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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

また水曜がやってきた

はーい、毎度恒例質問コーナーでーす。









・間島さんの初めてのおっぱいはいつのどんなおっぱいでしたか?

またクソムズい質問をw
てか僕の初めてのおっぱいよりも質問者さんのはじめてのおっぱいがすごくてですね…マジびっくりしますよ?
なんと高校時代、クラスの女友達に体育倉庫で触らせてもらったのが初めてのおっぱいだったんですって!
なにそれうらやまー!!なんだその甘酸っぱい記憶は!!w
てかそんなこと現実に起こりうるんですね…どう考えたって彼女でもないクラスメイトの女の子に「ねぇねぇ、おっぱい触らせて」とか言ったところで触らせて貰える未来が浮かばない…てかどんな言い方したところでムリな気が…てかムリだからバカリズムさんがネタにしてたわけでしょ?絶対ムリだろどうやったんだよ!!w
しかもそれだけじゃなくその後また別のおっぱいチャンス(相手がどういう人かは書いてませんでした)が来たんだとか……なんだ!前世で積んだ徳か!何が足らんのだ僕には!!w

と質問者さんに勝てるようなエピソードがないのでつらつら書きましたが初めて他人のおっぱい触ったのは普通に初めての彼女でした。超普通w
見たのは…小学校の体育祭かなんかで必要なクラスの旗?みたいなのをみんなで制作してた時でした。
床に広げられた大きな布に、ペンキみたいなのでみんなで色を塗っていく作業をしてたんですが、ふと顔を上げたら目の前で作業をしてた女の子の胸元からちょうど見えましてね…まだブラをするような歳でもない頃なんでそりゃもうダイレクトにw
もちろん子供の頃からラッキースケベ反対派なのですぐ目を反らして作業に戻りましたがなにぶん初めて見たもんで強烈に印象には残りました…

二次元の女の子はすぐに見せてくれるのに三次元は厳しい。
僕も触らせてくれる女友達が欲しい!いいじゃない!減るもんじゃなし!!w


・会社の上司との浮気、どう思いますか?続けていいと思いますか?

こりゃまた違う角度で答えにくい話を…w
質問者さんの上司さんは結婚はしておらず、彼女さんがいる状態。あくまで不倫ではなく浮気である、ということですね。
まだ他にも細かいことは書いてありましたがプライベートな話なので端折りますw
上司と部下としての関係に問題はないそうですが、文面から察するに可能ならば上司さんとお付き合いできたら…という希望はある模様。
これは難しいですね…いやね、一口に「浮気なんてダメだろ」といってしまっても良いんですよ、倫理的な観点からいえばもちろん宜しくはないことなんで。
ただダメだとわかった上でしているということは、そこに何らかの理由があるわけじゃないですか…倫理でバッサリと切り捨ててしまうよりもそっちを解決することが大切だと思うんで。
まず大前提としてどっちからその関係になる展開に持ってったか、というのが重要だと思います。
彼女がいるのに上司さんから仕掛けて来た、というのであれば、基本的な責任はその上司さんにあるわけで、例えばバレて大変なことになるのも自業自得。
あとは質問者さんの心次第、という気もします。付き合いたいという希望があるのならなおさら。
逆の場合だとお互いの合意の上だとはいえ彼女さんは傷つくわけで、他人に迷惑がかかるのならやめた方がいいかな、という感じが。
あとはその関係について『その先に何を求めているのか』というところが大事なのかな、と。
その人を手に入れたいのか、単純に欲求を満たしたいからなのか、その人でなければダメなのかそうではないのか。
こういった問題にちゃんと向き合ってみた上で、ご自身で判断して納得した上でどちらかの選択肢を選ぶのがいいのかな、と思いました。

一ついえるのは、男女間の問題で人数が奇数になるこのようなケースの場合、誰かは必ず傷つくことになります。
そのことをどう考えるのか…というところは大事に考えてみてください。


・声優さんが事務所を移籍する理由ってなんでしょうか?

んー、これは人によるとしかいえませんねー。
大枠でいえば『その事務所にいるとその人にとって不具合がある』ということなんじゃないかと。
例えば「僕はナレーションがやりたい!」と思って事務所に入ったはいいけど、あまりナレーションのお仕事がない事務所だったとします。
やりたいことと事務所が持ってくる仕事が一致しないわけで、そういった場合に移籍ということを考える方は少なからずいらっしゃると思います。
そうして事務所と相談して、事務所側も心苦しいけどその願いを叶えてあげることはできそうにない、となれば、移籍という選択肢が出てくるのも無理からぬ話かと。
たぶんコレが一番多いケースじゃないでしょうか。
あと聞くのはお世話になったマネージャーが辞めるタイミングで着いていく、みたいな話でしょうか。
自分を見出して育ててくれた、恩義あるマネージャーが辞める、というのは精神的支柱を失うようなものです。
「◯◯さんがいない事務所なんて…!」ってことも、なくはないのかな、と。
他にも様々な理由があるんだろうとは思いますが、どの場合も基本的には『やりたいこととやれることの不一致』が大きな理由なんだろうと思います。
すごいなぁ…やりたいことがある時点でもうすごいわ…アニメにアフレコしながら食べて行けたらもう満足だもんなぁ…移籍なんて到底考えつかないわw


・女芸人No.1決定戦『THE-W』は見られましたか?

見られなかったですね、録画失敗しましたw
結果だけはなんとなーく聞いたのでこれはこれでよしとしましたw


・間島さんは前世や来世、また前世の記憶を持つ人など、信じますか?

基本的には信じないですね。
前世や来世、というもの自体は「あったらいいな」程度には思ってますが、どのみち現世でしか生きられないのであったところで腹の足しにも人生が華やかになるとも思えないのでどっちでもいいかな、とw
輪廻転生って面白い考えだけど、そうなると生者と死者の世界で魂の数が一定、みたいな話になるわけで、同じ魂のカタチの人が行ったり来たりしてるだけ、みたいなことになるわけでしょ?
なんか…もうちょっとこう、魂のバリエーション欲しくありません?w
あといいことすると近い期間でまた人間として生まれ変われるとか、悪い子としてると虫にされっぞ、みたいな話も聞きますけど、ちょっと虫のこと下に見すぎな『人間様最高フー!』みたいな考え方だな〜とも思うんですよね〜。
「一寸の虫にも五分の魂」とかいっときながら「悪いことすっと来世、虫になっからな」って全然五分じゃないじゃん!w
なので前世や来世というのは、人が今生で正しく品行方正に生きるためのシステムなのかな、というのが僕の解釈です。
人って弱くてワガママですからね…こういった見えない道標みたいなものがないと、人に迷惑かけずに正しく生きるのが難しいってことですよねw

そして前世の記憶ですが、そもそも前世があるかどうか怪しいのにその記憶があるというのだけは信じてる、ってのもヘンな話じゃないですかw
なので基本的には信じてないです。
ただそう言ってる方に対して「ウソつけ!前世なんてあるかボケ!」的なことを言ったりもしません。
その人が信じてるならそれは真実なんだろうと思います…その人にとっては。
良いじゃないですか前世の記憶。あったって誰に迷惑かけるわけでもなし。
それで奇跡みたいなことが起きるならドラマチックだし、もしかしたら僕が信じてないだけで実際には前世だって来世だってあるのかもしれないし。
自ら可能性の幅を狭めることもないですしね。
なので「基本的には信じてないけどあったらステキだよね」くらいの感じですかね?

…なんてフレキシブルな答えw

質問 |

空白のその先

みなさん。

ついに…ついに完結しました。

『グリムノーツ』がですよ…!おめでとうございます!!


まぁエピソード自体はけっこう前からラストのものが配信されてたんですけどやるゲーム多すぎて全然手ェつけられてなかったってだけなんですがw
1月後半に『グリムノーツRepage』という新たなゲームに生まれ変わる為、これまでのゲームではできたことができなくなる…具体的には難易度の選択肢のうちHard、Extraの2つが遊べなくなるそうでして、まだクリアしてない人は今のうちにやっとくと石回収できなくなるよ〜、というお話を12月のニコ生で言ってたので正月くらいからコツコツと進めてたわけです。

てかストーリーの前に一個感じたことがありましてね…最後のステージの敵、強ッ!!w
グリムノーツは各ステージの括りを『想区』という言葉で表現していて、白雪姫の想区、グリム童話の想区など、お話や同じジャンルの括りで想区があったんですが最後のステージはすべての集大成として『万象の想区』という名前になってました。
これまで因縁のあった敵をついに追い詰め…!という展開なので当然敵が強いのも予想してたんですが、まさかそこそこ鍛えてある僕のチームでもオートプレイでは勝てないレベルのステージがごろごろあるとは…戦闘だけオートで勧めてストーリーだけ読ーもう♪くらいで考えていた僕からしたら大誤算w
なんなら無策で挑むと自分で操作して戦ったとしても全滅させられるようなステージもあったりして…なんつー難易度w
プロデューサーの石井さんが「ゲームが長くなれば長くなるほどデバッグやってる人もゲームに慣れて来るから、気がつくと難易度がとんでもないことになってる時がある」って言ってたんですけどもしかしてコレそれなんじゃ…?ってレベルで強かったですw
調べてたどり着いた『吸収盾』という技がなければクリアできないままでしたわ…あやういあやういw

とまぁそんな苦難の末たどり着いた『グリムノーツ』の終焉……すげー良かった!!

これまでクリアしてきた各想区…シンデレラの想区から始まり様々な童話の世界を巡り、カオステラーという物語の運命を捻じ曲げてしまう存在を打ち倒し元に戻してきた世界。
一つ一つが独立した物語ではあるのでつなげるのも難しいのかなー、なんて思いつつ序盤はやってたんですがだんだんとストーリーがつながり始め。
すべての世界を手中に収めんとした敵を打ち倒す!という物語が完成した時…グリムノーツが『グリムノーツ』という物語になった、という結末は本当に美しいものでした……やってない人はようわからんでしょうけどw

主人公たちって童話の世界の人全員が持ってる「運命の書」ってのを持たず「空白の書」ってのを持ってるんですよ。
運命の書にはその物語の中での自分の運命が書かれていて、どういう役割を持ってそこに存在してるかがわかるんです。
それが当たり前の世界でなにも書かれていない空白の書の持ち主たちは「役割を与えられなかった」という苦しみを抱えて生きているんです。
主人公はある時顔ステラート戦っている一行と出会い、そこで『導きの栞』をもらい仲間になることで、自分に新しい”運命”が出来たと思い、行動を共にするわけです。
役割を持たない空白の書の持ち主だからこそ、様々な想区を渡り歩くことが出来て、行く先々で運命に逆らって世界を変えようとするストーリーの破壊者・カオステラーを倒すことで童話の世界を救う旅をするわけです。
…がその旅の途中で「世界を変えようと願うことは悪いことなのか?」という問題とブチ当たるわけですよ。
童話の中にはハッピーエンドでは終わらないものもあります。
例えばロミオとジュリエットなんて、結ばれない運命を打開するために用意した作戦の行き違いから、先に死んだロミオの後を追ってジュリエットも命を落とすという非業の最期を遂げます。
物語としては2人の死によっていがみ合い続けていたキャピュレット・モンタギューの両家が和解する、という結末ではありますが、そのために若い命を散らした2人が果たして幸せなのか、といわれれば素直に首を縦に振るのは難しいはず。
じゃあ例えば「ジュリエットと結ばれたい」という願いを叶えたいロミオが、運命の書の記述に逆らいカオステラーになったとしたら?って話ですよ。
「うるせー!お前はそういう運命なんだから元の物語に戻るのが筋なんだよ!」とは言い辛いじゃないですか…これは考えさせられましたね〜。
と同じ悩みを世界を元に戻す旅をしてきた主人公たちも感じるわけですよ、「カオステラーは本当に悪なのか?」という疑問を。

まぁそっから裏切りがあったりさらにやべー敵が出てきたり創造主が出てきたり敵が仲間になったりといろいろあったんですが(端折りすぎw)

その物語が結末を迎えたわけですよ…

ゲームなんで当然ラスボスがいてそいつを倒してクリア!って展開ではあるんですが、おもしろいなと思ったのがこの『グリムノーツ』も物語なんだ、ということを結末で描いたこと。
例えば僕は今普通に生きてます。生きて、生きて、いつか終わりが来て、僕という存在は消えます。
なんか偉業でも遺してればそれに感銘を受けた人が「この人の人生を後世に残そう!」つって、僕の生きてきた軌跡が伝記かなんかになるわけです、『間島淳司物語』的な。
…ね?物語になったでしょ?
最初に言った空白の書の持ち主…役割を与えられずに苦しんでいたキャラクターたちが、一つの物語になるという提示が成されたわけです。
もうね、目からウロコ。
12月のニコ生の時に「これまでの主人公たちはRepageになったらどうなるの?」って質問に石井Pが「(Repageでは)ヒーローになって登場します」つってたのが「これか!!」って思った次第。
ホントよく出来た話だったわ……童話にも詳しくなったし。

ただラスト…必ずしもハッピーエンドな終わり方をせず、ちょっとしこりを残すような結末を迎えてたので…この辺がRepageで描かれていくのかな?という期待も遺しつつ。


残されたRepageまでの時間で余韻に浸りつつ、頑張って石を掘りにHardとExtraを回る旅に出たいと思いますw
ゲーム |

ドッキリドキドキ!

世の中には面白い番組があるもんでして、素人さんにドッキリしかけるみたいな番組あるじゃないですか?
例えば街でインタビューしてて「好きな芸能人は?」「◯◯さんですね〜」みたいなやりとりをしてたら、後ろに止まってたワンボックスからご本人登場、素人さんきゃー!!!みたいなのとか。
アレの声優さん版みたいなのがあってね…行ったわけです。

その時はとあるコンビニが完全協力で、店長さん(オーナーさんかな?)以外は誰もその企画のことを知らず。
いろんな声優さんがお客さんだったり店員のバイトの子だったりにドッキリをしかけていくわけです。
で何人かの仕掛けが終わった頃、僕のターンになり。

僕のネタの内容は、新人の店員のフリして普通に働いてみて、店員さんだったりお客さんだったりで気づく人はいるのか!?みたいな、まぁゆるい内容。
昔よりは顔の露出するようになったとはいえまだまだ声優さんの顔までしっかり覚えてる人って少ないと思うんですよ、芸能人とかと違って。
僕なんかは特にテレビや雑誌でよく取り上げられるようなタイプでもないんで最悪誰にも気づかれずに普通にバイトして終了、なんてケースもあり得るわけで…
実際昔本屋でバイトしてた時に、ラノベ書籍棚の前でなにかを探してるお客様に「なにかお探しですか?」と親切ぶって声かけたら「あの…Memories Offって小説を…」とか言われて壮絶に顔そむけたことありますもんねぇ…それでも気づかれませんでしたけどw
まぁそうなったらそうなったで「オイシイ!」って流れにしてしまえば僕の心も番組的にも平和になれるかな…なんて思いながら臨んだわけです。

コンビニ自体も仕事はしたことあったんでなんとかなるかな、と思ってたんですが、僕が始める前にちょっとマナーの悪いお客様がいらっしゃったらしく、トイレが壮絶に汚れてたようで。
何故かそこの掃除から任されることに。
一旦床を水で流し、その後床を拭いて…みたいなことを繰り返してたんですが、なんとなく近くに気配を感じたりしつつ。
コレが気づかれたとかなのか単純にトイレ使いたいだけなのか、それとも知ってるスタッフとかが見に来てるのかはわかりませんが、他の仕事もこなしつつ時間がすぎるのを待っていると、一緒に働いてた女の子の様子がちょっとおかしいわけです。
「お、こりゃ気づかれたかな?」などと思いつつもそんな素振りも見せずに話していると、向こうから「みんな気づいてますよ?」という正解発表が。
みんな、ってのがどのくらいなのかを聞いてみると、来てたお客さんの中にも気づいてた方がいたらしく、僕にではなくその女の子に伝えてたんだそうで。
「◯◯(役名)好きでした、応援してます」
という伝言もされていたことを知りました。
もちろんその役名に聞き覚えはあったんですけど、その話を聞いて僕はこう思ったのです……


それ…僕じゃなくて逢坂良太のことだな…と。







…という夢を見たんですよw

役名もなんか言ってたんですがそこまでは覚えてなかったのが痛恨の極みでしたね…でもたぶん役自体は逢坂くんがやってる名前じゃないと思いますけどw
最近あんま夢とか覚えてないことが多かったんですけど久々に見た夢はヘンなリアリティもありつつフィクション感も満載でおもしろかったですねw

なんだよドッキリでコンビニなのにまずトイレ掃除って!もっと気づかれそうな仕事やらせろよ!w
あと何故逢坂くんだったのかも謎ですね…全然似てないのにw


夢ってのは不思議なことが起きるからおもしろいもんです。

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暁の戦士たち

きたきたきたー!
みなさん来ましたよピックアップが!!


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暁の世界。

アプリゲーム『ファイアーエムブレムヒーローズ』についに!『暁の女神』のキャラクターたちが参戦!
前作『蒼炎の軌跡』のキャラたちは既に参戦してまして、その時にゲットしたのがオスカーさんだったわけですね…あと漆黒の騎士か、でも漆黒さんはガチャとかじゃなかったからなぁ…ホントづいてよかったw

ちなみに今回のピックアップで来たのが写ってる3人で、手前からミカヤ、サザ、ゼルギウス。
このうち僕が声を担当しているのが…サザとゼルギウス。

2/3が私だよw

未だかつてあったでしょうか…一介のピックアップで担当したキャラが2人も入ってくることなんてw

ファイアーエムブレムヒーローズはガチャのシステムが独特でして、キャラクターたちの属性ごとにガチャを引くシステム。
一回の召喚には石が5個必要で、一度召喚の画面に入ると色違いのオーブみたいなのが5つ出てきます。
その5つの中から選んで引くんですが、このオーブの色がそれぞれの属性に対応しているわけです。
ちなみに一回召喚するには石が5個必要ですが、同じ回にもう一個引くと石は4つで済んで、全部引いた場合最後の1個は石3個で召喚可能。
つまり5→4→4→4→3と必要な石の数が減って行くので、一回ずつ引くよりも最終的には5個お得に引けるという仕組み。
これをうまく利用して石の数を節約しながら欲しいヒーローを引きたいところですが…これがなかなか難しい。
先ほどもいったように出てくるオーブには色があって属性に対応してるんですが、毎回何色のオーブが出るかはあくまでランダム。
色は赤・青・緑・白の4つでだいたい全色あるんですけど場合によっては赤と青だけ、とかそういう偏りも出るんですよね…まぁ他の色にも強いキャラとかいたりするんで引いとくのもアリなんですけど、それで石足らなくなったら困るし。

ちなみに僕が担当した2キャラの属性は、ゼルギウスが赤で、サザは白。
もう1人の新キャラ・ミカヤは青なので、まぁこの3色を重点的に引いていくつもりでガチャ開始。

1回。…出ず。2回…出ず。
を延々繰り返し「今緑いらんねん!」とかなりながらも引きまくった…その時!ついに!!

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ミカヤがでましたw

なんでまずお前やねん!いや嬉しいけど!!w
ほしいのはお前の兄弟!サザの方なの!!

ということでこれで青はもう引かなくてもよくなりました…やっぱ物欲センサーってあるんですかねw
もちろん欲しいのが出たわけではないので続行。この時点で石100個くらい使ってますw

そしてまた「緑いらんねん!」「緑と青ってどないなっとんねん!」とムダ引きを繰り返しつつ、回し続けた…その結果!!

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ゼルギウスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

…って出たけどこのイラスト…いいの?
『漆黒の将』だし鎧が思いっきりあの人とどっカブってるし…ゲームの時は赤系の鎧着てなかったっけ?あれ?隠さない方向性?w

ということで残すはサザ!引くのは白一択!!

…がここからが長い!なにせ白が出るかがわかんないから!w
ムダ引きを控えつつ石をすり減らし、なんとか頑張ったその結果!!

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出た!!!!!!!!

よかった…この日のために貯めに貯めた石で事足りて…!結果300個くらい石使ったわ!w
…まあ1人につき100個と思えば安い方…なのか?これw
ともあれなんとか自分の担当してるキャラをゲットする事ができました!てかコレで…全…7キャラ?やりすぎw

ちなみに引いてる間に他の自分が担当したキャラがダブったりもしてまして、現在我が陣営には11人ほど間島淳司の声帯で話す人がいらっしゃいますw
この世界、僕の声帯多すぎだろw
ゲーム |

ついついやっちゃう

休みの日とかあるとゲームがすげー捗っちゃう系声優・間島淳司です。

もともとアウトドアな性格でもない上に誘いがなければマジで出かけず家でだらだら過ごすことが多く、そうなるとやることっつったらテレビかゲームになるわけで。
正月近辺はみんな実家に帰ったり初詣だなんだとイベント事が多いらしく、誰も捕まらない現状…で特に出かける用事もない、となるとそりゃもう捗るわけです。
というわけで現在やってるアプリゲームの確認でもしてみようかと思います。


まずは昨日も書いた『ファイアーエムブレムヒーローズ』。
ピックアップで新たに加わった3人のヒーローの強化が今の課題…といいつつもうレベルは35くらいまで上げたんですがw
レベルMAXまで上げてもスキル継承とかやることあるんでまだまだこっからって感じですが…。
とりあえずチーム間島で敵を屠れるようになるまで頑張りたいと思います。
でもそのためには属性の偏りがな…7キャラ中4キャラが赤属性ってどうなってんだw

そしてもちろんやってる『グリムノーツ』。
ストーリーはもう楽しみ尽くしたので現在はHard及びExtraのステージクリアが目的。…なんですがこれがまたしんどいw
敵が強すぎて「吸収盾」と呼ばれるプレイスタイルで戦ってるんですがコレがまた時間がかかる…w
そこそこの敵とオートで戦うと1〜2分もありゃ1ステージクリアできるんですけどコレだとまじで15分とかかかるんですよね…時間あるときじゃないと出来ぬ。
まぁあと5ステージもないくらいなんで1時間もあればクリアできるんですけどね…他のゲームもあるからなーw

あと他にも『どうぶつの森』ね。
周りはだいぶやめた人も増えて来ましたがコツコツと続けてます…やはり早めに始めておいてよかったw
なんだかんだレベルも51になり、あとちょっと頑張ればすべての動物を我がキャンプに呼び寄せることも可能…のためにはふわふわのもとが足りないんだよなーw
最近はガーデンの花に寄ってくる虫集めるイベントも始まったのでそれもやりつつどうぶつたちのご機嫌伺いを続けてますw
あ、あと最近キャンプのデザインを変えました、

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病院風にw

ちなみに隣のエリアも変えまして

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キッズスペースも完備。

ただ奥にととたけを捕獲してあるんでかなりブラックな気配も出てますね…あー楽しいw

あと『モンスターストライク』、略してモンストもやってます。
アニメの方に出てたから始めてみたんですがタイミングが4周年のちょっと前とかでけっこう良いキャラ手に入ったんで地味に続けてます。
…が「モンストやろうぜ!」みたいな友達がいないのでマルチでしか出来ないクエがまったく出来てません…キャラの強化に必要だったりもするんでそこが困りものですかね〜。
普通のクエでも倒せないものも多いのでまだまだ強化が必要ですね…ひぃ。

他にもやってます、『天下百剣・斬』。
後輩がけっこう出てる、という理由で始めたもののゲーム性が良いのでなんだかんだ続けてます…が後輩のキャラが全ッ然出ませんどうなってんだw
これもグリムノーツ同様オートで出来るのが大きいですね…他のゲームしつつ素材集めとか出来るし。
あとおっぱいすげー揺れるのw
今やってるゲームの中では唯一女の子いっぱいゲーですねー。

とそんなオートでやれるゲームと一緒にやるのが『ツムツム』。
今はノルマ達成して星空完成させる、みたいなイベントが来ててあともうちょっとで全クリできそうな状態。
初期からやってると持ってるツムが多いのでノルマもクリアしやすくてなんとかなってます。
最近知り合いから「ガストンが強い」と言われたんで使ってみようと思ったら持ってないんですよね…クソ、何故強いのだけないのだ…イヤ、強いのだから持ってない…のか?w
他の強いのでいいから鍛えて強くしないと!!w

あとなんだかんだやっちゃうのが『キャンディクラッシュソーダ』ね。
別段ストーリーがあるわけでもないゲームなんでふとした瞬間にやれちゃうんですよね〜。
これも長期的に続けてるのでけっこうなとこまでステージクリアしてるんですよね…今853ステージにいます。
ここまで来ると難易度高すぎて運が良くないとクリア出来ないんでもはやプレイがどうとかそういう次元じゃないですけどw


とまぁ数えてみたら7つもゲームやってんですね…そら時間も足らんわw
一度始めるとしつこく続けてしまうのでなかなかやめるタイミングわかんなくなっちゃうんですよね…おもしろいゲームが多いのがいかんのだ!w

じゃ、ちょっとゲームやりに戻りますねw
ゲーム |

クマとオオカミ。

ちょっと前にテレビで「狼がかわいそう」みたいな話してたんですよ。


その番組では同じ動物で同じく人を襲う危険性もあるクマは、愛らしい動物として描かれるケースも多いが、狼は「送り狼」など悪い表現にも使われることがありイメージ的に損をしてる、みたいな話をしていました。
言われてみれば…クマのキャラクターってあんまり悪さするとかそういうイメージってないですよね。
金太郎のクマだってお馬の稽古させてくれるわけで人の味方だし、プーさんだってダッフィーだって害はなさそう。
くまモンだってリラックマだってテディベアだって、最近テレビでCMやってるパディントンだってどれも悪そうなやつはいません。
一方狼はといえば、赤ずきんを食べたり七匹の子ヤギ付け狙ってみたり童話の定番の悪役な印象が。
表現としても「オオカミ少年」といえばほら吹きのことを指したり、先述の送り狼だってそう。
キャラクターとしては強いイメージで描かれることも多いですけど孤高だったりとっつきにくかったりと一筋縄ではいかないイメージで描かれることも多いですよね。
そもそも狼モチーフのゆるキャラとか見たことあります?とっつきにくいってことがコレだけでも伝わってきますよね。

なんだ狼になんか恨みでもあんのかw

調べてみると牧畜が盛んだったヨーロッパ諸国なんかでは、家畜を襲う害獣として忌み嫌われていた過去があるんだとか。
一方日本のような農業が盛んな地域では農作物を荒らす鹿なんかを捕食してくれるため益獣として見られる傾向もあったそうで。
…それなのにニホンオオカミが絶滅してるってのも皮肉な話ですが。

とまぁこれだけ見てもクマに比べて狼がどれだけイメージで損してるかってのがわかるってものです。
すげーかわいそう。てかクマずるい。


といろいろ考えてみてふと思ったんですが、そもそも動物が使われてる慣用句ってロクなのなくないですか?
豚に真珠、猫に小判、馬の耳に念仏…なんもしてないのに「あいつらバカだから価値もわかんねぇだろ!」といった侮蔑の意味合いを感じてしまいます。
「あんな何処の馬の骨ともしれない男が!」馬が何したってんだよ!しかも馬単体でもなく骨だけってどういうことだよ!w
そもそも『犬畜生』なんて畜生ですよ畜生。畜生って「人に値しないケダモノ」って意味ですからね?別に犬じゃなくたっていいはずだし畜生を強調する目的でくっつけんくてもいいでしょうよ!
なんだ!?犬って字が大に似てるからか!?この大畜生が!!w

でいろいろ調べてて面白かったのが、動物は比較的虐げられる傾向があるのに魚とか虫には意外と優しかったりするんですよ。
「一寸の虫にも五分の魂」とか「虫の知らせ」とか。
魚の方だって「魚心あれば水心」とか「逃がした魚は大きい」とか。
なんかこの辺にも農業と漁業の国って感じとか見えて面白いな…とも思いましたが、やっぱりこうやってイメージ戦略で損してるものってけっこうある気がするんですよねー。

で昔っから感じてたのがコレですよ…『オタク』。特にアニオタ。
オタクっていうと発祥の問題なのかアニメ好きを指す傾向がありますけど他のジャンルの趣味の人だってオタクでしょ?
でもイメージが良いのは「マニア」とかいって差別化を図ってきやがるんですよ!
車好きのこと「車オタ」とか言わないでしょ?カーマニアって言うでしょ?
鉄道オタクはオタクっていうけど別に「鉄」とか「鉄ちゃん」とかいってちょっと可愛げのある言い方してくるんですよ!なんでアニメだけダメなんだ!!

まぁ最近はだいぶ優しくなってきた気がしますけどね…昔は「アニメが好き」だなんて人前で言おうもんなら隠れキリシタンの如き扱いを受けましたからね…主張してもいい時代になったのはとてもいいこと。

そしてもう一つ。
謂れ無き迫害を受け続けているジャンルがもう一つあります…それは「童貞」。
前も書きましたけど「童貞を殺す服」とかすぐ童貞の命狙ってくるでしょ?
表現だけだとしても異性に慣れてない弱者の命狙うなんてかわいそうだと思わないの!?マイナスイメージですよ!
そもそも男だったら絶対童貞の時期はあるわけで、「卒業」とか「捨てた」とか、まるで童貞が悪いことのように言うのにも問題を感じます。
自身も通った過去を侮辱するなんて意味がわからない!
は?童貞じゃなくなると偉くなるんですか?人として上のステージに立ったとでも言いたいんですか?は!?
で同じ初めてでも女性のはじめて…処女はとっても丁重に扱われるじゃないですか?
同じく異性に慣れてないんだからあったって良いはずじゃないですか、「処女を殺すシリーズ」!
なんで誰も作り出さないんだ!童貞は殺しても良くて処女はダメなのか!なんでだ!正解は「どっちも殺しちゃダメ」だろ!w


と憤りを感じてた時期があったんですが、おもしろい格言みたいなのを聞いてすげー納得したことがあったので最後にそれをご紹介しましょう。

「一度も破られたことのない砦は優秀だが、一度も攻めたことのない兵士は情けない」

ぅわ……ぅわぁ……(座り込む)
見方を変えればそういう表現も出来なくないな…と論破された瞬間でしたw


まぁどっちにしてもイメージで損することがなくなればいいなーと思いました、狼も童貞もねw

考察 |

健康第一。

そろそろ大丈夫になって時効だと思うのでここいらで告白をしておこうと思います……



先週。



風邪引いてましたw

いやーおかしいなーとは思ってたんですよ。
週頭くらいから「なんか喉痛いな〜」とは思ってたんですけど、その時は正月飲んだくれてリビングで寝落ちとかよくしてたんで、エアコンによる乾燥で一時的に痛めたかなー、気をつけなきゃな〜くらいの感じで過ごしてたんです。
数日したら治るだろう、程度の感じで。

でそっから数日。

喉の痛み自体は引いてきたんですけど今度は鼻が出るなー、鼻声にならないといいなーなんて思い始め、だんだんと風邪の可能性を疑い始め…考えてみたら週頭くらいの段階から耳が詰まり気味だったな、コレって風邪の症状だったんじゃね?と疑いが確信に変わり……ここで初めて私は認めたのです、風邪引いたのをw

そっからはもう健康を取り戻すための戦いですよ。
幸い週末に向けてちょうど仕事がすぽっと抜けた時期だったので「この期間に完璧に治す!」と気合を込め、ひたすら家で養生。
自炊をしつつ作り置きとかすると菌が混入する恐れがあると毎回食材を使い切るスタイルで調理、健康によさそうな酢の物とかを多用しつつしっかりがっつり眠るために毎日飲酒w
お陰様で仕事に穴を空けることもなく無事完治いたしました…いやー焦った。
てか風邪引くなんて超久しぶりですよ…馬鹿みたいに健康なこの体に感謝しつつ飲みの誘いもちょうど無い時期で助かりました…誘われたら行きたくなっちゃうからさ…w


んでいろいろ考えたわけです、そんな風邪引くようなことしたか?って。
だってそうでしょ?年末年始なんて家でだらだらしてる方が多いし、菌に冒されるような場所に行くようなことだってそんなないわけじゃないですか。
だったら普通に仕事してる日常の方が風邪引きそうなもんだし。
仕事納めして緊張の糸が切れたっつーんなら仕事納めした翌日翌々日あたりに体調崩しそうなもんなのに仕事始めの後に体調崩すってのも意味がわからんわけで。
なんだ…なにが原因だ…!?と考えた結果、答えはわかりやすいところに転がってました。




星見だわ絶対w


そらそうですよ…氷点下13℃の極寒の中2時間3時間立ち尽くして空見上げてりゃ。
厚着して万全を期したとはいえ足の指先凍ってなくなったんじゃないかくらいの体験まで行ってたら、我々が考える『厚着』などという程度では儚すぎる抵抗ですよ。
綺麗な星空だったから別に後悔はないですけどただただ体調崩した事実が悔しい…違うんだ!星は悪くないんだ!
悪いのは氷点下なんだ…!!w


というわけで暫くの間ひっそりと飲み会も避けて遠ざけてたんでそろそろ人と遊びたいと思いまーす♪
おらおら!おじさんと遊ぼうぜ!w

健康 |

いつもの。

質問コーナーでーす。

……前置きに書くことなくなってきたんで次回からはいきなり質問に入りたいと思いますw








・間島さんが選ぶ仮面ライダーしの主題歌ベスト3はなんですか?

えー、なにこの難しい質問ーw
好きな歌、いい歌なんてめっっっっっっっっっちゃありますよー!一つに決めるとか3つに絞るとかそんなの出来ないッ!!
…などということを年末に『ブログ大賞2017』とかいって皆さんに強要した僕が言う筋合いはないんでしょうがw
でも実際難しいんですよね…まぁでも「仮面ライダー」「主題歌」と限定していただいてるので逆にいくらか答えやすくなった部分はあるってとこでしょうか…スーパー戦隊とか作中で流れる挿入歌とかも含みだしたらもういよいよ選べないw
とはいえせっかくなので答えようと思います…まずは情報整理から。
主題歌、と一口にいっても難しいものがあると思うので、ここはさらに限定するために「各作品のOP」「劇場版主題歌は含まない」というルールも追加します。
各作品の表題曲のみに絞るということですね。
まずはその表題曲を書き出してみようと思います…が昭和は端折ります、ちゃんと見てないし選ばれないと思うのでw

『仮面ライダークウガ!/田中昌之』
『仮面ライダーAGITO/石原慎一』
『Alive A life/松本梨香』
『Justiφ’s/ISSA』
『Round ZERO~BLADE BRAVE/相川七瀬』
『輝(かがやき)』『始まりの君へ/布施明』
『NEXT LEVEL/YU-KI』
『Climax Jump/AAA DEN-O form』
『Break the Chain/Tourbillon』
『Journey through the Decade/Gackt』
『W-B-X〜W Boiled Extreme〜/上木彩矢 w TAKUYA』
『Anything Goes!/大黒摩季』
『Switch On!/土屋アンナ』
『Life is SHOW TIME/鬼龍院翔fromゴールデンボンバー』
『JUST LIVE MORE/鎧武乃風』
『SURPRISE-DRIVE/Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE』
『我ら思う、故に我ら在り/氣志團』
『EXCITE/三浦大知』
『Be The One/PANDORA feat.Beverly』


…平成だけでもう19作品あるんですね…多い…そしてなかなかに豪華なメンツw
でこっから3つ選ぶわけですが…歌の印象もあるけどどうしても主題歌となると作品の印象も入ってきちゃいますよね…あと歌うならどうかとか。カラオケで盛り上がるのはどれ?とか。
その辺を全部ひっくるめてもう「ただ好き!」ってだけで選ぶのなら…

第3位『輝』(仮面ライダー響鬼)
第2位『Switch On!』(仮面ライダーフォーゼ)
第1位『SURPRISE-DRIVE』(仮面ライダードライブ)

ですかねー?
『輝』はOP主題歌で歌なしで勝負してきたという衝撃と、響鬼の世界観と合わせた、太鼓メイン、トランペットメイン、ギターメインのそれぞれの旋律が用意されてた点が非常に印象的だったから。
『Switch On!』は…ノリの良さとOPの聖地巡礼行った思い出の曲でもあるからw
そして『SURPRISE-DRIVE』は…ノリの良さと歌いやすさですね、松岡さんの歌キー高いけど出ないラインではないのでよくカラオケでも歌うんでw
他にも『EXITE』とか『Anything Goes!』とか『W-B-X』とか『Justiφ’s』とか選びたいのめっちゃあったんですけどどうしても選ぶなら!ということでムリに選んでみました…ベスト3っていうかみんな1位ですよこんなんw


・台本にはどんなことを書き込んでいるのですか?

僕らからすると当たり前な台本というものですが考えてみりゃみなさんからしたらあまり触れることのないものですよね。
実際にお見せ出来ると手っ取り早いんですが機密情報になるのでお見せすることも出来ず…一応基本的なことを言葉で説明します。
台本は線で区切られていて、一番上にカットナンバー、次の段にはト書きと呼ばれる「このシーンの絵はどういうお芝居してますよ」ということが、最下段にはセリフが書かれています。
わかりにくいという方は各自ググってくださいw
基本的にはまず家で、制作さんから届いた修正というものを入れて行きます。
修正ってのは台本を製本してから入った、さらに増えた追加の直しです。
これを手書きで書き込んでいきます。
その後自分のセリフにチェックを入れます。ボールペンで印つけるだけの人もいれば蛍光ペンでセリフ全部をなぞる人もいますが、僕はオレンジの蛍光ペンで自分の役名に印をつけてます。
それが終わったらVチェック。送られて来たリハーサルビデオを見て自分のキャラがどういう芝居をしてるか絵を見つつ、何秒で喋りだすのか、ブレス(セリフの途中でどっかで口パクが止まるかどうか)などタイムも含めてチェックをします。
ここまでが家で書き込む作業。
現場に行ったら、テストをしながら自分がどのマイクに入ったかを記入します。前後のセリフの関係で早くどかないと次の人が間に合わない!とかも一緒に「すぐどく!」とか書いときます。
その後音響監督が来てテスト後の直しで指摘されたお芝居の注意点を記入、同時に伝えられる別になるセリフ(セリフがカブる関係で本番では喋らず、後から抜き録りするもの)もチェックを入れます。
本番後、リテイクの指示を出されたセリフと注意点を記入して収録、全部録り終わったら収録終了、といった感じですか。

こんなとこですかね〜?人によって書いてる内容、書き方などは全然違うので全員がこう、ということはないですが、基本的にはそんなことを書き込んでると思います。
…ホント人によって違うので声優同士でも「台本どうチェックしてる?」とかたまに話題になったりします。そのくらい人によって違いますね。


・間島さんは色へのこだわりはありますか?

色…ですか?
特にこだわりを持ってということはありませんが…役だったりで縁があるので青は好きかもしんないです。
服装的には基本的に地味目の色合いの方が好きですかね…でも何着ても似合う節があるんでまぁまぁいろんな色着てますねw
身の回りの小物…3DSのケースだったりカメラのケースだったりみたいなものは、オレンジか青を使うことが多いかもしれません。
…あ、そういえば台本のチェックでもオレンジの蛍光ペン使ってますねwまぁコレは見やすいからですけど。
ついでに台本上でいうと、家で入れる修正は黒、タイムやブレス、よみがな、現場でもらった指示は赤で、別録りのセリフは緑のボールペンで、リテイクは青でチェックを入れます。
それ以外は色に関してはおかしくなければなんでもいいって感じですかね、あんまコダワリはありませんw


・自分がCVを務めたキャラクターを演じた役者さんと会いたいとかお仕事したいとか思いますか?

演じた、ということは舞台かなにかってことですかね…?特にそういう感情はないですね…
最近は2.5次元と呼ばれるものも増えてこういう案件も増えてるんでしょうが、あんまり僕がやってる作品って2.5次元にならないんでそういうケースはごく稀ですしねー、刀剣乱舞くらいですか?
個人的にはアフレコをしたものと実際の肉体を使って演じる2.5次元は、作品やキャラクターは同じでも違うものという解釈でいます。
どんなに寄せても見た目が違うし、見せ方も変わるので演出自体変わってくるでしょうし、もはや別の作品だと考えた方がいいと思うからです。
同じキャラクターを演じても、アプローチが違えば表現方法も変わるので、その方がその方なりの解釈で、その作品を愛しているお客さんが納得するかたちで演じてくださってるならそれでいいと思いますし、僕からいうことは何もないなーと思うので。
たぶんそういう方って原作にあたる僕らのお芝居をすごく研究なさってると思うんですよね、元があるってことは寄せなきゃいけないはずで、そのへんの感覚は代役だったりキャスト変更のあった作品では我々も似た感覚でお芝居を作りますからわかる部分ですし。
それこそ仮面ライダーの声やった時なんて「全力で寄せよう!」って思いましたしw
実際会ったら真面目な方ほど「どういう風に演じてるんですか?」と聞きたいこと山ほどあると思うんですよ…よりカンペキに似せたいと思えば思うほど。
でもこちらからしたら媒体も違えば見せ方も違うので、作り上げた完成品は僕のものではなくその方のものなんですよ、僕はベースにしかすぎません。
そんな完成品に意見するようなことはしたくないので、出来れば会いたくないな…というのが正直な感想かもしれません。


・いつき役の太田将熙くんが間島さんの演技などを参考にしたそうで、その話を聞いてとても嬉しかったです。そこで、ドリフェスRのアフレコの様子や感想などを聞かせていただければ幸いです。

太田くん…そんなこと言ってたの?言ってよおじさん知らなかったよw
基本的に僕現場でもお芝居に関してお話しないのでこういうのないんですよねー、聞かれりゃ答えるんですけど。
ドリフェス!の現場だと溝口くんがけっこう積極的に話しかけてくれまして、彼自身自分の地声より低いところで芝居を作らなきゃいけなくて大変そうだったので「こうやると低音出しやすいよー」みたいな話はした気がします。
…こっちからしたら電王の小太郎だったりゴーストのシブヤなんで「本物や…!」って感じなんですけどね、表には出しませんけどw
ドリフェスの現場は太田くん溝口くんに限らずみんな真面目で一生懸命お芝居してるなーと思いました。
1期をやってるとはいえ本業の声優さんではなく、たぶんみんなすごく苦労したと思うんですよね、そこで腐らずいい作品にしよう!という気概をすごく感じる現場でした。
音響監督さんがすごく丁寧に彼らの芝居を引き出す演出をなさってたのもすごく印象的でしたねー、彼らもすごく音響監督さんを信頼してたように見えましたし、役に対する向き合い方が他の現場よりも深かったように思います。
まぁエラそうにいってますけど僕自身アイドルの役なんてやるのほぼほぼ初めてだったし、女性向けの作品ってあまり出ないので不慣れな中やってたのでなんも言えるようなことはなかったんで隅っこでおとなしくしてましたけどw
そのへんは達央とか森川さんとかが引っ張ってくれてたように思いました。
ドリフェス!はキャストのバランスも含めて非常にいいチームだったと思います。
他の作品でも頑張って欲しいな、と素直に思えるいい子たちでしたねー。

質問 |

深夜2時の奇跡

う…うおおおおお!


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うおぉ!!

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シェヘラザード!!

さらに!

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うおぉぉぉぉ!!

モリガン!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

あんまりびっくりしすぎてアップは撮り損ねましたw
今2周年記念のアンケート上位ヒーロー&モリガンのピックアップガチャやってんですけど、正直アプリゲーのピックアップって信用ならんじゃないですか?w
確かに確率的には高いんでしょうけど排出率なんてせいぜい2%とか3%とかでしょ?
100回引いても2〜3回しか出ないわけで、それで「今がチャンス!」とか言われても100回引く覚悟をせにゃならんわけで。
100回っつったら10連を10回ですよ?そんなん絶対課金コースじゃないですか。
結局『ピックアップ』といえば聞こえはいいものの要は「欲しいなら課金!」ってことだと解釈してるわけですよ僕は。
もちろんメーカーは商売をしているわけなのでそれが悪いことだとも思いませんし、全然普通のことだとも思います。
ただこの『ピックアップ』という言葉には踊らされないぞ、という気持ちだということですw

なので今回もどうせ出ないんだろうな…と思ってたわけです、グリムノーツは10連一回引くのに石が250個必要で、それを10回と考えたら2500個必要なわけでしょ?
まぁ…3000個くらい石は貯まってた(HardとExtraのおかげです)んで引けなくはないですけど…Repageになったときにも引きたいから石は残したいし全部突っ込むわけにもいかず。
しょうがないから1000個くらい突っ込んで4回くらい回すかな、そしたら2000個残るしな、って気持ちで引いたんです。
あと知り合いが「深夜2時頃に引くと何故か良いのが出やすい」という謎理論を掲げてまして、絶対そんなことないはずなんですけどその人がなかなかに良い引きだったんでちょっと試したいじゃないですか?
それもあって、深夜2時になるのを見計らって引いてみたんです。
そしたら一発でシェヘラザード。なにこれこわい。

そこで気を良くして「今来てる!」と回してモリガンゲット!…というわけでは実はなく、その日はシェヘラザード出たんでもう満足してやめたんですよ引くの。
でまた翌日。
また深夜の2時になるのを見計らい…一回回してみたら。モリガンゲット!!
どうなってんだ深夜2時理論…あとピックアップ来てるとはいえ2キャラとも能登麻美子声のキャラってどういうことだw


気を良くしたのでしっかりと育てて行きたいと思いまーす!
ゲーム |

マジーン・ゴー!!

最近身の回りでやたら評判が良いって話を良く耳にするので行ってきました

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『マジンガーZ/INFINITY』!

永井豪先生が画業50周年記念ということで制作された映画。
永井先生といえばデビルマンにキューティーハニー、ゲッターロボなど数々の名作を描かれてますがやっぱり忘れちゃいけないのはマジンガーZですよね。
最近の人はスーパーロボット大戦で知る人も多いんじゃないでしょうか…そもそもマジンガーZの主題歌で「スーパーロボット」って出てきますからね…スーパーロボットの元祖みたいな作品ですよね。

かくいう僕もリアルタイムで触れたことはもちろん無く。
子供の頃再放送でもやってた記憶がないので基本的には『懐かしのアニメ』みたいなヤツでチラ見するか、それこそスパロボで軽く触れた程度の知識しかありませんが。
仮面ライダーの劇場版を観に行った時に予告で流れたのを見て「マジンガーZやんの!?」とビックリはしたものの、特に大好きな作品というわけでもないので特に見に行く予定はなかったんですが…先述の通りやたら評判が良いのでせっかくだから見てみよう、と思いまして見てきた次第。

で、結論からいうと……すげーよかったですw

昔のマジンガーZのイメージを壊すことなく今風のストーリー作りになってるし、CGを駆使したバトルシーンは迫力がパない。
セル画じゃなくCGでやってるからなのかバトルのスピード感もすごくて、ところどころカメラワークが板野サーカスみたいにミサイル避けまくったりとホント迫力がすごかったです。

舞台設定はTVアニメの最終回から10年後の世界。
主人公・兜甲児は戦いの後アメリカに留学、パイロットではなく研究者としての道を歩み、帰国したところから物語はスタート。
調べたらTVアニメのラストはホントにアメリカに留学するところで終わってるそうで、きちんとお話も続編を意識して作られてるんだな〜と好感がモテました。
先述のバトルシーンも、CGによる迫力もさることながら敵の数の凄まじさもなかなかのもの。
とんでもない数の敵が画面狭しと暴れまくるのを必殺技連射で粉砕しまくるマジンガーの姿は、もう迫力通り越しまくってちょっと笑っちゃうくらいw
爆発の感じとかは今風の技術を使いながらも当時の雰囲気を残しつつの演出で、子供の頃に見てたアニメを見ているような錯覚に陥ります。
というかストーリーもだけど全体的に「僕らが子供の頃に見てたアニメ」という印象が非常に強く打ち出されていたように思います。
勢いがあって、細かいことは気にしなくてよくて、勇気と根性でだいたいのことが解決できちゃうあの頃の世界観。
それも持ち合わせつつきちんと守るべき設定は守って、見やすくて楽しめる娯楽作品、って感じ。
今回主軸になるお話って実はすげー難しいんですよ、作中でも研究者になった兜甲児が説明するとこでちんぷんかんぷん???みたいな感じになるんですけど、要は幾つもの並行世界が存在してそれが重なり合うことで無限の可能性がうんちゃらかんちゃら…みたいな。
でも大事なのはその細かい設定と知識ではなくて、ハートで感じるなにかがメインで、ラストバトルのあたりではちょっとホロリと来ちゃうみたいな感じ。
そういう「今と昔のハイブリット」みたいな印象を強く感じました。
イマイチ伝わってないぞ!という方にわかりやすく言い換えるなら…アレです、MARVELのアメコミ映画みたいな感じです。
アレも古くからやってる原作のテイストを残しつつデザインや世界観を今風にアレンジして作り変えてるでしょ?あんな感じ。
すごくいいバランスで原作の持つ魅力を引き出しつつ、今の人が見ても楽しめる娯楽大作に落とし込んだなー、と思いました。

今回はキャストも一新、ということでそこも気になるポイントではありましたが皆さんめっちゃハマっててそこも「今と昔のハイブリット」って感じでよかったですね~。
今風に直してるところは多々あるとはいえ基本的なキャラの造形とかは変わらないわけで、そこにマッチングするお芝居をきちんとなさってるな、と。
象徴的なのはやっぱり必殺技ですよねー。
「ロケットパーンチ!」っていうあの言い方って、今のアニメでは言わない言い方なんですよねー。
今だと…なんでしょ、頭の方は低めの音から入って語尾に向かって音も高く、力も強く、みたいな感じで必殺技撃つんですよ。
でもそこはキチンと世界観に合わせて当時の言い方を踏襲してる。
演じてるのは今の人なわけで、きっとやりにくい部分もあると思うんですけど見事に必殺技してました。森久保さんすげぇ。
ある意味では当時の作品を今の声優でキャスティングし直してるわけで、こんな感じで声優好きな友達と「◯◯今リメイクするなら誰になると思う!?」なんて考えるのも楽しそうだなーと思わせてくれました。

ストーリーの終盤には世界中の人がマジンガーを応援して、元気玉が如くマジンガーに力を与えるシーンとかもあって超感動。
ああいうの弱いんですよね…仮面ライダーの映画とかでたまにある「頑張れ仮面ライダー!!」みたいなやつ。
世界の、人々のために戦うヒーローが傷ついた時、そのヒーローを救うのはヒーローを応援する民衆の声なんですなぁ…いやーたまらん。
そこらへんのシーンの女の子のセリフが超良いので見る方は是非気にして見てみてくださいw


昨今のアニメ映画はどちらかというとドラマ重視で、感覚的にアニメ見た、って感じがあまりしないものが多い印象なんですが、久しぶりに「アニメの映画見た!!」って感じにさせてくれる良い映画でした。
日本のアニメは素晴らしい、ジャパニメーションという言葉の礎を築いた作品は、今作り直してもやっぱり最高なんだな、と思いました!
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