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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

珍しいこともあるもんだ

少し前、ゴールデンウィークのチョイ前くらいに珍しいことがありまして。


近ちゃんからモンハンの誘いを受けたのです。

…それ珍しいの?と思う方もいるかもしれませんがw
前々から近ちゃんがモンハンやってるの知ってたんですがなかなか一緒にやる機会がなく。
以前CABAの撮影のときに「今度手伝ってよ」「ぜんぜんいいよー」みたいな事を言ったのを近ちゃんが覚えててくれたようで、実際に誘ってくれたのです。

実はこの少し前にも誘われたんですが誘われた時点でもう飲み会にいまして、断ってしまった経緯もあったりしますw

夕方頃に「夜空いてる?」という誘い方だったんでもう飲み屋かどっかに集まって飲みながらモンハンやるもんだと勝手に思ってたんですが、実はこの近ちゃんの誘いは『家でオンラインで』という誘いだったことが後に発覚w
僕そもそもオンラインでモンハンやるのキライなんですよねー、それが知り合いだとしても。
モンハンって実際に顔つき合わせてみんなでわいわいやるから楽しいもんだと思ってるので、作業的にゲームやる感じになるオンラインプレイはどうにも馴染めなくて。
ただもう「開いてるよ」「やろう」と言ってしまった手前「や、オンラインならヤです」とも言えず、更に別ベクトルでこの日キヨが僕と飲む気マンマンになってるのに気づいてしまいましてw
この全ての願いを叶えよう、ということで、キヨをウチに呼び出して飲みながら近ちゃんとオンラインプレイをする、という計画を立てました。

そして夜。

キヨには「テキトーに何品か作るから自分の飲む分だけ買ってこい」と伝えスーパーで買い物。
もちろん自分の分のビールとかも買い、3品分の食材を購入。
下ごしらえしてあとは加熱処理すればいいとこまでやっといて、直前で炒めよっかなーと思ってたら、思ったよりキヨが早く到着することがわかり、大急ぎで30分で3品を調理。
もうね、気分は料理の鉄人ですよw
調理も無事間に合いキヨが着いたときにはもう飲める準備が整った状態。
やって来たキヨとまずは乾杯。
テキトーに作った料理食べつつまずは軽くトーク。

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Good!!

作ったのはキュウリの生ハム巻きと、アスパラと豚肉のニンニク炒めと、ちょっと前に知人から聞いて作った鶏挽き肉と豆腐混ぜて作る団子状のアレ。名前は忘れましたw
どれもいつも通り美味しく出来ましたが、キヨが美味い美味言って食ってたのでたぶん僕の味覚がオカシイわけじゃないと思いますw

しばらくして近ちゃんから連絡があり準備ができたそうなので飲みつつ狩りに。
基本は言い出しっぺの近ちゃんの行きたいクエストを回してく感じだったんですが、まー近ちゃんが要求してくるクエストがイビルジョーだったりラージャンだったりディアブロスとディノバルドの2頭クエだったりと難度がスーパー高いものばかりw
後でわかったんですがG級☆4のキークエスト回してたみたいなんですが、まだG3級・HR11の僕は四苦八苦w
まだ防御力が低いもんでね…当たるとすげーダメージ持ってかれるんですよねw
それでも「当たらなければどうということはない」精神でなんとかかんとかクエを進め、時刻は22時半頃。
「最後に緊急行っていい?」という近ちゃんの誘いをOKし受注しようとすると…どういうわけか受注できない。
よく見るとG☆4の緊急クエストは受注条件がありまして、そこには『HR12以上』という文字が。

…近ちゃんごめん…僕行けないw

ということで残念ながらここで解散。
手伝うとか偉そうなこと言っといてまさかの近ちゃんの方が進んでたというオチw
いやーマジでごめん近ちゃんw


ラストのクエに行けなかったためおもったより早めの解散になったので、まだ未視聴だというキヨに『仮面戦隊ゴライダー』を見せてあげようという流れに。
再びメシをつまみビールを片手にiPadでゴライダー鑑賞。

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見入るキヨヒロ

マジでゴライダー良いんで「いいから見ろ」つって見せてみましたがキヨも大絶賛でした。
3話で1時間半なので早めに終わってくれたおかげで全話見れたし結果オーライかな?といった感じでした。


ちなみに。

キヨはアンチョビが好きだということがこの日わかりましたw
アスパラと豚肉のニンニク炒めにアンチョビ入れてたんですが、「ダメだコレが目の前にあるとずーっと食っちゃう」とか言って、皿の並び変えてたくらい好きだったようですw

これからはキヨと飲み屋言ったらアンチョビキャベツを頼もうねぇw
モンハン |

肌色?何色?

日常を生きていてふとした瞬間ちょっとしたミスでケガをすること、ありますよね?


割り箸の割り方ヘタで木のささくれみたいなのが出来て、それが指に刺さって「痛っ」とか。
紙資料を見ていたときに横にスライドさせる形になって紙の端で切れちゃったりとか。
…雨の日にお酒買いにコンビニ行って、傘さすの嫌がってダッシュで戻ろうとしたら縁石に蹴躓いて転んだりとかw

最後のは軽度のケガでは済まないのでお気をつけくださいw


生きてる限り日常の様々なところでケガをしてしまう瞬間というのは訪れるものです、望むと望まざるとに関わらず。
先日も左肘を見たら見覚えのないデキモノみたいなのが出来てたので膿を抜いて絆創膏貼っといたんです、そのほうが綺麗に早く治るんで。
数日貼っとけばもう治るよな、と翌日か翌々日くらいに剥がそうと思ってたんですが絆創膏の存在自体すっかり忘れて一週間弱貼りっぱだったのに今日気づいて剥がしたんですが、忘れてたの、貼ったの問題もあるけど絆創膏の色の問題もあると思うんですよね。

絆創膏っていったらキャラものとかいろいろあるけど、定番の色はいわゆる”肌色”でしょ?
肌色っていうと漠然としてますし、今は国際化が進んで「違う肌の色の方への配慮が云々」とか言われてしまうのであえて「うすだいだい」と表記しますが、基本的には絆創膏を貼ったときに『目立たないように』という配慮からこの色が定番化したんだと思うんです。
となるとですよ?
黒人さんが使う絆創膏は何色なんだ!?という疑問が沸いて出たのですw

だって肌の色が褐色である黒人さんたちが日本のうすだいだいの絆創膏貼ったらめっちゃ目立つわけでしょ?w
靴擦れができて足首に貼ったら「あ、あいつ靴擦れ出来てんだな」って一発でわかるし、ヘンなとこに出来た傷に使用したらめっちゃ目立ってすげー指摘されるわけですよ。
気づかれたくない傷もあるだろうに、そりゃああんまりかわいそうだ…ストッキングとかだって生足に近い色味のベージュのものがあるわけで、他のカラーバリエーションだってあるのに絆創膏だけどうして!?って思ったのです。

ということで絆創膏を調査。
検索してみたところもともと僕らが絆創膏だと思っているアレは、バンドエイドを出しているジョンソン・アンド・ジョンソン社が開発した商品。
バンドエイドが出来るまでは、ケガをしたら傷口を水で洗い消毒、そこに消毒液を染み込ませたガーゼを当て、最後に絆創膏を貼る、という手順だったそう。
ここでいう絆創膏は上から貼るテープのことであり、今でいえば広いサージカルテープが絆創膏にあたるものなのです…今の絆創膏…バンドエイドなどは『救急絆創膏』というのが正しいみたいです。

でもガーゼ当ててテープ切って貼って、とかなかなか手間じゃないですか?
大きい怪我すると今でもやりますけどやっぱメンドクサイんですよねーアレ。足とかならまだいいけど手とかだと一人でやるの大変だし。
そこで1920年、当時ジョンソン・アンド・ジョンソン社の社員だったアール・E・ディクソンさんが新妻が料理で失敗する度にガーゼと絆創膏で治療をしていたのを見て「なんとか一人で手軽に手当出来ないものか」と、妻への愛が産んだのがバンドエイドだったわけです。
バンドエイドなら、指先に小さい怪我してもガーゼとテープが一緒になってるから使いやすいしとってもいい発明ですよね。

そしてさらに調べると、肌色以外にジョンソン・アンド・ジョンソンは透明タイプのバンドエイドも販売していました。
透明ならたしかに…何色の肌の人が貼っても目立ちませんもんね。
でもそうじゃない…僕は黒人の方が貼っても目立たない、黒い絆創膏がないかが知りたいんだっ!!ということで調査続行。

ジョンソン・アンド・ジョンソン社だけでなくいろんなメーカーのラインナップを調べていくと…あ、あった!!

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黒すぎるwww

こちらはリバテープ製薬さんが出している黒い絆創膏。
マツキヨなんかの薬局で売ってるみたいです。
つまりコレは、黒人さんたちのために作られたというよりはカラーバリエーションのひとつとして出されたってことなんでしょうね、最近はマスクも黒いのとかあるし。


といろいろ調べたんですが海外の絆創膏事情はあまり情報を得ることが出来ず、実際のところはどうなのかはわからず終いでしたw
やっぱ透明の貼ってんのかなぁ…
日本も国際化が進み海外の方も多くいらっしゃるようになってきたし、黒人さん用とか白人さん用とか、日焼けした時用とかカラーバリエーション出したら売れる気がするけどどうなんですかね?
…手間かw

ネタ |

輝ける明日!

皆さん…遂にこの日を迎えてしまいました……

『仮面ライダーBLACK RX』最終回ッ!!

もう30年近く前の作品であるにも関わらず僕にたくさんの感動とボケを与えてくれたRX…そしてクライシス帝国。
時に理不尽で、時に強引で。どうにも整合性がとれない瞬間が多々あったのは、逆に約30年という歳月がもたらした”今見るとそうだよね”だったのかもしれません…見たのが当時じゃなくて今で本当に良かったと思っています。
そのくらい面白かった。

せっかくなので今日はネタバレを恐れず、しっかりと彼らの結末をお伝えしようと思います。
ツッコミを交えつつw





最終話一話前、46話の段階で地球侵略軍の将軍・ジャーク将軍はRXによって打ち倒されました。
遺されたマリバロン、そして査察官のダスマダー。
哀しみに暮れるマリバロンに対し「ジャークごときの死を悲しんでいる場合ではない!」と叱責するダスマダー。

だから言ったじゃない…もっと前から協力しあって戦ってれば勝ちの目もあったかもしれないのに…何人も最強怪人も皇帝からもらったのに1vs1で戦わせるから、最強怪人も3人の隊長と将軍まで失うハメになるんだよ…
査察官ならしっかり監視して注意してやれよダスマダーw

そこで2人はようやく一計を案じ、RXを『皇帝との1対1の会談に応じろ』という名目で地下要塞に連れ出し、そこで要塞を爆破、RXを打倒するという作戦を立てます。
使者としてRXの前に現れるマリバロン。
要求を受け入れ一人敵地に赴く決意をするRXこと南光太郎。
1対1の会談、と言われている上「絶対に罠だよ!」との仲間の言葉を振り切り、相手の誘いに応じたRXの決意に対し、10人ライダーや仲間たちは着いていくことは出来ないのです…。
そこで小さくアマゾンに合図を送る1号。何か秘策があるのか…!?

場所は移り地下要塞での会談。
ようやっと姿を表した皇帝は高いところにあるデカい顔に、なにやら触手的なものがうようよついてる明らかに人間ではない姿。
まさに『怪魔界の支配者』といった様相。
そこで会談を行うRXの後を、実はこっそり着いてきていた10人ライダーと仲間たちw
着いてこれちゃうのかよ!セキュリティどうなってんだよw
アマゾンを先頭に10人ライダー+人間の仲間が3人ほど、ぞろぞろぞろぞろと……ねぇホントにこの要塞の警備大丈夫?セコムしませんか?w

そうとも知らずに始まる会談の冒頭、いきなり皇帝が仕掛けます。
「お前の能力を高く評価している」「サーの称号を与え、地球の支配を任せても良い」
いきなりの勧誘ー!!w
今までさんざん命狙って戦い続けて、地球を守り続けてきたRXがそんなもんに乗るはずないのにw
まぁ悪の美学『最後のチャンス』なんだろうね、と見守っているとRXが結論を出す前に割って入るマリバロン。
マリバロンはジャーク将軍の無念や仲間の隊長たちを打ち倒したRXがサーの称号までもらいクライシスに来ることがどうしても我慢できない様子。
結果的に皇帝に楯突くかたちになり、皇帝自ら処刑。
「こうたろー!!!」と断末魔を上げ、マリバロンは消滅していきます…が、キミを殺したのは皇帝なんだから断末魔で呼ぶ相手間違ってるよね?w
あと光太郎、まだ返事してないから。断るかもしんないじゃんw

そしてマリバロンが死に、話は再び勧誘へ。
光太郎は皇帝に言い放ちます。

「バカげた話だ!!」

それみろマリバロンー!!w
先走るから皇帝に裏切り者扱いされて殺されちゃうんだよー!悲しい結末。

かくして交渉は決裂、戦いになりそうな気配の中こっそり見ていた10人ライダー達が割って入り、いざ決戦!…となるかと思いきや。
ダスマダーは『地下要塞を爆破する』という作戦を立てていましたよね?
予定通り爆破、なにもすることなく爆炎に飲まれていく光太郎以下ライダーたち…
RXを倒した!と高笑いを上げるダスマダー。
しかしRXは死んではいなかった!!…ってこの展開何回やれば気が済むのか、ってくらい見てきましたけど最後まで学習しませんでしたね…RXはバイオライダーになれるからやばくなったらそれでいっつも逃げてたじゃんw
そしてクライス要塞内で最後のバトル!

ダスマダーは戦いながら、最後に決定的な事実を突きつけるため、要塞を動かしていました。
向かった先は…彼らの故郷・怪魔界。
「外を見ろ!」と言われRXの目に映るのは、どこかで見たことのある青い星…そしてその中に弓形の島国を発見。
「あれは…日本列島?」
ダスマダー曰く、怪魔界は地球の影、双子の星であり運命を共にする星。
2つの星でバランスを取っていたのだが突如怪魔界は秩序を失ったそうで。
その原因は地球が高度成長期を迎え急速に汚染が進み、その汚染物質が怪魔界に流れ込んだからだというのです。
つまり我々人間が地球を汚した結果が、クライシスの地球侵略につながっていると…この侵略は我々人間が招いたものだというのです!
なんという…時代を映した話の展開…!!w

もちろん根拠はなくそっくりな星を見せられただけ(なんなら移動もしてなくて地球見せてテキトーなこと言っただけかもw)のRXは「怪魔界が衰えたのはクライシス皇帝の横暴な政策の為だ!」と否定します。
それでもダスマダーは引きません。

「RX!我らが50億の民と共に地球に移り住むのを人間共は反対できるのか!?」

最後のダスマダーのプレゼン。悩むRX。
もしも彼の言うとおり、地球の汚染が原因で怪魔界が住めない星になったんだとしたら、彼らの言い分にも一理ある…だがしかし!
悩みに悩み抜いたRXの結論はこうでした。

無言で攻撃w
まぁ「答えを返せなかった」とも取れるんですが、うやむやにしていきなり殴りかかったかのようにも見えるこの演出w
どちらの見方もわかるけど僕にはおもしろかった!w
そして激しいバトルの末ダスマダーを打ち倒すRX。
ダスマダーとともに要塞も大爆発。
場所はいきなり怪魔空間になり、そこにはダスマダーが姿を変えたクライシス皇帝の姿が!
皇帝との激しいバトル!さすがに皇帝は強く窮地に追い込まれるも、ロボライダーなど様々な変身・技を駆使し、ついにクライシス皇帝に必殺のリボルケインを突き立てる!

するとシーンは突然採石場のような場所にw
え?え???
たしか…地下要塞が爆発した後クライス要塞に行って…そこから移動して怪魔界に行って、そこで要塞が爆発してから怪魔空間だったから……え?ここどこ?怪魔界…ってこと???w
がそんなことに対する説明は一切無く断末魔と共にクライシス皇帝は爆散。

「RX、余に勝ったと思うな!人間共が地球を汚せば新たな怪魔界が生まれ、地球を襲うであろう」
「すべてはお前たち人間共の罪じゃ!!」 


最後の最後まで、「自分たちの行いが自分たちに返ってくることを忘れるな、だから良い子のみんな、正しく生きようぜ!」という、お手本のような教訓を述べ散っていく皇帝。
そして皇帝の死と呼応するかのように怪魔界も爆発。
えー!?RXはー!?怪魔界と共に死んじゃうのー!?ねえどうなっちゃうのー!?


戦い終わったRXは何故か地球で10人ライダーとの別れを惜しんでいましたw
この『場所の謎』は一切明かされることなくw
「我々と世界各地で悪と戦おう」という言葉にうなずき、今度は仲間の元へ。
いつもお世話になっていたおじさん、おばさんの墓の前(2人は1話前にジャーク将軍に殺されました)で、一人ひとり今後の夢を語り、別れの決意をします。
RXはといえば…「自分を鍛える旅に出る」と。
…すぐに悪と戦いに行くわけじゃないんだねw

かくして自分を鍛える旅に出たRXがバイクで疾走している後ろ姿をもって、『仮面ライダーBLACK RX』の戦いは、幕を下ろしたのです…。



この物語の持つパワーに僕は惚れましたね…悪いことが起きたら何の確証もなくても「もしかして…クライシス?」と、すぐ敵を疑う心。
そして証拠もないうちにまんまと作戦を見抜かれ続ける4隊長たちw
それぞれが一騎当千の力を持っているであろうに、何故か自分の手柄に拘り一人ずつの戦いを挑んだ結果、戦力は減退し最終的には討ち滅ぼされたクライシス帝国。

彼らには一度『三国志』を読むことを強くオススメしたい…戦争は!一人でやるもんじゃないんだよ!!w

主人公のカッコよさももちろん好きですが、こういうふうに(?)敵にも魅力がある物語が大好きなので、一気に好きになりました、RX。
本当に、子供の頃にじゃなく今出会えて良かったと思いますw


南光太郎よ、永遠なれ!!

特撮 |

サンキュー。

誕生日当日に更新するブログがまさかのBLACK RXの最終回の感想になるとは自分でも予想してませんでしたがw

ともあれ無事39歳を迎える事ができました。


たくさんの方にお祝いのメッセージを戴いたりして、『生きる』ということはつながりなんだなぁ…ということを改めて痛感するとともに、感謝の念を常に忘れてはいけないんだなぁ、ということも思い知らされております。
39歳だしね。

サンキューw

30代最後のこの一年、感謝の気持ちを忘れずに走りきりたいと思います!!




ちなみに。

誕生日を迎えた12日から13日に変わる瞬間。

誕生日とはまったく関係無い飲み会をしておりましたw

何事もなく帰ろうかと思ったんですが日付変わって携帯ヴィンヴィン鳴り出した瞬間に僕の誕生日覚えてるヤツがいて「間島さん、誕生日おめでとうございまーす!」とか言われまして、照れくさくてすぐさまトイレに飛び出してやりましたよw
特に予期してた飲み会ではなかったようで、女子が「ケーキ食べましょう!ケーキ!」とか言い出したので「ご自由に。私は食べませんがね」とか言ったらホントにデザート頼みだして「マジか!?もう0時回ってんだぞ!?」とか思いつつ微笑ましく見てたり、「間島さん!写真撮りましょう!」つって撮られた写真が

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コレでw

幸先いいスタートを切ったなとおもいましたまるw


覚えとけよキヨw



そしてすべての人に

サンキューw

祭り事 |

誕生日には奇跡が起こる

誕生日ってプレゼントもらえたりするじゃないですか?


いつも申し訳ないなーと思いつつありがたく頂戴するんですが、ただ生まれただけでものがもらえるってラッキーだと思うんです。
365日に一度、幸運にもなんもしてないのに「おめでとう」って言われたりモノがもらえたりする、365日で一番ラッキーな日。
それが誕生日。

そこで考えたわけです、こういう日にガチャ回したら良いの出るのかな?と。

ということで早速グリムノーツを起動。
使うのもったいなくて「ここぞ!」というときに貯めてた石を使って、レッツ10連ガチャ!!

どーん!!

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おっ?

この真中の鏡が虹色に光る時ってのは、一番良い☆5ヒーローが出る前兆!
やはり誕生日パワーはあるのか…!?来い!強キャラ!!



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ライオン!!

……えーw
や、持ってないキャラだから全然悪くないんですけど。
なんかこう…虹色が出た期待値に対して…見合わない感じがw
攻略サイトみたいなとこで性能見たんですけど、強いキャラだと性能SS+とかの中、ライオンさんは評価B…ぐぬぬ……

まぁ育てますけどもちろんw




できれば評価Sクラスのキャラかもしくはなんも出ないくらいの方がおもしろかったんですけどねw
誕生日は中途半端に良いことが起こる、ということがわかりましたw

ゲーム |

やったー

とどいたー

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タヌキとキツネ2巻!


もうずーっとかわいい。
たまらん。
買い物 |

ようやっと。

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アトラル・カ討伐!

アトラル・カってのはモンハンXXのラスボス的モンスターのこと。
つまり!ようやくクリアしたってことですよー!やったー!

今回のXX、どういうわけか身の回りであまりやってる人がおらず、且つ『オンライン通信プレイは好きじゃない』という嗜好が超絶足を引っ張りましてずーっとソロプレイだったんですよね。
この一つ前、ラオシャンロンは体力的に削りきれないのが目に見えてたのでキヨに手伝ってもらってクリアしたんですが、このアトラル・カ、調べてみると一人で行けそうな気配がしたんですよねー、早い人だと10分切るくらいのタイムでソロクリアしてたし。
ということでソロで挑戦してみた…んですが、残り時間5分で最終形態(アトラル・カは変形しますw)までは行くんですが、攻撃が苛烈すぎて絶対そこで3死で終わっちゃうんですよねー。
こうなってくると「防御力の問題か」となって、装備を一新、550ほどだった防御力を650まで上昇させ、いざ再戦!
…が結果は同じw
防御力で余裕が出た分タイムは早くなって最終形態に入るのが35分くらいにはなったものの、相変わらず3死で終わってしまう感じ。

これはもうプライドがどうこう言ってる場合じゃない。
『誰かに手伝ってもらって一旦クリアしてから、装備を整えたらソロで倒そう』と思考を切り替えまして、お手伝いをお願いした次第。
4人メンツを揃え、いざバトル!となったら15分ほどであっさりクリアw
やっぱ火力だな…と思いつつ、ふと気になったので手伝ってくれた山口智宏くんに防御力がどんなもんか聞いてみたところ「900」という答え。

…は?w

おいおい……そらムリだわ…400とか防御力違うじゃん……ガンナー一人分くらいあるぞ…むしろそれでよく最終形態までソロで行けたわw
恐ろしくて聞けませんでしたがおそらく攻撃力も信じられないくらい違うでしょうから、クリアなんて出来るわけない、ということが手伝ってもらってわかりましたw

そしてクリアしたハンターランクの上限解放が行われまして、めでたく57に。
パーティプレイでサクサク行く人は30近辺になるらしいので、やっぱり僕はソロでやりすぎだということがわかりましたw
解放後ももう少しみんなでプレイして現在はHR59になってますが、やっぱり顔を突き合わせてみんなでわいわいやるのが楽しいゲームだなーと改めて痛感しました。
やっぱゲームは効率じゃない。ご楽なんだから最大で楽しめる状態でやらないとね♪


ここからは装備を整え、アトラル・カをソロでぶっ倒すための準備に入ります。
まだまだ狩りは終わらないぜ!むしろこっから!w

モンハン |

キュキュキュッ!

はーい、約一週間経ったはずなので今日は質問でーす。
もう長い前置きとかいらない!質問に!答えるのみ!!w







・冬は寒くてあまり出来ていないようでしたが、ダイエットを兼ねた徒歩移動は再開されましたか?

してますよー?冬場は汗かいて冷えると風邪ひきそうなんで出来なくて、3月4月あたりは花粉が怖いんでなるたけ外出を控えるようにしてる(というか外に出てる時間を短くする)んですが、5月に入ってから花粉を感知できない私がおそるおそる翌日休みの日にマスク外して出かけてみて、なんともなかったんでこの5月から徒歩移動を復活しております。
口でうだうだ説明するのもわかりにくそうなので画像で御覧ください。

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ひと目でわかる歩数。

これ、一日の目標歩数を決めてその日何%達成できたかを表示してくれるアプリの画面なんですが、目標歩数を1万歩に設定してるので、これを100倍すればまんま歩いた歩数、ということになります。
歩いてる日と歩いてない日の差が激しいですがw、9日と16日が1万歩超えてるのがひと目でわかるかと。
達成してないとこも週の半分くらいは6000歩超えは歩いてるので、まぁまぁ頑張ってる感じしますね。
ただ僕、歩く時はMAXスピードで大股で歩いてるのでたぶん実際にはこの見た目の歩数より距離は歩いてることになるかと…w
まだ夜なんかは暑くなって半袖になると汗が冷えて肌寒く感じてしまいがちなので、なるたけ長袖を腕まくりか七分袖のシャツを着るようにしないとなー
と昨日歩いてて思ったところなので気をつけたいと思いますw

健康のために歩いてんのにそれで風邪引いたら元も子もないですしねw


・最初にエロアニメやエロゲに出た時はやっぱり恥ずかしかったり変なセリフに戸惑ったり笑いそうになったりするものですか?
 慣れると一般アニメと同じ感覚で演じられるんですか?


…?なにを…おっしゃってるんですか?
エロいこと言ってお金もらえるなんて最高じゃないですかw
…となるのは、まぁ男性向けのエロ作品に出た時ですけどねw
女性向けのものの場合は、単語自体は全然良いんですけど喘ぎがね…「僕は今なにをやらされているんだろう?」と冷静になる瞬間があってしんどいですがw
もちろんお芝居中は真剣にやってますけどね。”その場で激しく呼吸を繰り返す”のってすげーしんどいんですよw
試しに3分くらい『ジョギングしてる息』を、その場でやってみてください。
たぶん…喉カッサカサになって指先がピリピリしてくると思います。
それが過呼吸ですw
肉体的にもしんどいものなので喘ぎ系があると大変ですが、それ以外のセリフや単語に関してはなにも感じませんね。
役者もスタッフも本気で『作品』を作ってるわけで、そこにエロいとかエロくないとかそういうのは関係ないので。

最初の頃の話でいうと…やはり男性向け作品は同じ気持ちで楽しかったですw
女性向けのものは単純に「上手く出来るかな…」と緊張と不安があったのを覚えています。
ああいうものって技術が必要なものなので。
そこそこの芸歴までやったことがなく「当然やったことあるだろう、出来て当たり前」みたいな空気感で収録してたのですげービクビクしながらやってましたねーw


・私は職場の女性陣との愚痴大会みたいな飲み会が大キライなんですが、嫌な飲み会の上手な断り方ってなんだと思われますか?

記載がないので明確なことはわかりませんが、文面から察するに男性の方なのかな…といった印象。
男性と女性だと感覚が違うのでこう思う気持ちはわかります。僕もイヤですw
ただ男女平等が謳われるようになり社会の現場でも女性の方を多く見かけるようにはなりましたが、まだまだ行き届いていない部分はあるわけで、女性もストレスが溜まってるんだと思うんですよ。
なので『愚痴大会みたいな飲み会』があることは、認めて上げて欲しいところです。
問題は「こっちが気分を害するから逃げたい」ってとこであって、その飲み会が悪いわけじゃないんだよ、といいますかw
僕はクソほど飲み会行ってる方ですが、幸いなことにあまり僕の身近ではそういった方はいらっしゃいません。
ほとんどないんですが…稀にある場合は。
気づかれる前に姿を消すようにしていますw
僕断るの苦手なんですよねー、なんか悪いことしちゃったなぁ…って思っちゃうから。
なので用事が済んだら気配を消して「ヨーイドン!」でお暇させていただくようにしてますw
ダメだった場合は「逃げ切れなかった自分の負け」ということで、罰ゲーム感覚で参加して我慢して聞いてますw
こういうちょっとの遊びでも、なんとなく救われる部分もあるかと思うので是非お試しを。

言い訳でもいい、しれっと消えるのでもいい、逃げ切れなかったらそれはコッチの負け。
GAME OVER!w


・間島さんは次の仮面ライダーはどんなのが来ると思いますか?

これ毎年仲間内でも毎年「どうだと思う!?」なんて話題出るんですけど、毎回斜め上すぎて当たった試しないんですよねw
ただなんとなくの傾向はあって「前年と被らない」ってのと「スーパー戦隊とも被らない」ってのはある気が。
そうなると…キュウレンジャーとエグゼイドと被らない感じなので、そろそろシリアス系の話が来るのかなーという気はしています。
あとダブルから始まる平成2期シリーズは毎回数字が1つずつ増えている、という裏テーマがあります。
「2」人で変身するダブル、3枚のメダルで変身するオーズ、4個のスイッチで変身するフォーゼ、5本指のマークのベルトを着けているウィザード。
このあたりからルールは変わりますが、「ロック」シードが出て来る鎧武、ドライブはタイトルロゴの「ラ」と「ブ」の「フ」部分が数字の7に見えるようなデザイン、ゴーストのムゲン魂…ムゲンは8を横に寝かせた形、エグゼイドは「救急(99)」といった具合。
なので次は「10」が裏テーマとして入ってくるはずなのです。
安直にいえば銃とか獣とか、ちょっとひねって「自由」とか、漢数字の「十」がデザインモチーフに入るとか、とにかく何かしらの「10」は入ってくると思います。

ただ毎年突拍子もないことやって裏切られるのできっとまたすげー予想外なことしてくるんだと思いますw
わかるかチキショウ!w


・DABAの活動で間島さんを知って、声優としての間島さんをあまり知らないのに「ファン」だという人をどう思いますか?

別にいいんじゃないですか?いろんな活動してんだからいろんな知り方する人がいても。
昔ラジオをやってたときにリスナーの方から「車でランダムに流していた番組を聞いて、おもしろいと思ってメールしてみました」みたいなメッセージをいただいたこともありますし、最近はいろんな方から「ブログを見てファンになりました!」って声をいただきますし。
前者はラジオパーソナリティとしてだし、後者はブロガー?wとしての側面を見て好きになったわけですけど、全部やってるのは僕なんだし。
むしろそれだけ多方面から好きになっていただけるってことは、その各方面できちんと魅力があるってことですからね。
喜びこそすれ嫌だな、とか思う気持ちはありません。
ただ僕の本業が変わることはないので、そこから僕のお芝居を「知るきっかけ」になってくれればいいな、と思います。

…それで「なんだ全然好みじゃないや、ブログだけだなこいつ」とかならないように頑張ろうと思いますがw


・間島さんは自分の声でひとりエッチしていると言われたら嫌でしょうか?

はいアウトの質問きましたーw
悩んでるのはわかるんですけど…みんなさ、『ブログに書いていい表現方法』で書こうよ?コレなんて思いっきり「オ◯ニー」とか文面に書かれてんだぜ?配慮!配慮!!w

まぁ答えるんですけどw

文面によれば声というか喘ぎを聞いてるとそういうご気分になられるそうで。
喘ぎって…思いっきりそういうことしてるとこ聞いてるわけですからね…ムラムラしても仕方ないと思いますけどw
僕ら男は視覚的情報がエロと直結しやすいですけど、女性は耳からの情報が強いって聞いたことあるし、よく「耳が孕む」とか言うじゃないですか?w
コレもそういった考え方が反映された『女性特有の表現』だと思っています。
捉え方の問題と役者さんの性格もあるでしょうから、質問者さんが悶々とされる方が同じ考えかどうかはわかりませんが、少なくとも僕は別にいいと思っています。
半分くらいはそのために頑張って喘いでるとこあるし、むしろその方が「やったぜ!ちゃんとオカズになった!」とか思うわけで、本来の目的を果たしたんじゃないかと逆に思います。
先述の聴覚情報が強い女性特有の感覚なので僕ら男は声でそこまで興奮することは滅多にありませんが、「いい声だな」「色っぽいな」と思う声は存在するのでその延長線上なのだと思えば理解出来なくないので別に良いのではないでしょうか。

ただ…感覚的には僕が「お前から送ってもらったニーハイ写真でやった」と供述してるようなもんだと思うので、ご本人に伝えることはあまりオススメしませんw
ヘタすると犯罪やで!あとやってないからね!!w


・利根健太朗さんはとても演技力があり声もいい声なのに脇役ばかりなのは何故でしょう?
 あまり役に恵まれていない印象があります。


はいアウトーw一見褒めてる風だけどこれは言い方として悪く取られがちだと思うので気をつけましょう。
確かに利根くんはいい声だしとてもお芝居も上手いです。ウチの事務所の中でも上位に入る手練だと僕は思っています。
ただそれと「脇役ばかり」というのは直結させてはいけないものだと思うんですよね。
脇役も作品を構成する配役の一つで、どんな役にだってその意味と責任があります。
学校シーンの「おはよー」の一言だけでも、時間帯が朝で、クラスの雰囲気がどのくらいで、誰と誰が仲が良くて、など様々なことを表現するために「おはよう」で、「おはよー♪」でもなく「おはよー」というセリフが書かれているわけです。
これを読み解く能力が役者に必要な力で、こういう力はキャラクターを深く描かれることがない脇役の方が難しいのです。
何故ってヒントが少ないから。
そういった役を一つの作品で複数任されている利根くんは、なんなら主役を任されることが多い人よりもよっぽどスゴい人なわけです。
もっというと僕らの世界にはランクというシステムがありまして、簡単にいうと「ジュニア」と呼ばれる若い頃は安く使えて、ある程度年数が経つと金額を上げなければいけないという制度なんです。
当然利根くんもそれなりのキャリアがあるので金額はジュニアの脇役やってる子たちよりは高いのに、そういう役を任されているわけです。
コレってすごいことですよ?「脇なんだけどしっかりした人が欲しいから多少高くても利根を使おう」という信頼を彼が勝ち得ている、という証なんですから。

…さ、これだけ持ち上げればもういいでしょう。

一言でいうなら…需要ですw
質問者さんのいう「恵まれた役」というのがどういう役なのかわかりませんが、そういった役をやるには需要と供給が成り立った時初めて成立するもの。
利根くんは供給する側で、芝居や声といったスキル部分は十分顧客に満足してもらえるだけのクオリティは叩き出しています。
ということは、需要サイドが求めてるものが他にもある…そういうことなのではないでしょうか。
最初の関門であるクライアントさんとかには僕らはオーディション等で頑張ることしか出来ないので、あとは応援してくださってるみなさんの「お客様の声」が必要なのではないでしょうか。
利根くんにいい役をやって欲しいなら「この役を利根さんにやってほしい!」とか「もっと利根さんを使ってください!」とか、いろんな会社さんに送ってみるのはいかがでしょうか。

みんな、もっと利根くんを求めてあげてください。手を伸ばしてあげてください。
彼の手を…掴んであげてください。


あとこういうの名指しで言ってきちゃダメ、答えにくいに決まってんだからw

質問 |

レッツ・丼ハンティング!

久々に小旅行めいたことをしました。


ちょっと前から鈴木区周りの人(周りの人であって厳密には鈴木区の人ではないw)から「三崎港に丼食べに行こう」というお誘いを受けておりました。
なんでも電車代から現地で食べるお店までがセットになっててなかなか破格のプランがあるんだとか…気候も良い今の時期にそれに行ったら楽しそう!ということで、日取りを決めて予定を組んでたそうで。
せっかくだからとお声がけを戴いたのでスケジュールを確認すると、なんと休み。
よっしゃラッキー!と楽しみにしていると予定の2日前に仕事が入ってしまうというハプニング。
ヒドいんですよ…11時に集合ね、なんて話をしてたら、14時から1時間だけ仕事入りやがんのw
場所が場所なだけに仕事終わりで駆けつけてももう夕方でしょ?意味ないじゃーん!!となるのが明白な最悪の時間ですよw

ということを伝えたら「夜からは横浜でご飯を食べるからそこから参加してはどうか」という提案を戴きまして。
横浜なら都心からでも30〜40分とかで着けそうだし、時間的にも余裕がある…けど問題はこっちでも時間ですよw
横浜のお店は予約をしているそうで、時間は19時から。
15時に仕事終わって19時ってことは4時間ほど空くわけで…映画2本見られるわその空き時間w
がここはポジティブに考え、「ついでにその辺ぷらぷら見て回ろう」とプチ観光をすることにしました。
せっかく横浜まで行くんですしね、飲みに行くだけなんて都心と変わんないしw


そして当日。
スタジオに少し早めに入ると前の方の収録は終わっていたようで、すぐにスタジオ内に案内され「時間前ですけど録っちゃいます?」とのご提案を戴き少し早めに収録開始。
結果。

…まさかの開始時間前に仕事終了w

たまにあるんですけどねーこういうこと。
仕事の内容にもよるんですけどこの日はそれが可能な日だったのですw
そして早く終わったのを良いことにそそくさと横浜へれっつらごー。
観光パートは長くなりそうなので一旦割愛w


夜になり三崎港に行ってた面々と横浜で合流、予約していたお店に向かい楽しく飲み会。
海鮮系のお店でお刺身の種類も豊富、鮮度も申し分なく美味しいお店。
「そっちはなにやってたの?」と聞くとやれ美味い丼を食べただの、昼間っから酒かっくらってただの、平日で激空いてる水族館で楽しみまくっただのオフをエンジョイしてる感満載の答え。
く…!本来なら僕だって…!!だが僕は僕で充実してたもん!などと話していたら、皆さんから誕生日プレゼントも兼ねたおみやげを頂きました。


17051901.jpg
まぐろ角煮。

17051902.jpg
イルカ。

17051903.jpg
カワウソ。

きさまらwww
何故三崎港行った感をあまり乗せてこないw
てか!何故39歳のおじさんに!かわいいぬいぐるみを買おうと思うのだ!!うれしいけど!!w

ちなみにイルカは動力入っててすごい震えますw


ということでお店を2時間で追い出され飲み足りない我々は都内に戻り飲み直し。
終電あたりまで飲んで楽しく帰宅しました。
いやー充実した一日だった。
今度は…僕も三崎港に行きたいもんですなw
遊び |

せせせせ!

さて。

15時どころか14時に仕事が終わり5時間時間が空いた私がなにをしていたか…「横浜をぶらぶら」とか一見オシャレな感じで書きましたが僕がそんなシャレオツなことを好んでするわけがありません。
僕にとっての「横浜をぶらぶら」とは……もちろん聖地巡礼ですよ!!w

横浜は過去にも何度か聖地巡礼で訪れてるんですが、前と近い場所でもまだまだ気づいてなかった聖地とかが存在しまして。
2日前に仕事が入り三崎港に行けない、ということがわかった段階で、改めて聖地を調べ直し、この空いた時間で巡ってやろう!という計画を立てたのです。
時間がかなりあることはわかっていたので横浜駅というよりは元町中華街に近い方から、歩いて横浜駅へと戻るルートを選択。
降りる駅は日本大通り駅に設定。

駅に着きまず向かったのは…大さん橋。
ここにはトッキュウジャーの聖地が。

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17052002.jpg
『烈車戦隊トッキュウジャー』22話より

時間帯が違ったのと本家が夜で、何がどう写ってるのかわかりにくかった為聖地巡礼写真としての画角の寄せ方は甘いですが…この辺のどっかなのは間違いないですw
今思うと観覧車の角度的にもっと右の方から撮ってたのかな…?といった感じ。
リベンジ候補ですねw

ちなみに現地に行って気が付きましたがココ、『仮面ライダーウィザード』の劇場版でも使ってた場所っぽいのでリベンジと合わせてソッチも狙いに行きたいと思いますw

という新たなことに気づいた後は場所を移動して遊園地のコスモワールド近くへ。
このあたりにはダブルの聖地が2つあります。


17052005.jpg
17052006.jpg
『仮面ライダーダブル』3話より

17052003.jpg
17052004.jpg
『仮面ライダーダブル』14話より

3話の方はかなり近い画角まで寄せられた気がしています。満足。
14話の方は背景が違うのが面白いですね…信号とかの角度的にココなのは間違いないんですが、CGだったのか当時はなかった建物が建ったのか、同じ場所でも違いがあるのがまた良いです。


とサラッと書いてますがここまでですでに2時間近く経過していますw
聖地巡礼とはそういうものなのですよ…現地に行き、大まかな場所だけ把握した状態で行くのでその『撮影された場所がどこなのか』というのを自分の足で調べなければならないのです…聞き込みしてる刑事かよw
まだまだ回ってるんですが今日は一旦ここまで!
明日は続きの聖地巡礼スポットをご紹介します!!

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