛れていたボロッチ人形。
『翔べ!スペースノイド』にて僕が声を当てさせてもらったマスコットキャラですが、こういう遊び心って嬉しいですよねー♪
嬉しさついでにこちらもうさひよ並べて記念写真撮っときましたw
『マジP!』的にはある意味夢の共演?w

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遊び棚。

セットとして組まれていた後ろの棚。
いろんなCDだったり書籍だったりがずらりと並んでいたんですが、そのうちの一つがこーんな感じ。
キヨがやってたブン太くんが私物置いてる、って設定の棚らしいんですが、ここに置かれてるWiiリモコンがグッさんが運転するときに使ってたもの。
他にもSDガンダムとかキン肉マンとかいろいろ目に付きますが、実はこの中にトンでもないものが紛れていました。

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CABA vol.1!

ブン太くん…実はCABAのファンだったんですねw
てかTune!の世界にCABAって存在するんだ!そのうち『CABAがコミュニティFMにゲストで来た!』みたいなお話書いてもらおうかなー。

ムリか、どこで発表すんだって話だしw

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抜け殻。

本番終了後楽屋に戻った時に見かけた、衝撃の瞬間。
株式会社キックアスの社長、実はヅラだったんですね…てかこうやって放置されるとなんか怖いw
あまりにシュールな絵面だったんで思わず撮ってしまいましたw


というわけで短いながらも楽しかった『Tune!』の思い出でした。
本番ももちろんですがこうやって記録係としていろいろ関わらせてもらってるといろんな”楽しい”の発見があるんですよねー。
鈴木区の面々の中に「目いっぱい楽しみたい」って気持ちがあるから、いろんな”楽しい”を見つけられるんだと思います。
そんでまたその気持ちが舞台に、お芝居にも出てくるから、作品もとっても素晴らしいものになるんでしょうね。

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また会いまちゅーん!!
鈴木区 |

G!!

鈴木区にかかりっきりでそういえば言ってませんでしたがもちろん買ってますよ


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アイコンドライバーG!!

15個のアイコン、15人の英雄たちから力をもらい変身する新フォーム・グレイトフル魂。
全ての力が結集して!ってのはやっぱりテンション上がりますよね〜♪

ただ…我が家的には本来はまだ使えないんですよね…だってアイコン15個揃ってないからw
どうしても…どうしても2月に発売になってるはずの『DXグリム&サンゾウ&ヒミコ ゴーストアイコンセット』が見つからないんですよね…苦肉の策で食玩の方でヒミコと三蔵は手に入れたんですけどどうしてもグリムだけが手に入らない…てか食玩じゃないので欲しいw

僕はいつになったらグレイトフル魂に変身できるのでしょう…ま、巻いて遊んでますけどもw

買い物 |

言ってるそばから

手に入っちゃいました

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グリム!!

いやーあるんですねー運って。
言ったそばから見つけることが出来るなんて…出来れば言う前から手に入って欲しかったもんですがw
しかし手に入ったならそんな些細な事はどうでもよく。
ついに…ついに15個の英雄のアイコンが我が手に!!

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『各々方!未来を託そうではないか!!』

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グレイトフル!!

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ガッチリミーナー!コッチニキナー!

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『変身!!』

ケンゴウハッケンキョショウニオウサマ
サムライボウズニスナイパー!


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大ー変ー化〜!!

…ふぅw

一緒に遊ぶもんじゃないんですけど、アイコン全部揃ってから遊ぶとテンションの上がり方が違いますね〜!!
まさに英雄から未来を託された気分!

アランとともに眼魔の世界に乗り込んで、物語もどんどんおもしろくなってる『仮面ライダーゴースト』。
これは…遊びが捗るぜ!!w
おもちゃ |

9-photos!

twitterなんかで『私を構成する9枚』というのがちょっと前に話題になってたようで。

自分にとって印象的な、今の自分を構成してる9枚のCD、といったもの。
たしかに音楽ってのは知らない間に自分の根っこみたいなところに入り込んでいたりする印象。
心に残る9枚のCDのジャケットを並べることで、自分自身のこともなんとなーく見えてくる…みたいなことなんでしょうが、いやーなかなかおもしろいことを考えるもんだなぁと。
文字や言葉で説明することなくジャケットのみで行われる”自分という表現”。
文字数制限のあるtwitterでこそ生まれたものという気もします。

おもしろいと感じたものはやってみよう精神で生きてる僕なので、ブログのネタにもなるしさっそくやってみよう…と思ったものの、CDのジャケットの写真って勝手に使ったらダメな気がするんですよね…版権的な?
しかしせっかくおもしろそうなのにやらないのはもったいない!
何か別のもので代用できないものか…と考えた時、このブログのことを思い出しました。

そう…『マジP!』はブログ。
ブログのためにたくさんの写真を普段から撮っています…これだ!!

ということで『私を構成する9枚』改め『1年を構成する9枚の写真!』
年別に印象的な写真を9枚ずつセレクションして並べてみました。


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2011年を構成する9枚

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2012年を構成する9枚

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2013年を構成する9枚

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2014年を構成する9枚

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2015年を構成する9枚

とりあえず2011年からのここ5年分を。
こうしてみると…いろんなことやってますねーw
たった5年ですけどすごく密度が濃いように感じます。
ただ・・・おもしろい瞬間を切り出そうとするとどうしてもトネ・キヨ・鈴木区あたりが多く入り込んできてしまうんですね…シカタナイネw

「1年」というくくりで切り取る上『9枚』という制限があるため、冬場にいろいろやってるのが目立つ年と夏場にいろいろやってるのが目立つ年があるのもおもしろいですね。
これというのもブログ用にアホほど写真撮るようにしてたから出来たわけで…改めてどんだけ写真撮ってんだと自分でも思いましたw


もともとの”音楽”というジャンルではありませんが、写真で振り返るってのもおもしろいもんですね。

想い出 |

撮影、その方法

今日はファンの方から届けられた”ある質問”に答えしたいと思います。

曰く「写真はどうやって撮ってるんですか?」

昨日の「私を構成する9枚の写真」でもわかりましたが、マジP!には非常に多くの写真が登場します。
他人が写ってるもの、景色が写ってるものはどう撮るかはもちろんわかると思います。
カメラ構えてシャッター切るだけ、ですよね。
今回はそれ以外のもの…特に自宅で変身ポーズキメてるものに関しての質問。

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これとかですね。

「後ろに影が写ってるから誰かに撮ってもらってる?」という予測までかましてくれましたが、答えは否です。
わざわざこんな馬鹿らしいことするのに人呼びつけて写真撮らせるほど僕は酔狂ではありませんw
でもたしかに影は写ってる…これはどういうこと!?ということでお答えしましょう。

僕の影ですよもちろんw

うちの電気は直上から照らすタイプじゃなく、スポットライトみたいな形してる間接照明みたいなヤツなんですね。
それをムリヤリ一か所に向けて撮ってるので、正面から光が当たってるような格好になります。
結果後ろに影ができるんですねー、それが左側の影。
では右側、画面端の影はなんなのか…それは。

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エロ原さんですw

写らないかと思って置いたまま撮ったら入り込んじゃったんですねー、失敗失敗w
ちなみにどうやって撮ってるかといえば、三脚にデジカメ設置してセルフタイマーで撮影してます。
画角決めてからシャッター押して、いそいそと立ち位置に戻りポーズを決めて撮影、写真を確認…ということを何枚も繰り返してイイカンジのものを選んで使ってます。
服を変えたりする手間も考えると思った以上にめんどくさいんですよ?実はw

あとせっかくなんで、ついでに他の写真の撮り方もお教えしておきましょう。
まずはこれ。


横向きニーハイ。

もちろんコレも自撮りです、こんな無様な姿を人前に晒すわけにもいかないのでw
自撮りというとスマホの内側のカメラでやってると思われるかもしれませんが、アレって意外と距離近くてここまでは入らないんですよね。
なのでこの場合はコンデジを逆向きに構えて、全力で手を伸ばしてカンでシャッター切ってます。こっちのほうが画角広いんで。

続いてはこちら。

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バックショット。

後ろからとなるといよいよ難しい…と思われるでしょうが撮り方は横向きと同じです。
後ろに体を捻り全力で手を伸ばし、デジカメのシャッターをカンで切る…ホントはスマホの方が画面確認しながら撮れるんでやりやすいはずなんですが、やはり画角の問題が邪魔をするんですねー。
このためだけに自撮り棒買ってやろうかとたまにおもいますw

あとどうやって撮ってるかでいえばこれも気になるところでしょうか。

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聖地巡礼。

同じ画角をどうやって探してるのか…まあこれは至って単純ですが。
撮影したいシーンをスマホかタブレットで写真に撮って、現地で見比べながら歩くだけ。
場所が見つかったらデジカメの画面とタブレットに写ってる正解の写真を見比べて、目印になるものを見つけて写真を撮りまくる。
厳密な場所を見つけるのは非常に難しいので、その場で画面とにらめっこしながら足で探すしかない感じですねー。

あとこの辺りも気になるところなんじゃないでしょうか

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舞台写真。

主に記録係としての活動、ということになりますがw
舞台って明るさと暗さがハッキリしてるので非常に撮りにくいんですよねー、その中で演者は動くわけで、どうしてもブレてる写真が多くなる。
一眼レフでも持ってれば設定次第でいい写真も撮れるんでしょうが、僕が使うのはあくまでコンデジのみ。
劣悪な環境下でそれをどうやって撮ってるのか…答えは単純、気合ですw
『Tune!』の時は本番を撮ることは避け、ゲネや劇場入ってからの稽古の様子を撮影してたんで、周りの目をあまり気にすることなく撮れました。
ちなみに本番の時に撮る場合、周りのお客様に御迷惑にならないように最後列の席でのみ撮影をしてます。
記録係とはいえ写真撮ってるのを見て「なんだ、撮っていいんだ」と思われても劇団にご迷惑かかりますし、なによりカメラの液晶の光が視界に入って演出の邪魔、並びにお客さんの集中削ぐようなマネはしないようにと配慮しつつの撮影。
いうても今回もゲネが公開ゲネ、という形でお客様を入れてたので、なるべく邪魔にならないように気をつけてはいまして…どうしてもブレの問題は起こるのです。
阻止する方法といえば、体を思いっきりギュッてして身体を固定、あとは何度か見た稽古の様子から「この瞬間は撮りたい!」ってところの動きを予測しながら、止まった一瞬に照準を絞ってシャッターを切るくらい。
ちなみに失敗するとこうなります。

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ブレブレw

マジで気合でしかないってことですねw

あと最後はコレ。

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天文写真。

美しい星たちの輝き…コレもまた極端に暗い場所で、明るさの少ない被写体を捉える作業…ですが、コレに関してはまるで努力を必要としません。
だってカメラの性能頼みだからw
使ってるデジカメに『星景写真』ってモードが付いてて、それを使って三脚立てて撮れば自動的にこういう写真をカメラが撮ってくれます。
時代はスゴイ…コンデジで星景写真撮れるなんて思わなかったですもんねー。


というわけで今回は『どうやって写真を撮ってるのか』についてお答えしました。
一口にブログの写真といってもいろんな方法を駆使して写真を撮ってるんですねー。
…ここまでやって写真載せてる声優、たぶん他にいないでしょうねw

無駄な努力というなかれ、それが楽しいのです!!w
ネタ |

そこらへんで花を摘む

「すみません、ちょっとお花を摘みに…」

人生の中でこんな言葉、一度は聞いたことありませんか?
…若すぎる人はないかもですがw
これいわゆる隠語と呼ばれるもので、女性が用を足しに行く時に使う言葉なんです。
排泄行為ですしね、あまり上品な話題でもないので言葉を濁すために使われてるもんだと思ってたんですが、調べてみるとまったく違う語源なんですねー。

なんでもこの『花を摘む』という表現、もともとは登山用語なんだとか。
山登りの際に使われる隠語で、意味はもちろん同じく女性が用を足す行為のことを指します。
で、なんでわざわざそんな言い方をするのかといえば。
今はだいぶ整備されてるところも多いでしょうが、登山といえばなかなかトイレなんかない場所を進むことになるわけで。
その場合は草むらだったり茂みだったり、人から見えない物陰ですることになるでしょ?
その際に「ちょっと姿くらますけど探さないでね☆」という意味合いも含めて使っていたんだとか。
確かに…そんな無防備な状態で「おーい、どこいったー?…あ、いたいた」なんて展開になったら花も恥じらう年頃だったりしたら心に一生消えない傷でも残りそうですもんねー。
…相手が知らなかったら意味ないんですけどw

ちなみに何故「花を摘む」というのか。
これは女性が用を足す時の姿勢が、花を積む時にしゃがんでいる様と似ているからなんだそうで。
「見ないでね?」つってるのに、見た目から取った名前の付け方するんですね…不思議な話だ…w

まぁ知識としてはおもしろかったので「へー…」なんて思いながら見てたんですが、ふと「じゃあ男性の場合はなんていうの?」ということも気になってきました。
気になった時はすぐに調べてみよう☆
インターネットによると男性の場合は「キジ撃ち」というんだそう。
理由はしゃがんで草むらに隠れてキジを狙い撃つ様が、用を足す様と似てるから…ただし(大)限定w
そらそうだ、男性は女性と違って棒状の器官がありますからね…小さい方だけだったら立ったままでも出来るわけで、しゃがむ前提だったら大きい方限定になるわなw

…てか、だったら「花を摘む」でいいんじゃないの?w
そこらへんは男女の『らしさ』を追求した表現でしょうし、情緒がある感じもするので強くツッコミはしませんが、こうなると俄然気になるのは『男性の小』のことはなんというのか、ですよね。
一説には『小キジ』『大キジ』と、大小をつけることで使い分ける、なんて説もありますが、男性は立ってするもんだし木陰でしゃがんでる前提のキジ撃ちではしっくり来ません。
となると…自分で考えるしかありませんねw


登山用語に倣えば、その姿勢からヒントを得るのが常套手段でしょう。
肩幅にスタンスを取り、体の正中線上の下腹部にに両手を合わせる形…はたして一体何と似ているのか。

……

…………

はっ。


ゴルフ?w


良くないですかこれ?
ゴルフクラブ握って打つ前の姿勢ってちょうどそんな感じじゃないですか!
むしろそれ以外であの姿勢を探すのが難しいくらいだし!とっても良いと思う!
ただ『ゴルフする』ってのもおもしろくないのでちょっと言い換えて

「すいません、ちょっと…」
「ん?間島くん、どうした?どこに行こうというのかね?」
「ちょっと…打ちっぱなしに」


とかどうです!?
非常に良いと思います…自画自賛☆



とまぁ考えはしましたが男同士だったらそんな気ィ遣うこともないですし普通に「ちょっとションベン行ってくるわ」とか言っちゃうんでしょうねw
ミもフタもなーい!!w

使いたい方はお使いください、版権フリーですw

考察 |

かきかきちゅーん!

キヨと聡美ちゃんがtwitterで似顔絵の話をしてまして。

どうやらファンの方で『Tune!』のイラストを描かれた方がいたらしく、それを見て「イラストにされると嬉しいねぇ!」とはしゃいでたんですよ。
たしかに似顔絵ってちょっと特別感ありますよね…自分のことよく見てる人じゃないと描けないし、その上で特徴も掴まないといけないわけでしょ?
なんつーか愛を感じるというか。
たまーにお仕事とかでアフレコレポートとかあると漫画家さんが僕らの似顔絵描いてくれる機会とかあるんですがアレも嬉しいですもんねー。
…だいたい様々な”配慮”を感じるイケメンに描かれてるんで微妙な気持ちにもなりますがw
間島さんはね!そんなイケメンじゃないよ!!

13011007.jpg
こうだよ!!w

昔自分で描いた似顔絵ですね…にしても何回見ても似てる。
自分なんで気兼ねなくフザケて描けるのもありますがにしても…なんなんだこの顔の特徴、個性の塊かw

とまあそういや似顔絵描くのにハマった時期もあったなーとか、そういやキヨも昔描いたっけなーとか、二人のやりとりを見てて思い出したんですよ。
キヨも「似顔絵は嬉しい」っつってるんで…ここはいっちょ描いてみるかと思い立ちまして、描いてみました。

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ブン太くん!

やたらちょこまか運動量が多くノリが軽い印象があったんでなんとなくこんな感じに。
「ぬかりなく」ってのは劇中でブン太くんがよく言ってたセリフですね。
キヨもなかなか特徴があって描きやすいんですよね…ってかメガネか?メガネかけてるヤツは似顔絵にしやすいのか?w

と描きやすそうなんで試しに描いて二人に見せたら流れで「私も描いてください!」みたいになりまして、聡美ちゃんも描くことに。
んー、女の子って難しいんだよな…似顔絵って特徴をディフォルメかけて描くんで若干失礼になる場合があるんですよねー。
特に女の子はそれで傷ついちゃう娘もいそうだし、あと美人は『パーツが整ってる』というのが特徴になるので、似顔絵的に考えると特徴がないのと一緒なんですよねw
とうだうだ言っても諦めてくれなさそうだったので描きました。

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アカサちゃん!

これも同じく『Tune!』作中のシーンから。
寺島くん演じるソースケが目の前でラジオの喋りをしだした時に「ノイズ立てるなよ?」と言われて口押さえたとこ。
あのシーン、ソースケのプロフェッショナルな感じも好きですけど口押さえてるアカサちゃんも可愛くて好きなシーンだったんですよねー。

あと口押さえてるから顔の半分くらい隠れてて似顔絵的にラクってのもありますがw
まぁ二人とも喜んでくれたのでなによりでした。


久々に似顔絵描きましたがたまにお絵かきすんのも楽しいですね。
またヒマがあったらなんか描いてみましょうかねぇ。
鈴木区 |
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