マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

後ろ姿で判断しろ!

世の中にはいろいろ知らないことがあるもんです…先日のキログラムが変わるのも然り。

今日もニュース見てたら襟裳岬に生息してるアザラシが、秋鮭食いまくってて大変な損害が出てる、なんて話やってましたが僕らのあずかり知らぬところで知らない出来事が起きてて、それが知らないところで生活に影響を与えていくこともあるんだなぁ…とひとりぼやぼや考えてたんですが、そういや昔聞いたおもしろい『知らない話』を思い出したので書き留めておこうと思います。


我々の職業とはなかなかに縁遠い服装…スーツ。

フォーマルな場とか撮影でもないと我々は着る機会が滅多にないものですが、だからこそずーっと疑問に思ってたことがあるんですよね。
それは…スーツの後ろの切れ込み。
スーツのジャケットの後ろ…ちょうどお尻の上あたりになるでしょうか、あそこに切れ込み入ってるでしょ?
その切れ込みがものによって1本だったり2本だったり…なんで数に違いがあるんだろう?と思ってたんです。
「いやデザインでしょ」と言われてしまえばそれまでなんですが、じゃあもっとバリエーションあってもよさそうなもんだし、なんか由来があるんじゃないかと思って…いろいろ聞いてまわってた時期があったんですよね。
今だったらネットもあるしすぐに自分で調べちゃうとこなんですが、その頃はまだブログもやってなくて自分で調べる習慣がなかった結果人に聞いてまわってたんですが、そこで衝撃の答えを手に入れてしまったのです…

なんと。
あの後ろの切れ込みの数で…偉い人かどうかがわかるんですって。

入社したての若くて役職も持たない人は1本、だんだんと役職が上がり管理職とかになると2本入ってるスーツが着られるようになるんだとか。
そういや殆どの人が切れ込み一本のスーツ着てるな…と。
偉い人ってあんま会う機会ないですしねw
コレ、別に偉いからって2本のスーツ着なきゃいけないとかではなくて、はじまりは『高級なスーツは2本切れ込みが入ってるものが多い』というところから始まった話なんですって。
役職が上がると当然収入も高くなるわけで、高いものを買うことが出来るようになります。
偉い人は他社の偉い人と会う機会も増えるわけですし、当然ナメられたらいかん!ということで世界でも有名なブランドのスーツを着るようになっていきますよね?
すると自然発生的に「偉い人のスーツは切れ込みが2本」という図式が出来上がっていき、いつしかそれに気づいた下の人々が広めたんだとか。
たぶん入社したての若者とかに「いいか、わかんないときはスーツの後ろ見ろ」みたいな感じで少し上の先輩から教えられてたのが広まっていったんでしょうね。

ただコレ今ではすっかり廃れてしまった文化なんだそうで、僕らみたいにスーツと縁遠い人だけでなく、若い人はほとんど知らない人が多いんだとか。
なんでも時代が進んでファッションが多岐に渡るようになった結果、安いブランドのスーツでも切れ込みが2本のものが出てきた影響なんだそうで。
当たり前に着ている服装にも、知らない知識があるものなんですね。



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