シンプル・イズ・ベスト2018-09-12 Wed 00:11
一時マジック一本でイラスト描くのにハマってた過去がある・間島淳司です。
まぁ細かい経緯はこの辺とかこの辺とか見ていただければわかるかなーと思うんですが、「描いてたよ」という話をすると「わー!じゃあ描いてください!」とか言い出す人が出てくるんですよね。 これは完全に偏見なんですけど、こういう話の流れで秒で「自分も!」って言える人って子供の頃裕福な生活を送ってたとか、否定された経験が少ない人だと思うんですよねー。 幼少期の成功体験が多い人は「否定される」というビジョンが浮かびにくく、他人に「◯◯して!」ってお願いをノータイムでできるというか…子供の頃から周りの顔色伺って生きてきた僕からすると、「他人にお願いをする」=「相手の時間を奪う」ことでもあるので、僕のために時間割かないでください…と思っちゃうので言えなくて、躊躇なく言える人って羨ましいなーと思ったりするんですが。 …もっといえば言われたら応えたくなるタイプでもあるのでその労力もわかるからなおさら言えない的なところもあるんですがw まぁそんなこんながつい最近もありまして、なかなかの美人さんと話してたときに「私も描いて!」的なことを言われたんですが、似顔絵ってそんな簡単じゃないんですよね…って話でして。 これもある意味偏見だと思いますが、美男美女って子供の頃から蝶よ花よとチヤホヤされる機会多いと思うんで比較的成功体験多い人が多いと思うんですが、そういう人こそ「描いて!」って言ってくるんですよ。 でも似顔絵って特徴をディフォルメするものじゃないですか? 残念なことに…整ってる人ってある意味では特徴がない人たちでもあるので、似顔絵にしづらいんですよね…簡単に言ってくれるじゃーん、っていっつも思うんですがw この辺は絵だけじゃなくてイケメンのモノマネってしづらいよね、ってところにも通ずる部分だと思うんで、モノマネ番組でイケメン俳優さんの真似する人が少ないのにも通じてると思うんですが、要はそれだけ「整ってる」=特徴がない、ということでもあると思うんです。 そういう人の似顔絵描くときって、見た目以上に「こういう表情よくするよね」ってことを知らないといけないんで仲良くならないと描けないよ、って話をするんですが、逆に思ったんですよね。 「自分のことならわかってるんだからどこまでシンプルにできるのか」って。 自分でいうのもなんですが、自己評価も低く特にイケメンだとも思ったことのない自分自身が、自分自身を描くとして。 …もう特徴の宝庫なわけじゃないですかw 似顔絵が特徴を刻んでいくものだとするならば、特徴以外の部分を排除して特徴のみを記しても「誰の似顔絵でしょう?」が成立するはずなのです。 それをやるのにうってつけなのは…間違いなく自分。 ということで自分の超シンプル似顔絵に挑戦してみました。 まずは自分の特徴の洗い出し。 まずメガネですよね。「本体」つってるくらいだしコレは外せない要素w 次にやはりクセッ毛。 人生で一度もストレートパーマ当てたこともないし、今までもこれからもずっと付き合っていく顔見たら入ってくる要素であることは間違いなく、コレも外せない要素。 …ぶっちゃけこの2つだけでも行ける気がするんですが、コレだけだともうなんかのロゴとか記号にしかならなくなる可能性がある気がするので、も少しだけ顔に寄せるために口も描くことにします。 昔っからよく言われるんですけど僕ニヤけてるイメージあるらしいんですよね。 普通な顔してるとマジメになんか考えてると思われる節があるらしく、学生時代から何も考えてないのに「…怒ってる?」と聞かれることが多かったので笑顔がクセになってるっぽくて、それがニヤけてるみたいに見えるらしいんですが。 これもまた特徴の一つでもあると思うのでプラスに解釈して似顔絵に取り入れてみようと思います。 現段階で挙がったものは「メガネ」「クセッ毛」「ニヤけ口」の3要素。 これだけで果たして似るのか…いざ勝負!! ![]() これだーれだ? 淳司ーーーーーーーーー!!!!!!!!w なんつー簡単な顔してるんでしょうねw まぁ「覚えてもらいやすい顔」とプラスに解釈しておきましょうねぇw イケメンに産まれたい人生だった……かどうかは、また別のお話w スポンサーサイト
クリエイティ部
|
![]() |
| ホーム |
|