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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

炎の難読対決!

テレビ見ててたまたま変えたチャンネルで面白いのやってたんでご紹介。


『沸騰ワード10』という番組で名字に関する企画をやってました。
高信さんという名字研究家の方が、福岡にあるはんこ店『はんのひでじま』の店主と対決をするという内容。
題して『ハンコが日本一揃う店VS名字研究家』!
どうやら過去にも2度ほど対決しているらしく、過去2回ともはんこ屋さんがボロ勝ちしている様子。
高信さんは「今回は高い目標で…3勝したい!」と意気込んでましたw
3勝てwと見出したばかりの僕は思いましたが…このはんこ屋さんマジですごいんですよ。

『ハンコが日本一揃う店』と銘打つだけあって、お店にあるはんこの数がまーハンパない。
一般的なはんこ屋さんにある、はんこがしまってあるデカいラックみたいなのあるじゃないですか?
アレ1台でだいたい5000個のはんこが収納できるんだそうですが、このお店にはなんと10万種類のはんこが置いてあるんだそう!
10万て…名字1万種類言えって言われても出なさそうなのに10万て…w
調べによると過去2回の対決…10個名字言ってお店にはんこがなかったら勝ちってルールらしいんですが、20回のうち1回しか勝ててないんだとか。
その勝った名字ってのが……『勢見月』
見たことあります?この名字…てか読めます?そもそもw
「せみづき」と読むんだそうで、和歌山のあたりが由来になる名字なんですって。
このレベルじゃないと勝てないとか…どうなってんだはんのひでしまw

番組では対決の前にとある女子大に行って名字を聞いて回ってました。
この時期の大学のキャンパスには全国各地から集まった新入生がいるので、珍しい名字に遭遇する確率が高いんだそう。
さっそくいろんな女子大生に声をかけ珍名字を探すと…出るわ出るわ、珍しい名字が。
聞いたことも見たこともない名字の学生証を見せながら「◯◯です」という人物を見てると「ホントにいるんだ…そんな名字の人」と思いますよねw
でお店に向かいいざ対決。
今回も10回の対決で、高信さんがフリップに書いた珍名字のはんこを店内から探し、押印。
お店にあればその名字が、なければ『降参』と書かれたはんこが押される、という対決形式。
焦らしてもしょうがないので全10戦に登場した珍名字を一挙に紹介。

・次郎垣内
・界外
・十七夜月
・大平落
・兀山
・雲然
・不虚作
・湯通堂

(読みは追記に記載)

はいひとつも読めないーw
ふたつほど忘れたので8個ではありますが、どれひとつとして読めるものが存在しません…なのに秀島さんは序盤名字の由来まで答えるというハイレベルな攻防!ヤバイ!
最後のふたつはお店にはあったものの秀島さんが彫ったものではなく、先代のお父さんが彫っていたものだそうで…親子2代に渡って高信さんの前に立ちはだかるとかなんというドラマw


テレビ見てて…こんなにも有名人が登場しない企画でおもしろいと思うとは思いませんでしたw
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