初VS。2018-05-02 Wed 00:17
ゴールデンウィーク。
大型連休なのでそれに合わせた様々な催しが行われてますよね。 昨日見たとご報告した『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』もゴールデンウィーク合わせの映画ですし、あたかもインフィニティ・ウォーによってゴールデンウィークの始まりを刻んだ!みたいに見えたかも知れませんが…実はその前にひとイベントこなしてまして、そちらがゴールデンウィークの皮切りになります。 それが…こちら! ![]() シアターGロッソ!! スーパー戦隊のヒーローショーの劇場であるこのGロッソ、2月に『警察戦隊パトレンジャーVS怪盗戦隊ルパンレンジャー』が始まり、それに合わせて同作品のショーもスタート。 そんなショーがこのゴールデンウィークから新しくなりまして、第二弾『快盗はギャングラー!?国際警察、実力を行使せよ!!』という演目が始まっています。 僕の周りにはいろんなタイプの特撮マニアがいるんですが、その中にヒーローショー好きもいて、新しくなったショーを見に行く!というので同行させてもらった次第。 第二弾とはいえストーリー的に大きなつながりがあるわけではないのでいきなり第二弾から見てもお話わかりますしねw ちゅーこってGロッソ内に。 チケットをスタッフさんに渡し流れに沿って客席方面に進むと…扉の前に立って手を振っていたのは… ![]() ルパンレッド! Gロッソってコレがまずいいんですよね…入り口に必ずレッドが立ってて子どもたちの相手してくれるの。 ここに関しては撮影も止められてないんでその姿を収められるってのもたまらんですよね…さすがにショーは撮影禁止なので。 ただ立ち止まることは許されないので歩きながらの撮影で全然上手に撮れないですけどねw そして中に入り席に着き、しばしの待ちの後ショースタート。 …が観に行く方もいらっしゃるでしょうからショーの内容は割愛w ストーリーに触れない範囲で感想をいえば、警察VS怪盗という今作特有の設定を活かしたシナリオになってましたねー。 先述のタイトルでなんとなーくの話の方向性はわかるかと思いますが、怪盗と警察にギャングラー、この三つ巴の形を上手に使ってました。 そして強く思ったのは、ルパンレンジャーとGロッソの相性の良さ。 Gロッソのショーって普通に戦うだけじゃなくいろいろな機構が備え付けられててそれを駆使してショーを立体的に見せたりするんですが、その中にワイヤーを使ったアクションもありまして。 袖からワイヤーに吊られたヒーローが客席上空まで来る勢いで敵の回りを旋回、宙から銃で敵を撃破!みたいな展開がけっこうあるのです。 他にも客席上空にもワイヤーがあり、舞台上で戦ってると助けに来た追加戦士とかがいきなり客席の上空から登場、みたいな演出がありまして、これまでも非常に効果的でカッコイイなーと思ってたんですが。 ルパンレンジャーはテレビ本編でもたびたびワイヤーを使って移動するシーンが描かれてまして、ワイヤーに吊られてるのをそもそもテレビで見てるので「テレビで見たやつや!!」ってなるんですよねー。 テレビでワイヤー使ってるの見た段階で「これはGロッソと相性良さそうだ…」とは思ってましたが、実際見てみたら思ってた以上でした。 そして毎回気になる職業病、ショーの声ですが。 今回ルパンレッドの声が非常に特徴を捉えていて似てましたねー。 口癖として出てくる「ありがちゅー」の言い方だったり、少し口角が上がってる感じに聞こえるあの喋り方を再現してました。 他の方も皆さん頑張って寄せてらっしゃるようで似てる方が多くてよかったんですが、パトレン2号の声がかっこよすぎてちょっと外れてましたね…1号よりヒーローっぽくしたらあかんねんw あとコレはもうしょうがないんですがグッドストライカーの声も全然違いましたねー、まぁそりゃ三ツ矢さんのあのハイトーンボイスを超えの仕事でもない人に再現しろといったところで難しいのはわかってましたけどね…あまりに普通のオッサン声でw 喋り方だったりは頑張って寄せようとしてる気配は感じたんですが声の高さが…! 頑張って!声高くして!でないと「…誰?」ってなるから!頑張って!!w と久々にGロッソにて栄養補給してきましたとさ☆ スポンサーサイト
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