受かる気はない2016-12-11 Sun 00:17
そろそろ学生さん…特に卒業後就職を考えてらっしゃる方は12月は気が気じゃないのではないかと予想する、間島淳司です。
高校卒業後すぐ養成所に入り、そのまま2年後には事務所に所属してしまった僕みたいなもんからしたら、センター試験だの入社面接だのといった学生のうちに体験する非常にタイヘンなものは華麗にスルーしてきたわけですが、この仕事を続ける限り一生そういうことにはお目にかかれないわけで。 まあオーディションとかはそれに近いかもしれませんが、たいていのオーディションは時間がないので挨拶してから名前と役名言ってその後セリフ喋ったらはい終わり、という状況なので、面接ほどの大変さはなく。 事務所に入る前にやった所属オーディションが一番それに近いんですかね…自己PRとか質疑応答とかもありましたし。 それでもメインはあくまでお芝居、その後課題となっている短いお芝居をそれぞれ発表するところに主眼を置いてしまうので、テレビで見るような入社試験みたいなのはやっぱり体験したことないんですよねー。 それもなんか寂しいな、と思ってるときにいいものを見つけました。 題して!『面接対応バトン』!!w いわゆる”よくありそうな設問”が書いてあったので僕なりに答えてみました。 ただしもちろん面白さ優先、実際に受かる気はないですw もう…僕にとってはそういう真面目なのも笑いの対象なのね…いつからこうなってしまったのかしらw 是非オフィスの会議室でスーツ着てコチコチにキンチョーしながら喋ってる僕を想像しながら御覧ください。 ではどうぞ〜。
![]() スポンサーサイト
バトン
|
![]() |
| ホーム |
|