孔明の罠2018-08-25 Sat 00:15
今日は鈴木区……には行ってないんだな〜w
それというのも10公演も打つというのに満員回が多発してまして。 今日と明日、土曜日はすでにどの回も満員、日曜日の2公演も数席しか残席がないという状況… 皆さんだったらどうですか、この状況ですでに4回観てる僕が「記録係なんで…」とかいって貴重な1席を奪う行為をしたとして…マジクソ野郎だと思うでしょ?w だから!マジクソ野郎にはなりたくないッ!!ということで行けたんだけど行かなかったのです… まぁ鈴木区のメンバーからは「明日も来るの?」とか「次いつ来るの?」とか、来る前提で話しかけられますがw その都度「行けるけど席ないんでしょ?」というやりとりが発生してましてね…メンバーなら席ぱいんぱいんなの知ってるでしょうに。 客席パンパン、楽屋も手狭でしかも大人数出てる芝居やっててどこにいろっていうのよ…近くのカフェか!?それもう鈴木区の近くにいたいだけのストーカーだよ!!w そして今日の公演でちょうど半分、折り返した『魂殻少女』。 当然あと半分ありまだまだ観てないという人もいらっしゃるでしょうから舞台の話は避けまして、今日は舞台”後”の話。 こういう小屋でのお芝居ってだいたい公演後に「キャストのお見送り」みたいなのがあります。 知人や友人、そうでない人もですがわざわざ足を運んで見に来てくださったお客様をさっきまで舞台上で汗かきまくってた役者たちがお見送りしつつ見た感想なんかを聞いたりするもの。 疲れてる人もいるだろうに…がしかしおくびにも出さず…老体にムチ打って……というのは冗談ですがw 久々の再会だったり超よかったよー!だったり、内容や関係性は様々ですがそういう時間を設けるのが小劇場のイイトコロであり醍醐味のひとつなのかな、と思います。 この日もだいたい15分前後のお見送りがありつつ、お見送り後は関係者も残ってプチ乾杯したり「どうする飲み行く?」みたいな時間の後だいたい飲みに行くんですが、そんな時間に久々の再会だった人々が写真撮り出したんですよ。 ちょうど客席の真ん中らへんで、こちらに背を向けてやってるってことはこりゃ写り込んじゃうな、と思ったので気を遣ってそっと画角から外れたんですが、撮ろうとしていたみーたん…川添美和ちゃんに無言で「画面内に戻れ」という指示を出されましてw コレちょこちょこみんなやってるんですが、人が自撮り形式で記念写真撮ってると勝手に後ろに入り込んで一緒に写っちゃう、ってネタが横行してましてw みんながやってるのはよく見てたしたまーに自分もやるんですが、自撮りの中に初対面の方もいたので失礼だったらヤダな、と思って今回は外れたわけですよ。 だってヤじゃない?写真見返すたび「誰だこのオッサン…」ってなるのw そんな気遣いから外れたというのにまさかの戻れという指示w だったら写り込んだらァ!とちゃんと画角内に戻りパシャリ。 僕の中のコンセプトでは『ギリギリで自撮りに気づき「何?写真撮ってんの?」とカメラの方向いちゃって写り込んだモブ』みたいな感じで写ったつもりだったんですが…コンセプトはある一人の女性によって見事に打ち砕かれていたのです。 撮り終わって写真を確認したみーたんがすげー爆笑。そんなおもしろいことやったつもりのない僕は???状態。 「後ろが仕上がりすぎwwwww」と笑っているみーたんたちに写真を見せてもらって僕も爆笑。 そんな写真がこちら。 ![]() 後ろに謎のアー写みたいな二人組写り込んでるw 彼女は今作の主人公・葵ナツメを演じる宮島小百合ちゃん。 この作品が初対面だったのでご挨拶に来てくれてそのまま喋ってたときにこの出来事が起きてたんですが、僕の知らない間に僕の後ろに一緒になって写り込んでいたようで。 立ち位置の関係か妙なマッチングかましましてこのようなアー写事件に… クソ…初対面だというのになんてセンスしてんだこの女!w 予定では僕らの方が写り込んで自撮りの邪魔するはずだったのに、後ろが仕上がりすぎてしまったせいで「逆に私達がアー写の邪魔してるみたい」とみーたんに言われてしまいました…たしかにそうも見えるw 写真っておもしろいですね…僕は自撮りのスマホも遠いし後ろは見てないからなにが起きてるかわかんなかったし、撮ってる側は3人ちゃんと入ってるか見てるだろうから撮るまで気づかず、狙って入ってきた宮島ちゃんだけがすべてを把握していたという…まさに孔明の罠。 というわけで期せずしておもしろ写真が撮れてしまいました、というお話でした☆ ちなみにこの一連で一番おもしろかったのはみーたんが言った「ELTの距離感」でしたw 言われるとそうにしか見えんwwwww スポンサーサイト
鈴木区
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