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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

改めまして

劇団東京都鈴木区 朗読文化協会第一回講演『キミが、No.1』ごらんいただきました方ありがとうございました、
おかげさまで楽しい10月をスタート出来たな、とひしひしと感じております。


もともと鈴木区で過去に上演した『キミが、No.1』という作品が大好きでした。

智晴くん、戸田ちゃん、あづささん。
三人の作り出すコメディとシリアスの中間みたいな物語を見て「コレが鈴木区のやりたいラインの大正解だ!!」と感じた覚えがあります。
時間的にも1時間尺ということもあり、ホントはもっと遊べた物語を1時間に凝縮されて作ってる感、みたいなのは感じてまして…それも含めて『マジ最高。』と思ってる作品でした。

そんな作品を今回朗読という形に変えつつ演じる機会を与えてもらえる、という話を聞いたときは目ン玉が飛び出るほど驚いたものです…w
だって鈴木区の大事なタイトルでしょ?その真中でしょ?
よく鈴木区に遊びで出てる僕からしても、かなりの重責だということは感じてたんですよ…。


で、臨んだ本番。





超楽しいでやんのw



鈴木区のみんなも周りを囲んだみんなも笑顔で。
どいつもこいつも「キミワン最高!」って思ってる連中で。
とっても居心地の良い中、最高のパフォーマンスをさせてもらえたのかな、と感じています。

もともと舞台で、初演でやってた役者さんがいるってのは本来なら非常に心苦しいもんです…が、今回ボクが演じたイットは、初演のときは智晴くんが、逆転バージョンの再演のときは宝田が演じてる役でした。
智晴くんたちが造り上げた世界を見て「ステキだ」と思い、宝田たちが作った世界を「たまらん」と思った僕は、いうなればキミワンフリークなわけで。
求められてるもの(過去見たあのステキな思い出)と一番戦ってたのは、実は僕なのかもしれません。
いうて今回は☆、♡、両バージョンでしたしね…w

僕が見た舞台版の最高の世界感と、見ていないけど最高の世界を持ってきてくれるプロの声優さんたち…その間をつなぐことが僕の仕事なのかな、と思っていました。

まぁ結果としてはみんながみんな鈴木区にどっぷりになってたからよかったんですがw

改めてキミワンってステキな作品だったんだな、と強く感じました。


気がつけば就任させられていた鈴木区 朗読文化協会会長という役職ですがw

今後も新しい人との出会い、新しい作品を生み出すワクワクを胸に、いろんな新しいおもしろ人との出会いを求めてバシバシ挑んで行きたいと思います!!


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ありがとうございました!!
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