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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

だってぜったいおかしいって。

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絶対同じ大きさじゃないって。これ。
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小ネタ |

walking!

6月に入りましたね。

沖縄はもう梅雨入りしてもうすぐ九州、四国とだんだんと季節は梅雨に移り変わっていきそうな時期。
雨が降ると出歩くのも億劫で困りますよねー。

特にダイエット法のひとつとして『ひたすら歩く』をチョイスしてる僕としては由々しき事態。
だって雨の日に傘さしてまで歩きたくないじゃんw
ということで「その前に!」と駆け込み需要的に5月はがしがし歩きまくりました。

途中からiPhoneに歩数計機能があることを知り、何歩歩いたか見るのが楽しみになってたんですが、更にそこからそれ用のアプリなんかも入れていたりして『歩く』を楽しんでます。
記録にも残るのでまたそれがおもしろかったりするんですよねー。
ということで。
今日は僕が5月の間どのくらい歩いていたのかを大公開。

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5月のすべて。

アプリの導入が7日からだったのでそこまでは数えられてませんがw
「?20歩?」と思われるかもしれませんがもちろんそうではなく、コレは設定した歩数に対するパーセンテージ。
1日に歩く歩数を『1万歩』に設定してあるので、書いてある数字を100倍したものがだいたいの歩数ということになります。
100%…つまり1万歩を超えると薄い水色だったのが濃い水色に変わり、達成したかどうかがわかりやすく表示される、という寸法ですね。

それに基づいて見てみると…だいたい週の半分くらいは1万歩歩いてたのがわかります。
一番歩いてるのが5月19日…キヨの誕生日ですねw
この日はたしか、仕事しに歩いて代々木行って歩いて事務所寄って、そこから歩いて中野に行きプレゼントを買い、歩いて帰宅。
数時間の休憩の後歩いて渋谷までまた仕事しに行って、電車でキヨの誕生日会に行った記憶が。
…そら2万歩行くわw

最近は仕事場が比較的近いケースが多く、歩いて仕事に行くことが増えてるんですが、片道だけ歩いて行くとだいたい5000〜7000歩くらいで止まっちゃうんですよねー。
全部電車移動にしたりしてあんま歩かなかったりすると2000歩くらい。
1万歩歩こうと思うともうちょっと歩かないといけない…という。
去年歩いてた時はそういうの気にせず歩いてたんで、ある種の指標になってるんでいいですね。
「!今日はまだ1万歩行ってない!ちょっと遠回りして帰ろう」みたいなw
なにがなんでも達成しないとダメって決まりでもないのでゆるゆるとやってたつもりですが、月の半分ほどは目標達成してるってことはけっこう意識して歩いてたんですね、僕w


6月になり梅雨入りしてしまうと歩く機会が減りそうなんで、今月の目標達成率が低そうで怖いですねw
がんばろう!
健康 |

ムリですねぇ

タイトルは作中で最も好きなセリフw
先日知り合いの家で『チェイサー飲み会』やってきました!!

カンの良い方は「だいたいわかった」とおっしゃってくれるでしょうが、「チェイサー飲み会ってなんぞや?」と思われてる方もいることでしょう。
別にお酒の”チェイサー”だけ飲む飲み会じゃないですからね?それただの水だしw

4月に発売されたVシネマ『仮面ライダーチェイサー』というものがあります。
仮面ライダードライブに登場する3人目の仮面ライダーなんですが、彼を主役にしたVシネマが出たんですねー。
以前にもこのブログで購入したことはお話しましたが、見たとかおもしろかったとか言ってませんでした。
…それは忘れてましたごめんなさいw
で、特撮仲間の中には持ってない、見てないという人もいたため「だったらみんなで集まって見たらいい!」ということになりまして、この『チェイサー飲み会』が発足されたという次第。


みんなで集まって公開中の映画観に行くとかはたまーにありますけど、人の家に集まってVシネ見るってのはなかなかない機会。
ご飯作ったり買い出し行ったりして、わいわいと支度…この時間さえも楽しい。
全ての準備が整い…まずは宴w
だって!食べながらだと集中して見れないじゃん!!w
とまずは小腹を満たし、満を持していよいよ本題の『仮面ライダーチェイサー』視聴開始。

物語の舞台はかなり終盤、ハートとブレンは超進化した後あたり。
人を守る戦士となり、魔進チェイサーから仮面ライダーチェイサーとなっていたチェイスは、特状課と共に行動するようになっています。
そこで人を守るために”人の心がわかりたい”という願いを持つようになるチェイス。
その”心”を巡る戦いが、このVシネマのテーマ。
けっこう血とかバンバン出るんですよねー、あと裸もw
テレビではないVシネマであることをとてもよく利用した展開。
欲を言えば裸が男ばっかなのが…僕にとってはそれはサービスシーンではないぞとw
逆に僕にとってのサービスは、仮面ライダーアクセル・照井竜が出てきたこと!
仮面ライダーダブルは平成ライダーシリーズの中でもトップクラスに好きなライダーですからね…アクセルももちろん大好き。
もともとドライブが始まった頃『次のライダーは刑事』ということを聞いた時から、僕らの周りでは噂になってたんですよね、アクセルが出るんじゃないかって。
何故って照井くんも警察官だから。
住んでる街が違うから難しいかもだけど、どっかのタイミングでは出るはず!ってか出て!!と願い続けて約1年…ついに願いが適ったわけです!
しかもライダー姿だけじゃなく、当時演じてたご本人がそのまま出てくれて!!!
良かった…すごい良かった…子供生まれて子煩悩なパパになってるのがわかる描写も良かった…w
先述の通り”心”を扱う物語だったり血がたくさん出たりと全体的には重めのストーリー展開で、少し悲しい終わり方でもあるんですが、それでも『素晴らしい』『おもしろかった』といえる物語でした。
ドライブのVシネはまだ11月に『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート』が控えてて、僕らの楽しみはまだまだ終わらないぜ!といったところ!
この日を絶やさず、デッドヒートで突っ走るぜ!!


感想書いてたら長くなったのでチェイサー飲み会の話はまた明日w
特撮 |

クイズ!

チェイサー飲みの続き☆


今回人の家に集まってVシネを見るにあたり、なにか持ってくものはないか、ということを考えました。
いうてVシネの収録時間は1時間半とかそんなもん。
19時に集まって飯食って20時に観出したとしても見終わるのは21時半。
見た直後の感想言い合う、で終電の可能性もあるけど、感想も30分で終わってただの飲み会になる可能性もあるわけでw
だったらチェイサー飲みならではの…そう、”家飲み”ならではのことがしたい!!ということで…おもちゃを持っていくことにしましたw
だって飲み屋さんでおもちゃ出して全力で遊べないじゃん?
いくら酔っ払っててもそれが迷惑だってことくらいはわかるしw

『仮面ライダーチェイサー』にはセットで彼の変身アイテムでもあり武器でもあるブレイクガンナーが付属で付いてました。
前に出たバージョンとは違う音声を収録していたり、このVシネでしか出てこないアイテムもセットになったものなんですが。
一瞬それを持って行こうかと思ったんですが…たぶんおんなじこと考えてるヤツがいるだろうと思い、オモチャかぶりを避けるために別アイテムを持って行きました。


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マッハドライバー炎!

とたくさんのシフトカーたちw
マッハドライバーという名前ですがコレ、仮面ライダーチェイサーの変身アイテムでもあるんですよね、今作ではほとんど使わないけど。
関連性もあるし何より”遊べる”んで、持っていった次第。

マッハドライバーはベルトの中央部にシグナルバイクやシフトカーを入れると、それに対応した様々な言葉を喋ります。
チェイスの変身するシグナルチェイサーを入れれば『シグナルバイク!ライダー!チェイサー!』といった具合。
シグナルバイクの場合は『マッハ!』なり『チェイサー!』なりそのままの名前を言うんですが、シフトカーを入れると日本語にして短くした名前を言うんですね。
マックスフレアだったら『シフトカー!タイヤ交換!モエール!!』みたいな。
理由は…たぶん名前が長過ぎるからw
TVシリーズでも何度か出てきてはいるんですが、すべてのシフトカーをマッハドライバーに入れたわけではなく、ドライブ好きな人でもなんていうのか知らない人が多いのです。
そう、知らないので。

…これはクイズになるんですねーw

ということで!
マッハドライバークイズ開催!w

このシフトカーを挿したらなんというでしょう?正解は…『◯◯!』みたいなことを延々やって遊んでたんですねー。
想像に難くないモノもあれば、まさかそんな名前になるとは…みたいな意外なものもあり、コレがもり上がるんですよw
そして更に、ベルト上部に付いてるボタンを4回連続で叩くと必殺技音が発動するんですが、そこでもシフトカーによって違うことを言います。
マッハなら『ズーット!マッハ!!』マックスフレアなら『キュウニ!モエール!!』みたいな。
こっちもクイズにできるのでひたすらクイズで盛り上がりましたね…マッハドライバーをお持ちの方はやってみるとおもしろいですよw


そしてひとしきり遊びも盛り上がり一息ついた頃。
テーブルの上にあったもので新たな遊びが始まります。

「これ…サイズぴったりなんじゃね?」
「やってみよう!!」

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シグナルバイク!

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イチーミ!!w

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カナリ!カラーイ!!

こんなどピッタリなことあるんですね…シグナルバイクは七味唐辛子と同じサイズ!新発見!w


Vシネも遊びも、みんなで集まって遊ぶとよりおもしろいですね。
趣味を共有できる仲間、最高!
遊び |

うごくてつのはこ

人間は楽をするために進化する。


人類の歴史はほとんどがそのようなものだと思います。
遠くに早くラクに行きたいから車や電車や飛行機が出来たし、その速度はどんどん早くなっていく。
歩くのさえ面倒だから動く歩道とかいろんなものが出来ていく
…人間ってラクするの好きですよね、こう考えると。
そんな中逆境に身を晒すかのように歩きまくってる僕がいうのもなんですがw

そんなラクするアイテムの中にエレベーターもあるかと思います。
狭い日本、土地の少なさを高さでカバーするかのように高い建物が都会には乱立しています。
60階に階段で行くのは骨が折れますよね…そこでエレベーター。
もっと低い建物でもエレベーター付いてますけどね。
「そのくらい階段使えよ」と思わなくもないですが世の中には足を悪くされてる方なんかもいますからねー、必要だと思います(手のひら返しw)
実際エレベーターでたまに見かける鏡は、車いすで乗られる方が乗り降りしやすいように付けられている、なんて話を聞いたときには「なんという優しさ」と感動した記憶があります。
世の中には知らないことがあるもんですね…ということで。

先日テレビを見ていたらエレベーターのいろんな”知らないこと”を特集してましたのでちょっとお話しようと思います。


そもそも。
日本のエレベーターってすげえ性能いいんですってねw
世界にある4大エレベーター企業みたいなのがあって、今日本は世界の超高層建築物に設置するエレベーターで、その4大企業と戦ってるんだとか。
実際世界の高層建築物トップ10の中で、日本のエレベーターはなんと4つも使われているんですねー。
てか世界の高層建築物の第2位がスカイツリーだってのも、改めて驚きましたけどw

そしてエレベーターの速さ。
気にしたことなかったですけど速さって確かに重要ですよね。
例えばスカイツリーなら634mも高さがあるわけで、ゆっくり動いてるせいでエレベーターに20分も乗ってました、とかだったらすげーイラつきますもんねw
普通のものでも時速30kmとかで移動してるそうで、それでも充分早いなーと思いますが、超高速エレベーターと呼ばれるものだとその時速はなんと70kmを超えるんだとか。
ちなみにコレも日本のメーカーが叩きだした記録。
日本のエレベーターの速さは世界イチィィィィィ!w

そしていちばんビックリしたのは、エレベーターってロープが切れても落ちないんですねw
安全性のこと考えたらそうでなくっちゃ困るんですけど、アクション映画とかでロープが切れそうになってピンチ!ギリギリで脱出してエレベーターは遥か下へ…なんてシーンを見たことある気がしたんですが、そうはならないんですって。
もう100年以上も前から安全装置という概念が存在していて、一番初期の簡素なものはエレベーターの外側にギザギザとした部分ができていて、ロープが切れるとストッパーがスライド、ギザギザに引っかかってエレベーターは落ちずにその場に留まる仕組みに。
今ではもっと高い安全基準が設けられていて、もっと複雑な仕組みできちんと安全が守られるように出来てるそうですが、その簡素なものでも「すげぇ…」ってなりますよね。


こうしてみると身近なエレベーターにもいくつもの”知らないこと”があるんだなーと。
技術は日進月歩、知らないとこでいろんなものが進化してくんですね…
それを使う人間も、負けないように日進月歩で進化していきたいものです。




え?オチですか?ないですよ?
エレベーターと同じで…オチないのでw
テレビ |

骨組み作業。

鈴木区絶賛稽古中。


初日の本読みに参加した後は一回置いて、3回目の稽古にお邪魔してきました!
…ホントはその翌日、4回目にあたる稽古に行こうかと思ってたんだけど…行こうと思ってた日に稽古自体なかったことに気がついて大慌てで終わりかけに合流したんだけどねw


さて。
本番は7月中旬、稽古は3回目だよー、と聞いてみなさんはどんな感じの稽古を想像するでしょうか。
台本を読みながらざっくりと動きを考えてなんとなく立ってみる…そんなイメージが浮かびやすいと思いますがところがどっこい、鈴木区はそれは初日で通りすぎてますw
僕が観に行く直前、LINEグループに投げられた進捗状況はこうでした。

「すでに30ページまで立ち稽古する勢いですw」

はえぇよw

実際稽古場に着いた時智晴くんが言っていたダメ出しは「えーと…23ページの◯◯のセリフなんだけど…」と、マジで30ページあたりまでの直しをしていたのでウソでも何でもない状況。

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その時の主宰。

舞台作ってる感がスゴイ。
あと足首キレイ(無関係)

今回の台本は書いた智晴くん本人が「鈴木区最緻密!」というくらい細かく作らないといけないシーンが満載。
台本を読んだ段階で「面白い!けど稽古大変そう!」と、主宰でもない僕が思うくらい、本の構造として難しいのです。
何故なら…書いてないとこが多いからw
舞台の時に大変且つ楽しいのって、台本に書いてないとこのお芝居をどうするかなんですね。
例えば主役が長ゼリフを喋ってるとして、その間も他の役者も舞台上にいるわけで。
その”間”、自分にセリフが与えられてない間に何をすべきか、どういう感情になるのか、どこに行くのか、みたいなことを、稽古して実際に立ってみてどんどん作っていくのです。
鈴木区さんはいつもこの『オフ芝居』と呼ばれるシーンがたくさんある劇団さんで、そこも観に来るお客さんの楽しみでもあるんですが、今回はそのシーンがとても膨大。
30ページまで進んで、その日の稽古で最後に確認していたのはまさにそんなシーン。
「このセリフの裏はどうしてるんだろう?」
「どうしたらこの台本の展開にスムーズに戻れるだろう?」
といったようなことを皆でディスカッションしながら作っていくんですが…コレがまた端で見てると難しい!

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悩む一同。

メチャクチャ大変な作業でもあるんですが、コレを乗り越えないとそのシーンが完成しない。
3日目だからこそ、先に進むための雛形を創りあげないといけない。
とても大変だけど、全員参加で作り上げていく超クリエイティブな瞬間…超楽しいw
見ててもそうでしたけど稽古の途中で智晴くんが「今日の稽古楽しいなw」と言いながら演出席に戻っていく姿がとても印象的でした。
みんなでものづくりするのってやっぱ楽しいよね♪


突発で行ったのもあり、あいにく日替わりゲストのシーンはこの日は稽古しませんでしたが、骨組みからしっかり舞台を作り上げていくこの集団に負けないようなものを僕も出さないといけないな…と、気を引き締め直すいい機会を得られた稽古場見学でした☆
うー…はやく完成しないかな!
見るのも出るのも楽しみ!!

鈴木区 |

歴史という重み

考えてみたら僕、デビューが99年なんで芸歴18年目ということになるんですよねー。

年目、なのでまる何年って話とは計算が違うんですが、単純に18年と言われると生まれたばかりの赤子が高校3年生になる年数なわけで。
改めてなかなか長い期間声優というお仕事に携わらせて戴いてるし、ホントよく生き残れたな…とも思いますw
だって自分の経歴を考えても初めてのアニメレギュラーは端役いっぱいやる番レギュだったし、今でこそ主役なんかもやらせてもらってますが初めての主役は5年目。
当時在籍していた劇団の主宰には「お前に主役をやらせるつもりはない」とド正面から言われたことあったし、マネージャーからも「間島淳司といえばコレ!みたいな役があればねー」なんて言われてたんで、自分的には主役以外の、役柄にこだわらずどんな役でも何でもやる役者になるしか生きる道はないと思ってましたもんねー。
ちなみに絶望せずにそう思えたのは、劇団の主宰からは上京する前にサシ飲みで、あの言葉の後に「だけど毎回出てて『あの人また出てるね』って言われるタイプの看板にしようと思っていた」って言われたからだし、マネージャーの言葉にもハイ、と答えながらも「お前らが何でもかんでも振ってくるから役のイメージ固定しねぇんじゃんよ!」と思っていたからですがw

そういう意味でも人生の転機になったのは、5年目あたりの年から活発にアニメ化されるようになった『ラノベ』と呼ばれるジャンルが大きいですね。
僕らが子供の頃見てたアニメって、少年たちが「ああいうふうになりたい」と思うような、成長して強くなっていく”憧れ型”が多かった印象。
僕がやるタイプの主役って自分が目立つというよりは、真ん中にいて周りに翻弄されてたり、周りを引き立てたりする”共感型”なんだと思うんですよねー。
いやー時代に助けられてるw
そこに更に過去のいろんな役やってた経験が重なって、今でもいろんなところにちょこちょこと出てる。
他の先輩に「間島くんどこにでもいるね」とか言われるようなタイプになっていったのかなー、とw

と自分を振り返って分析してみたんですが、改めてホントいろんな役やってきたな…と感じます。
記憶の中にあるもの、ないもの、…どれも一生懸命考えて演じてきたんで記憶にないものはほとんどないんですがw
きっと応援してくださってる方たちの中でも、どの時期から見始めたかによって印象が違うという、非常に稀有な存在なのではないかと思います。
実際「応援してます!アニメ見てて間島さんに気付けません!」って人けっこういるしw


そこで本日は、過去から現在まで演じてきたキャラクターをずらりと並べて見てみようと思います。
いつぞや使った、1枚の画像の中にいろんな写真をまとめるアルバムみたいなアプリを用いてw
さて…何役わかるかな…?w


まずは目立つ位置、主役と呼ばれるブロック。

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改めて並べてみるとこう…何故か『THE・主役!』みたいな役はいないように感じますw
どこかクセが強いというか…真ん中のラインなんてみんな悪人ヅラしてる気がw
あ、キンジは違うか、ヒステリアモードだからw

続いては主役じゃないけどけっこういい役ブロック。

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だいぶ役に振り幅が出てきましたw
ってか大変です!『ハンゾウ』って名前のキャラが二人います!!w
忍者の役もよく来るんですよね…よく女性声優とかだと「巨乳声」とか「メガネ声」とか言われてたりするのを耳にしますが、その場合僕は忍者声なんでしょうか。
てかそれ飛び越えてハンゾウ声という可能性さえ感じますねw
あとハンゾウと同数でメガネも存在してるあたり自分のキャラわかってる感じが役にも出てますねw

お次は一話だけでも役は役・敵役ブロック。

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…なにこのメガネ率w
敵役といっても「悪そうなお兄さん」とか「主人公に敵対する勢力の気のいい兄ちゃん」も混じってるのでより統一感がありませんが、そのおかげで一際目立つメガネたちw
まぁでもしょうがないのか…昔「メガネっつったら間島だよね」ってキャスティングされた、って話をスタッフさんから聞いたことあるしw
…この中のどれかですよw
てかコレ見てると「だいたい悪いヤツってこういう顔するんだね」ってのも伝わってきて面白いですねw
右下と真ん中上はわかんない人多いんじゃないかなー?それぞれ『MÄR-メルヘヴン-』と『パンプキン・シザーズ』でやらせて戴いた役です。
どっちも2006年のものだそうですよ?

そして最後は異質系。
「そんな声どっから出るの?」とか言われるタイプの役たちですw

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…結局ここでもメガネが多いのがまたアレですがw
色メガネと人外とデブが集まってるブロックですw
横軸はまだしも縦軸で見ると、どのラインもホントにおんなじ人がやってるのか自分で見てても疑うレベルですねこれ…この声優さんの頭っつーか喉おかしいよ絶対w


振り返って並べてみると、改めてホントにたくさんの役と出会ってきたんだなーと感じます。
今回は『アニメ』に限定して考えてみたので、もちろんまだまだたくさんの役を演じさせてもらってますし、どの役もぜんぶ大切です。
なんでも受けるとね…台本読んでキャラ表見て「…え!?コレ僕がやるの…!?」って時も多々あるし、ぶっちゃけこの中にも混じってるんですが、そういう頭を悩ませて生んだキャラは、まさしくお腹を痛めて生んだ子のように印象に残ります。
もちろん演りやすい役とか得意なタイプはありますけど、なるべく固定したイメージを持たない、持とうとしない生き方をしてるからこそこれだけの出会いに恵まれて、どの役も僕の中で埋もれることなく輝いているんだと思います。
もともとアニメが好きで、自分以外のなにかになりたくてこの仕事に就いたんで、今の仕事の仕方は非常に僕にとってラクで、楽しくて、なにより働いてる気がしなくてとってもイイですw

これからも後輩に「間島さん会うたび毎回違う感じの役やってますね」と言われるような先輩でいたいと思いますw
コレがワシの道じゃ~い!!
想い出 |

雨雨ふれふれ

関東地方も梅雨入りしましたね。

今年の梅雨入りは6月5日、平年より3日ほど早かったそうですが、梅雨入りした瞬間曇り空の続く日々。
雨ってだけでもなんか憂鬱な気持ちになりがちですが、僕にとって一番困るのは…歩けないこと。
生来めんどくさがりな僕は自発的に運動する気が起きません。
痩せたい気持ちはありますし歩くのも苦じゃないですけど、例えば痩せるためにジムに行くとか、痩せるために走るとかはしません。
あくまで仕事のついで、とか出かけるついでじゃないと運動なんかするわけがないのです、それが間島淳司(キッパリ)。

なので梅雨の時期になり雨が続くと、途端に運動量が減るので困るのです…。

今日も仕事に向かうときは小雨が降っていて「あー今日も歩けねぇなー」なんて思ってスタジオに入りました。
そして仕事終了後。
外に出てみると…晴れ、とまではいえないものの、雨は上がり曇り空が広がっていました。
これはイケる!とばかりに歩くことを決意。
ただiPhoneさんに最短ルートを聞くと最寄り駅とかマル無視なルートをオススメしてくれるので雨が降りそうな日には向きません。
途中で降られた日にゃ逃げこむ駅がわかんないしエラい遠いとこアルカされてたりするしw
そこでほぼほぼ線路沿いに、駅に添って歩いて行く事にしました。
幸い折りたたみ傘も持ってたので、雨が降ったらそこで傘さして駅まで行って、そっから電車乗って帰ればいいや、という作戦。
『雨が降るまで歩くゲーム』だと思えば、気分的にも楽しいですしね♪

ということで歩きスタート。

歩いて歩いて、まずはひと駅通過。
その後も曇り空ではあるものの、雨が降るほどではないのか順調に歩を進めて行きます。
二駅…三駅。
まだ雨は降りません。
歩くペースが早いもんで、この頃には全身から汗が吹き出し身体はビチャビチャ。
もはや雨降っても関係ないんじゃないか、ってくらい濡れまくりw
とはいえゲームのルールはルール。
雨が降ったら潔く駅に飛び込んで帰る心づもりは変化なし。




そして…1時間半後。




無事に家にたどり着きましたw

いや…歩きたかったわけだし最後まで歩けたんだしいいんだけどさ。
そこは空気読んで降れよ、雨w

小ネタ |

すきですきでタイヘン

『いとしのムーコ』の打ち上げがありました!!

出演人数が少ないのもあったり、毎回原作のみずしな先生がいらっしゃってたり、収録時から仲の良い感じの現場だったんですが、まさにそんな雰囲気が溢れてる打ち上げでした。


都内某所の打ち上げ会場に向かい受付を済ませ会場に入ると、そこは珍しい円形になってる会場。
だだっ広い空間にひしめき合う人々。
出演者が集まってる席はどこかな…?とキョロキョロしているとなにやらやたら目立つ人を発見。
なんていうんでしょう…すごく他人の気がしない…どっかで見たことあるあの風貌。
黒いシャツ、緑のパンツにヒゲ、サングラス…
てかアレか、見たことあるのって画面の中か。って

う、うしこうさんだ!!w

アニメ内で僕が演じさせていただいたうしこうさんにはモデルの方が存在していて、秋田でタレント業なんかを行ってる石塚さんという方。
こまつさんにももちろんムーコにもモデルがいて、スタジオで収録してる時に写真見せてもらったりして存在は認識してたんです。
ムーコかわいいねー♪とかみんなで話したりして。
でその時。
うしこうさんのモデル・いしこうさんの写真見た時すごい衝撃を受けたんですよね。まんますぎだろとw
まさにあのまま、テレビの中から出てきたといっても遜色のないクオリティのいしこうさんがそこにいました。
こいつぁすげぇぜ…ホンモノだー!!
いしこうさんも僕を見てすげーテンション上がってくれて、こちらからお願いしたいくらいのところをあちらから「写真いいですか!?」とお願いしてくださいました。

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Wうしこう!

すごい…まんまだ…テレビの中からうしこうさんが現れたw
SHIROBAKOの打ち上げのときも思いましたが、作品内でモデルとなってる方が目の前に現れるってすげぇテンション上がるんですよね。
あの時は僕が演じた下柳さんのモデルの方とはお会いできなかったんですが、ついに今回、自分が担当したキャラのモデルさんと体面。
嬉しさが顔に滲んでたんでしょうね…周りで見てたスタッフさんから「うしこうさん見つけた時すごくいい顔してましたねw」と言われましたw
だって!そりゃそうだよ!まんまなんだもん!w
そのままこまつさんのモデル・小松さんともお話させていただいたり、会場ついて5分くらいで90%くらいの満足度w
音楽を担当してらっしゃった渡部チェルさんともお会い出来まして、これにも一人「チェルさんだ!」とテンションUP。
渡部チェルさんてね…仮面ライダーのオフィシャルバンド『RIDER CHIPS』の人なんだよ…超英雄祭で客席から見てた人なんだよ…?
表には出さなかったけどめっちゃテンション上がったわー。
ここで満足度95%くらいw

いろんな作品に関わらせていただくと打ち上げに参加する機会も多いですが、ムーコの打ち上げはなんかとってもアットホームな感じ。
もちろん初めてお会いするスタッフの方も多いし、小松さんやいしこうさんも初対面でしたが旧知の仲?ってくらいみんなではしゃいで。
いしこうさんと小松さんも、出てるわけじゃないけど挨拶とかさせられてて、舞台上に上がった瞬間みんなテンション上がったりしてw
一体感がすごい打ち上げでした。
個人的には同い年のDABA仲間・日野くんと一緒にやれたのも楽しかったし、改めて良い作品だったんだな、と感じる事ができる打ち上げでした。


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おつかれさまでした!!

会場でもみんな言ってたけど、二期やりたいなぁ…みんな応援とDVDをよろしくw
祭り事 |

第四の壁!

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キメてきたった!!

俺ちゃんかわいい…R15なのにかわいいとかなんなんw
小ネタ |
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